スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

予習シリーズ改訂後は

さて・・・前回四谷大塚予習シリーズが大きく変わった!という話をしましたが・・・。

四谷大塚にとって大きな改革、変革であることは間違いないですし、僕は大げさではなくこれは中学受験において大きな影響を与えるのではないか、と想像しています。


んで、なんでそう思うのかっていう話をしてみようかと思います。


いくらサピが最難関クラスの学校の合格者においてぶっちぎりの数字を叩き出しているとはいえ予習シリーズというのは中学受験のテキストにおいて歴史もあり、スタンダードの教材として四谷大塚準拠塾のみならずおそらく多くの御家庭で購入されている非常に認知度の高い教材です。


例えば早稲アカのW-BASICは予習シリーズのカリキュラムに沿って構成されており、W-BASICそっちのけで予習シリーズをメインに使用する校舎も少なくありません。というか大抵そうです。
夏休みなどの講習中くらいですかね、出番があるのは。
栄光ゼミナールで使用している新演習も同じとまでいかないですが日能研の本科教室、サピのデーリーサピックスと比べると明らかに予習シリーズ系の作りをしています。

今までの予習シリーズでしたら、W-BASIC、新演習の存在は重要なサブテキスト、補助テキストとして使用できましたが、あえてこれらのテキストを使わなくとも改訂後の予習シリーズおよび演習問題集さえあれば十分な学力を身につけられるだけのボリュームになっております。



なので僕が真っ先に考えたのがW-BASIC、新演習などのテキストは今後どうなるのか?ということです。


どちらもそれなりにボリュームがあるので予習シリーズと併用して勉強するにはほとんどの子供には物理的に難しく、時間が足りなくなります。
かといってこれらをメインで使うくらないなら予習シリーズをメインにした方が使い勝手はいいように思います。
W-BASIC、新演習・・・・これらのテキストの存在意義というものがかなり微妙になって来る気がするのですがどうなんでしょう?

個人的には無理して使う気もなくなるだろうし、(よほど類題演習に困ったときに取り出すくらいでしょうか)
それにこれは僕がどうこう言うよりもあと数年すれば必ず現場でそういう声が出てくると思います。
今後も存在させたいのならばW-BASIC、新演習とくにW-BASICは早急に見直す必要があるように思います。

いっそのこと使わないほうが受け取るご家庭の方も混乱しないで済むかもしれませんね。
早稲アカはそのほかにも優れているオリジナルテキストがあるので今後はW-BASICを配布しないほうがいいかなと、(テキスト代がタダならいいんですけどね。)





あとは受験生全体の学力の変化です。

予習シリーズの影響を受けている生徒はかなりの割合でいるのでカリキュラムの進度がこれだけ上がると前回訂正したように「5年生から受験勉強を始める」というのであれば間に合わなくなるかもしれません。

何でもかんでも先取りすればいいってわけじゃありませんが、早いうちに様々なことを学習すれば受験本番までに応用レベルや実践的なレベルの問題に触れられる時間は長くなるというメリットはあります。
ので、普通は経験量に変化が出てくれば当然有利になるわけなんですが・・・・。

もし受験生全体的が底上げされてくれば塾同士の競争が激しくなり受験勉強そのものが大変になります。
(最難関レベルにおいての差は生まれないと思いますが)

だから難関校以下の学校を志望するとしてもせめて4年生から受験勉強を始めないと間に合わない、5年生からじゃかなり遅い、なんて言う時代がやってくるかもしれません。
今でも5年生から受験勉強では遅いという考えの人はいるとは思いますが、よりその傾向が強まると思います。


現状の印象ですが大手の塾で進度の早かったサピテキストに対して予習シリーズが並んだので、それに沿ったカリキュラム、塾の講師の指導のペースも確立されてくればサピの一人勝ちに変化が出てくる可能性があります。

一方で日能研の本科教室はやや易化傾向にあるような印象を受けてしまいます。(中堅層において、です。)ちなみに日能研の4年生のテキストで「割合、百分率」の単元が出てきますがこれは1より小さい計算をしているわけではないので実質「割合」と呼べるものではありません。

現在の本科教室では単純に半年分くらいは遅れているわけですし日能研の偏差値にも変化が出てくるかもしれません。
数字が低く出る順に言うとサピ、YT、日能研、アタック、そのようにはっきりと差が出てくるかもしれません。
日能研、今年は開成合格者で若干息を吹き返した日能研ですが、最近では「中堅校を志望するなら日能研」というイメージができつつありますし、もはやそれが定着しそうです(汗)。
またテキストの易化は少なからず上位層にも影響を与えます。
これは説明すると長くなりそうなのですが、ざっくり言うとカリキュラムの立て方にむらが出たり、段階的に応用レベルにたどり着くプロセスがきちんと確立されずいわゆる生え抜きの優秀な生徒が育ちにくくなると思います。

最近日能研の心配ばかりしていますね、僕・・・まあ、別に思いれがあるわけじゃないんですけどね。



5年、早ければ2,3年後でしょうか。



予習シリーズの改訂の影響はさまざまなところに出てくると思いますし、それに伴い受験の常識も変わると思います。


最近やっとこさ国のゆとり教育(だれが言い出したんだか、緩み教育って言うんですねなかなかのセンスです。)がおわりましたが「円周率が3から3.14に戻って一安心」なんて言ってらんないですね。

中学受験と公教育の差はまたぐんと広がると思いますよ。

学力調査でも「割合」の概念が理解できない子供が増加しているそうで、この「割合」という単元は本当に大きな分かれ目だと思います。
この発想がピンとこない子供に「1より小さい数の概念」を指導するのは実に難しく、大変です。


予習シリーズで「分数の掛け算、割り算、割合」を4年生のうちから学習すれば塾内での格差も広がるかもしれません。
はたまた割合を学習する期間が長くなることで理解できる子供が増えるのか。
その影響は塾外にも広がっていくと思います。

そこら辺は今後予習シリーズを取り扱う人間次第かもしれませんし・・・。


まあまあ、とにかく改訂後の変化を想像すると良い部分、悪い部分いろいろな可能性が考えられます。いずれにせよ受験全体に与える影響は小さくないと思います。




ブログ村に参加しています。
↓こちらでは様々な中学受験に関する情報が満載です。

塾の話や教育に関して、家での勉強法など多岐にわたります。


なにかしら参考になると思います。


にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ

スポンサーサイト

テーマ : 中学受験
ジャンル : 学校・教育

訂正です・・・(汗)

ええ、前回ですね。
中学受験の算数は5年生が大事、ということを再三述べてきましたがこれを大きく訂正しなくてはなりません。
いきなり前回の内容を変更するなんてどんだけ軽薄だって感じですがまあしょうがないです。

僕も実際今まで知らなかったことなのです。はい、そうなんです。

四谷大塚及び準拠塾で使用されている予習シリーズの内容が大幅に変更されていることを最近知りました。



実は予習シリーズの内容が大きく変わるというのをだいぶ前に耳にしたことがありました。

ただ当時はですね、正直あまり気にしていませんでした。
んなこと言ってもそうそう大きな変革は起こせないだろうと、思っていたわけなんです。
前回話したようにテキストというのは学年を超えて一連の流れに沿ってカリキュラムが組まれているので6年生に切り替わったときに現行のテキストから改訂版に切り替えるというのは流れが断ち切られてしまうので学習内容に少なからず無理が生じてきます。

なのでそれを大きく変えるというのは よほどの覚悟がないと難しいと思っていました。

実際僕が指導している今年度の新5年生、6年生では今までと同じテキストを使用していました。


ところがですね、今の4年生の使用している予習シリーズを見てびっくりです。
ほんとに大幅に内容が変わっていました。
表紙の柄が変わるとかそんなレベルじゃないですよ。

具体的に言うとですね。
予習シリーズ4年下の目次を見ていると、学習する単元が順に・・・

約数、公約数
倍数、公倍数
条件整理と推理

分配算
小数
分数
方陣算
分数
消去算
割合
場合の数
立方体・直方体
速さ
場合の数

という順番で計19回分の単元で構成されています。(4回終わると次の1回は総合回で、最後は3回の後に総合回)


過去の予習シリーズと何が違うのか?
大きな変更がいくつかあります。

まず単純にこのカリキュラムは従来の予習シリーズと比べると半年分くらいは前倒し、つまり先取りの内容になっています。
特に注目したのは(分数の掛け算、割り算、割合)と、今までは5年生で学習していたものが4年生になり、そのうえ(速さ)も基本編とはいえ学習しているところです。

大手の塾ではサピックスは他塾に比べてやや進度が早いという感じでしたがこのカリキュラムを見る限り同等かそれ以上です。(上位クラスではカリキュラム以上の先取りをすることはあるので平均レベルにおいて、と捉えてもらえたらです。)

そのほかの単元についても以前に比べて高度な問題が増えて演習問題集の応用編がなくても十分上位レベルは狙えるつくりになっています。

次にテキストの中の復習問題が増えたことです。
予習シリーズにはサブテキストに「演習問題集」という復習用があるのですがその中身のボリュームが倍増して類題復習が圧倒的にやりやすくなりました。
予習シリーズそのものにも各回ごとに前回の内容を復習する問題が掲載されました。
復習問題が増えたことで以前の予習シリーズのデメリットを補うことができ、ボリュームが増えたことでも予習シリーズ演習問題集のみでもかなりの定着が望めるんじゃないでしょうかね。

それでいて、日能研の本科教室にあるコラムのようなものも掲載されていて単純に解法を学んでいくというだけでなく「何故こういう解き方があるのか?」というような理解を深めるための手助けとなるものが新たに存在しています。


四谷大塚は数年前にSクラスというCクラスのさらに上の最上位クラスができたのですが、今回のテキストの変革はその時のインパクトを大きく上回っているんじゃないかなと思います。


んじゃあ、このテキストがこれからYT生に普及されることでどういう変化が起きるか僕なりの見解を述べてみたいと思います。

すいません、議題が脱線しましたがテキストつながりということでご容赦ください。




ブログ村に参加しています。
↓こちらでは様々な中学受験に関する情報が満載です。

塾の話や教育に関して、家での勉強法など多岐にわたります。


なにかしら参考になると思います。


にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ



テーマ : 中学受験
ジャンル : 学校・教育

テキストの取り扱い方



塾のテキストというのは市販のテキスト以上に取り扱い方が難しいと思います。

「00塾の解説はわかりやすい、あの出版社のテキストはわかりにくい」
とかいろいろないい方ができるとは思うのですが良い悪いを絶対評価するのはよほどはっきりと優れていたりひどい場合でないと判断が難しいものです。


大抵のテキストは短所はあれど概ね優れているわけでして悪い部分はそのテキストの特徴をつかんでいれば大半のことは補えると思います。

以前ですね、とあるお母さんに「先生は早稲アカを勧めているんですか?」と言われました。その子はサピに通っているのですが、面白いですね。ブログではサピ信奉者だと思われている事が多いのに。。
多分会話の節々にテキストの良しあしを話しているうちにいろいろな印象を与えてしまったのだと思います。

ただですね、テキストの話というのはなかなかどうして難しくて。
テキストを長いスパンを通してどう取り組んでいくべきものなのかどう説明すればいいのか指導終了後の20,30分じゃ収まりきらないです。

僕は普段、話さなければいけない事は段階に応じてその家庭の様子を見て話すように心掛けているのですが、テキストの話もその一つです。一回話したくらいではなかなか言いたいことが伝えられません。

なのでここでも何をどこまで話せるかわかりませんが、とりえず算数に関して。

算数は順序よく正しく学ぶということがとても大切です。

例えば社会であれば5年夏までは地理、6年生までは歴史、それ以降は公民、時事、実践的な複合問題という流れのカリキュラムが一般的です。

記述力を身につけるにしても、やはり暗記は必要です。一昔前の癖のある最難関クラスでは暗記が苦手でも短期集中の対策で合格を勝ち取ることもできたかもしれませんが今はそれが難しくなってきたように思います。
近年は記述重視の学校であれ、まずは知識をためておかないと書けないわけなんですが、その知識を身につけるという点においては初歩的な段階であれば極端な話この順番が前後しても何とかならないことはないです。

国語の読解は学年を追うごとに分量内容は増えていきますね、知識は早めに身につけておくにこしたことはありませんがこれも前後して支障をきたすということはないと思います。



ですが、算数は絶対にそういうわけにはいきません。
多くのケースにおいて学ぶべき単元が前後すると大変支障をきたします。いや、もうほんとに。

大抵は大体4年生から6年生の夏までが大きな一つの流れとなってカリキュラムが作られています。

個人的には5年生は重要だと考えています。
大抵の塾では分数を学び1より小さい数、つまり割合の世界に入っていくのでこの時期のどの単元に力を入れるのか、
優先順位を正しく判断するのは意外に難しく6年生で本番で通じる学力をつける上でとても重要な時期だと思うからです。
ですから、5年生から中学受験勉強を(4年生の2月から)始めるのであればまだ頑張り次第では挽回できる難度、量じゃないかなと思います。

〰〰ちなみに4年生でも場合の数や特殊算(和差、鶴亀、消去、差集め算など)平面図形などは学習しますがこれはほとんどの場合、割合の概念が入ってこないので問題のパターンが限られていますし学習スピードは5年生と比較するとかなりゆっくりです。
予習シリーズなどは1週間に1単元ですが、5年生からは1週間に2単元単純計算にして倍ですね、勉強量の増え方はどこの塾も同じような感じです。〰〰


とにかくその大きな流れを無視して、無理に先取りしようとしたり、塾の確認テスト(カリテ、週テスト、マンスリー、月例なども含め)に追われるあまり良く意味もわからないまま、あたかも中間期末テストの一夜漬けのように取り組むと、実力がつかないどころかその悪習慣を修正する手間を考えると二重にまずいです。

実力テストの前に何を復習していいのかわからない、というケースも見かけますがこれはテキストの本質、実力テストではどういう力が問われているのか?こういう部分が理解できてくると無理なく的を絞って勉強できます。(6年生になれば実力テストのために勉強する時間はなかなか確保できませんし、いつも通りテスト対策を特にしないで受けるのが理想的です。)


4,5年生ではまだ保護者が勉強を見るというケースは6年生に比べるとかなり多いですが繰り返し言いますがこの時期の取り組み方は6年生以降の子供の学力の伸びを決定づけてしまうことがしばしばあります。
5年生までの勉強の取り組み方の判断ミスを6年生になってから直すのは、時間的猶予はもちろん、そこまで受験勉強をしてきたという自負心などさまざまな理由で難しくさせます。

この大きな流れを早い時期から理解するということがそれぞれの塾のテキストの短所、長所を語る上でとても重要であり、それがわからないまま「やれここがいい、あれが悪い」といっても側面的な部分でのみの判断な場合が多いのです。もっとも、大抵の親は6年生になってみないと子供が何をどれくらい学習するのかわからないのでその流れを理解するのは難しい気はします。

あとは塾のコンセプトですね、全体的にはどれくらいの学校レベルに対して合格実績があるのか、もっと細かく見ればその各校舎ではどれくらいの実績が過去数年にあったのか、さらには各クラスではどれくらいの学校に毎年合格しているのか、それらからもテキストの取り扱い方というのは変わってきます。

例えば夏休み。(もう終わっちゃいましたけど・・・)
テキストの量に圧倒されるのではなく夏前のテキストからどういう流れで夏休みのテキストが構成されているのか、そして秋以降どういうことを学習するのか、そういう部分に焦点を当ててみるだけでその都度その都度ぜったいに抑えておかなければいけないポイントというのが浮かび上がってきます。

とてもじゃないけど全部手が回らない!という人の中には
「とりあえず手あたりしだいやっていこう、配布されたテキストを番号順に確実に完璧にしていこう」
というように取り組んで最終的には息切れをしてしまい結局何を学習したのかよくわからないという状況に陥るケースも珍しくありません。
塾によってカリキュラムのスピードや学ぶ単元に多少前後があり、またクラスによっても随分変わりますので一概に「こうしなくてはいけない」というのは大雑把なことしか言えませんが状況に応じて無理のない分量を正しく定着させれば長い目で見たときに実力テストに対応できる力が付いてきます。



最初に戻りますがその点に注意すればテキストの悪い部分というのはその塾の特性、そのテキストの特性を理解することで十分補えるし、効果を発揮できる作りになっています。

無理をせずとも正しくテキストに取り組み段階に応じて身につけるべきことをきちんと定着させることで成績は必ず上がるし、また基本的にテキストというのはそのための道しるべになっています。

いや、まあ、あたりまえって言えば当たり前なんですけどね。

うまくいかずに焦り出すと、その根本的なことを見失いがちになってしまうことはよくあることなのです。


毎回毎回「今週絶対に抑えておかなければいけない部分はどこなのか」意識するのはとても重要ですし、下位の学力の子供であれば「この一カ月で絶対に抑えなければいけない部分はどこなのか」と考えて優先順位を間違えないようにテキストに取り組むことがとても重要です。

そうしないと下位の子供はいつまでも下位のままだし、上位の子供でも学年が進むにつれてほころびが出てきます。

確かに本人の元来の性格的な部分や精神的な成熟度による取り組み方次第で大きく変わるのですが、保護者の導き方でうまくいったり失敗したりすることが多いのも事実です。もともと幼い子供の取り組み方を上手に変えていく保護者だっています。



テキストの良しあしや、わかりやすさを語る上で、解法というものが切り離せない関係にあります。


解法ということについて少し話をしてみようかなと思います。


ブログ村に参加しています。
↓こちらでは様々な中学受験に関する情報が満載です。

塾の話や教育に関して、家での勉強法など多岐にわたります。


なにかしら参考になると思います。


にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ

テーマ : 中学受験
ジャンル : 学校・教育

それはどうかと思うんですけど (再)

解法の話をしていたら去年こんなことを書いたのを思い出したので再び載せておきます。
ブログを始めるまでは受験関連に関してネットではどのようになっているのかほとんど知らなかったので当時とても驚いたのを覚えています。

ついでに、誤字脱字の修正と若干の訂正をしておきます。


〰〰


僕はよくサピックスを引き合いに出すことが多いんですが、サピックスのメソッドが好きなんですね。

すきっていうかなんて言うか、良くできているなあと感じるんです。日能研の本科教室も同様ですね。こちらのほうが親切で、もし親が子供に勉強を教える際には便利だと思います。


一応断わっておきますが、僕が指導する子はほとんどが通塾者です。なので新たにテキストを買うことはほとんどしないし、(計算問題集などテキストを勧めることはありますが)その塾のスタイルやカリキュラムに合わせて指導をすすめます。つまり塾フォローともいえます。テキストの効果的な使い方などなど。



その中でサピックスには5年生向けにベーシックというテキストがあるんです。
算数の、速さ、比、割合の三単元に関して各一冊にまとめられたテキストなんですね。

ちなみにこれの次のステップにスタンダードというテキストがあるのですが、これは市販で売ってます。(すいません、これはずいぶん前に販売中止になったそうです)

このベーシック、非常に扱いやすいので他の塾に行っている子供にも使用できないかなと思いまして。販売していたとしたら1冊1000円もしないくらいの作りになっているだろうと思いまして。


購入できないかどうかネットで検索していたら・・・・。

うん?何か興味深い記事発見。えっ、オークションで・・・?
それってどんな感じなんだろう?なにかいろいろよからぬことだ書かれていますが・・・

いやな予感がしながらヤフーでオークション検索。


あらびっくり。

っておいおい・・・びっくりじゃなくてさあ、ネットオークションでデイリーサポートやサピックスが売っているではないか・・・。

しかもなかには「半年でAクラスからαに上がる方法!!!」というタイトルの本が。
サピックス攻略法!・・・・いや、ゲームじゃないですよね?
今だけ限定29800円!!!!
えええ????


意味分かんないし・・・・・。

攻略って、サピックスにはラスボスがいるのか!!!!!
しらなかったよ・・・・。
いや僕はどちらかといえばDSがほしいですけど。
って話がそれてるし。


ええ、そんで。

恐る恐る日能研の本科教室も調べてみたら・・・・・売ってた。


しかもサブテキストである栄冠への道が4年生用全科目が22000円・・・・・。

いやいや売るにしてもですよ?ええと桁一つ間違えていませんか?

うーん出展者を見る限り、ネットオークションの玄人なのかどうかちょっと微妙な感じですね。
まあ、どちらにせよボッタクリもいいところです。出店者には失礼ですが。
仮に自分の子供が使っていたテキストを売るお母さんだとしたら・・・。

正直神経を疑います。

なんでしょう、生理的にとても嫌悪感を覚えるのですが。
あのう、理由を聞かれるとうまく答えられないんですが、何のために塾に子供を通わせたのか、何をしたいのか・・・・もちろんお母さんかどうか知りませんよ?でもいろいろなことを邪推してしまいます。


そりゃあね、わかる人はわかっていただけると思うんですが、それらのテキスト買ってもその効果を発揮することはほとんど期待できません。それらはそのそれぞれの塾で扱われることで初めて効果を発揮するものです。

もしくは専門に教える人間がいないと使い物にならないです。特にサピックスのテキストの解答、解説なんか、通っている人は知っていますよね?ほとんど暗号みたいです。(笑)

たまに見ていて一瞬意味分かんないときあります。「いやいや、そこまで省略しなくてもいいでしょ、んなインク代けちんなくても。」と感じる計算式なんかしばしば。


もし他塾のテキストを買おうと思っている人は重々注意して下さい。予習シリーズならまだしも原則、他塾のテキストを購入しても使い物になりません。

ああでもどうだろう。理科、社会、国語はわかりませんね、サピックスの記憶の535(だっけ)とか一家に一台、じゃなくて一冊ほしいでかもですね。

日能研にはメモリーチェックあるし、市販で買えますよね。どの科目も若干物足りないんですが、それでも良くまとまっている親切なテキストです。(外部の人間でも購入できるという意味において親切と言っています)



ああ、でも算数はだめですよ、算数は。本科教室ならまだありですが、栄冠への道なんて普通に塾に通っている子供は要らないです。やめて下さい。手元のテキストをうまく活用すれば大丈夫です。もちろん塾行ってなくても同じですよ。とにかく日能研生じゃないならやめた方がいいと思います。

絶対どう考えても使えないのはサピックスのデイリーサピックスとデイリーサポート。(デイリーサピックスなら・・・まだありですかね)

そんなの使っても近道にも、裏ワザにも何もなりません。テキストにはテキストの使い方があります。これらはサピの指導方針に合わせて作られているものです。

これらをもしネットで購入しようと考えている方がいたら、やめたほうがいいです。
受験指導者が身近に存在するならまだわかりますが、自分たちで頑張ろうというのはあまりに危険です。中学受験算数を侮ってはいけません、大変なことになります。


子供の成績を伸ばしたいのならばそんな無駄なことはせず、自分の塾の勉強や、市販のテキスト、通信教育でもいいです。
とにかく自分たちが携わっている塾や、市販のテキストを活用して勉強に取り組むことを強く勧めます。

〰〰


概ね今でも考えは変わらないですね、自分の通っていない塾のテキストを購入するときは十分注意しましょう。特にサピのテキストは高いみたいですね。時間と労力をとても使うんじゃないでしょうか。
だったらですね、最後に書いてあるとおりです。目の前の勉強に取り組むといいかなと思います。


ブログ村に参加しています。
↓こちらでは様々な中学受験に関する情報が満載です。

塾の話や教育に関して、家での勉強法など多岐にわたります。


なにかしら参考になると思います。


ああ、びっくらこいた。
世の中いろんな考え方があるんですね。


にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ

テーマ : 中学受験
ジャンル : 学校・教育

それはどうかと思うんですけど・・・・



僕はよくサピックスを引き合いに出すことが多いんですが、サピックスのメソッドが好きなんですね。

すきっていうかなんて言うか、良くできているなあと感じるんです。日能研の本科教室も同様ですね、こちらのほうが親切でもし親が子供に勉強を教える際には便利だと思います。


一応断わっておきますが、僕が指導する子はほとんどが通塾者です。なので新たにテキストを買うことはほとんどしないし、(まあ計算問題集などテキストを勧めることはありますが)その塾のスタイルやカリキュラムに合わせて指導をすすめます。つまり塾フォローともいえます。テキストの効果的な使い方などなど。



その中でサピックスには5年生向けにベーシックというテキストがあるんです。
算数の、速さ、比、割合の三単元に関して各一冊にまとめられたテキストなんですね。

ちなみにこれの次のステップにスタンダードというテキストがあるのですが、これは市販で売ってます。

このベーシック、非常に扱いやすいので他の塾に行っている子供にも使用できないかなと思いまして。販売していたとしたら1冊1000円もしないくらいの作りになっているだろうと思いまして。


購入できないかどうかネットで検索していたら・・・・。

うん?何か興味深い記事発見。えっ、オークションで・・・?
それってどんな感じなんだろう?なにかいろいろよからぬことだ書かれていますが・・・

いやな予感がしながらヤフーでオークション検索。


あらびっくり。

っておいおい・・・びっくりじゃなくてさあ、ネットオークションでデイリーサポートやサピックスが売っているではないか・・・。

しかもなかには「半年でAクラスからαに上がる方法!!!」というタイトルの本が。

サピックス攻略法!・・・・いや、ゲームじゃないですよね?

今だけ限定29800円!!!!

えええ????


意味分かんないし・・・・・。

攻略って、サピックスにはラスボスがいるのか!!!!!

しらなかったよ・・・・。

いや僕はどちらかといえばDSがほしいですけど。
って話がそれてるし。


ええ、そんで。

恐る恐る日能研の本科教室も調べてみたら・・・・・売ってた。


しかもサブテキストである栄冠への道が4年生用全科目が22000円・・・・・。

いやいや売るにしてもですよ?ええと桁一つ間違えていませんか?


うーん出展者を見る限り、ネットオークションの玄人なのかどうかちょっと微妙な感じですね。

まあ、どちらにせよボッタクリもいいところです。出店者には失礼ですが。

仮に自分の子供が使っていたテキストを売るお母さんだとしたら・・・。

正直神経を疑います。

なんでしょう、生理的にとても嫌悪感を覚えるのですが。
あのう、理由を聞かれるとうまく答えられないんですが、何のために塾に子供を通わせたのか、何をしたいのか・・・・もちろんお母さんかどうか知りませんよ?でもいろいろなことを邪推してしまいます。



そりゃあね、わかる人はわかっていただけると思うんですが、それらのテキスト買ってもその効果を発揮することはほとんど期待できません。それらはそのそれぞれの塾で扱われることで初めて効果を発揮するものです。

もしくは専門に教える人間がいないと使い物にならないです。特にサピックスのテキストの解答、解説なんか、通っている人は知っていますよね?ほとんど暗号みたいです。(笑)

たまにぼくでも見ていて一瞬意味分かんないときあります。「いやいや、そこまで省略しなくてもいいでしょ、んなインク代けちんなくても。」と感じる計算式なんかしばしば。


もし他塾のテキストを買おうと思っている人は重々注意して下さい。予習シリーズならまだしも原則、他塾のテキストを購入しても使い物になりません。

ああ、でもどうだろう理科、社会、国語はわかりませんね、サピックスの記憶の535(だっけ)とか一家に一台、じゃなくて一冊ほしいでかもですね。

まあ、日能研にはメモリーチェックあるし、市販で買えますよね。どの科目も若干物足りないんですが、それでも良くまとまっている親切なテキストです。(外部の人間でも購入できるという意味において親切と言っています)



ああ、でも算数はだめですよ、算数は、本科教室ならまだありですが、栄冠への道なんて普通に塾に通っている子供はい要らないです。やめて下さい。手元のテキストをうまく活用すれば大丈夫です。もちろん塾言ってなくても同じですよ。とにかく日能研生じゃないならやめて下さい。

絶対どう考えても使えないのはサピックスのデイリーサピックスとデイリーサポート。

そんなの使っても近道にも、裏ワザにも何もなりません。テキストにはテキストの使い方があります。これらはサピの指導方針に合わせて作られているものです。

これらをもしネットで購入しようと考えている方がいたら、やめたほうがいいです。
受験指導者が身近に存在するならまだわかりますが、自分たちで頑張ろうというのはあまりに危険です。中学受験算数を侮ってはいけません。大変なことになります。


子供の成績を伸ばしたいのならばそんな無駄なことはせず、自分の塾の勉強や、市販のテキスト、通信教育でもいいです。
とにかく自分たちが携わっている塾や、市販のテキストを活用して勉強に取り組むことを強く勧めます。



ああ、びっくらこいた。
世の中いろんな考え方があるんですね。




ブログ村に参加しています。
↓こちらでは様々な中学受験に関する情報が満載です。
塾の話や教育に関して、家での勉強法など多岐にわたります。

なにかしら参考になると思います。


にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ

テーマ : 中学受験
ジャンル : 学校・教育

プロフィール

shioshioshu

Author:shioshioshu
1980年生まれ 男性
慶応中等部出身
担当教科 主に算数
合格実績 麻布、駒東、ラサール、桜蔭、女子学院、渋幕、渋々、慶応普通部、慶応中等部、早稲田中、渋渋、武蔵、サレジオ、広尾、青学、学習院、浦和明の星 等

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
オススメ
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。