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志望校を決める 

合格率につながりますが、じゃあ志望校はどうするべきか?重要な話ですね。


まず志望校はいつごろまでに決めるべきなのでしょうか。もしくは決めるべきなのでしょうか。
原則リミットは6年生の夏休み前だと考えています。最悪9月まで。志望校は決まっているのが早ければ早いほどいいと思います。


自分のこれまでの指導経験からいうと6年生の十月以降に今まで名前すら出てこなかった学校名を本命に変更してきた場合・・・まず受からないと思います。あまりそういうケースはありませんが、全くないわけでもないんですね。とりあえず強く反対します。(かなり下位の学校での話なら別ですが)

「思います」というのは実際の自分の経験はそうなかなかはありませんが、ほとんどはまあ、又聞きみたいなものです。


志望校を決めるうえで親子でのコミュニケーションはとても大事だし、親が良かれと思って子供の意見なしに学校を決めても結局諸々うまくいかないことが多いです。

まあ、11,2歳の子供に意見を求めるのも無理な話かもしれませんね。最もうまいやり方は親の思惑をそれとなく子供に刷り込みしみこませ、子供が自発的に「僕、私は自分で決めて納得して、この学校を受けたいんだ」と思わせることだと思います。

子供は本当に親を真似るものです。
たとえば親が「00先生は素晴らしいと」常日頃言っていると、子供もまるで自分の意見のように「00先生はすごいんだ」というものです。学校決めにおいても同じです、早いうちに親がいろいろな学校を調べて自分たちの家に合う学校を見つけられたらその学校のことを褒めているだけで子供は十分感化されていきます。

早くに目標があればある程、勉強に取り組みやすいですね。塾に行く意味を子供自身自覚できてくるでしょう、すると自立しやすいのではないでしょうか。

何となく受験を初めて成績もそこそこ、特にフラストレーションもなくやれる子供もいるでしょうが6年生になるとそれじゃいつか限界が来ると思います。そこそこやれる子なら親子で中堅校以上の学校を志望するかもしれません。ただ受けたい学校が明確でないでそこそこの成績を維持できるほど甘くないと思います。偏差値が高ければ高いほど早くに決めておいたほうがいいです。最難関の問題傾向の多様化に対応していくためにも本来6年生になったときに志望校は決まっておいたほうがいいですね。

じゃあ、実際その時期までに志望校を決めないと、どうなってしまうのか?
むしろこちらの方が重要かもしれませんね。

それに関してはまた次にお話しします。



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合格率

合格率について少し話してみたいと思います。

とりあえず言えることは最終的に偏差値は目安、いや目安にもならないくらい気にしないほうがいいでしょう。まあね、そういう言い方をすると偏差値が20以上離れていてもいいの?なんて言われそうですがそりゃまた話は別ですね。それはやめたほうがいいですね。


どういうことかというとテストによっては偏差値、合格率などはあまり信じてほしくないということです。大手のテストでも難関校を狙う場合は正直当てにならないテストは少なくないです。

受験生としての学力を測る一般的なものとしては日能研、四谷大塚の外部も受けられるテストでしょうか。あとはサピックスも最近外部の人間が受けられるテストをやるようになったみたいですが、それくらいでしょうか。思い当たるのはそれぐらいだと思います。この三つで出てくる偏差値が一番頼りになると思いますが、そうはいっても合格率は天気予報がもう少し当たらないくらいの確率だと思っていていいと思います。


また相対的に同じくらいの成績をとっても塾の偏差値によって合格率に前後20パーセントくらいのずれがあることだってあるでしょう。学校の偏差値が塾によって2,3違う場合があるので。

またサピックスのABタイプという区別からわかるように同じくらいの偏差値でも問題のタイプがかなり違います。だから10000人近く受けるような大きなテストで専門的な学力を問うことは無理なので飽くまで「受験生としての素養」を測ることができるだけです。

あとは早稲アカのNNのように志望校別テストですよね、こういった類のテストでより具体的に志望校の合格率がつかみやすいと思います。日能研やサピでもありますね。


以前にも言いましたが数値化されたものだけで志望校を決めるのは非常に危険です。逆に意外に信じられるものは本人の感覚だと思います。つまり過去問を解いてみたときに何となく解けそうだったか、無理そうだったかの感触ですね。

そういう感覚的なものは最後にはやはりとても重要かなと思います。

一般的なテストでの合格率が40~50パーセントでも志望校対策でいくらでも変わります。

よく言われるように合格率は妄信し過ぎないようにするのが賢明だと、僕も思います




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サピオープンテスト Bタイプ

(1)の答えです。

とりあえずルールに従って計算すれば答えにたどり着きます。そしてこの問題を解きながら何かに気づけるといいですね。計算機あると楽なんですが(笑)
43×43×15=9245です。なので下二ケタは45です。別に全部計算しなくても途中でやめていいですよ。
819×819×5=もうめんどくさいので下二ケタだけ05なので5です。

あとは45+5=50

答え50

※これと同じ類の話で掛け算の1の位はいくつになるのか知りたい場合は1の位の掛け算だけ注目すればいいです。この問題はそれの発展ですね。


(2)

こういう聞き方をしている時点で数はそれ程ないということが想像できるといいですね。
ある意味お決まりです。(また必ず5を掛けるということは一の位は0と5の二通りしかありません。そこからもそんなに数はないことに気づけます)

んで、僕ならどうするかというと。
とりあえずごり押しです。ひたすら調べていきましょう(笑)そうすることで何か糸口が見つかるかもしれません。
[1],[2],[3]・・・・そうですね[20]まで調べたらいいでしょう、え?大変じゃないかって?いや~すいません誰かほかにいい方法あったら教えて下さい、。
まあ、20までというのは結果が分かっているから言えることです。実際は10まで調べたら気づくと思います。
順に下二けたを書いてみると5、20、45、80、25、80、45、20、5、00・・・・

おお、きれいにいきました。五番目の数を中心に左右対称に分かれてますね、ちなみに10×10×5=00はおまけみたいなもんですか。
これをまた11から20まで続けると同じようにいきます。


答え 0,5,20,25、45,80


(3)

1から10までが一つの周期となっています。下二けたをすべて足すと5+20+45+80+25+80+45+20+5=325

12000÷325=36…300
つまりこの周期を36回繰り返して余りが300ということになります。この周期の5+・・・+80+45までを足したら300となります。周期の7番目までです。

36×10+7=367

答え367


と、まあこんな感じでしょうか?

このBタイプのテストの平均は3割いきませんでした。Aタイプのほうも平均点は半分を大きく割り込み3割チョイ。うーん格差が広がってきました。6年生だから仕方ない気もしますが・・・、ちょっと今後何らかの工夫が必要ですね。サピックス、やっぱり大きくなりすぎましたかね。

さて③どうしましょうか。問題続きなので、やっぱりやめてまたいずれ取り上げてみたいと思います。



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ついに

家庭教師ランキングで一位になりました。

なんと、そのサイト数は!!!!!!

26。

とてもせまいカテゴリーかもしれませんが嬉しいです。

いや、ほんとに。ホントにありがとうございます。

今後も頑張って書き続けます。

どーぞよろしくお願いします。


昨日の問題は明日にでも解説しようかと思います。
個人的にはあっと驚くような解法を期待していたりしてみたり・・・。

皆様、いかがでしょうか?


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サピオープンテスト Bタイプ

さて今度はBタイプです。


ハッキリ言ってごくわずかの成績上位の人間以外にはあまり関係のないテストです(笑)

サピでは大体一日に6,7人に一人くらい最難関に合格していますから、サピの生徒でこのテストを気にした方がいいのは通塾生全員ではないです。

なのでかなり限定された人への話となります。

問題は設問として3つ、制限時間は45分。
Aタイプと比べると本番のレベルからするとやや易しめにできています。
平均点どれくらいだろうなー、部分点あるけど3割切るかな。いやひょっとして2割は・・・切らないかな。おそらく昨今のサピのA~Dクラスレベルだと0点の子も少なくないと思います。

まあ、当然です。まだほとんどの子供が見たことのないような問題だからです。
アルファクラスの子供は先取りで勉強しているだろうからその限りではありませんが。

バーっと見てみると①は駒東③は麻布②はBタイプ全般の学校に共通する立体図形という感じです。
①は規則性、③は調べ上げの場合の数と、それぞれの学校の色がよく出ている気がしました。

まあ、男子の最難関ということは同レベルの学校は女子では桜陰くらいでしょうか。
とにかくここら辺のレベルの算数は問題見ていてゲンナリするくらいレベルが高いです。
いやいや、もうほんとに、僕いつも嫌になります。

どの塾でも志望校別特訓というのがあるのはそれだけ最難関では個々の学校の問題に対する専門的な力が必要だからです。

その中で今回①、③の二題取り上げたいと思います。
①は駒東の絶対に落とせない問題に分類するでしょう。
③も同様、麻布受験の子供でこれを落としたら他で相当挽回しないときついでしょう。

ちなみに駒東では挽回する機会はない、と思った方がいいです。
データが公表されているので見ればわかりますが、この学校受験者最低点、最高点の幅がかなり狭いです。このレベルをもし落としたら一発アウトですねー。

さっさと問題に入りますか。



[A]はA×A×5を計算した値の下ふたケタを表すものとします。A×A×5を計算した下ふたケタが05、00の場合はそれぞれ5,0とします。
[A]のAに1以上の整数を入れるとき、次の問いに答えなさい。


1、[43]+「819]を求めなさい。

2、[A]の値として考えられるものすべて答えなさい。

3、[1]+[2]+[3]+・・・・+[N]=12000
  Nを求めなさい。




以前「周りの長さを測る」問題で話したことを思い出していただけたら。

あのような問題は最難関では出てきませんが解く上での取り組み方はとても重要です。
実際の本番でこういう場面に出くわした自分を想像して、どれくらいの時間をかけてそしてこの問題は何問得点しなければいけないのか?6年生であればそういうことに注意して取り組む習慣を身につけてほしいです。

最終的にこのレベルにたどり着くための最初の一歩が「周りの長さを測る」の問題、と考えてもらえたらです。

上にも書いたように最難関では落とせない問題です。実際の試験でも10分以内には解きたいところです。まずはこの問題2番で規則性だと気付けないときついです。おそらく過程の式を書く欄はないので答えをぴったり出さないと0点です。

勿論今回6年生でもこの問題解けなくても気にすることはありません。今後どのレベルにたどり着かなければいけないのか、イメージできればいいのです。上位の子供はどうせこれからこのレベルの問題は延々と演習することになるのですから。

女子はきついと思います算数Bは・・・。
Aで得点できればこっち悪くてもいいでしょう。



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サピオープンテスト ④(1)(2)の答え

④(1)からです

まず三つとも長さが等しいことに注目です。ということは追い抜くときにすすむ距離は急行も、特急も同じだということです。するとそれぞれにかかった時間の比がそのまま速さの比として使えます。注意したいのがどの速さの比になるかですね。

時間の比が32:72なので簡単にして逆比にすると9:4です。
つまり特急の速さ(75キロ毎時)-普通の速さ:急行の速さ(60キロ毎時)-普通の速さ=⑨:④になります。速さの関係の線分図にすればわかると思います。
図を書いてみてもわかるのですが75-60=⑨-④となり①が3キロ毎時分に当たります。
あとは75-9×3=48、もしくは60-4×3=48となります。

答え時速48キロ


④(2)です

奇数の和のほうが大きいので小さい順に並べてみると奇数から始まり奇数で終わります。最初から順に二つの整数ごとに組を作ると(奇数、偶数、奇数、偶数・・・奇数)なので五組と奇数が一つ余ります。
するとずべての組で偶数のほうが1大きく五組では1×5=5大きくなります。最後の奇数を加えることで奇数のほうが60大きくなるようにしたいので最後の奇数は60+5=65となります。一番最初の奇数は65-11+1=55となりこの連続する11個の整数の和は55+56+・・・+65=(55+65)×11÷2=660です


答え660


さて④をなんとかこなし⑤にいってみると今度は図形の応用題が三問。図形なんで問題は省略します。
(1) が図形の移動
(2) が掃除と面積比
(3) が水槽と容積の比の問題
です。

(3)が難度が高いですが他二つは時間があって丁寧に解きすすめればできると思います。(1)は計算ミス、見落としに注意です。式だけ整理して書いてみても4×8×2+4×4×3.14×4分の1+(6×6-2×2)×3.14×2分の1×2+2×2×3+2×2×3.14×4分の1となるので間違いやすいです。2分という時間を考えるとミスは許されなし・・・まあ大変ですね。

(3)容積を断面図でとらえ、さらに相似比を使うので時間的なことを考えるとやはり大変ですね。


次はBタイプの問題を取り上げてみます。
こっちは難度が上がりますね~。



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サピオープンテスト④(3)答えおよびほかの問題。

サピオープンテスト④(3)答えおよびほかの問題。


ぐだぐだなタイトルになりました。

問題をもう一度。

④(3)
さいころを三回振って出た目の最小公倍数を求めます。たとえば1回目に4、2回目に5、3回目に3が出ると、出た目の最小公倍数は60です。最小公倍数が20になる目の出方は何通りですか?

とりあえず因数分解です。20=2×2×5になるので、さいころの目には2の倍数、5の倍数が必ず含まれなくてはいけません、更にさいころなので6以下ですね。20に3の倍数が含まれないので、3と6の目は含まれません。すると1,2,4,5、のどれか。

作ってみると。
(1,2,5、)(1,4,5、)(2,2,5)
(2,4,5)(2,5,5)(4,4,5)(4,5,5)
があります。このなかで最小公倍数が20になるのは
(1,4,5)(2,4,5)(4,4,5)(4,5,5)
です。さいころを振った順番も計算すると順にそれぞれ6通り(3の階乗)が二つ、3通りが二つ、合わせて18通りです。

答え18通り

丁寧に正確に素早く、この3点を守りましょう♪

他も取り上げておきます。

問題
④(1)
長さの同じ普通列車、急行列車、特急列車があります。一定の速さで走っている普通列車は毎時60キロの速さで走っている急行に、追いつかれてから追い越されるまでに72秒かかり、同じ普通列車が、毎時75キロの速さで走っている32秒かかりました。普通列車の速さは?



通過算なので、通常「動きを線分図に表そう」というのが一般的ですが実はこれ比の文章題の成分が強いです。単元は速さだー、(速さと比ではあるけれど)などと思ったら相手の思うつぼです。1分考えてわからなかったら飛ばしてしまうのが賢明でしょう。だから通過算というより、メインは和と差、比の文章題のようなものです。



問題
④(2)
連続する11個の整数のうち、偶数だけの和と奇数だけの和を求めたところ、奇数だけの和のほうが60大きくなりました。このとき連続する11個の整数の和はいくつになりますか?



これは中学数学の標準的な証明問題。最小か最大の整数をNとおいて式を立てて移項すれば解けます。

ただここが算術の魅力でしょうか?そんなロジカルに仕上げなくとも大きさがイメージできる形でちゃんと解けます。大人はついつい証明に躍起になりますが、乱暴な言い方をすれば算数では子供がストンと体で理解して解ければいいわけです。

まあ数学そのものそうだと思います、人間が証明することで万物の摂理が存在するわけでなく、あくまで世の中の法則にのっとり数学が存在するわけです。つまり我々が目で見て肌で感じてと、感覚があっての学問なのかなと。理屈を突き詰めるより、「ああ、そうなんだ」とその数の神秘に共鳴し感動することが子供には重要だと思います。その感動をいずれ分析していくのが数学だと思います。


と、いうことでこの問題はできればNと置かずに解いてみましょう。僕は関心のある子供にはNを使用した方法を教えますし、この時期なら十分それくらいの解法は使いこなせる子供も少なくないでしょう。算術で解けたほうが柔軟性はある気がしますが。

ではこの二問、解答はまた明日。




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サピオープンテスト Aタイプ

問題レベルは標準で難問という難問があるわけではないんですが・・・試験時間は35分。
頑張れば満点取れないことも無いのかな。いや、どうだろ。
計算題含め21題、単純に考えて一問二分以下ですか・・・。
結構鬼な気が・・・。


Aタイプの筆頭といえば慶応中等部、女子学院でしょうか。今回のテストもおもいっきしそこらあたりを意識した問題構成ですね。ここらへん志望校にしている子供はぜひともテスト直し、しっかりしてほしいです。


Aタイプは基本的な問題で構成されているので学校を区分した場合最も多いです。中堅どころの学校はほとんどがAかABタイプに入ります。
上の二つは四科目ほとんどがAタイプに部類します。
原則Bタイプの方が難しいと思っていいです。

女子学院や早慶(慶応藤沢、早実は除く)のようなAタイプの上位校のテストでは考え込んだらアウトです、ほぼ間違いなく不合格になると思っていいでしょう。問題を読みながら解ける問題か解けないかを瞬時に判断し条件反射的にサッサとこなしていく必要があります。それで全体を通して75パーセント以上、場合によって8割できればほぼ間違いなく合格、という感じでしょうか。(慶応は未公表なので実際分かりませんが)実際この手のタイプの学校はケアレスミスが命取りなので偏差値で最も表しにくい学校です。(ぜんぜん届いてなくても受かる可能性と、余裕で届いてても落ちる可能性が高いということです)

今回のテストもボリュームはほとんど本番と同じような条件です。つまり何か1題に5分使ったらかなり厳しいです。一題2分でも17,8問しか解けません。具体的に見てきましょう


①は計算三題②はさまざまな特殊算の標準問題七問。③は今度は立体、平面図形の標準問題が五問です。

ここまでは一題一題見てもそれほど難しくなく仮に得点できてなくても解説見れば「あー知ってるこんなの簡単だよ」と思ってしまうような問題レベルです。まあ、得点できない子供はその考えが落とし穴なんですが。実際ね確かに改めて考えると解ける子供もおいと思います。
そのことはいずれ話します。

③までで8割取れていれば上出来じゃないでしょうか。上位の子供たちで差がつくのは④からでしょうか。実際の受験でも中堅校の前半に出てきそうな問題レベルです(大体サピで男子の45~55位)

何だそんなもんなの、と思う方もいるかもしれませんがまだ本番まで8か月ありこの時期にこの問題を出すということはかなり子供たちにとってハードルが高いわけです。あ、それもいずれですね、話します。

⑤が最後に三問ありますが、全体通してほとんど配点変わらないでしょう。
だから解ける問題をピックアップして全体で8~9割取れたら言うことなし、アルファ1に行って下さい、という感じです。御三家クラスを狙う子供は21題すべて手をつける余裕は欲しいです。

あ、やばいまた話が長すぎた。

とりあえず差がつきそうな④からピックアップ。
個人的にこのテスト受けたら僕ならこれ飛ばすだろうなーというやつです。まあ、主観が入ってますが。



④(3)
さいころを三回振って出た目の最小公倍数を求めます。たとえば1回目に4、2回目に5、3回目に3が出ると、出た目の最小公倍数は60です。最小公倍数が20になる目の出方は何通りですか?




場合の数に数の性質の成分が含まれています。個人的に好きじゃないし、こういう問題は時間を多く使いそうな危険なにおいがプンプンしているのでとりあえず近寄りません。

これを得点する人は。かかって3分以内に解かないと実践力としては考慮できないでしょう。
ま、10分かかっても全体で8割取れれりゃまったく問題ないので目安に考えてもらえれば。

おそらく今回のテストでは④まで来て時間的に余裕があった子供はほとんどいないと思います。いやーいたらとっととアルファ1行って下さい。え?くどい?ですね、すいません。




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志望校判定サピックスオープン

4月13日のサピックスのテストの正式名称がタイトルですね。

僕なんかは昔の癖でAB判定とかAB合判などと呼びますが。
日能研も今はセンター模試ですが昔は違う呼び方でしたよね、ええーと・・・忘れた。

なぜAB合判と呼ぶか、このテストは成績だけでなく本人の学力タイプを測る適性テストの性質を帯びているからです。

このテストは中学受験の多様化に対応した画期的なテストだと思います。僕の時代からこのテストのようなものがありました。僕、サピックス生じゃないんですけど、まあ知ってるんです。
(ってここまで言うとどこの塾かわかる人はわかるかもです)

いまでこそ日能研でも受験直前のテストでファイナル256とかありますがまだまだ改善の余地はあります。


サピックスではおおざっぱに学校をA,AB,Bと三つのタイプに分けます。さらにそれぞれ標準、応用、発展と三つに区分けします。Aタイプが知識スピード正確さを重視するのに対しBタイプが記述思考力を重視するタイプの学校です。ABはその間という感じです。これを4科目それぞれ区別するわけです。

自分の志望校がどういうタイプの学校なのかこれを知ることはとても重要なことです。少し大袈裟にいえばコンパスのような物です。

実際この初歩的な知識無く受験を望むことで全滅なんてことは十分あり得ます。偏差値だけでは表れない学校のタイプがわからないと「うちの子は00校に偏差値届いてるから大丈夫ね」と受けてみて不合格、なんてことはよくある話です。

勿論その他の大手の塾でも学校の傾向や対策は立ててあるのですがサピックスの学校別対策はまあ当然と言えば当然ですが最高レベルの一つです。

何よりこのA,Bタイプという判別は併願校を決めるときに便利です。サピではしっかり表で分けてくれているのでどこがどのタイプか見やすいのです。

当然4科目ができるだけ本命と併願校のタイプが近ければ近いほど勉強がしやすいわけです。

最難関を志望するというのはそれだけで物理的な勉強に使う時間も半端じゃありません、一家総出で受験のための24時間という生活を最低でも半年間は覚悟しなきゃだめです。

んじゃあ、タイプの違う、そうですね1日に開成、2日に栄光学園なんていったら最難関のための勉強を人より二倍しなきゃいけない、それくらいの覚悟は必要だと思います。うーん想像するだけで恐ろしい。一体どんだけの学力があれば両方受かるんでしょうか?

まあ、サピで偏差値70くらいあればどこ受けても大丈夫でしょうが・・・・そんな子供達に会ってみたい。でも60位の子供であれば(日能研四谷系列なら65)やはり慎重に選ぶ必要があります。それ以下の子供だったらなおさらです。

サピックスでは今5年生でも一応AB判定のテストは行いますが、まあ、まだまだ本番はそれほど意識していません。

このテストは4科目をAタイプ、Bタイプ計8科目分一日かけて行います。だからほんと受けるだけで大変です。

実際のところ算数に関しては純粋なBタイプ発展レベルの学校は麻布と栄光くらい(いまや開成もAタイプよりです)。だからどちらかといえば他の三科目に関してAかBか自分の適性を測る大事なテストです。

国語はハッキリとAとBに分かれる学校はあるし、社会でも記述の学校は増えてきました。理科なんてのも特色のあるところではかなりマニアックなので、自分の学力タイプを把握しておくことは重要でしょう。

社会や理科でもこの時期から記述対策をする塾はそうありません、そこがサピックスが難関校に強い大きな理由でもあると思います。


説明が長くなりましたが前置きはこれくらいで明日は実際、算数のAタイプ、取り上げてみたいと思います。



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4月13日、サピと四谷大塚の比較

今年一回目の大きなテストが終わり合不合も大体結果が出ました。

サピのAB比較合判の問題も手に入ったのでざっと目を通しました。


四谷の方は平均150点中78点でしたから例年通りですかね。
ちなみに女子は同じ問題で70弱でした。

うーん、サピのテストと比べるとやはり易しい。まだ4月ですがもうかなり実践向きですね。
最難関を狙うような子はたとえYT生といえどもサピのテスト受けたいくらいです。あ、でもあれは他の塾の子受けられないんだっけ。御三家クラス狙う子は合不合じゃウォーミングアップになってしまいそうです。(まあ、毎年思うんですけどね。)でも最終的には二万人受けるんだから合不合が受験のスタンダードであることには間違いないのですが。

合不合の中身に関して少し。
強いて言えば四谷の合不合は最後の問題以外は解けてほしいですね。最後の問題も時間的に見て余裕を持って取り組める子もいるだろうし、それほどひねられた問題でもないのでほんと強いて言えば。(算数に関してです)


ぁ、話それますが4月15日に出した問題は正答率(1)が34パーセント(2)は8パーセントでした。
やはり正答率は一ケタでしたか。
こちら
5年生という事を考えれば妥当でしょうか。

んで、訂正です。試験時間は35分でしたのでこの問題に10分じゃかかりすぎですね(汗)失礼しました。

あ、それで今回の4月13日のテストなんですけど。

やはりサピのテストは難関校向けで合不合は一般向けですね。

サピはテストのレベルからも上位生徒陣の層の厚さというかサピのレベルの高さを見せつけるかの如くです。


せっかくなのでサピのテストをAタイプとBタイプ、それぞれ問題を取り上げて振り返っていこうかなと思います。


まずはとりあえずテストの説明から。
ABとはどういうことか話していこうかと思います。



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しつけ

ちょっと大きく出てみました。

しつけ。


受験においてしつけというとやや限定されてきますが、とりえずよく聞く悩みについて僕なりの考えを書こうかなと。


例えば僕が宿題を出したとき。
一週間して半分くらいやってあるか、もしくはやってあっても非常に雑な場合。
つまりちゃんと出来ていないで学力に反映されない場合。

お母さんが言うのは「やっとけって言ってるんですけどね」、「スケジュールを立ててやれって言っても出来ないんですよ」、「計画立てて出来ないんです」とかが多いですね。

まあ、僕が宿題出さなくても日々の塾での勉強を消化するためにどうすればいいのか、こういった話をよく相談されます。

なかなか直すのは難しいかもしれませんが、子供が出来ないのならば親が手本を見せればいいわけですね。それが一番手っ取り早いです。あ、もちろん僕が立てる場合もありますが毎日横についてチェックすることは不可能なので効果は低くなります。

以前にも同じような話題で少し触れましたが、その時は「親の手抜き」という言葉を使いました。

まあ、そこまで乱暴でなくても逆の言い方すれば保護者が手をかければ解消されます、ということが言いたいのです。

たとえば以前言ったようにドアちょっと開けてのぞいてやってることにするのはもはや論外だとしても
かなり細かく指示を出したり毎日口うるさく「やっとけと言ってる」のに一向にやってる気配がない。

こういう場合どうなんでしょう?

子供だって言われてる意味がわからないわけじゃありません、そりゃ悪いなという気持ちを持ってるわけです。

大体においてこれは子供がだらしない、という結論に至る前に、子供がやり方がわからない、の方が先です。

スケジュールや計画表が立てられない場合は親が一緒に作ってあげればいいのだと思います。

親が計画表をしっかり立てて監督している場合では個人差はあれ学力が順調にのびていると思います。

そこまで親がやるのは子供の自立の妨げになるのでは、と思う人もいると思います。人それぞれ考え方があるのでいいか悪いか判断しかねますが、僕は全く妨げにならないと思います。

というか、どこかで人はそういう教育、しつけを受けてこなければできないと思います。

中学受験の時期に親に言われずとも子供がそれが出来る場合、それまでの人生でそういった教育をしっかり受けてきたからだと思います。

出来ない子はそれまでにそういった経験をしっかりこなしてこなかった子供だと思います。

これは子供の出来不出来や、几帳面とかだらしないとかと違うように思えます。

しっかりスケジュールが立てられる子供でも、つまりそれをしっかりこなす学力の高い子供でもだらしない子はいます。逆にスケジュールを立てられなくてもまじめな子供もいます。世間じゃこういう子供を不器用とか、親の目からみて「よくやっているのに伸びない、効率が悪い子だ」と映るみたいです。


だから、子供がスケジュール立てられない、計画通りやらない、といった問題にぶつかったとき。

親が手本になって立ててあげるといいと思います。
場合には横について一緒にやってあげたり、とにかく親が手本になることだと思います。



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バランス感覚

得意(好き)科目と不得意(嫌い)科目がある子供と、
四科目どれも好きでも嫌いでもない子供。

どっちが得なんでしょうか?


今後、大学生までの勉学をつづけるということを考えると得意科目があるということは大変望ましいと思います。勉強は本来好きな学問をどんどんのばして自分の人生なり社会に有益になることが大事だと思うので、嫌いな科目があっても他の科目に関心がないよりあったほうがいいと思います。


でも、受験事情を考えるとデメリットの方が強いのかな、と思います。


たとえば4科目すべて偏差値50の場合と二科目60で二科目40の場合。

単純に平均取れば50ですが実際そうなることは意外にないんですね。ましてや平均値ぴったりな事はほとんどないでしょう。全部が50の場合は運がいい時は51か52くらいになります。
これは偏差値が高ければ高いほど増加が激しいと思います。
だから国算でそれぞれ60だと大抵60超えるんですね。

不思議なようですが安定感のない小学生だからこそ、起きるのかな?とも考えられます。
つまり国語も算数も得意です、という子供より国語はできても算数がダメです、もしくはその逆、というような子供の方が多いのではないのかなと考えられます。

順位表などで比較するとはっきりと表れる場合があります。偏差値60くらいだと次のようなケースを見かけることがあります。

国語5000人中800番
算数5000人中800番

でも二科目の合計だと
5000人中600番くらいに上がったりするわけです。すると偏差値は62くらいになったり。



逆に算数が偏差値48で国語が70だったとします。


するとどうだろうな。運が悪いと・・・

算数5000人中2700番
国語5000人中200番

二科目で5000人中1000番
大体57,58くらいになることもあります。

何かしらで偏差値70超えるというのはかなりの上位です、がほかが悪いと思ったより活きてこないんですね。

総合的にバランスよく成績が取れるということは不確定要素に影響されることが少ない、と思います。

当然偏差値だけでなく志望校を選ぶ際にもとても重要です。
成績のバランスが悪い子供だと4科目で合格率60から70%位でも学校によっては心配です。
ましてや理科社会で点を稼ぐ場合だとすると一番きついです^^;。

いまは最難関でなくとも4科目の得点比率が1:1:1:1という学校が減ってきています。関西何か三科目主流ですし。
だからバランスが悪いにしても算国できてほかがダメという方がはるかに成績が伸ばしやすいし志望校の選択肢も広がります。

具体的にどこの学校がどうだ、という話になると長くなるので省きますが基本的に4科目の偏差値の振れ幅が上下10位にはおさまっておけばいいのかなと思います。

しかしまあ、最難関は本当に多様化しているので得意不得意があっても選ぶ学校だったり作戦の立て方によってはうまくいく場合もありますが、一般的にはバランスがいい方が指導方針が立てやすく合格圏内の学校が増えやすい傾向にあると思います。


だから3,4年生のころから通塾している子供は全科目バランスよくとることを意識しておくと長い目で見た場合余計な苦労が少なくなると思います。



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周りの長さを測る。 回答

さて今日は昨日の問題の回答です。

そして回答の前にいくつか注意です。

当たり前ですが問題はただ解けるだけでなく実際に、つまり入試本番で点に結びつくかどうか、ということが重要になってきます。

例えば今回出題した問題。
これ今回五年生での出題ですし、五年生であれば正答率5~10パーセントくらいだと思います。
だから5年生であれば9割の子供は解けなくてもよいし、僕であれば4科目で総合偏差値が最低60超えてないとこの問題解説しません。

本番においてこのレベルの問題なら中堅校のやや難しめ、もしくは上位校の落としたくないレベルに位置すると思います。

と、なると、かけていい時間はせいぜい15分。
5分から10分で解けなければ捨てた方がいい問題でもあるわけですね。


僕が指導するときなら今言ったようにただ解けてもしょうがないので、限られた試験時間の中で得点源にすることができるか否か常にそういうことを意識してほしい、ということはまず伝えます。

大体この手の問題は解説もまちまちです。

あっさり答えだけだったり、解説があったとしても詳しさも塾それぞれかと。仕方ない気がします。数学のようにこれといった解法を明確に打ち出せるわけでもなく、思考力、創造力に左右される要素が強いので。最終的には塾の講師の判断に任されるでしょう。

だから僕の解説もかなり主観的でどこまで参考になるかわかりませんが、おおざっぱに上に書いた注意点は意識してほしいです。

んで、はじめますか。

(1)から
ええ昨日書いたように出来るだけ多くの辺をくっつければいいので正方形に近づければいいのです。

こういう長さの問題は一般的に正方形に近づければ近づけるほど短くなり、細長くすればするほど長くなります。(理科で学習する小腸の柔毛を思い出していただければ。うねうね長くしているのは表面積を多くするためですね)


なので並べ方としては2枚3枚3枚となるように並べれば周りの長さは合計3×3×4=36センチとなります。


答え36センチ

(2)

あとはここまでの流れから自然に考えられるかもしれません。
辺と辺がくっついている場所を少しずつ減らしていけばいいわけですね。
だから並べ方を1枚3枚4枚にしていくと42センチになり1枚2枚5枚という風にすると48センチになり1枚1枚6枚にすると54センチと、さらに三種類つくれます。(形はほかにもいくつかあります)

1番の答えと足して4通り。

答え4種類


答えだけ見れば解説見ればあっさりです。
だから重ね重ね注意したいのが、本番こういう問題に直面した時に果たして得点できるのかどうか受験者本人の判断力も養っていかなければいけません。最終的には過去問対策である程度こんな問題が出てくるのでは、と想定しておくのが一般的でしょう。

解法を解説するとどうなるんでしょう。

辺を短くするためにはどうすればいいのか
         ↓
辺と辺をできる限りくっつける
         ↓
正方形に近づける
         ↓
そのまま1枚ずつずらしてみる
         ↓
すべての種類を作り上げる

こんな感じでしょうか。

慣れないうちは「まだ作れるんじゃないか?」と4種類作った後も考えてしまうわけですが慣れてくると子ども自身「ほかはあり得ない」と理屈ではなく体で体感していくことになります。

ここが数学と違うところかも知れません。明確な証明はいらないわけです。

以上。


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周りの長さを測る問題。

久々に問題です。正解にたどり着くまでのプロセスを考えて頂けたらなと思います。

どうしても場合の数や条件整理関連の問題が多くなります。本当は平面図形の問題をたくさん載せるべきなのでしょうが、すいませんもう少しパソコン勉強します。

んで、取り上げるのはつい先日に在った四谷大塚5年生の合格判定⑨の問題でこの場にないのでうろ覚えで出題します。



一辺3センチの正方形の板が8枚あります、この板をすべて平面上に辺と辺をぴったり合わせて(ずらしてはいけません)図形を作ります。

(1)8枚を並べてできる周りの長さが最も短い時何センチになりますか?
(2)周りの長さが違う図形は全部で何通りできますか?


ええと、こんな感じの問題だったかな?伝わってますかね・・・汗

実際は例として図形を一つ書いてくれていますがこの問題例を提示しなくても解けるかな?と思いまして。


解答、解説は明日にします。
とりあえず考える上での僕なりのヒントというかきっかけを提示してみます。

基本知識ととして周りの長さを長くしたいとき、短くしたいとき、それぞれどういう図形に近づけたらいいのか知っている子供は比較的に解きやすいかもしれませんね。

つまり、ただ8枚正方形の板の周りの長さを和を求めると1枚当たり3×4=12センチ、8枚あるので12×8=96センチになりますね。

辺と辺をくっつけるので長さは96センチより短くなります、その時できる限り短くするためにはどうすればいいか。

出来る限りたくさんの辺と辺をくっつければいいわけですが・・・。

これがヒントなのですがどうでしょう。


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親の心子知らず

なんて言葉がありますが。

・・・僕は正直好きじゃ、ありません・・・。

そんな親不幸な、という人もいるかもしれませんが、ついでにその言葉も好きじゃありません。


常識的に考えて、こういうことを言う僕はやはり非常識でしょうね。だからもし僕のこういう発言を聞いて「それは違う!!」と強く否定したり、説教してきたり、ともすれば罵倒してくる人間もいるかもわかりません。

だけど矛盾しているようですがそういうことを言う人間を僕は嫌いじゃないし、うらやましいとも思うし多少のあこがれや嫉妬もあったりします。人間的にとても好感が持てる、そう思ってしまうわけです。
それだけ親を大切に、家族の信頼関係が築かれている証拠だと思います。


僕にはたぶん本質的にはそういう人間の感覚がよくわかっていないから、そんな感情になるのかもしれません。


だから実のところよく分かっていないのですが。



僕の今までのブログを読んで下さっている方は何となく想像できるかもしれませんが、僕が教育においてもっとも重視しているのは親です。もしくは、その子供の保護者の立場の人間です。

親によって子供が不幸にも幸福にもなると考えているからです。
子供が親を不幸にすることはあり得ないと考えています。


だって順番が逆じゃないですか?親を見て子は育つのであり、子供が率先して親の人生の道しるべになるわけではないのだから。


家庭教師もその割合は別として、教える子供に背中を見せるわけですね。成績を伸ばすことが主な仕事ですが、それはしょせん週に一回二時間の作業。

例えば僕が指導したことで子供の成績が劇的に伸びたり、もっとうまくいくケースだとあの先生の言うことを聞いていれば伸びる、あの人のおかげで変われた、というケースがあったとします。


僕の考えは、結論から言うとそれは僕のおかげではなく、本人が変わりたいと思ったからだと思います。

そして本人が変わりたいと思った環境を作った親のおかげです。

僕は主人公ではなくトレーナーです。24時間一緒に過ごしている親にはかなわないし、そして多くの親が気付いていない、と感じることは親達の引力の強さです。


これは想像以上、なのではないか、と思います。

親の背中はそれほど子供にとって偉大で、絶対的な存在であり、大きなものなのでしょう。

親の気持ちを分かってくれない、と嘆く暇があったら我が振りなおすことを考えるべきなのでは、とよく感じます。

勿論程度にもよりますが深刻なレベルで親が子供に悩んでいる場合、ほぼ間違いなく親が自分の欲望と折り合いがつかないからです。

つまり自己中心的な考えを子供に押し付けるから子供が反発するわけです。
親の背中を見て、そのまま模倣しているにすぎなく、先天的に親というものに反発する生物なわけではないのです。


学力の高い家庭で感じること、それは親が子供と同じ視線で考えることができ、子供の立場でものを考えることができる、そして当たり前ですが何より子供思いを優先しているといことです。

そしてそんな親の背中を見るから、子供も同じような人間になることが全く疑うことなく当たり前だと感じるのでしょうね。人のことを思いやるのが、当然、親孝行するのが当然といった具合でしょうか。

学力の低い家ではまるで比例するかのようにその逆です。

たとえば人の話を聞かない子供は、面白いくらいに親が人の話を聞かない。

ひどい場合だと、「子供なんてあたしらよりバカなんだから、はいはいって適当にあしらってりゃいいのよ」的な人もたまにいます。人格や存在そのものを見下しているというか、一種の差別のようなものなんじゃないでしょうか。


月並みなようですが、そういうことは事実だと、僕はいろいろな御家庭に訪問して思います。

あたりまえなことが何より深く大事で難しいことなのかなと。


と、まあ少し重たい感じになりましたがやはり大事な話題ですね、僕には。

気分も沈みがちになりそうなので^^ここら辺で切り上げますか。



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家庭教師への食事

やっぱり家庭教師には食事を出すべきなのか?

家々によって本当に様々なので家庭教師を頼む御家庭というのはとても悩むと思われます。

食事の好みを聞かれることもありますし。


基本的にはセンターの注意書きのところに「食事、お菓子などは一切用意しなくても結構です。(もしくはしないで下さい)」と書いてあるのが一般的ですが、そうはいっても、と思うのかもしれません。


実際のところ、全く出さない、お茶だけ、お菓子少々、お菓子たくさん、お菓子+食事とおおざっぱに分かれますね。いや、分けちゃダメでしょ。断わっておきますが僕は本当に何でもいいんです。

大半はお菓子だけですが、そんな中でもかなりの量を用意してくれる人もいます。


んで・・・なんでそんなことを書くのかというと・・・・。

食事やお菓子を出す御家庭に1日3件行った時など・・・・、実は結構大変なのです・・・・。
本当はとてもありがたいのに。

土日は2,3件、平日でも2件の家に伺うことがあります。

たとえば、一件目でケーキとコーヒー二杯(はじめと途中)、次にチョコレートに紅茶二杯、3件目でパンと飲み物。僕は好き嫌いはなく甘いものでも全然大丈夫なので、というよりかなりの甘党なので本来大歓迎なのですが、食が細い方なので食べたくてもあまり入らないのです。


そして場合によっては読みが外れることもあります。
と、いうのは・・・
1件目と2件目の間に少々時間が空いた時に昼ごはんなり夜ごはんを済ましたと思ったら2件目で「先生、ぜひ召し上がってください♡」と食事がしつかり出てきたり。

嬉しいのにこうも苦しいのはなぜだろう・・・と、膨満感を必死に抑えながら食べます

「あばばば、自分頑張ります。まだやれるっす、困難でへこたれないっす」

と、わけのわからない思考回路に陥りながらいただくわけですね。


それでね?僕ね?意地汚いわけですよ、恥ずかしいことに。
始めに言ったように初めていく御家庭ではまれに「先生、嫌いなものありますか?、甘いものとか大丈夫ですか?」と聞かれるんですね。やっぱり男の先生だと甘いものというのに気を使うのですね。失礼にあたると思うみたいで。

そうするとね、ぼくもやめりゃあいいのに。ついつい返事してしまうわけです。
「大丈夫ですよ、気になさらないで下さい、嫌いなものはありませんから」

「いやあ、ぜんっっぜん、だいじょうぶっす!!!!嫌いなものなんか何もないっす!!なんでもいけるくちっす!!!押忍!!!!!」

と、心の中で叫んでしまうわけです。

そんな自分に自己嫌悪。

でも食べたい。ノーと言えない日本人。
たまに、ガムシロップ二個入ってるアイスコーヒーとか出てきて気付かず口当たりがいいのでチューチュー飲んでると「うわあ、先生、本当に甘いもの大丈夫なんですね(笑)よく飲めますね、うふ」みたいな。

あのー動物園の見世物じゃないんですけど、僕のことそんなガムシロップ何個までいけるかなんて実験してないですよね?うーん、でもおいしい。

まったく何も出てこないと安心してしまう複雑な心境。

食事を出して頂く御家庭ごとに一週間のローテーション組んだらどうなるんでしょう?

「あ、じゃあ00さんの家はケーキがでてくるので△△さんの家は火曜日にしましょうか」
みたいな。

いやあ鉄拳制裁喰らいそうです。そんなこと口が裂けても言えません。

ってさっきからすごい失礼なこと書いてます。
ほんとすいません、忘れてください。

今日も食べすぎて・・・ちょっと・・・ポロッと・・・いってしまいました。
ああ、みそ汁の出汁が効いてて、何とも言えず・・・

ちがうちがう。



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第一回合不合予備テスト

4月13日にいよいよですね合不合判定テスト。今年の第一弾です。

この日はサピはオープンテストなので受験者のメインは四谷大塚、早稲アカでしょう。
日能研は必ず他の塾の試験の日程にテストやら授業やらぶつけてくるので普通に通塾してる子供は受けることはないでしょう。

去年は一回目は男女それぞれ7500人くらいだったかな?

基本的に日能研、サピ生がいないとはいえ自分の志望校の合格率を知るには信憑性の高いテストじゃないかなと思います。(そのうちサピックスでは日程に組み込まれるので受ける子供はどんどん増えるでしょうが)


とりあえず受ける人はどんな心構えで臨めばいいでしょうかね。

YTnetでの成績でおおざっぱにみるなら・・・

Sクラスの子供なら8割は取ってほしいですね。問題のボリュームは結構ありますが時間配分に間違わなければ最後の問題まで取り組めるでしょう。全部とかないにしても後半の問題でどれかで得点するだけの力はほしいですね。

Cクラスではまあ、下位と上位では差はありますがとりあえず6,7割得点できれば及第点でしょう。基本レベルの問題を確実に落とさなければ6割はいくでしょう。特に女の子であれば桜陰レベルを狙ってるわけじゃなかったら最後の2題くらいは目を通す必要はないかもです。

まあ、今回は初回なので問題構成は若干易しく設定されてると思うので最後もの問題でも正答率は10パーセントいくかもしれません。だからおおざっぱな心構え、と考えてもらえれば。

Bクラスではとにかく5割、それだけ得点できれば今後の勉強にもまだ展望明るく望めるんじゃないかなと。計算問題は勿論ケアレスミスを最小限に解ける問題だけを確実に取り組めば不可能な数字ではないはずです。

Aクラスの子供には普段見慣れない問題が大半なので精神的にも厳しいかもしれません。だから5割得点できれば良し、とすればいいのかなと。


あくまで現状の成績での一般的な見解なので上を目指す子供はどんどん上を目指してほしいです。

国語も普段よりボリュームがあると感じる子供が多いと思うのでとにかく時間配分に気をつけてほしいです。

サピックス生にとってみれば他塾のテストはおおむね易しく感じるはずです。普段の偏差値+5位は取ってほしいです(普段50なら55)

ただ最近サピも人数増えてカリキュラムが細分化してきました。マンスリーや組み分けも心なしか易しくなってきた気がします。ただアルファクラスの子供には拍子抜けするほど簡単に感じるかもしれません。まあ、それでも油断せずやはり8割は得点してほしいかな。あ、算数の話です。


6年生はいよいよいままでの志望校と自分の成績をしっかり照らし合わせ現実的に受ける学校を考える時期に来ました。

僕の指導している子供の4,5人受けます。まあ、とりあえずこれで今後の指針をより具体化していこうかなと。

なんだかんだ心配です。


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教育大国日本

国際的に比較した時の日本の学力低下が注目されているが実際のところ「日本に学べ」と日本の教育方法を取り入れようとする国は意外に存在する。

そんなことが新聞に書かれていました。

その中で特に注目を浴びているのが授業研究という行為らしいです。

教師同時がお互いの授業を見たりすることでプロ意識を育てる、ということらしいです。

進学塾ではよくある話ですね。僕も講師のための授業というのを塾の講師時代に受けたことがあります。

当たり前のように感じていましたが、世界ではとても画期的な方法として見られているみたいです。

世界トップクラスのフィンランドでも日本の教育制度を参考に改革を進めてきたそうです。


なんだかんだ言ってすごいですね。

そういう記事を見るとついつい自分もやる気がわいてきますが、悲しいことに家庭教師専業だと同僚というのは皆無です。家庭教師センターによっては講師のための研修はあるそうですが残念、そういう経験は僕はありません。


結局自分自身で鍛え上げていくしかないですね、資格があるわけでもないし。
極論を言えばだれでも家庭教師はできますからね。

もちろん、年々自分が指導する人間として成長していくのは実感してます。
やはり経験というのは本当に大事ですね。対人間との仕事なので多くの人間に触れれば触れるほどいろいろなことを身につけている気がします。

最近は数検というのも知名度が上がったようでやはりそういう資格をとるということは家庭教師の保証としても必要なんじゃないかなと。信用問題もありますからね、家庭教師業。

いずれ僕も個人でやってくなんてことになればそういうの大事かな・・・。と

あ、何かカミングアウトしてみました。

まあ、いまはセンターに紹介してもらって仕事するというのがメインなので独立なんてまだただの構想なんですけど。


家庭教師は最終的には御家庭が判断するので仕事が続いている限りはまあ不向きではないようです。

中学受験は特に変化が激しいです、最難関クラスでは毎年まさしく有為転変。
教える側の研究も怠るわけにはいかないです。

同僚がいないといまいち競争意識が薄れますが細々努力して頑張ろうかな、と思ってみました。


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偏差値比較 考察2

ここからが本当の考察ですね、すいません。
昨日僕が気づいたことは何を意味するのか。

いろいろな情報誌で言われているように全体的に「手堅い受験」の傾向にあるというのを明確に表しているのではないでしょうか。

リスクを背負って高めの学校を狙うよりも確実に合格圏内を勝ち取っていこうとするご家庭が増えた。→その分以前は下位に位置する学校の偏差値が中堅校に食い込んできたということです。

これは全体的にそういう流れになっていたと思います。
たとえば・・・

開成麻布クラス→武蔵海城クラス
早慶クラス→サレジオ芝クラス
城北巣鴨クラス→世田谷成蹊クラス

大雑把ですがこんな感じに。

上位の話を取り上げると十分御三家を狙える子供たちは開成麻布クラスに受験したでしょう。

実際最難関の受験数は減っています、ただその分受験生は楽になったというよりほぼ同レベルの人間しか受けないため、本当に一点での泣き笑いが多くなりある意味苛酷になったともいえます。

また底辺に位置していた学校が大改革や特進を作ることで大幅に上昇しました。

逆に2日の減少はどうなんでしょうか。

おそらく聖光、栄光、慶応湘南、渋幕、渋渋を受験した子供は1日も御三家クラスでしょう。

そこから下は偏差値が4~5位下にたくさん位置しています。
1日に冒険をしなかった受験生は2日も同様だったと思われます。

これが4年前だと2月1日に冒険をした家ではは2日に併願校を持ってくるというパターンが多かったと思われます。攻玉社、巣鴨、城北は2004年度では上位校に位置していて(つまり受験者が集中)その上に在った学校が栄光、聖光、慶応湘南、渋幕しか存在しなかったのに対し、2008年度ではこの3つの前後に学習院、本郷、明明、高輪(算数)立教池袋、青学、世田谷、などがあります。

だから2月1日に手堅くいった親子は2日も同様自分たちの偏差値に見合った学校を確実に狙いに行ったのではないかなと思われます。中堅校の多様化はその為じゃないでしょうか。



もう少し簡単に言うと、上位でも、中堅でも、下位でも、競争は明らかに激化してきた。ということです。私立への関心はより高まり全体的に中学受験に真剣に取り組む御家庭が増えた、ということになると思います。



例えば僕の印象では上位の御三家、早慶クラスのしたに位置する学校と言われたら大体挙げるのが、巣鴨、城北、攻玉社、くらいでした。

でも今じゃ軽く10は超えますね。それだけ中堅校が増えてきたということです。受験そのものが多様化してきたということです。年々その傾向にあるなと感じていましたが、はっきりと偏差値にも表れていました。


(例えば世田谷学園、桐蔭、国学院、辺りなど偏差値だけで見て舐めてかかったらまず落ちます。問題に特色があるのでこれらの学校に対し合格圏レベルの生徒であればしっかりとした対策が必要でしょう。)



中高一貫の人気、学校側の中学での青田買い(高校受験に対して)など需要と供給がともにいい具合で高まっている中学受験。




4年前と違うこと、それは受験する側はどこを狙うにしても行きたい学校の研究がとても重要であり、楽に受かる学校が減ってきた、ということだと思います。


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数年前との偏差値比較 考察1

さて、昨日触れられなかった数年前のYtnet80パーセント偏差値表を見ての僕の感じたことを書こうかと思います。

まず僕は2008年度の仮偏差値表を見て感じたこと、何か数年前と比べて変動が激しい気がするということでした。

ところが実際数値だけで見るとほとんどの学校は2,3の変動はありますがそれは十分許容範囲であってわずかな学校に大きな変動があっただけでした。

僕は最初全体的に偏差値が上がったのかと思ったらそういうわけではありませんでした。
最難関は相変わらず最難関ですし。

・・・でもなぜか残った違和感。

それは全体を見たときに気がついたことがありました。


2月1日に関して偏差値が55から60の学校が大幅に増えたことでした。
2004年度では5校だったのに比べて2008年度では12校にふえてました。
開成をトップにほぼ均等に各学校が偏差値の順に並んでいるような状態です。

逆に2月2日では最難関と、中堅に開きが出ています。
2004年度では栄光、聖光、渋幕、慶応湘南、攻玉社の順に以下ほぼ均等に上位、中堅と並んでいるのに対し2008年度では聖光、栄光、渋幕、慶応湘南、渋渋、の5校が頭一つ飛びぬけてその下に中堅校が並んでいました。


これはどういうことなんですかね???

アー長くなる。ここで切ります。


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偏差値の変動 上位校

2003年度のあるかなと思ったら日能研の偏差値表でした。
なので2004年度の偏差値表と比較です。
4年前とどれくらい違うのか!!

・・・・とおもったら僕が考えていたほど変動はありませんでした・・・。

うーんでも妙なんですね、なにかこう違和感が残るんです。

そしたら気づいたことがありました。何がそんなに違うように感じるのか。


ただその前に実際に偏差値が2の上下変動だとほとんどの学校がそうでしたので3以上の変動があった学校を挙げてみます。


攻玉社二回目 62→59
本郷       56→60
学習院     53→60
渋渋2回目   58→65
渋渋1回目   57→60


当然塾により偏差値は差異があるので参考程度に考えてもらえればです。


特にサピなんかあんだけ人数増えたから数年前の偏差値表と比較してもまったくもって参考にならないわけです。

今でこそ「難関校ならサピに行け」なんてキャッチフレーズが浸透していますが、創立当初から知る人ぞ知る超エリート塾です。

いまでこそサピックスは偏差値でいえば下位の学校にも十分対応したシステムに変更しようとしていますがピークの時なんか早慶の偏差値50前後でしたからね。簡単にいえばサピで真ん中くらいの成績とっていれば慶應早稲田は十分合格圏内だったということです。すんごいです、そんな塾どこ探してもないですからね。

あ、そうそう僕サピのまわし者ではありません。でもあの塾のカリキュラムは個人的には好きです。教える立場としてはとても素晴らしい教材だと思っています。

また話がそれた。


ああ、それでですね、実際びっくりしたのが学習院。
学習院     53→60


ここ数年の傾向として付属中の人気というの年々右肩下がりだった気がします。

以前は日大系列、帝京、法政、明治、成蹊などは受験校として提案して大抵のお母さんはいい顔しなかったです。受けるにしてもかなり嫌々・・・みたいな状況でして。(偏差値的に有望、合格圏ラインにいる御家庭での話ですが)

早慶は人気を保っていますが青学、学習院も人気が徐々に下がっていって(女子は別です)一般的には中高で進学校に入れて大学で国公立、もしくは早慶という考えの御家庭が多かったようで。今もその傾向は強くなっていると思いますが。

立教は新座は1月校としてためし受験としてのニーズにも応えていたので特に変動はありませんが。

青学、学習院と比べた時も、学習院を視野に入れているという御家庭はほとんど聞かなかったです。

まあ、僕は塾の先生じゃないんでかなり狭い範囲での話になりますが。

学習院のような古くからの名門でこれだけの偏差値の変動があるということはやはり学校の体質もかなり改善されたから、と考えていいんじゃないでしょうか?
ここのところ学校説明会でも自分達の学校名に胡坐をかくことなく熱心に受験生にアピールしていたようですし。



さてもう一つは渋渋系。
渋渋2回目   58→65
渋渋1回目   57→60
何か渋谷系みたいでちょっと無理した呼び方ですが。

いや、ちゃんと言いなおすか。渋谷教育渋谷、渋谷教育幕張ですね。

たまにねえ、何かの機会にここの学校の過去問解くんですけど、難しいですね。栄東東大選抜とここは新興勢力の中では飛びぬけて難易度が高いです。

ただこれだけ偏差値が高いとなると決して「背伸びした問題構成」とは言えないです。
十分、偏差値に相応しい問題構成といえると思います。

渋幕は以前から高いですがやはり聖光栄光と同列には感じなかったです。
実際4年前では栄光、聖光、渋幕の順でしたし。

ということで僕は指導してきた生徒で渋渋系列の志望の子供がいなかったのであまり関心を持っていなかったのですが、これを機に見る目が変わってきました。どんな学校かちょこっと調べてみようかなと。


これだけ書いといて何なんですがやっぱり最難関校の偏差値はサピが一番信憑性があるのでいずれ入手したら日能研同様掲載したいかなと思います。何で信憑性があるかもその時にお話しします。


んで話がとびとびですが今回この偏差値今日を見て感じた違和感、つまり4年前と何が一番違うのか明日書いていこうかなと思います。

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上位校  女子

ええーと女子はですね。学校が多いので一気にまとめちゃいます。
偏差値65前後までの学校をざっと見ていきたいかなと。


慶応中等部                71       

桜陰 渋幕2回目 渋渋3回目     70

筑波大付属 豊島ヶ岡2回目・3回目 69

女子学院 早稲田実業         68

慶応湘南藤沢 渋渋2回目 豊島ヶ岡 67

ふた葉                    66

白百合  学芸大世田谷          65

渋渋 フェリス 青学 公文国際A         64
横浜共立学園 浦和明の星2回目 鴎友学園 

女子校は中堅どころの学校が多く毎年偏差値も微弱に移り変わりしますが最難関ともなると大幅に変動はないようです。慶応中等部は3日に移ってからは若干偏差値下がりましたがこれ以上下がることはなさそうですね。

でも御三家の印象って言うのも男の子では武蔵に代わって駒東、女の子ではふた葉に代わって豊島ヶ岡といった感じですかね。

女子校は、一般的に学力偏重ではなく個々の学校の伝統を重んじる傾向があるきがしますが渋渋、渋幕、豊島ヶ岡、浦和明の星のような最難関の複数募集というのは御三家のような昔ながらの名門校と比べるとバリバリの進学校という印象をもってしまいます。

早実はこれからどうかわっていくのか個人的には注目しています。



改めて偏差値表を眺めていると本当に移り変わりの激しさを感じます。
どの学校も真剣に向上心を持って取り組んでいるということかもしれません。


なんか書き出したらもう少し突っ込んでみたくなりました。
5年前の2003年度の偏差値表でも取り出してみてこの今の上位校はどうだったのか見てみようかなと。

でもこれって意外に重要な作業かもしれません。

数年前に打ち出した学校の方針がうまくいっていれば今現在上位をキープもしくは上位に食い込んできテルということだと思います。

当然逆もしかりですね。

だから学校の良し悪しを図るためにも数年前との比較は面白いんじゃないかなと、今勝手に思ってます。

また明日から少しづつ5年前との比較をしてみようかなと思います。


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1月校 上位校

さて1月。最近では全国規模で募集している学校も増えてきており一概に2月1日に向けての準備期間ともいえなくなってきています。

あ、でも手元にある偏差値表はまだ仮なので関西の上位校はほとんど載って無かった。

そうするとあんまりないかな・・・・。

渋谷教育幕張                 (66)
聖光学院 {帰} 西大和学園 {東京 } (65)
栄東 東大選抜                (64)

渋谷教育渋谷                 (62)

市川 東邦大東邦 立教新座        (60)

市川は共学になってから若干上がりましたかね?
ここ数年見ていませんが共学したての頃は問題傾向がずいぶん右往左往していたというか、迷いがあったようです。最近はどうでしょう?立教新座同様、地元の人間からすれば「行きたい名門校」という学校だと思うのですが。

ちなみに

栄東はひっかかります・・・。



あ、あくまで主観です。埼玉の新勢力の中ではずいぶん上がってきていますが正直あまりいい印象がありません。

まあ昔変な噂を耳にした、というのもありますがそれが事実かどうか知らないのでその話は置いときます。

ただ募集要項を見ても数回にわたって試験したり、東大選抜ばかりが特化したりと僕の中では利潤追求型の無機質なイメージが強いんですね。

逆を言えばしっかりしている学校ともいえますが。

大体1月に何度も試験を志向する理由がわからないです。ただの試験代金稼ぎにしか見えないんです。以前合格人数を定員よりも大幅に出したり、その他もろもろあまりのやりすぎっぷりに県から警告があったそうで。

昨今の選抜クラスというのは本当に判断が難しいです。

長い目で見てそれが子供に良いのか悪いのかぼくにはよくわかりません。
いい大学に行くことは長い人生において重要ですが中高6年間すべての物差しが学校の成績のみになるとしたら、いささかさびしいもんです。

学校によってはそうとも取れるところもあるので。

中にははっきりと「うちは選抜クラスで偏差値の底上げを図る」と宣言しているところもありますし。
つまり普通の試験で入ったやつは金だけ振り込んで6年間邪魔にならない程度に通学しろって言ってるようなもんですからね。


難しい問題です。というのは日本の教育システムを考えると学校が予備校化するのも仕方ないのかなと、でもそうはいっても学力格差を平気で認めるような学校はどうかなと思う場合もありますし。

要は選抜クラスを作らず全員の底上げを目指してほしいんですが、それだけの優秀な教師の人材がそろわないから一部特別クラスを作ることしかできないのかもしれませんし。

偏差値が伸びて急に人気の上がった学校ではこういう落とし穴がないか注意する必要があると思います。

勿論承知のうえで入学させる親もいるので、最後は家の方針でしょうが。



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2月3日 上位校

さて二日ぶりの更新です。


最近は4日に二次募集をするところも増えてきたので、そこで挽回、というケースも出てきましたが。
大体この日までに主要中学校の受験が終わりますね。

筑波大駒場             (72)





慶応中等部 筑波大付属    (66)
早稲田二回目           (65)
海城二回目             (64)
浅野                 (63)

学大世田谷             (61)
学大竹早 明大明治 公文国際A(60)

筑駒の偏差値の高い理由はは倍率はさることながら(最近は抽選しないこともあるとかないとか)過去問を見た感じでは完成度の高さでしょうか。

あまり筑駒対策の勉強、というのは無いんじゃないんでしょうか。
つまりすべての単元を広く深く万能人間を目指すしかないような気がします。
そういう意味では灘中に共通してると思います。

少し話がそれますが、筑駒の平面図形では僕の嫌いなパズルのような問題が目立ちます。あれ、ほんとにいやです。大体ですよ?子供にどう教えていいかわからんです。あ、いやわからないんじゃなくて難しいです(汗)合同証明しようにもうまくいかなかったり、というかそういう説明になると中学受験の範疇すら超えているような気がするんですが、どうなんでしょう?

でも、受かる人がいるということは・・・いやはやきっとこの学校に受かった子供たちは日本を背負っていく猛者ばかりなんでしょう。


んで、学芸大、公文国際。すいませんあんまり知りません。
学芸大の問題はそれほど難しくなかった気がします。
やはりいろいろ制約でもあんでしょうか。とにかく筑駒をはじめ公立校はまた独特の雰囲気を醸し出していますね。

海城、早稲田、浅野あたりは相変わらず。


明大明治はここでも高いですね。偏差値が大きく変動するこういった学校はこれから1,2年の間に問題傾向も大きく変わる可能性があります。狙ってる人は注意深く動向を見守る必要があるでしょうね。

あ、少し下に逗子開成が、そういえば1日も偏差値57ですね。ここって1月のためし受験用の学校じゃなかったっけ?


うーん、YTでの偏差値60以下では本当に移り変わりが激しいですね。いずれ日能研のセンター模試も入手したら載せてみます。また値が違ってくると思うので。

そうですね、逗子開成で思い出したけど1月にも本命校が増えてきました。
今度はそっち載せてみます。


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2月2日 上位校 偏差値

二日といえばとりあえずは神奈川御三家でしょうか。

栄光学園 渋谷教育渋幕 聖光学院 (67)

渋谷教育渋渋 (65)
慶応湘南藤沢 (64)



学習院 本郷 明大明治(60)

その下に高輪(算数)、攻玉社、立教池袋、青学、城北、巣鴨、世田谷
など主に一日に募集している中堅校が名を連ねてますね。

いやいや渋幕高すぎでしょ・・・・。
栄光、聖光と同じって・・・ちょっと僕の感覚的ににわかに信じがたいです。
すごいですね、この学校は「私立校成功物語」なんて漫画描けそうですね、すいませんネーミング下手で。でも多くの私立校が「参考にしたい学校ナンバーワン」なんじゃないでしょうか、よほど質がいいんでしょうか?

まあ、昔僕の教え子では「あんな塾みたいな学校いってもつまんなそう」といってましたが実際はどうなんでしょうか。

明大明治の高さも印象的です。今後どうなるんでしょうか。


問題は上に書いたように二日の二次募集している中堅校をどうするかですね。

というのはあえて2月1日のまだ偏差値の低いうちに受けて手堅く合格を狙うか、それとも1日に難関校を挑戦して併願校として持ってくるか、非常に迷いどころです。(今年は堅実受験が目立ったそうで。)

大体1日に比べて偏差値が2から3上がってますね。軽視できない数字ですね。
 
僕なんかは最終的に偏差値だけではなく子供の性格や得意科目及び単元などで冒険するか手堅くいくか判断しますね、だから一概にどうかというのは言えないです、家々でしょう。当たり前ですが家庭の方針を重視した方が納得して受験に臨めますし。

二日は上位5校は過去数年間もそうですがこれからも当分変動ないでしょう。

その下の学校は毎年毎年変化している気がします。しのぎを削っているというかなんというか。
ここら辺の熾烈な争い?は公立校が見習うべき点かもしれませんね。

さあさあ、次は3日。

なんですが明日明後日お休みします♪切り悪くてすいません。

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プロフィール

shioshioshu

Author:shioshioshu
1980年生まれ 男性
慶応中等部出身
担当教科 主に算数
合格実績 麻布、駒東、ラサール、桜蔭、女子学院、渋幕、渋々、慶応普通部、慶応中等部、早稲田中、渋渋、武蔵、サレジオ、広尾、青学、学習院、浦和明の星 等

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