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夏休み前 平均以上

昨日は前置きということで中の上とはどんなもんか、という話をしてみました。

まとめればその位置にいるというのは大変だということです。

しかしまあ、上とは言ってもまだ上がいるわけですね、「我が家はもっと上にいきたいんだ!」という感情は自然ですね。昨日はなにかそういう気持ちにブレーキをかけたような発言になりましたが、重要な前提だと思い、触れてみました。


この先一番差がつくのは気持ちの問題です。どれだけ受かりたいかという気持ちです。

ただこういう抽象的な話はいったん置いときましょうか。

話す順番を考えていたんですが、どんな風にやっていくべきなのか、ちょっとわかりづらいかもしれませんが進めてみます。


とりあえずは保護者のサポートが差をつける要因の一つだと思いますのでそこから。

世の中には子供一人の力で合格を勝ち取る御家庭もあるかもしれませんね。

僕は見たことないですけど。

そもそもそういう子供であれば親は何も悩まないでしょうね。

だとするとまずは保護者がどんなサポートをするか、ですね。(ひょっとしたら子供も読んでいるかもしれませんが)やはりこれはとても大きいと、思います。

塾の偏差値あげたいですよね、そりゃそうです。去年の実績見れば、塾でどの立ち位置にいないとどれくらいの確率か見当もつきます。

ちょっと今回はそれから少し外れます。それも大事だけどほかの大事だと思うことを話します。

6年生はもうこの時期であれば多くの御家庭で過去問を購入していると思います
志望校が決まっていない御家庭は本命はもう決めたほうがいいと思います。
じゃないとその分、それだけで不利だと思ったほうがいいと思います。

志望校に対して自分の偏差値が10届かない。
かなり低いですが可能性はないわけじゃありません。
ちなみに秋の時点で5位届かない場合であれば3,4人に一人は受かると思います。
これも頻度によりけりですし、常時そうなのか、しばしばそうなのか、どんなテストなのか、などで随分印象が変わりますから。
これが高いか低いかは任せます。

夏休みに入る前のテストで、とりあえずそこまでの偏差値に一度も届いていない場合は再考したほうがいいと思います。
(80パーセント合格偏差値65だったら55までなら、有り、ということです)

本命に対して-10ではない、それを前提に話しを進めてみます。



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夏休み前 ちょっと前置き。

ええと(汗)皆さんからコメントいただき、大変恐縮です^^;

期待はずれかもしれませんが、まあそんなこと言ってもしょうがないので僕が考える中の上、上の下の子供に関して、夏休みまえ、に関してはあまり期間はないですが今後にもつながることかな、と思うことを書いていきたいと思います。

(若干緊張気味ですが)


このレベルの御家庭はよく頑張っていると思います。というかとても。親子ともに。
ここから先の話というのはひょっとしたら保護者の持っていき方だけでもどうにもならない要素が多くなってきているからかもしれません。

ただこの話をする前に、前置きとして理解してほしいな、と思うことがあるのでそれから話していきたいと思います。

毎度のことですが、ぐだぐだ前置きが長くなりそうですが、ご了承ください。
そして今日の話だけではちょっと誤解を生みそうなので、まあ簡単に軽―く聞いていただければです。



中学入試の偏差値50(いつものようにサピは-5で)ってどんなもんなのか、ご存知の方けっこうもいるかもしれません。
大体高校入試の60~65位といわれています。
簡単に言ってしまえば母体数が全然違うからです。前もほかの方から指摘を受けましたが、まあまさにこれがいい例ですね。実際高校受験でも塾の偏差値とは限定されるかもしれませんが。単純なイメージとしてそういう表現が使われることがあります。

大学入試に関してはもっと多様性があるのでより比較しにくいとは思います。

とりあえず日能研、YTであればおそらく+10から15くらいでしょうか。

いろいろなところで書かれていることですが中学受験に挑戦する多くの子供は学力として小学生の上位三割程度に入るといわれています。見たところ日能研、YT系列、サピレベルにある塾は高いほうですから、上位2割に入るかもしれませんね。

小学校の勉強のみで受験に太刀打ちするというのは無理です。

はっきりいって。

大人のなかにはまだそんなことはないと思う方もいますが・・・まず無理です。
レベルじゃなくて次元が違います。

小学校の勉強レベルなら偏差値35までならわかりませんが40なんて言ったらまあダメもと、45ならもはや別世界です。

私立の優秀な小学校であれば50位まではなんとなるかもしれません。

それ以上は確実に、なにかしらの「受験」の勉強が必要です。

首都圏での話になりますが、小学6年生は約30万人、受験生は5万人。
5÷30で6分の1の上位。

この5万人と、25万人の学力差は、かなり隔たりがあります。偏差値20台の子供くらいであれば変わらないくらいでしょうが、ほとんど多くの受験生は、それだけで「優秀」な部類に入ります。

さらにその中の真ん中ということは6分の1×2分の1=12分の1

大半は上位1割に入りますか。

中の上、といってもこれは又いろいろですね、絶対に60の壁が越えられない子供もいれば、たまに、65くらい取ることもあるけどやっぱり普段は60弱。もしくは理科社会で稼いでなんとか60など。

受験生の中で上位三割に入るくらいでしょうか。高校受験でいえば70前後のようなものです。小学生全体で見れば6分の1×0.3=20分の1

数パーセントの学力レベルです。

20人に一人の秀才天才です。


こんなレベルは当たり前ですか?

僕はそうは思いませんが世間はどうなんでしょうか、とてもとても優秀だと思いますが。

受験の受け入れ人数をとても大雑把に概算してみましょうか。
80パーセント合格で最難関といわれる学校数は男女合わせて30校くらいですかね?
御三家クラスの定員を足してみますと大体3000人くらいでしょうか。


かなりアバウトですが。

3000÷50000=0.06
受験生の6パーセントです、小学生の100人に一人。

結構な倍率だと思うのですが、皆さんはどうですかね。

中の上といえば、決して目指すレベルがもうひと踏ん張りで非現実ではないけれども目指す場所は大体そこら辺だということです。

「だからなんだよ!」、って言われたらそれまでなんですが・・・・すいませんとしか言えないです。

人間そうそう能力は変わりません。かなり努力すれば中の上には食い込みます。昨日言ったように。おそらくこのレベルの子は大体物理的にもう時間が作れない!と悩んでいるご家庭もあるでしょう。効率よく学習しても、塾のない日は2時間くらいは集中して取り組む必要があるんじゃないでしょうか?

ああ、あまりこういう表現はよくないですね。実際24時間子供見てるわけじゃないし。
だから僕の想像もたぶんにあります。話を聞く限りでは、それくらいに捉えて下さい。


ただここまでにどれだけの底辺が広がり今そのレベルで子供が踏ん張っているか、ということは考えてほしいのです。

そりゃ、頑張ってきた、という自負心は大切です。
同時に同じように残っているご家庭が何千家族存在するということです。


今度はこのレベル同士の人間でガチンコ勝負です。

お互い頑張ってますからね、ちょっとやそっとじゃ差は付きません。
真剣勝負でいえば隙を見せたほうが・・・そんな世界です。

親から見れば子供の態度に不満がある人は多いでしょうね。
当然でしょうね。受験の重要性を考えれば。ここに関してもちゃんと話していく必要がありますね。

と、これが前置きです。それを踏まえた上で僕の考えを聞いてもらえたらです。

ああ、なんかずいぶんこの話題も長引きそうだ。

途中、休憩を入れるかもしれません(笑)




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夏休み前 平均以下 その2

昨日の続きです。

実際どんなもんなのか例を挙げつつ話していきますね。


いつも通り、予習シリーズ、サピテキスト、本科教室を例にはなすと予習シリーズれあれば基本問題の①、サピであれば基本と導入(昔と違い配布されるのは下位クラスだけのようです)本科教室であれば最初の例題レベルでかなり手ごたえを感じるでしょうね。

まずはこのレベルの事を完璧にしないとまずいですね、非常に。

ちなみにどこの塾でも計算用のテキストはありますね。
計算と一行題、基礎力トレーニング、計算と漢字などなど。

下位の子にとってはもうこのレベルでしんどいです。というより解けないはずです。解説されれば「なんか聞いたことある」けれども実は理解できていない場合がほとんどです。

もしこの手のテキストで満点近くとっていると自己申告しているのであれば、かなりまずいです。早急に見直さないと本当に・・・これからの時間はほとんど無駄になるでしょうね。
あまりにひどい場合は個人的にはもっと有意義なことに時間を費やしてほしいのですが・・・。


百聞は一見にというように、こんな表現をしても、まだまだそれ以上に隔たりがあります。


何から言えばいいでしょう、とにかくこの時期はもうどこのテキストも総集編を兼ねており、新しいことはほとんどありません。前にもふれましたね。サピックスなんかだと5年生で4,5回分に分けてやってきたことを1回にまとめてるくらいです。もちろん更に難易度の高い問題ものるわけですね。他の塾でも同じようなことが言えます、地元の個人塾であれば分かりませんが、大手でそこまでの機動力を望むのはなかなか、後は校舎の方針次第ですね。

ということはです、はっきり言って下位の子が理解できる内容のことはテキストのどこを見てもほとんど見当たらないわけです。そのためにいろいろ補習プリントを用意する場合もあるんですが、それでも無理はありますね。

とにかくここの差異をしっかり埋めていかないと、塾の進度は加速度的に進むのでどんどん差が広がる一方です。

秋以降の授業になると、下位の子はおそらく今とやることはほとんど変わらないです。びっくりするかもしれませんがそれが現状です。

もっと簡単にいえばまるっきり進歩がないので同じことを丸々繰り返すために塾に行くようなものです。塾だってそれはよくわかってますね。ただその現状をどう説明するのか各々でしょうね。全くおんなじですなんて言ったら元も子もないですからね。

なかにはそのジレンマを抱えつつ、かなりのストレスとためながら授業を進める講師もいるでしょうね。そりゃ虚しいですよ。以前一生懸命解説した事がまるっきり頭にはいっていない子供にまた同じことを繰り返すんですから。


だから、そもそも、もっともっと基本に立ち返った勉強をしないといつまでも本当の学力向上は望めないです。短期的に週間テストを乗り切ったとしても。

じゃあ、今何をするべきか。
まずは何が何でも日々の計算演習をしっかりこなすことですね。必要とあらば2,3回は繰り返したいです。同じ問題で構いません。一行題などは過去の単元が載るのが普通なのでちゃんと定着できているか確認するためにもとても重要です。ここがしっかりできてくると現状のクラスでの塾の授業もかなり理解しやすくなると思います。

はじめの2,3週間はとにかく勉強する範囲を徹底的に減らすことです。塾で指定があれば忠実にそれを守りそれ以上は絶対に進まないほうが賢明でしょうね。

ここでしっかり成果が出るとほぼ間違いなくクラスの中で上のほうに入れます、リズムが整ってくれば徐々に家で学習する範囲を増やしていけばいいだけです。

もちろんここら辺のさじ加減は・・・御家庭だけでやるのはかなり大変でしょうね。塾なり、なんなり専門家の指導は必要かもしれませんね。


上のクラスの御家庭はこういう話、ピンとこないかもしれませんが、それはやはり習慣の恐ろしさです。下位のクラスの子供は保護者も同様そのクラスで慢性化している感覚、これを変えるのは本当に大変です。

(ただ、タイトルは下位の子について、と言いましたが偏差値が日能研などで55位まではその度合いが違う、くらいに考えてもらえればほとんど当てはまります。)

だから「基本をやりましょう」といっても、どう考えても子供には無茶なレベルの勉強をやらせようとしている場合は珍しくありません。しかも子供ができない時は「こんな簡単なこともできないのか!」と不満ばかりが溜まり、それでいて反復演習も出来ていないので結局一週間ほとんど何も定着しないで終わってしまうというパターンに陥りがちです。

たとえばこちらが提示した範囲を見てもばかにされていると思う人もいますね。「うちの子はそんなにできないんですか?」。「ああ、その程度っていうことですか」と苦笑いされたり。


違うんですね、その程度、と思うことがしっかり理解できていないわけです。そしてそれさえ出来れば今の現状から大きく前進できる、ということがどうしてもピンとこないのです。


ここはもう繰り返しです。何度も同じことをお話しする場合もあります。

だから「素直である」ということがとても重要になるのかな、と思います。

ふだんから人の話に自然と耳を傾ける姿勢のある人であれば変わるのは早いです。全面的に信頼してなのかわかりませんが、口をいっさい出してこない人もいますね。

素直、じゃないのかな柔軟性なんでしょうか。とりあえずまあ、他人が言うんだから聞いてみようという。

「うちの子はそんなにできないんですか?」。「ああ、その程度っていうことですか」という反応だと明らかに素直にこちらの話が受け入れられない状態だと思います。

こういうのは御家庭が長年の習慣で身についてきているものもあるので変えていくのは本当に大変です。だから仕方がない部分もあると思いますが。


こうやってブログに書いているだけだと具体的にどういうことかわかりづらいかもしれません。


でもとにかく、今自分たちが考えている以上にもっと基本的なことを反復演習をしてしっかり定着させる、これが大事だと思います。


テストでは正誤表をうまく活用しながら、はっきりと区別することですね。
たとえば正答率が60パーセントを切っている問題は一切手をつけない、60パーセント以上のものはテスト直しをしっかりやる、といった具合に。50パーセントじゃなくてもいいと思いますよ、場合によっては。


と、だいたいこんな感じです。下位の子供は。ただ順じて平均くらいの子供にも同じようなことがいえます。

大雑把にここまでのことを注意して取り組めば55くらいまで伸びてくると思います。
んで先ほども触れたようにこれは55位、つまり中の上より下くらいの人間には当てはまることが多いです。今上に挙げた具体的なテキストの理解度は下位に限定していますが。


ここのところいくつかのコメントで上位だけれども今一つ、という方々からお話を頂きました。


次はそのレベルに関して僕なりの考えを書いていきたいと思います。



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夏休み前 平均以下の場合

夏休み前にやれることと言ってもですね・・・・当たり前ですが学力によって方向性が全然違いますね。

今日はその中で、下位の子に焦点を当てて話していきたいと思います。常時偏差値40程度の子供です。(サピなら35、算数のみの偏差値を例に話していきますね。)

と、いうのは下位の子であればあるほどこれからの塾の勉強は大変でほとんど身につかなくなり、時間ばかり拘束されてこの大事な半年間、有意義に過ごせないまま終えてしまう可能性があるからです。

もちろん人それぞれ目的や、目標が違うので全員が全員というわけではないですよ。
成績はそのままでもいいという人もいるでしょう。

ただもしも下位の子がこれから夏休みに1日何時間も、そして大半の日々を塾で過ごすことになった時、そのためにほかの多くのことを犠牲にしているのであればやはり無駄に終わらせないようにはしたいと僕は考えていますのでそれを前提に話します。

最近受験勉強を始めたというのならばまだしも、低学年から塾に通いそれでいて下位の成績だとしたら、・・・これはとても気のどく、と言わざるを得ないですね。

もちろん嘆いている場合でもないので、対策を考えていきたいですね。


一番の問題は、もはや塾の授業は全然ついて行けるレベルのことはやっていない、ということですね。もちろん塾のほうでは下位のクラスだからとそれなりのテキストを用意しますよ?でも子供の学力と、「塾のテキスト」とのレベルの差は親が思っている以上にはるかにはるかに深刻です。そこが一番の問題ですね。

ちょっといったん切ってまた話しますね。


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夏休みのまえに。

そろそろ夏休み前ですね。

天王山というと大げさなようで、やはり大事な時期であることには間違いないですね。
やはり学校がないとあるとじゃ、一日に使える時間が大幅に違いますからね。当然塾も忙しくなる時期です。大体どこでも5時間~8時間くらいは拘束されるんじゃないでしょうか?40日休みがあつたら日数としては25日~35日くらいですかね。

これは6年生の話なので、5年生は少し予定は緩やかでしょうね。

今年の2月から指導を受け持っている生徒は6人(だったかな?)ですが幸いまだやめた子はいません。

結構珍しいですね、毎年必ずこの時期くらいまでにやめる子はいますので。

成績が伸びている子供は半分くらい、後は緩やかに、もしくは現状維持という感じです。

やはり2,3ヶ月くらいすると上がる子は上がります。上がるというのは大体1,2ヶ月の間の成績がそれまで以上の良い成績で安定しているという意味で使っています。

指導してから成績が下がっていくということはめったにありませんが、6年生になると意外に大変なのが現状維持。基本的に今までどおりにやっていたら、緩やかに下がっていくと思っていいでしょうね。緩やかな分期間がたてばたつほど上昇させるのは大変なんですね。1か月単位で見たら「まあ、先月より下がったけど誤差のうちかな」なんて思っていると半年くらいで偏差値が5くらい下がっていることも珍しくないですね。そしてそうなると上げていくのはかなり大変です。家庭教師を頼む人の中では徐々に下がっていった挙句に、というパターンは結構ありますね。

これはなかなか大変です(汗)親子の価値観をいろいろ大幅に変えていく必要があるので。
ともすれば相手からすれば否定されてばかりで受け入れにくいことも多いと思います。

まずわかってほしいのは・・・。

いつも以上に頑張っているのになかなか成績が伸びない、これはよくある話です。

結局6年生になれば相対的にみんな頑張るんですね。いつも以上に。だからこの時期に頭一つ飛び出るにはなかなか難しいかもしれませんね。
この事実を踏まえてこれからは頑張っていく必要があると思います。


ただ、成績が上がるというのも現状の学力が何処らへんかというのでもずいぶんニュアンスが変わります。

たとえば日能研で2,3組あたりの子供が栄冠に上がる(すいません今の時代にクラスの名称がよくわからないです)、四谷のYTでB組の子が週例で偏差値10以上上げる、サピの子供がC~Eくらいの子供がH~Jくらいまで上がる。
このレベルであれば6年生でも正しく勉強を行えば2,3ヶ月で変わることは可能でしょうね。逆を言えば半年たっても変化がない場合は何か上がらない原因があると考えていいと思います。

なかなか大変というのは、これ以上、上のクラスの子供たちですね。
偏差値が60位になるとまず維持が大変。これは大変ですよ。

これからは徐々に、試験の成績をあまり意識しすぎず、自分たちの勉強プランというのを御家庭各々で考えていく時期ですね。成績を伸ばそう伸ばそうと躍起になるよりも徐々に実践力を意識したいですね。

つまり落ちないためにはどうすればいいか。

これは人それぞれ対策法が違いますから何とも言えませんが、少なくともこの考え方から出発するのは受験において大事なのではないかなと思います。別にトップで合格しなくていいんですね、どこに力を入れて学力を身につけるか、ここの入れ具合で合不合に大きく影響する、というのはおおげさじゃないと思いますね。


ああ、今日は結構テーマも考えず適当に書き始めてみました。

せっかくなので、夏休み前のこの1カ月弱、どう過ごしていけばいいのか、もうちょっと考えて、述べていきたいと思います。

なんか今日は何が言いたいんだか、自分でもよくわかりませんでした、すいません。

P.S昨日の記事では意外に反応があって嬉しいです。これからも調子こいて書いていこうと思います   のでよろしくです♪
  


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もう一つの顔

もう一つの顔


ええ、非常に私事で申し訳ないんですが今日は受験や教育とは全く関係ない話を・・・。

家庭教師をやっていると大半の方は塾講師との掛け持ち、もしくは資格のための勉強をしているのではないでしょうか。そういう話を聞きます。

僕もたまに聞かれますね「普段は何をなさっているんですか?」

・・・・ああ、いや普段って言っても家庭教師という仕事なんですけど(汗)・・・

あまりイメージがわかない人もいるようです。まあ、無理もないですね。学生が勉強の傍ら家庭教師のバイトなんていうのが世間のイメージだと思います。

プロ家庭教師ってなんだよ、って言われても僕も正確にはよくわかりません・・・・。専門にしてそれが生業になっている、と言えばいいんでしょうか。

たしかに普通の20代の会社員のように朝は7時くらいから出勤で帰りは終電というような忙しさはありませんが、それなりに生徒を持つと、まあそれなりに時間も拘束されるわけですね。以前も少し書いたように移動時間もばかになりません。仕事と同じくらい移動時間を要する日もあるわけで。

家庭教師を専門にやりたての頃はほどほどに生徒を受け持ってそれ以上は増やさずにのんびり過ごしていました。ここ2,3年は時間の都合がつく限り生徒を受け持っているので最初のころに比べればかなり時間を費やしているなあという感覚です。

んじゃあ、その普段の時間はというと、昔ほどではありませんが音楽活動をしています。

プロフィールにも書きかけつつ、その先を書くのが何となく怖くて書いてなかったんですが、シンガーソングライターです。


自称。


あのー家庭教師をやっていながら「音楽をしています」というとドン引きされそうなんで言おうか言うまいか非常に迷ってたんですが、まあこの際と思いまして。

いや、一応ですね、まあ、都内の小さーな演奏会場(ライブハウス)でたまーに演奏しています。

昨今はですねライブハウスと言ってもですね、とても小さなアコースティック専門の会場というのがあるんです。まあ簡単にいえばどかどかうるさい音楽はNG で弾き語りが中心に日々演奏が行われている場所があるんです。



ただ最近はそんな場所でやる暇すらなくなったので近くの公園で弾き語りをするようになりました。晴れた平日の昼間を予定にやるつもりですが、まだ思うようにできていません(汗)仕事がずれ込むと平日もまあ、なかなか・・・。


ええともともとはですね、自宅で曲を作っては録音し、という日々を数年間過ごしていましたが今から4年前、とあるプロダクションの方と交流を持つきっかけがありライブハウスでギターの弾き語りをやるようになったんです。

ホントそのころは何から何まで初めての経験でとても苦労したのを思い出します、ってそんな話はどうでもいいんですが。


結局はその会社とはそれ以上の発展はありませんでしたが、まあいまだに細々と活動しているというわけです。

muzie


ここに昔の曲が少しおいてあります・・・。はっきり言ってちょっと恥ずかしいです。
でもなんだかんだで試聴してもらえるとうれしいです。
プロフィールも少し載っていたっけ。

たまにライブ情報を載せるくらいでもうほとんど更新していませんが。

そのうちこのブログにもリンクはろうかと考えています。

僕はブログで受験や教育のことを書くことで僕の人となりが少しでも伝わればと考えていたんですが、当然プライベートというか家庭教師以外の顔もあるわけでありまして。


来月には久々にちっこいバーで演奏するのでまた宣伝させてもらいます!!

ってここに来る方は皆さん子供のことで大忙しでしょうが(汗)

ちょっと今日はそんなことを書いてみました^^;


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立体図形その3 すすめてみます、参考書

立体図形の参考書で先日ああ、これはいいのかもな、と思ったものがあります。

ええと、続受験算数の裏技テクニックというやつです。


このシリーズの本はいくつか目を通したことがあるのですが、結構どこの家でも置いてありますね。あとはドラえもんシリーズもよく見かけます。


内容としては、どうでしょう塾の授業を聞いていればそんなに目新しいこともないと思いますが、詳しくは書いてあると思います。あとは裏ワザという風になると、とっつきやすい人もいるのかもしれません。「裏ワザ」というのは数学と算数は違うんだよ、と、そういう意味が込められているかもしれませんね。

子供が学習出来れば理想的ですが、大人が指導するにも使えそうですね。ああ、子供たちはこう考えるんだ、と気づくことができるかもしれません。


算数のすべてを網羅しているわけではないので、「~~算」が苦手だからこれで強化しよう、そんな使い方がいいと思います。

まあ、受験算数すべてを基礎から最難関まで網羅しようとしたらそれこそ電話帳並みの分厚さで何冊か用意しないとっていう話ですね。

この本は基本的なことしか書いてありません。しかし基本を理解できれば応用題というのは自力でどんどん解けていくものなので、やはりこの一冊をよくよく熟読するというのは大事な基礎を養い、それしだいでは応用力も身につくかもしれません。

実際、僕は指導中使うことはなかったし、今後もないでしょうね。大体書いてあることは概ね言いたいことと逸れていないし、指導方法というか考え方も、受験算数という枠で見れば裏ワザでもなく、ごくごくまっとうなことが書いてあると思います。


だから趣味の読み物という扱いで「これですごいできるようになった」と思いこみ過ぎないよう注意したいです。この本で理解したことを実践して初めて力になると考えたほうがいいと思います。


立体図形に関しても基本なのですがとても重要なことが書かれています。

立体を切断する際の性質とでも言うのでしょうか、基本的な考え方が丁寧に書いてあります。実物で実験するのもいいですが、移動中などでこの本を読んで立体図形の切断がかなり理解できる子供もいるかもしれません。

繰り返しですがこの本に載っているレベルが直接本番では出ませんよ、ただ単元を学習する前段階の内容としてはいいと思います。6年生でも苦手な子供は読んでみると理解するきっかけになるかもしれません。


と、今日は少し参考書の紹介をしてみました。紹介というほどでもないですね、すごい独断的な意見になりました。

僕なんかはね、大変だとは思うんですが、保護者がこういうのを読んで子供に指導する、というのも楽しいような気がするのですが、まあ、実際受験生の親ではないのでいい加減なことは言えませんが。


さあて、前回の問題の答えを簡単に。

(1)、(2)ともに出来上がる立体は正八面体です。(2)は想像するのが難しいかもしれません。正四面体の各頂点を切断すると倒れた感じの正八面体ができます。

立体の体積は複雑に立体になった時は、①分解するか②大きい立体から小さい立体を引く、その二つのどちらかで求めます。
どうしよう、どうしよう、とやみくもに考えずにとそうやって考え方のアプローチを狭めることも重要でしょうね。
だからどんな応用題だったり奇抜な問題でも、何もない大海原を進むのではなくやはり方角がある程度は選択されているわけです。

実はそれを意識して問題に取り組むかどうかというのは随分違います。学力の伸びのも、成績にも影響します。
これはなかなかうまく表現できませんが、また、ね、他の具体例があった時に話せたらいいですね。

(1)からみてみましょうか

(1) の体積は底面積が元の正方形(立方体の一面の)の半分になります。高さは
二つ合わせて立方体と同じなので計算の上ではまとめましょう。もとの立方体の一片を①とおくとこの正八面体は①×①÷2×①÷3=6分の1となります。

答え 正八面体 6分の1倍


(2) の体積は比の問題です。切り取った三角錐と、もとの三角錐(正四面体)の体積
は1×1×1:2×2×2=1:8となります。じゃあ最初の三角錐と残った正八面体の体積比は8:8-1-1-1-1=8:4=2:1です。

答え 正八面体  2分の1倍


図がない分わかりづらいとは思いますが一応基本的なことに触れてみました。

昔じゃこのレベルの問題は画期的な問題だったかもしれませんが今じゃ基礎知識でしょうか、そんな気がします。普通どこの塾のテキストでも解くでしょうね。イヤーぶっちゃけ応用題とかほんと難しいですよね、たまに出題者の答えも間違っていることもあるし、それだけ難度の高い問題が多いと思いえますね。

ということで、今回は立体図形に関して書いてみました。



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立体図形 その2 正~面体




立体図形にも当然知識というのが必要なんですがいくつか覚えておきたいことというのはあります。

算数は「センス」という人もいるかもしれませんが、そもそもそのセンスというのは鍛錬を重ねてこそ身につくものだと思います。遺伝や先天的なものとは違うと思います。好き嫌いは別としてですよ。

算数というのも暗記の要素は結構あるんじゃないでしょうか。

受験算数の世界というのは、というか数学というのは、暗記した知識を利用して解き進めるという点では、社会とかとあまり変わりはないかもしれませんね。


さて、ちょっと問題を、簡単な質問です。

(1)立方体の各面の中心を内部で結ぶとどんな立体ができますか?またその立体は元の立方体の何倍ですか?


(2)正四面体A-BCDがあります。各頂点から各辺の中点を結び三角錐を四か所切り落とします。残る立体はどんな形をしていますか?また残った立体は元の図形の何倍の体積ですか?


ええ、相変わらず図形を提示できないヘタレな私ですが、どうでしょうか?通じますか(汗)
どちらも毎年、日本中どっかの私立学校で必ず出題されてるであろう問題です。

いや、普通だったら図は・・・あると思います・・・・。まあ図がない分難易度アップいうことで(笑)ええと・・・また、もし意味が通じませんでしたら是非質問してください。
出題している本人が正確に文章にできているかドキドキです。


だから解説も簡単になると思いますが、どんな感じになるのかちょっと想像してみてください。


知ってる人は早いでしょうね~。受験を終えた中1の生徒はこんなの簡単~なんて子もたくさんいそうです。

と、いうことは今の小学生にもぜひできるようになってほしいですね。




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立体図形

立体図形


受験の難関単元の一つです。
パソコン並みに日進月歩の単元でしょうね。年々進化しています、という表現がいいのでしょうか。いろいろな学校でいろいろな個性的な問題が出題される単元です。
実際どうなんでしょう?高校、大学では出てくるんでしょうか、あまり記憶にないですね。
また仮に出てきたとしても、もっと論理性の強いものだと思います。様々な公式を利用した。少し中学受験の方向性とは違うようです。

大人が子供に教えるのが大変な単元でもありますね。


思考力のほかにもう一つ昨今の中学受験生に求められる空間把握能力。

たいていどこの塾でも本格的に学習するのは6年生に上がってからです。それだけそれまでの学習内容の最終形態の意味を帯びているんですね。

分数を学び、そして割合を学びつぎに比、ここまで学習したら今度は平面図形の相似を学習します。
そしてこれらを一通り終えてからやっとこさ立体図形に入るわけですね。

ただ、これらを学習する前に立体図形を学ぶことは可能ですね。実際に簡単なことは4,5年生、もしくは低学年からでも扱っているところはあるようです。


以前どこかのブログを覗いている時に展開図が正方形になる三角錐の話題が載っていました。そしてなぜそうなるのか、それを子供に説明するのに非常に苦心しているといった旨だったと思います。


こんなこと言ったら反感買いそうですが(汗)とりあえずロジカルに説明しようという概念から離れる必要がある、と思いますね。

僕は普段この説明を求められる時にめったになぜそうなるのか説明しません。

現物作らせて終わりです。

実はこれで納得しない子には出会ったことはありません。
「ああ、そうか、そうだね」で早ければそれで終わりですね。

立体図形の難解さの理由の一つに圧倒的な経験知不足がありますね。これは上に挙げたように最終形態なのでどうしても学習内容の後ろに回るからです。

だからまずは積極的に目で見える形で触れさせる必要がある、と考えています。
経験していないからいまいち口でいわれてもイメージがわかない、そんな子供が多いです。
論理的な説明、というかそもそも説明が必要な場合、これは学力の高い子供のほうが多いでしょう、だから数学的な証明でもある程度くらいついてくるし「わかった」と言えるまでになる子はいると思います。ただ実際ちょっと形を変えると対応できなくなる場合が多いです。やはりピンとこないんですね。
比がわからなくても想像してこういう形になる、これは感覚的に納得できるようになると思います。だからあまり学年は関係ないと思います。

「なぜそうなるのか、意味を教えなければ定着しないのでは?」これはその通りですね。通常の場合それは忘れてはいけないでしょう。ただ僕は立体図形に関しては例外の一つだと思います。これはとても難しい、と思います。論理的な思考力に相当卓越した子供でなければ数学的な証明は本当の意味では理解できないと、考えています。

受験では駒東など数学的な要素が強いですが、栄光や麻布ではむしろ逆でしょうね、論理的に立ち向かおうとすると痛い目にあうような問題が多いです。もっと感覚的に「ああ、そうか!」と感動するような、何か説明できないんだけどわかった、そんな問題が多いと思います。だから栄光の問題なのはとても難しい。説明したり、対策を立てるのが本当に難しい学校だと思います。特に栄光・・・・。中学受験の最高峰と言えるかもしれませんね、しかしあのさらっとした食いつきやすい文章が本当にいやらしいです(笑)。

僕は1+1がなぜ2になるのか、自信を持って説明することができません。せいぜいいろいろな例をあげて説明するのが精いっぱいでしょう。簡単な話ほどその原理を明らかにすることは難しいと思います。

立体図形の構造を説明するのはとても難しいです。もちろん昨今の複雑な立体に関しては論理的に説明して納得、理解させる必要がある立体も多いです。

その前段階として、理屈じゃ説明できない「感覚的に当り前」と理解しておきたい基礎知識というのがいくつか存在すると思います。

実は上にあげた三角錐の展開図が正方形になる図形、もう受験生にとっては常識にしておかなければいけない重要な図形なんですね。今はこれを利用した応用問題も多数存在します。これはなぜそうなるのかの説明より、「こうなるに決まっている」と、理解させるのが先決、だと考えています。


びっくりしたのですがサピックスでは「キューブ」というのが手に入るそうですね、今年からかな。

卒業生の親が考案したそうで。これは本当に画期的ですね。余計な時間をかけず基本的な立体図形の知識を学べるとてもいいアイテムだと思います。どこの校舎でも手に入るんでしょうかね?すいませんそこまでは知りませんが。


ただ、豆腐の切断(食べ物はあまりやってはいけないかもしれませんが)、粘土の切断、紙での工作、結構身に付けるための手段はあると思います。


しかし悲しいかな6年生にはなかなかそんな暇がない・・・・。

でも最難関を受ける子供で立体図形が苦手な子供の場合は絶対に「どうにかしなきゃ!」でしょう。6年生でも。

そうなると受験勉強を本格的に始める前から、覚えられると理想的ですね。別に比などを利用した計算は後でじっくり学べばいいわけです。その前に様々な図形に対して柔軟な思考力を身につけておくと、後が楽だと思います。

もう少し、せっかくだから問題を取り上げつつ話をしてみましょうかね。





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学校が好き

あくまで僕が教えていた子供たちでの話なので限定的になるかもしれませんが、学力が高かった子供、もしくは難関校レベルに合格していった子供の多くに共通していたことを一つ挙げると、「通っている小学校が楽しい」ということでした。


これはとても重要なことだと思います。

嫌いじゃないけど好きじゃない、という子供は多いんじゃないでしょうか。もちろん嫌いでも勉強ができる子供はいるでしょうね。

ただ学校も好きで塾での過酷な環境の中でも忍耐強く上位の成績をとる、という姿は意外にイメージがわきにくい気がします。少なくとも僕はそうですね。

イメージとしては、いろいろなことを犠牲にして修行僧のように一切の欲を捨てて勉強に打ち込む!そして苦しみの見返りに合格、なんてのはどうでしょう?伝わりますかね。

僕などはそんな風に考えてしまうんですけどね。逆にいえば学校も好きで難関校に合格、というのがイメージできる人はとても素晴らしいことだと思います。

学校の勉強ができれば塾もできる、そんなの当たり前、と考える人もいるでしょうがこれはまたちょっと意味が違うんですね。
塾と学校の勉強はまったくもって別物です。レベルが違う以上に次元が違います。昔はどうであれ、また教育の在り方というのは置いといて、この20年に関して言えば、とにかく次元が違うという言葉が適切でしょう。

だから普通に受験に臨めば学校生活というのは往々にして足かせになるのです。

私立の子なんかは特にそうです。公立より通学時間も長い子は多いでしょうし、行事も多いし、それなりに授業の質も高いので宿題や課題も公立よりは多いですね。だから一般的に私立の子のほうが学校生活のため塾の勉強時間が十分に取れない、という場合が多いでしょうね。

じゃあ、そのために学校をしょっちゅう休んだりして家で受験勉強、もしくは学校行事を徹底的に棄権する、という手段に走る、もしくはそうしたいと思うのは、それができればと思うのが普通の判断だと思います。

けれども最初に言ったように、意外だったのは学校はほぼ皆勤(健康理由以外で欠席しない)、行事にも積極的に参加して場合によって大役も果たす、こういった子供が受験でも合格しているというのをよく見ます。

あまり時間的な拘束というのは関係ないようです、むしろ学校では学校の、塾では塾での過ごし方を自分なりに確立できると相乗効果となる場合が多くあるようです。

おそらく学校と塾は対立するような関係ではなく、塾も楽しければ学校も楽しい、学校が楽しければ塾も楽しいで成立する場合が多い、ということなんでしょう。場合が多いというのは、特殊な事情や環境を含めればそうでないこともあるので多い、と表現しましたが一般的には成り立つ、と考えていいでしょう。


思うに、物事に対する取り組む姿勢、というのに関連しているように思えます。もっと大雑把にいえば社会全体に不満を言うタイプか、障害を障害だけで終わらせず自分たちで解決しよう、解決していくタイプなのか、ということだと思います。

ちょっとやそっとのことですぐに音を上げたり文句を言うのではなく、そういった状況の中でも自分の好奇心を満たす何かを見つけて前向きに取り組めるか、そこら辺の考え方で「学校も好きだし塾も好き」と言えるようになるのかもしれません。


本来それが健康的な姿であり、またそうでなくては受験の合格はできず、そしてその後の学校生活を充実して過ごせないのかもしれませんね。



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学校説明会 その2

学校説明会でもうすこし。

実際学校説明会で試験においてどれだけ効果があるかと言われればわからないのですが、というかまったく参考にならない学校もあるわけですね。(慶応系列なんて特に・・・)ただそれによって「この学校に行きたい」という強い動機が生まれたり、併願パターンも決まってくると合格率が上がる、というのは否定できないと思います。


説明会は今の時期いけるところがあればたくさんいっておくほうが今後、特に夏休みからの勉強方針が立てやすくなると思います。

当然受けたい学校の的を絞ればやらなくていい勉強も出てきますからね。

少なくとも僕としては夏までに受ける学校が決まっているか決まっていないかで指導の効率もかなり変わりますし、合否に少なからず影響を与えるという事実は否めません。
だから基本的に6年生の秋以降に指導を引き受けるというのは気が進まないのです。

もちろん秋の時点で「絶対この学校受ける!」とあればいいのですが、成績が下がってきたし、志望校どころじゃない、という状態だと、今度は逆に「いやそれは受験どころじゃないです」という風になってくるからです。その短時間でいろいろ立て直すのは至難の業ですからね。

もちろん秋ごろ右往左往してどこかしらに(親子で納得できるレベルの)合格する人もいるでしょう。でもとても怖いです。大博打ですよ。


現在の学校の多様化というのはそれくらい勉強方針に影響を与えますね。これは取り組んでみればわかりますが中学受験のすべての学習内容を全単元完璧に網羅するのは不可能に近いです。少なからず何かを犠牲にするでしょうね、三度の飯と同じくらい勉強が好きじゃないと。

この力を求められるのは筑駒くらいですか。御三家ですら別にそんな必要はありません。最終的には子供たちの脳みそを00校の脳にシフトさせていくことがカギになると思います。だからそうなると当然併願の組み合わせもとても重要です。それが原因で失敗なんてこともあるわけです。

この時期に志望校を定めておけば学力のどの部分から補強すればいいか優先順位も立てられると思います。すべてを網羅する参考書!なんて言うのがあればいいのですが、なかなか・・・。だとしたらこちらから的を絞ってそれに準じた参考書を購入するという順番にしたほうがいいでしょうね。


今は6月ですから、そうですね、算数に関して言えば総まとめに近いことばかりで新しい単元といえば立体図形、単元の限定できない思考力系の二つくらいじゃないでしょうか。

そうなってくるとそろそろ毎回の授業でも力を入れるべきところとそうでないところというのが出てきます。実は偏差値が下位の子なんかは特にそうですね。

たとえば今週は塾で相似の話で、先週は規則性、なんてなっていたら絶対に相似を優先させますね。場合によっては規則性を無視してでも平面図形の基礎を身につけてもらいます。

この時期になると算数の格差はホント広がる一方です。平均を下回るような子供であれば、いま立体図形なんてやってる場合じゃないんですね。割合と比と図形。とにかくこの三本柱を固めないことには、という子供は多いです。
でも塾のカリキュラムが立体図形となっていたら保護者としては当然その単元をやらせなければと思うのが普通でしょうね。そしてまた定着しないために上の学力の子と差が広がるわけです。

と、まあここら辺を突っ込むとまた話が長くなるので省略しますが、

現状の学力がどうであれ志望校が決まっているか否かで、指導の方向性がかなり変わります。

普段の指導でも「00君の受けたい学校ではここの話の応用がよく出るから、ここの単元は本当に、本当にしっかり理解しなきゃだめだよ」とか話すこともできるわけですね。

あ、中には傾向をしっかり把握していない学校もあるんですけど(汗)

まあ、でも事前に志望校教えてくれれば本屋で目通せばいいだけの話なのでそれで済みます。過去問をコピーでいただくというのが一般的ですね。どんな問題がどのくらいのレベルで出題されて、理解しなきゃいけない問題かどうか、などは保護者の方では難しいかもしれません。もちろん事前に早い人は4,5年生のころから問題傾向を調べている人もいるので全員がとは思いません。


前も話した「志望校を決める」というのとつながってきますね今回の話は。いつだったか忘れましたが書いた気がします。記事探そ。


受験の目的を見失わないためにも大事ですね。何のために受験をするのか、早い子はそろそろ子供も肌でわかってくる時期です。 「え、まだだったの?」なんて思わないで下さいね(笑)まだ11,12才です。

遅い子は・・・まあ終わるまで、なんて子供もいるでしょうね。でもまあそれがいけないとか良いとか、そういうことではないです。それがそのこの個性と言ったほうがいいでしょうか。


だから子供がエンジンがかからないということは、焦りたくとも焦ってはいけない、難しいでしょうがそれが結局は一番いいのかなと思います。なんだかんだ親がリーダーです。まとめ役があわてたら子供もあわてます。

最近の記事につながりますが、別にここで人生終わりじゃないですからね。他人事で言っているわけじゃないですよ(笑)やっぱりそれはとても大事です。

学校説明会、面倒でしょうが、それをできる限り意義のある行為にしていきたいですね。


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学校説明会

今日は少し学校説明会について触れてみようかなと思います


6年生はこの時期くらいになってくると多くの御家庭で一度くらいはどこかの学校説明会に足を運んでいるかもしれません。もちろん低学年からでも見に行くことは可能ですね。早めにいくに越したことはないと思います。

僕は怠慢なことに一度も行ったことないんですが、大体はお母さんからの又聞きで状況を聞いたり、資料をいただくわけです。んで、こんなんでしたけど先生どう思いますか?じゃ、これからこんな風にやっていきましょうか、とかまあそんな話をするわけですね。


ともあれ、この説明会は重要ですよね。昨今では足繁く運ぶことで実際の受験の合否に、つまり試験に役に立つ情報を手に入れることができる場合があるんですから。

どういうことかというと、学校説明会というのは、当然のことながら学校での学生生活の具体的な説明や、カリキュラムの説明、部活動、進学先などが主な内容だとは思いますが、それ以外に入試に関して、個々の差はあれヒントや情報を提供してくれる場合があるんですね。


みていると基本的に複数募集をする学校は試験に関して具体的な情報を提供する傾向にあると思います。

過去一番びっくりしたのが学習院の社会です。
なんだったっけなあ、「歴史のこの時代の何世紀から何世紀のこのあたりに人物について出します。」みたいな感じでしたね。

・・・・いやいやそれは普通に期末試験ですか?

ここまで具体的に発表するというのは説明会に出るか出ないかでかなりの得点差が発生すると思うのですが。

国語なんかも学校の教育方針を聞いていいれば、ある程度出題される文章というのが予測できるかもしれませんね。実際当てている塾や講師というのも存在しますしね。もちろん多くは過去問の分析でしょうが。でも説明会の話を聞くことで出題傾向が今年度も例年通りか、はたまた変わってくるのか、なども想像できるわけですね。

説明会でどこに重きを置くかでその学校の性格というのも見えてきますからね。

以前ふれたようにどんなに言葉で取り繕っているつもりでも、(いや取り繕ってもいないかもしれません)言葉の節々に利潤追求のみに偏る学校も存在しますからね。

びっくりしたのが「この学校にはこれだけ借金があってそれを自分がまかなっているんだ」的な発言をした理事長がいたそうで。何年前の話か思い出せないんですが。そんなのを聞いたことがあります。


僕は主に算数に関していろいろ相談されるんですが、情けないことにあまり利用できていません(笑)例年通りである場合は、過去問を見ればいいことだし、そうですね、今年は例年と違う、そんなときくらいでしょうか、説明会を聞いて違う対策を考えたりしますね。

ただ、どうでしょう、僕は仕事としているから、説明会に対してインパクトが少ないだけで、やはり中学受験にはじめて臨む方々には大きな収穫がたくさんあるかもしれませんね。
この前、聖光学院の試験に関しての学校側が公開している資料を拝見したのですが、かなり細かくて驚きました。「ここの設問では(3)からが合否の分かれ目になっている」とか「合格するために日頃この部分に力を入れることを心がけてほしい」などなど、最難関でありながら、と意外な印象を持ちました。

本郷なども学校で販売している過去問で一問一問正答率が載っているのを見た時は「ずいぶん親切だな」と思いました。


学校の多様化が進んできた分、それをうまく利用して自分の志望校に関して情報を集めれば集めるほど受験本番で有利に運ぶことができる、そんな風に変化してきた気がします。

本来の勉強の姿からはかけ離れてきているかもしれませんが、現状はこうであり、合格するためには事前に情報を集めるという行為は重要であり有効であると思います。

そんなの不公平、という意見もあるかもしれません。確かに試験に与える影響は少なからずあるわけですから。

でも学校側も純粋な筆記のみでの合不合というのをなるべくなくそうといろいろな処置を施してくれているともいえますね。運不運だけでなく、自分の学校に来たいという情熱も得点に加味したい、そういう思いが感じられます。

私立である以上学校側も経営という問題はどこも深刻でしょうね。実際は知りませんがおそらく深刻じゃない学校なんてないんじゃないでしょうか?ただ経営を好転させるための人集め、といのではなくて、というよりはこんな子供たちに来てもらってこんな学校を子供たちに築いてほしい、そういう強いメッセージを感じさせるところも多いですよね。
それが結局学校の存続につながるとも思います。質の良い子供たちに学校を支えてもらうという感じでしょうか。


とにかくまあ、興味のあるところはいって損はなし、だと思います。
好感触でもがっかりだったとしてもです。


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○○殺し

〇〇殺し

物騒な言葉ですが・・・・。

今日ねAERAを買ったんです。
いや、普段買いません僕は。たまたまミュージシャンの特集がやってたので。

昨日はね、どうしても副都心線に触れたくて横道それましたが今日は話を戻します。今日もひどかったです。あの電車そのうち問題になるんじゃないかな。

あ、すいません今日はそれ関係ないです。

アエラ読んでたらついつい秋葉原の記事に目がいきました。

前々回の記事のまとめを書こうと思いましたが、この話も決して無関係ではないですね。どちらかといえば密な関係かと。交えて話していきたいと思います。


前々回までの記事の話を持ち出しますが、僕はこういうことを書きました。

塾に言われた宿題を子供がやっていなかった。
テストを返されたのに隠していた。

お母さんがこれに気がつかなかったという話です。

この二つの出来事を書きました。これにはもう一つの可能性があると書いたんですが。

僕が思うに、お母さんはうすうす気づいていたんじゃないかなと推測するわけです。子供がちゃんとしていないことを。でもあえてもう直面したくなかったのかもしれません。子供が宿題をやらなかったりテスト隠していることに。怒るのも嫌で、気分が悪くなるのも嫌で。もうどうしていいかわからないくらい母親も疲れ切っていたのかもしれません。

とにかく言えることは、それだけ精神がぶれやすいものです。中学受験は。出口がないとまでいかなくともある一つの悪い流れにはまっていることに気がつかず、ズルズルといってしまうこういうことはよくあるわけですね。一週間経つと家の雰囲気がかなり変わることがある、以前こう言いましたが今回のケースのように長い期間をかけて積もりつもった負の感情が家族中に根付いている場合もあると思うんです。

少なくとも僕はこの件に関してそう考えています。このケースでは母親に問題があったかもしれないにせよ、それに拍車をかけたのはおそらく父親です。そう考えています。もっといえばそんな父親を育てたその両親にも問題があったのかもしれませんね。親がダメな場合、その親を見よ、そんな言葉を聞いたことがあります。


親殺しに子殺し。今や別に珍しい話じゃないですよね。僕の記憶だとあの少年Aでしたっけ、あの近所の男の子を殺害した事件です。あれくらいからそうした残忍性の高い事件というのはそれまでにないくらい頻度が高まってきたと感じます。

僕がまだ知らないだけかもしれません、昔は昔でいろいろあったかもしれませんね。たとえば戦後直後の自殺者は近年をはるかにしのぐそうですね。それだけ時代が閉塞感に包まれていたのかもしれません。まあそれは置いといて。

僕はこの仕事に関わって思うのは中学受験、いや受験全体がそうかもしれませんがやはり特殊な環境を作り出すものだと思います。今回の秋葉原の事件のような温床は間違いなくあると思います。大げさに聞こえるかもしれませんね。でも今回のお父さんのような事例は現に存在しますし、人間である以上誰でもそういうことをしてしまう可能性はあるのかもしれない、それくらいに考えていいんじゃないかと思うんです。

一番怖いのはこういうことを対岸の火事にすることで、自分の岸もぶすぶすと燃えていることに気がつかないことですね。これは外の人間だからこそ見分けがつくのかもしれません。

中学受験のような過酷な環境ではだれでもどうとでも変貌する要素がある、そんな気がすることがあるんです。

日本全国大勢の県民からすれば、関東首都圏、関西などのおもな都市の受験事情は異常に映るでしょうね。11,12才の子供がこんな馬鹿みたいに勉強して、親がこんなにも苦労しなければ難関以上の学校には手が届かない、普通に考えれば、気の毒を通り越し、引いてしまう人がいてもおかしくないと思います。

誤解を招くかもしれません、けど敢えて言います、犯人に共感はしませんがおよそどんな思考回路に至ったか、想像はできます。おそらく僕と同じ世代の人間にはそういう人は少なくないと思います。アエラの記事もそのようなことが書かれていました。犯人の生い立ちを見てまるで自分の様だと、そう考えている人が存在するようです。

生い立ちがおなじとまでいかなくても親に対する被害者意識の強い人は、共通してこの思考回路は多少想像できるのではないか、そんな風に考えてしまうのです。かなり乱暴な意見ですが。

自分の日常のすべての事を天秤にかけた時、トラックに乗って突っ込んで、そのあとは人を刺す、こういった行動しか選択肢にないというのはどんな感覚なのでしょうか。

話の規模は小さくなりますが、いつかはばれるかもしれないのにちょっと成績の悪かったテストを隠して親にウソをつこう、その選択肢がほかの選択肢と天秤に掛けて残った。

今回僕が話した女の子の心情はどんなものだったんでしょうか?これがいわゆる子殺しというのかもしれませんね、子供に逃げ場を与えず追いつめて追いつめて。


今回のケースで子供がテストを隠してもうどうしようもない、これを解決するにはどうすればいいんだろうと僕なりにも考えたんですね、当時。

まず最初にやるべきことは両親が子供に頭を下げることなんじゃないか、そう思いました。「そこまで追いつめて申し訳なかった」と。およそこの両親がそんなことを言えるとは想像しにくいですが、僕はそれが大事だと思います。じゃないとあの女の子おかしくなりますよ、そこまでいかないにしてもリミッターはすぐに外れやすい状態になるでしょうね。

これは本で読んだのですが売春をする女の子に共通して言えるのは「自分を愛していない」のだそうです。もっといえば親に自分を肯定されていない、もしくは極端に少ない、そういうことの積み重ねが自分を愛さない人間にするそうです。

僕も家庭教師をやっていながら受験とはやや異常なものだなと思います。今の現代社会も相乗効果となってその異常さに拍車をかけている部分もありそうです。親が送迎なんてね、考えられないですよ、小学生といえど僕の時代は。それくらい危険な世の中なんでしょうね。

でもね、過酷だけれど、かけがえのない経験だと思います。とてもとても。受験をすることでとてもたくさんのものを得て、親子でとても成長する、これも事実なんじゃないでしょうか。異常とは言ってもそのバランスは難しいでしょうね、じゃ、何が正常かって話にもなります。


だけれども。一番肝心なものだけは忘れたり失うと、僕があげたようなケースにもなるだろうし、秋葉原の事件にもつながるんじゃないでしょうか? 強引でしょうかね?大げさですかね?僕はそう思いません。またそれくらいの心構えで御家庭と接していたほうがいいと思うんです。心配し過ぎて何も起きなければそれがやっぱりいいじゃないですか。人を殺してからじゃ、やっぱり遅いわけですね。

子供がどうしても勉強しない、嘘まで突く。

もう一つの解決方法として、ここまでひどくなるなら受験をやめたほうがいいと思います。人生という価値観から見ればよいのではないかと思います。受験だけの価値観にとらわれればゲームオーバーでも。
そこまでかけた時間とお金を考えれば絶対にあり得ない選択肢かもしれませんね。でもそれを選択肢に入れないと子供にとんでもない行動に走らせる選択肢を作ることになります。
受かってもね、その後に必ず障害が発生します。当然後になればなるほど厄介でしょうね。

秋葉原の事件で犯人の親がテレビで会見して泣き崩れたそうで。
ずれている気がします。うまく言えませんが。なんか違う気はしますね。けして気分のいいものではないですが、何かそういう意味じゃなくて、そう、ずれているんですね。

うーんいつまでもまとまらないですね。

そんな簡単な問題でもないし。

ただやっぱり受験は親子で楽しく取り組んでほしいし、それは不可能ではないと思うんですね。「勉強は嫌いなものなんだ」これは多くの人がそう思うでしょうし事実でしょう。でもね「勉強は楽しいものなんだ」と思えるほど好きになることも可能です。そうすれば大変でもやれるんじゃないでしょうか。そして小学生には保護者の協力があってこそ、それが可能だと思います。




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副都心線に乗りました

いやいやいやいや乗りましたよ。二日続けてです。
と、今日は昨日から比較して若干ゆるーい話です。


3年も待ったんですよ?それ見越してここらに引っ越してきたんですからね!!
あ、そこまでじゃないけど、ゼロではないんです。

さあ、乗った感想は?・・・・・微妙です・・・。


指導の家へ移る度に強引に何度か利用してみたんですが。
いや渋谷経由は便利なんですが、でも昨日も今日も混んでてかダイアが乱れっぱなしでした。

明日も正常に動くか心配です。

一番の魅力は、まだ下車していませんが新宿三丁目と渋谷、池袋がつながったことみたいです。
新宿の駅から新宿三丁目は意外に離れていますからね。

思った以上に本数は多かったです、がその分混乱もという感じです。
そのうちダイヤが正常になれば使いやすいかもしれませんね。

この前何かの記事読んでたら「都市は西に移って発展していく」そうです。
そういう考え面白いですね、誰が考えたんだろう?

僕なりに日照時間と活動時間のずれなのかな?とか、考えてみました。
あ、全然違ったらすいません、
てきとーですテキトー。

いずれにせよ、これから活動範囲が広がりそうです。




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家庭教師を辞めるケース その4

テストの点が悪いとの理由で指導当日キャンセルご翌週の指導に行った後です。

とりあえずお母さんからは開始前には特に話もなく指導開始です。

僕のほうもいつも通り指導開始して、一応悪かったというテストも確認。
なるほど、過去最低ではありますが、その前のテストを若干更新した感じ。そこまで気落ちするほど(まあ、ひとそれぞれですね)のものでもなく、指導する立場から言えばそんな問題な成績でもありませんでした。

そうだ、また思い出したことが一つ。子供がやる気になったという話なんですが、やはり僕の目から見てどう見てもそうは見えなかったんですね。この日もずっと子供はため息の連続。

女の子は大体異性の大人に対して警戒心があるものだし、明らかに寝不足の子もいたりするので、緊張したり、疲れたりでため息一つくらいとりたてるほどのことでもなかったんですが少なくとも最近やる気が出てきたようには見えませんでした。本人の性格なのかなと思ってました。

だから一応二回目の指導の時にお母さんに伺いました「お子さん、学校行事(運動会など)で最近忙しいですか?若干疲れているようですけど?」

お母さん「え?そんなことないですよ?とても元気ですし、最近やる気出てるんですよ、ね?00ちゃん」
こども「うん・・・」

大人のこういう言葉に照れもあって素直な反応ができないのはよくあるのでそこまで気にはしていませんでした。

ただ今日(三回目の指導日)もため息が多いなあと思った記憶があります。まあ、テストが悪くて指導をキャンセルしたくらいだから親子でひと悶着はあっただろうな、と想像していました。ちなみにテストの結果の用紙はぐちゃぐちゃでした。・・・まあ、いろいろあったのかなと・・・・。

さあ終わってから、先週のいきさつを聞きました。


「実はこの子テスト用紙隠してたんですよ!それで先生が来る当日にわかったんです。こんなことする子はあなたの行きたい学校はほしがらないのよって強く叱ったんですけど」

・・・おいおいおいおい~・・・テストの返却日知らないんですか?
こりゃ大問題です。普通に子供を通塾させていてテストの返却日を知らないというのは・・・。
まあもう一つ考えられるのは・・・。

しかも、はいここでも僕はイライラ。
こういう子供がいらないんじゃなくて、こういう親がいらないんです。えと、かなりこの表現いやな言い方は承知ですが、僕はそう思いますよ。学校だってねちゃんと見てますよ。子供を通して親がどんな教育をしているのかわかります。

いくら6年生といえどもまだやはり子供。ちゃんとしつけるべきことはしつけないといけない時期だと思います。ここはね・・・やはり親の責任ですよ。僕はそう思います。

このお母さんは基本的にいろいろなことを捉え違えています。おそらく基本的に僕の話はまるで通じない価値観の持ち主だったと思います。このときまはそんな風に考えていましたね。




お母さん「もう一体どうすればいいですかね?」
僕「こういった問題はあまり子供を怒っても解決するのは難しいでしょうね」
お母さん「ええ?!だったらこの時期何もするなと?」
僕「できれば毎日時間を作って子供の様子を見ることです」
お母さん「もうこれ以上無理なんですけど」
僕「一日5分でもいいから子供の様子をチェックしてあげて下さい、それが重要です。まずはそこから始めていきましょう」

もう御三家を狙うとかの次元ではなかったですね。


今回のテストに関して。

僕「今回はまあ、塾に言われて新しい方針でやろうといってすぐのテストですし、結果は悪くても気にせずこれから・・・・」
お母さん「でもすごいやったんですよ?」

ええ~?先々週と言ってること全然違うし。今回は仕切り直しで気にしないんじゃなかったの?
まあ、そうはいっても気になるのはわかりますが・・・子供はパニックでしょうね、気にしないとか言っといて出来が悪いと言われれば。

何度か沈黙が続いたと思います。

僕「うーん、こりゃ、相当な問題ですね」
お母さん「そうなんですよ、うちの子」
僕「お母さんです」
お母さん「え?誰って?この子ですか?」
僕「いいえ、あなたが問題だと言ったのです」

この後も沈黙が続いたと思います。そこまでのやり取りでは子供がその場に同席していましたが話がずいぶん長くなったので子供は勉強部屋に戻りました。

そんなような流れだったと思います。おおむね記憶に間違いはないでしょう。

お母さんは唖然としていたと思います、状況がつかみ切れていなかったようです。おそらく親は怒られない存在で子供はだらしがないから怒られる存在、というのが前提にあったのでしょうね。
こういう考えではいつまでも子供は改善されないし、ましてや受験など厳しいです。というかいつも言うようにこどもがダメなのは・・・もういいですね。

僕「失礼かとは思いますが僕が何でこういう言い方をしているのか考えてほしいのですが。僕が一番に考えているのはどうやったら子供の学力を伸ばし親子が伸び伸び受験できるかということです、受験をやってよかったと家族全員が思えるかどうかです」

こんなことも言ったと思います。

相変わらずお母さんは「でも・・」「だって・・・」「そんなことは無理です」

僕はこう言いました。もうあまりにも親子の雰囲気も悪かったのでまずそれを改善しないといけないなと思ってました。
「どうしてそんな後ろ向きなんですか?もう少し前向きに考えたらどうですか?あれもこれも無理かはとりあえず塾の先生に言われたことなどを実践してみたらいかがですか?毎日少しでいいから時間を作ってあげてノートなどをチェックしてみて下さい」

いくつかのやり取りの後、沈黙がまたしばし。



ここからが大変でした。



ずっと黙っていたお父さんが口を開きました。

おとうさん
「あのね?これはビジネスだからね?わかるかね、きみ。僕はね、生まれてこの方ね?失敗したことなんかないんだよ?わかるかい?ただの一度もだよ?僕はぜーんぶ成功しているの。いつだって前を向いてるよ!むしろ向きなんかに考えたこともない。いつだって前向きだし失敗なんかしないよ!まあね、まあ娘の成績が今あれだけどね?それでも、ねわかるかいビジネスなんだよ、これはね、わかってると思うけどね」
さらにつづけて
「君の言っていることは修飾語が多くて何を言っているのかわからんよ。もっと主語述語ではっきり言ってみたらどうなんだい? ね?ビジネスだから。どうなんだよ、はっきりいってみなさいよ。それにね5分でもなんていうけどね、冗談じゃないよ?うちの妻はねちゃんと勉強見てますよ?週末なんかね、一日8時間だよ?わかる?8時間だよ?みっちりずっと!!そんなにやってんだよ?そんなに。」
お母さん
「いやあなた失敗だってするじゃない、それにそんなに8時間もやってないし・・・もう少し落ち着いてよ。」

お父さん
「ぼくはね?落ち着いてるよ、怒ってないよ。いいからだまってろ」

僕が何か言いかけると。
「うるさいよ!黙りなさいよ私がしゃべってんだ、あんたはだまってな」
お母さんはお父さんを静止しますが完全無視です。

「あのね、何が言いたいのか修飾語が多くてわからんよ、もっとはっきり白黒言ってみなさいよ。大体ね、中学受験の問題なんて私に解けないわけないだろう?全部わかってるよ、全部。あんなの全部できるよ?塾のことだって全部知ってんだよ!でもねプロ野球だってコーチがいるだろ?専門的な人間が教えるんだろ、それは私にはできないからね。大体さあ学生の家庭教師じゃ駄目だからお宅のセンターでプロを頼んだんだよ、教務の00さんがプロなら大丈夫だって言うからさ、え?おい。あんたのやり方でうちの子は絶対に受かるのか?ええ?おい。それが出来んのかって聞いてるんだよ?いろいろ抽象的なことばっかり言っていいわけばっかりじゃないか!これはビジネスなんだよ!君は要はさ、自信がないんだろう?」

僕もとりあえず簡単に。
「そもそもその質問そのものが筋違いです。受かるかどうか絶対かどうか、そんな質問そのものが間違いです、わかりますか?」
「言われたとおりにやってくれれば必ず伸びますよ、あたりまえでしょう?」
あまり言いきるのは好きじゃないんですが、そういったと思います。どうなんでしょう、僕が何も言えなくなると思ったんでしょうか、わかりませんがお父さんは必ず伸びるといわれてそのことにそれ以上入ってきませんでした。

別に8時間ありゃ、「一日5分でもいいから」なんていう必要は自分にはなかったのに、いちいち否定せずに実践してくれればいいんですけど、そもそも「五分でもいいから」といった発端をすっかり忘れていたようです。

ちなみに初回の顔合わせの時なぜ学生の教師をやめたのかと理由を聞いたところ、学生の家庭教師の先生が忙しくなり止む無くやめたとのことでした。
おとうさんの話を聞く限りそれは違ったようです、嘘をついたのか、両親でずれがあったのかは知りません。

お父さんの激昂ぶりには僕もびっくりしましたがお母さんはかなりあわてていましたね
「あのね、先生は要は悪気があって言いたいんじゃなくて子供の成績を伸ばしたいんですよね?」
聞くまでもなくあたりまえなことなんですけど、まあとにかく僕は
「とにかくテストを隠すというのはかなりまずい状況で・・」
お父さん、かぶせるように、
「そうなんだよ!大問題だよ、これが初めてじゃないんだ!もう三回目だ!何度言っても直りやしない、なのに家庭教師つけても何も変わらないじゃないか、今回のテストだって全然駄目だろう?どうなってるんだ。」

そういう大事なことも初耳でした?果たして3回もテストを隠しこれでこの子にやる気があるといえるでしょうか?

僕の中でいろいろな不可解なことがつながってきました。この父親だったんですね、すべてのぎくしゃく感、子供の覇気のなさ。おそらく父親はいつもあんな感じなんでしょうね、子供の話もお母さんの話も、稼ぎ手である自分がいちばん正しいでゴリ通すのかな、そんな風に見えました。

子供の妙な相槌、両親にずいぶん虐げられてきたんでしょうね。僕を言葉を遮ったお父さんのセリフをよく言われているのでしょう。「お前は黙ってろ」って。そんなことを想像してしまいました。


言いたいことはいろいろありましたが若干あきれて黙ってました。

受かるかどうかにも今回のテストと絡めて僕はこう聞きました。
「お父さん、今回の結果をちゃんと見ましたか?」
「知らないよ!!!そんなの!だって君が来てるんだろ?僕は何も知らないよ?だって関係ないもん。知らないからわかりませんよ・なんでそんなこと聞くの?」
「別に今見てもわかることがいくつかあるんです、わからないんですか?全部分かってるんですよね?それに初回指導後の時言ったこともう忘れたんですか?受かるかどうかの質問にお答えしたはずです」

前回書きましたね。

お父さんはとにかく僕の後ろ向き発言が気に入らなかったようです。その後も
「とにかくね?僕は後ろ向きじゃないよ!訂正しなさいよ!!失礼だよあんたは!!謝んなさいよ!!」ずっと連発していました。


僕だって仕事じゃなければわざわざ相手が嫌がるようなことを言いませんよ。でも僕にはお父さんはお金を払っている以上自分が気分良くなることしか考えていない、そう映りました。
結局自分の保身なのですね「子供は才能ない」けどそれは自分じゃない。でも「後ろ向き」と自分が評価されるのは絶対に許せない。子供のテスト隠しは子供の能力のなさ。


僕にはお父さんが後ろ向きがどうか、ビジネスがうまくいっているのかどうかそんなことはどうでもよかったんですが、どうにかしてでもそこを修正させたかったんでしょうね。
ちなみにお父さんの職業は歯医者です。

これが典型的な自己保身タイプだと思います。話がずいぶん延び延びになってしまいましたが、すいませんここに行くまで時間かかかりました。この人は最たるものでした。

最終的にどうなったか。

僕「とにかくいわれたようにやってみたらどうですか、このテキストを・・・」
お父さん「大体そんなのでうかるのかね?無理だろ!!」
お母さん「そうです、そうです」
僕「ずっとそう思ってたんですか?・・・」

どうやら僕に対しはじめからすべてが不信感だらけだったようです。
ようやくここで本音が出てきたんですね、両親が何を考えているのか認識できました。
そうときまれば話は早いです。
僕「じゃ、辞めましょう、はなから聞く気がないのにやっても意味がないでしょう、教務の人に変更を言っておいてください、僕からも連絡しておきます」
お父さん「はいはいそうですね」
お母さん「はい、はい」
お母さんは僕同様その場を切り上げたかったようです。

それにしても・・・不信感だらけだとそれだけ効果が出ない、という発想には至らないようです。
お金で何でも解決できると思ったんでしょうか、子供の元気のなさ、気の毒でしたが、これ以上踏み込むわけにもいかないので。

どんな気分なんででしょうね。テストを隠すときの心境は。相当なプレッシャーがあったんでしょうね。隠すしかない子供の気持ちは親は想像できないのでしょうか?そこまで追い詰めたことよりも「あんたみたいな子は受験に受からない」こんな言葉しか出てこないのは残念です。

これは相当根深い問題だと思います。僕もずっと見落としていました。お母さんではなく、お父さんがいちばんの子供の受験の障害でした。これは最後まで見落としていた点ですね。
僕自身いろいろ反省させられた出来事でもありました。

ちょっと記憶に前後があるのでまた訂正すると思います。

とりあえず今日はこんな感じです。やっと話が一区切りつきました。
ほんと長くてすいませんでした。褒めるという話してたんですね。

もう一回これらの話を踏まえて考えをまとめてみたいです。

ああちょっと疲れました。
ではでは、相変わらず体調も悪いのですがなるべく早くに更新頑張ります。


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家庭教師を辞めるケース その3

第一印象が悪かったお母さんとの顔合わせ後、の話です。

印象が悪いというのもこれまた表現が難しく、人間的に価値観が違うもありますが、同時に「これは今後うまくいかなさそうだな、卒業まで継続するだろうか」と感じることも含め印象が悪いという意味です。

こう思ってしまうと今度自分のメンタルコントロールも難しいものです。

どんなにそうでないと言い張ってもたぶんどこかでうがった見方をしてしまう、構えができているような気がするのです。機械じゃないからしょうがないといえばそれまでですが、それじゃ自ら学習効果を下げているようなものなので、絶対にどうにかしなきゃいけないこちらの課題です。

たいていは意識するほどの出来事はないし、意識したとしても何とか修正していこうとすることで問題にならないものです。

このケースの場合はいくたびに憤りを覚えることが多かったように思えます。



初回の指導では、子供の印象は「おとなしい」というぐらいでしょうか。まあ、センターからの生徒情報にも書いてあったことだし、加えてほかの情報も特にずれがあったわけではありませんでした。

顔合わせの時、「うちの子最近やる気が出てきたんです」お母さんはこう言っていました。
「おとなしい」からやる気があってもなさそうに見えるのか、それとも本当はやる気がないのか、比較的その点を注意深く観察していたような気がします。

あと気になった点、子供の相槌の打ち方ですね。

はたしてわかっていて相槌を打っているのか、それともそういうただ何でもかんでも習慣がついているのか。どちらともつかない様子でした。

後者の場合は普段の人間関係のコミュニケーションに何らかの障害がある可能性が考えられます。少なくとも僕はそう思いました。僕はつい家庭環境から入ってしまいますね。なぜなら家庭外の悪い環境は家庭内での環境が良ければ改善出来るものだと思うからです。
もちろんそんなのが気になったのはお母さんとの顔合わせの印象もあるのですが。

さあ、そして指導終了後簡単に両親と話します。お父さんもいました。僕はお父さんが受験に参加することは大変いいことだと思ってます。今は増えてきましたね。ブログでも父親ブログありますね。普段の取り組み方など素晴らしい方ばかりです。
お父さんが参加する際、僕なりの考えで気をつけてほしいな、と思うことは以前書きましたので省略します。

お父さん「どうです?うちの子受かりますかね?」
僕「まだわからないですね」

受かるかとは本命のことです、僕は正直に答えたつもりでした。昨日も書いたように成績的に厳しいが無理とは言えないレベルで、指導した感じでもそういう印象でした。
またもう少しいえば質問したい気持ちはよくわかりますがあまり意味のない質問ともいえます。僕には100パーセント正しい答えは出せないし、合格率を上げることしかできないからです。もちろん目安としてお父さんは聞きたかったんでしょうが。

すごい厳しい言い方をすれば、もう塾に2年以上通い、かつ御三家を狙うつもりであればこの手の質問は意味をなさない、それはもう理解してほしい時期です。

ほかには。

お父さん「どーも、この子ね、才能ないみたいなんですよ」
僕「・・・」

何度か取り上げましたね、僕はこの言葉好きじゃありません。勉強に才能は関係あるのか?はなはだ疑問に思うからです。そして簡単にいえば親の手抜きがそう思わせてる、そういうことにしたい場合ばかりだからです。謙遜で使うのとはまた違うんですね。同じような表現でもですね、使うタイミングによって非常に悪意に満ちた雰囲気の時というのがあるんですね。 一応「才能とかは関係ないですよ」とだけ付け加えたと思います。

お母さんの話を聞く限り、今後の方針としては塾の先生の言っていることと、僕の方針は同じだったと思います。

配布されたテキストをすべてやりきろうとするのではなく、もっと範囲を狭め類題の反復演習を増やしていこうということです。

僕「一週間で同じ範囲を三周はできるといいですね」

これはやってみればわかると思いますが塾によっては結構大変です、というか要領よく取り組まないと時間はたりないし、やり方をちゃんと理解していないと効果もあまりないです。 いまはやり方など具体的な細かい部分までは説明しませんが、まあとにかく大雑把に同じ問題を三回は解く、くらいに捉えておいてください。

お母さん「え?でも塾では一日三回毎日やれって言ってました」
僕「・・・・・」

随分僕も一言一言に敏感になっていたんでしょうね。詳しく思い出せないのですが、僕の言っていることは間違っている、そういうニュアンスで言われた気がします。
頭ごなしに僕の言葉を否定していると捉えるのは考え過ぎなんですがが・・・まあ、それはおいといて、正直に当時の気持ちを書いてみます。

できればどうぞという感じで言ったと思います。

実際のところ、そう塾の先生に言われたのかどうか、親の聞き間違いか、良くわかりません。
ただ普通の流れであれば「こんなたくさんできない」というものだと思うんですけど、とくに大変、という風に考えているようには見えませんでした。


子供を見る限り、親がこの言葉を言われて、「ああそうですか、がんばります」と言えるほどの学力は備わっていなかったし(それを言えるほど勉強習慣が身についている学力には思えなかったともいえます)それを今まで実践してきたように見えなかったので親のプライドが「それくらい当り前」にしたかったのかな、と思いました。何度か塾に上に書いた方針を言われていたそうです。

と、言うか3×7=21回やるというのは・・・またただの暗記作業な気もするのですが。
だからまあ、学力うんぬんよりももう少しちゃんと考えれば違和感に気付きそうなものですが、僕も何か言って否定されるのも嫌だったし、まあ実際一週間どう過ごすか気になったのでできればどうぞという感じでいったと思います。



それとこの時は、範囲のあるテストの前でした。でもまあ、新しい家庭教師をつけて心機一転、僕は今回初めて来たので成績も気にしていなかったしその旨を両親に伝えました。一応その時は、「そうですね、わかりました」こう言っていたと思います。


まあそんな感じで今日の指導内容、今後の方針なども話し終了。

そして二回目です。

指導終了後。

お母さん「先生聞いて下さい、この子一日三回やれって言ったのに、一週間に三回だと勘違いしていていたんです。しかも途中までしかやってないものもあるんです。ほんとにダメな子ですよね?」

怒りが先週より若干アップしました。

一週間気がつかず放置して無駄にすごしたのか?それが僕の考えです。

背景としてこの家は共働きです、昨日の記事で「ほかの家では親が勉強見てない発言」これにはほかに、お母さんじしんがこれ以上子どもに時間は作れないといういきさつの中での言葉でした。そのとき聞く限りではずいぶん時間は作れているようでした。要は自分はかなり時間は作っているし、全く時間を作っていない家でも桜陰は受かってるんです、ということでした。

言葉とは本当に難しいです。同じ言葉でも人それぞれ全然違います。お母さんの時間を作っていたという言葉は僕から言わせればほぼまったく作っていないに等しいものでした。

少なくとも、一週間も子供の宿題方法のミスに気がつかないほど、時間がないとはおもえないのですが。最初に言われた「子供に作っている時間」から考えるとです。まずその時点でお母さんが子供の日々の勉強、少なくとも算数に関しては一週間放置していたことを証明したことになり、顔合わせの際に「一週間にこれだけ子供の勉強を見ている」といった時間も全く信憑性を失いました。

中学受験でこのケースは完璧に監督不行き届きです。合格させたいなら子供のせいにする前にさっさとノートをチェックすればいいだけです。えんえんと説教して親子ともに気分が悪くなるより、これは親がほんの少し自分の生活習慣を改めれば済む問題です。
この問題の話は親のプライド、という表現で何度か話したと思います。

親は成績を伸ばして合格させたい、これを優先するか、親の都合を優先するか大なり小なり、いつもこの二択を迫られるようなものです。体調、家事、仕事、様々な状況との兼ね合いでバランスを取るわけですね。大変ですよ、本当に。だから中学受験は親が大変なのです。

親が何もしなくて良い、というのはどこの部分だけを切り取っていっているかわかりませんが、親である以上かかわりが全く0ということはないし、お母さんのお友達がどういうつもりで何を言ったのか実際のところわかりませんけど。

御三家を狙うなら、僕も当然その基準で言い方、というか視点も厳しくはなっているでしょうね。
このときは、「まずは毎日ノートのチェックをしておきましょう」そんな感じのことをいったと思います。


さあ、そして三回目の指導日当日。

センターから急に電話。「今日はお母さんから電話があって、テストの成績がとても悪かったから、指導は中止したいとのことです」
(たいていは一度顔合わせをすれば直接やりとりをしますが、そうせずあくまでセンターを通して、という方もいます。)


???ん?どういうことだ?成績が悪いから中止なんて聞いたことないぞ?
毎度毎度不可解さの残る御家庭でした。

と、言うのはテストが返却されたのがこの指導日当日というのが、何とも不可解だったからです。事情はこのときまだつかめていませんでした。次週囲炉裏お確認しようと思いました。いや、このとき本来御家庭に電話をするべきだったんでしょうね。それはミスですね。今思えば。

さあ、そして次の週、指導の三回目ですね。ちなみにこれが最後になりました。
この御家庭が持っていた問題はもっと根深いものでした。僕の悪い印象、邪推が当たってしまった感じでした。

ええと、ごめんなさい、まだ終わんないですね。明日で終わると思います。

徐々に記憶が鮮明になってきました。
いやねほんと、引きのばすつもりはありません、本当にすいません。
だんだん思いだしてきたんです。軽い気持ちで書き始めたのに(汗)


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家庭教師を辞める その2

ええ、と、おとといからの続きです。

何の話をしていたかというと、仕事をしているといろいろな御家庭に接するわけですが大きく分けて親のための受験か子供のための受験か、に分かれると思う、という話です。

いささか乱暴な表現なのは分かっていますが、まあいつまでも本題に入らないので話をすすめます。


僕の経験した中でもかなりいやだなと思った経験です。


背景状況をできる限り思い出して書きますね。

大体依頼があったのは5月頃だったと思います。小6女の子でした。センターから依頼が来た時の状況は「数か月学生の女性の家庭教師をつけていたがやめてプロに頼みたいのでうちのセンターにきた」ということです。それでセンターの教務の方から依頼があったわけです。

成績はまあ、悪くないですね、頑張っているなと思えるレベルには到達していましたが志望校が女子の御三家のふた葉でした。成績は下がっている最中で、このまま下がり続けたら厳しい状況でした。

まず昨日も言ったように他の「家庭教師を変えて」(こういうケースはけっこうあるんですけど・・・)やっぱり多少身構えてしまうわけです。どんな理由でやめたのか、具体的に知ることで今後の指導方針の役に立つ場合もありますし。ただこのケースではセンターそのものも変えていたのでどんな理由かはわかりませんでした。


さあ、そしていざ顔合わせです。センターによって方針は違うのですがそこのセンターでは最初に指導の前に顔合わせをするか否か御家庭と相談し、別に顔合わせはいいということであればいきなり指導に入ることもあります。
取り合えず顔合わせをしてから、というところがほとんどですね。


まずお母さんとお話ししたときの印象は、一言で言うとこちらの意見や考えをことごとく否定する、というのが第一印象でした。まあ、つまり悪かったです、印象。

会話の一部です。

僕「中学受験は親ががんばって合否を左右するものなんですよ」
お母さん「え?でもあたしの友達は全然勉強見なくても桜陰受かりましたけど?」

僕「そこの土曜日の授業のカリキュラムは普段の単元の復習式になっているんですよ。」
お母さん「え?違いますよね?」
実際お母さんにテキストを確認してもらって「ああ」と一言。


とりあえず覚えているやりとりを二つ挙げてみました。

最初の親が勉強を見なくても発言。
これはだいぶ前に取り上げましたね。
もう一度簡単に。

普通ほかの家庭に自分の家の方針をおいそれと外には話しません。一つには手の内を明かさない、という見方もありますが、一番はある種の気遣いだと思います。友達であればこそわざわざ相手の家のやり方を否定したり「家はこうだったのよ!!」と押しつけがましく説教することはな少ないと思います。

もちろん相談されて何か力になろうとアドバイスを出すということはあっても、他愛のない会話でわざわざ他人の神経を逆なでするような発言をするでしょうか?
基本的に最難関の桜陰に合格したお母さんであれば発言には慎重になると思うのですがどうでしょう?まあ自慢する人はいたとしても、謙虚な発言をする人だっていてもおかしくないと思うのですが。

つまり上のお母さんの解釈は随分都合のいい解釈に聞こえるわけです。
御三家クラスを保護者のサポートまったくなしに合格、というのはたぶん塾の先生でも「そんなケースはまれです」と答えると思います。

そしてもうひとつ。じゃあそのお母さんが親のサポートゼロで合格したとしても、それはそれ、このお母さんにはまったくもって関係なく参考にはなりません。だって現に子供の成績が下がっていて家庭教師を頼もうとしてるわけですから。何らかのサポートは必要だし、それが家庭教師であろうが少なくとも僕には親のサポートが欠かせません。

そしてもうひとつ、塾のカリキュラムの話を間髪入れずに否定された時、僕は少し考えました。この人は僕のことを試しているのかもしれない、本当に自分の娘の塾のカリキュラムなどを知っていて発言しているのかと。

実際そういうケースは少なくないですからね。
なかには「あんたそこの大学出てなんでこんな仕事してんの?」なんて言うのもありますよ。これはお父さんが多いですね。


とにかく第一印象は、「ああ、こりゃこのお母さん別に僕に頼む気はないんだな」と思ったわけです。


あ、昨日のことに付け加えますが、家庭教師を止める3割というのははじめの顔合わせで「うーん考えさせて下さい」というのも含めます。やはりこのケースも多いですからね。

そしたら今度は意外にも、「じゃあ初回の指導はいつからですか?」という話になりました。

結論から言うとお母さんには悪気はなかったんですね。とにかくまあ指導を始めよう、という方向でその日は終わりました。


さてそれからどうなっていったか・・・。続きを明日また書きます。

感情的になりそうなので落ち着いて、落ち着いて。


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家庭教師を辞めるケース

さあ、昨日の話の続きです・・・。


以前少し話しましたが僕は家庭教師センターに登録していてセンターから紹介を受けながら仕事をしてるんです。

まあ仕事と言っても何の保証もないのでフリーターです、フリーター。アルバイトですよアルバイト、あっはっは・・・。ってそんな話はどうでもいいですね。
そういうこともねー、慎重に話さないとねー。

ここ数年は紹介をいただいてもありがたいことに、というか大変失礼かとは思いますが電話をいただいた時点で御断りをさせていただくこともあります。

一番の原因は物理的に不可能な場合ですね。場所もありますが、ほとんどはもう空き時間がないからです。
ただですね、季節が変わると塾のカリキュラムも若干変わります、そうすると家庭教師を呼ぶ空き時間が増える場合もあるのでそこに新たな生徒を引き受ける場合もあります。


まあ、後は僕がクビになって時間が空く場合ですね。
ここに関しては関心のある方もいると思うので少し詳しく。

こういう仕事は結果で問われることが多いですからある日突然「今月まで」あ、これまだいいほうですね、「来週からはいいです」という場合もありますよ。

たいていはセンターの教務を通して伝えられますね。
中には直接僕に伝えてくれる丁寧な方もいます。というのはたいてい「もうやめたい」というのを僕に直接言うのが気が引けるので(おそらく)センターを通して家庭教師を変えたりチェンジしたりするのでしょうが、「先生すいません、今回限りでやめさせてもらいます、本当にすいません」とわざわざ言ってくれる方もいるのです。

たぶん、やめるにしても本人に直接言うべき、と気を使って下さるんでしょうね。
その中でもこちらが申し訳ないと思うのは「うちの子がだらしなくて先生の指導通り何もできず本当に申し訳ありません、本当にご迷惑をおかけしました」こんなようなことを言われた時ですね。もちろんめったにありませんが。

いやね・・・・結果出せないこちらが悪いんですけど。


あ、でもね、こりゃどう考えても結果でないな、と思う時もありますよ。
本人のやる気がまったくもってないときですね。やりたくないオーラを前面に出している時です。江原さん張りにびしびし感じます。あ、宿題やらないとかそんなレベルじゃないですよ?もうね、まあ、なんて言うかひどいんです。そこはまあ詳しくかくのやめましょうか。またいずれ気が向いたときに。

家庭教師のやり始めの頃はですね、それでもやる気を出させるのも仕事だ!!と踏ん張っていた時もありますが、実際はより悪化するばかりですね。なので「このままじゃまずい」というときは場合によって家庭教師を辞めたほうがいい、という場合もあります。


2,3ヶ月指導してもおそらく学力が向上しないだろうという時です。そう思うときは親にはっきり言います、お金と時間の無駄です、もしくは他を当たってください、と。

無責任で不親切と思われる方もいるでしょうね、でも僕は自分の能力くらいはわきまえているつもりです。相手が自分を必要としていない時や、自分の力が至らない場合は、お金をもらう権利がないと思う場合はそうやって言うのが誠意だと考えています。


今までを振り返ると・・・こんなこと言っていいのかな、僕が指導して卒業まで一緒にやっていったご家庭は大体7割くらいです。つまり3割くらいはやめます。

上にあげたようにクビになったりこちらから違う方法を持ちかけたりとか。

今年の現状を見る限り、最近は自分のほうも改善出来てきたのかもしれない、と思うこともあります。昔はアプローチが下手だったのかもしれません。今は「まずい」と感じても何とか軌道修正ができていることが増えました。やめたほうがいい覚悟で話を進めても何とか持ち直して成績が上昇することもあるんですね。


あのうずいぶん話それましたね、でもちょっと前置きが必要でしたので。

それで、家庭教師の依頼が多い時期というのもあります。

ひょっとしたら想像つくとは思いますが受験が終わった2,3月頃。続いて夏休み前の7月。そして次が秋です、10,11月頃です。

本音を言わせてもらえば秋ごろの6年生は引き受けたくないです。


色々構えちゃうんですね、「今頃になって一発大逆転を狙うのか?」それにはよほどの覚悟と親子の努力が必要なのは受験を終えた御家庭ならだれもが知っていることです。だから何か甘く考えてるのでは?とか。
あとは「いろいろ塾や家庭教師センターを変えて、不運にも自分にたどり着いたのか!!」
すいません、すごい失礼なんですが妄想が膨らむわけです。
すんげえクレーマーだったらどうしよう。強引な営業マンみたいに「いや、あんたが悪い!!」でゴリ押すか!とかくだらないことを考えてしまうわけです。


もちろん引き受ける場合はありますが、時期が時期なだけに何としても急務に成果を出さなければいけないので言い方が厳しくなる場合が多いです。御家庭側もかなりいやな思いしてるでしょうね、でも仕事して行っている以上、のんびりと、などと言ってられない時期です。無駄なくやれることをやり、合格の可能性を少しでも伸ばさなければいけないし、日頃の取り組みに問題があったら、今すぐその場で改善してもらわなければ、と強く言う場合もありますからね。


ああ、もう嫌だ本当に前置きが長くなりました。

昨日言ったいやな思い出というのはですね、明日こそ書きます・・・。
とりあえず僕の家庭教師の仕事にはこういう側面もあるんだということを書きました。

ああ、もうほんともうちょっと考えて書けって話ですね。


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ほめる その2

昨日の話題では「ほめる」ということでしたがもうすこし深く突っ込んで僕の考えを書いていきたいと思います。

いくつかコメントをいただいたように感情的にならずに親子で接するというのは難しいし、むしろ感情的に接するのも親子なんでしょう。矛盾した言い方ですいません、でも明確な区別できる表現がわからなくて。

そして褒めすぎる心配というのもよくわかりますね。
おそらく、「うちはバランスよく褒めるということを使いこなしています」などとはたいていの方は言えないだろうし、それこそちゃんとやっている御家庭ほど言えないのかもしれません。それくらい難しくデリケートなことだと思うんです。

子供の喜びや痛みが自分の喜びや痛みになればこそ親の楽しみというのもあるのだと思います。

それが行き過ぎるといけないのか、はたまた他に原因があるのか、おそらく両方のケースで子供を知らず知らず追いつめていることはあるんでしょうね。


僕は別に専門的に心に障害を持った人と接するわけではないですが、実際に他人の家にあがるという行為をするので普段外からは見えないような様々なものが意外に多く見えてくるものなんですね。

たとえば一番わかりやすいのは置いてある本や雑誌でしょうかね、あ、あまり深くとらえないで下さいね(笑)いいとか悪いとかじゃなくてここの家はこうなんだな、とかそういうのが何となく感じるんです。家具とか、物の置き方とか・・・あ、いや、高いとか安いじゃないですよ。

あとは兄弟がいる時などはこれもわかりやすいのがしつけとかでしょうか。

僕が指導する子供でもないのにきちんと挨拶をしてくる子供(弟や妹、姉や兄)や気遣いがしっかりできる子供を見るとその家のしつけがきちんと行き届いているんだなとか感じますね。


もちろんね、感情的にすごいぶつかっていても親子ともども関心するくらい頑張っている家はたくさんありますよ。だから説明しづらいんですね。一概に感情的なことがいけないとかそうじゃないんです。子供だって馬鹿じゃないんだから親が我慢しきれず怒っているのか、ただのわがままで当たり散らしたり八つ当たりしているのかとかはわかっていますね、見ていてい話していると。

中にはね「はあっ、はあっ、先生こんにちは!!今うちの子と壮絶なバトルをしていたところです!!!ちょっと無口かもしれませんが気にしないで進めて下さいね、今日もよろしくお願いします!!!」こんなこともありますよ。

部屋の中が妙にシンとして、兄弟が隅でくすくす含み笑い・・・・。
こういう光景はほほえましいと思いますけどね。


ええ、まあとにかく何が言いたいのかというとですね、おそらく僕は塾の先生に比べるとその家の本音に近い部分で仕事をしているのではないかなと思うのです。

塾という家から離れた場所で個人面談をするのと、こちらが家庭訪問をしてお話しするという違いなのでしょうかね。中には他人を家に入れたくない、こう考える人もいるでしょうね。ただまあ、少なくとも家庭教師をつけたいと考える人はそれがあったとしても他人を家に招くわけですからその分開放されているといえると思います。

昨日も書いたように受験が親の保身か、子供のためなのか、というのは意外にわかるんですね、ひょっとしたら実は僕が勝手にそう思っているだけかもしれませんが。
ただそこまでは証明できないので何とも言えませんがいつものように「僕の主観で」という前提のもと話を進めていかなければいけないですね。


もちろん受験が親の保身になっている家なんてそうはありませんが、全くないとは言えないですね。
またやっていくうちに本来の目的を見失いつつある人もいると思います。これはそんなにいないとはいえ、少なくないくらい、いるかもしれません。
またその自分の進むべきを見失いがちな時修正するのも自分の役割なのでは、と考えています。
勉強は教えるのが大変なのではなく、取り組ませ方を学ばせるのが大変なんですね。そこができればレールに乗っかるようなものです、下位の子であれば偏差値が40から55くらいになるくらいであればそんな難しいことじゃないですね。何か胡散臭い広告のようですけど事実ですね。まあ、合否はまた別の話なので。

ああ、それでですね。

受験が親の保身だな、というか少なくとも子供の想いが中心ではないな、と思うケースで、いま思い出すだけでも気分があまり良くならない思い出がありますね。

ちょっと今度はそんな話に触れてみたいと思います。




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ほめる

ほめる


こういう単語はなにか戦時中の日本の反動のようにあっちこっちで使われているようで僕自身面と向かって言うのはなにかこう・・・・言いにくいですね。

しかしながら「褒めることはいいことだ」というのはほぼ事実なのでは、とよく感じます。

日本古来の精神論というか、質実剛健というんでしょうか。そういう印象からすると何でもかんでも褒めるというのは一見生温いという見方もできるかもしれませんね。

日本男児たるっ・・・のようなものからすると。

たしかに西洋風の合理性を求め過ぎたがために今の日本には、(と言っても30年くらい昔から言われているようですが)忘れかけている大事なものがたくさんある、というのはいろいろなことで言われますよね。

文化、風俗習慣、食物など実に多岐にわたると思います。

その中でたとえば巨人の星じゃないけど根性!根性!で苦しさの中にだけ結果が伴うみたいなものはどうかなと。まああんまりちゃんと見たことないから詳しいこと知らないですけど。

かといって何でもかんでも合理的に、というか効率、効率というのもやはり「過ぎたるは」ということになりますね。そうすると確かに肝心なことや大事なものが抜け落ちることはあると思います。


合理性は必要ですね、同時に根性も必要だと思います、何するにしても。受験も例外じゃないでしょう。

ただ合理性や根性などという言葉だけだとあまりに抽象的なことばなのでその言葉の現実的な使われ方は100者100様、家々によりけりでしょう。



回りくどいようですが、「ほめる」という言葉には何かいろいろな背景があるのだろうなと思いまして。


僕は予期せぬ自分の言った言葉で子供たちの勉強への取り組み方が好転するケースをしばしば見かけます。
もちろんその逆はあるんでしょうけどそういうのは相手もなかなかこちらに気を使ってか言ってこないですよね。
基本的に子供たちは人生経験が短いせいか成功体験が大人に比べて乏しく、そしてそれを欲しているし、それを体験したときの喜びや影響力は大きいのではないでしょうか。


成績が伸び悩む子の多くは、成功体験の実感がないために勉強に身が入らないようです。
当たり前という風に思う人もいるかもしれませんが、いろいろな子供に接して感じることです。

つまり「やればできる」という言葉を適切なタイミングに伝えれば、自分を見つめ、そして自分なりに実行に移し成果を得ることで「やればできる」を実感する、そして成績が伸びる。

このような図式で上昇する子は意外に多いのだなと思います。

後になってから「あのとき先生に言われた言葉が励みになったとか」、まあそういった類の言葉を言ってもらえるときがあります。あえて「ほめよう」とした時は置いといて僕自身自覚がない時もあるんですね。

だから、「ああ、あういう言葉を結構気にしたり覚えてるんだな」と思うわけです。


幼ければ幼いほど「否定」に類する言動は子供のあらゆる可能性の障害になると思います。
絶対的なな肯定は「あまやかし」ではなく子供の可能性を閉じないために必要なのかなと。


ここで誤解してほしくないのは次のようなケース。これは否定だと思います。

新聞で見たのですが大学にクレームを言う保護者が増えたそうですね。子供が授業の単位を落とした際に親が「教授が詳しく評点の説明をしなかった」などというのもあるみたいです。

具体的な背景まではわかりませんがこれだけを聞けば、こういうのはいちいち説明するまでもなく、子供を肯定するとかそういうのとはまた違う問題ですね。それにつきつめていけば、子供を否定していることにもつながると思います。

だから「絶対的な肯定」と表現するとまた誤解を生みそうですがやはり褒める行為というのは子供の成績を伸ばすために必要だと思います。


以前こういう親がいました。場合によっては「うちの子はやればできるはず」と言えば「この子は要領が悪い」と二点セットで使い分けるのです。

でもあとでよく考えてみるとほとんどの場合が自己防衛なんですね。その親自身の。実は子供はそっちのけで自分の保身のために子供を引き合いに出してるようなものなのです。

程度の問題はありますが今書いたようにはっきりと子供の成績以上に親の取り組み方が重症な場合はあります。

こういう親は心の底から子供を褒めたことはほとんどもしくは全くないと想像しています。少なくとも僕と話している時にそういう様子は見受けられません。

だから「ほめる」ことはいいことだ、というのは様々なとらえ方もあるので慎重に話さなければいけないことなのでしょうが話題にしてみました。


ちなみに根性が大事だと言ったのは、ほめられて「勉強はたのしい」という風になっても高みを目指せば目指すほどやはり苦しさやつらさも付きものだと思うからです。
勉強だってアスリートが苦しみながら成長しいい記録に喜びを覚えるのと同じ構図だと思います。

まあ、今はいいですかねその話は。

褒める、というのは親子であれば褒めにくいこともあるし感情的になってしまうことは多いでしょう。

ただいつも言うように子供は大人をよく見ています、自分がどういう時に叱られ褒められるか、ある一定のルールが存在し、かつそれが公正に行われていることが理解できればいわゆる健康的な子供に育つでしょうね。

自分の感情の赴くままに、もちろん人間なのですべては無理でしょうが、でもわがままに怒ったり褒めたりすれば、不健康な人間になるでしょうね。

受験は大変です、10才程度の子供への負担は相当なものです。

こわいのがその辛さが慢性化して一見がんばっているようでも、たとえばあまり勉強しないなどで「親に怒られること」も慣れてくると、実は自然と会話が否定を前提に成り立っている場合が多いです。怒られるほうも比較的耐性がついてきて、怒るほうも怒るのが慢性化しつつあると実は子供の能力を閉じてしまうことがあるんですね。そう感じます。

だからでしょうか、第三者の何気ない一言に「あれ?自分はそんな苦手じゃないのかな」
「あ、けっこうわかるかも」、「なんだ自分もやればできるんだ」と気持ちの好転が生まれるんでしょうね。

いろいろなことをいいましたが、いいたいことは褒めることは重要です、でもモンスターペアレンツのように自己愛が子供に及ぶ行為、このようなのは話が別だと思います。

厳格に、厳格に、ばかりで一切褒めないというのはいずれ頭打ちになると思います。成績もそうだし人間的にもね、まずいと思います。
こういうのもまずいでしょうね。「お前はやればできるんだ」と、ただただ追いつめるのも否定になる場合もあるでしょうね。

ただね、たとえば2,3回なにかの成績が悪いことで「うちの子は~が苦手なんだ」と過剰に慌てふためくのは大変危険だと思います。

いきすぎると「うちの子は脳に障害抱えてるんじゃないか」とまで言い出す人もいますが。

子供は相当落ち込みますよ、能力の否定だけじゃないでしょうね。親に褒められなかったことが落ち込む理由の根底にあるような気がします。

褒めるまでいかなくとも否定をせず、後ろ向きにならないこと、常に前向きに明るく、成績向上には必須だと思います。

褒めるのは難しいですね、使い方も難しいと思います。

でもできる限り多用してあげたいですね。

どうなんでしょう、存在を否定しないこと、存在を褒める、それが前提にあり子供が自覚できること。大げさに言えばこうなるんでしょうか。

多分子供はほめられたがっていると思います、自覚してようがしてなかろうが。


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武蔵 解説

昨日は体調を崩していました。すいません、ーー;


はい、気を取り直して解説いきますね。


① 番もせっかくだから見ていきましょうか。
5年生の子供はしっかりできるようになりましょう。

(1) 本当は線分図で説明したいところですが、一次方程式風(笑)でいきます。
文章から最も年齢が低いのがАなのでAを①と置くとBは①+18、Cは①+18+16です。三人の年齢を足すと①+(①+18)+(①+18+16)=226歳です。
ええと計算すると、(226-18-18-16)÷3=58・・・これが①の大きさです。
つまりAは58歳、Bは58+18=76歳、Cは76+16=92歳ということになります

答え A58歳、B76歳 、C92歳
(2)
食塩水、割合です。わかったようでわからない子供が増えてくる単元です。5年生はこれから多くの塾で本格的に学習しますね、特に気をつけて学習させる必要がある単元です。
食塩の量が18gで、全体の12パーセントを占める。という言い換えがちゃんとできるといいですね。あとは「もとになる量」もしくは「標準となる大きさ」、テキストにより表現は様々ですが、全体の大きさを求めます。機械的に素早くできるようになりたいです。
ということで。
細かい説明は省略、うーん割愛させていただきます。
18÷0.12=150
18÷(150+50)×100=9

答え150g、9%

(3)
割合の兄弟である比です、この割合と比はとても密接な関係にありますよ。皆さんちゃんと意識してるでしょうか?

連比の説明でいきましょうか。

A:B=1:1.3 B:C=1:1.4

あ、いやごめんなさい、これは割合でいきますね。

これもこのような説明ができるか否か、この文章はたったの二行ですが「もとになる大きさ」が二つ出てきます。(BはAより)のAと(CはBより)のBです。もとになる量が二つ出てくるということは、単位の異なるものが二つあるということです。そして割合ではこの単位を揃えるということがとても重要です。

たとえば1m+2cm=3とは誰も答えないですよね?これと同じことです。

割合では単位の違うもの同士の足し算引き算は、してはいけません。

これら基本題では大事な要素がいっぱい詰まっています。ちゃんと理解できているか一つずつチェックするのは大変ですが、後々のことを考えれば・・・しっかりやっておいたほうがいいでしょう。


さあ、少しそれました。

Aを①(いまは丸の1といいます)と置いて他の二つも同じ単位で表現しましょう。
Bは1×1.3=1.3となります(丸の1.3)
CはBの1.4倍、つまり丸の1.3の1.4倍です。→1.3×1.4=1.82(丸の1.82)

あとは同じ単位になったので1.82-1=0.82
0. 82×100=82

答え 82パーセント


ここまでは受験生であれば必ずできるようになってほしい問題です。



ハイ次は③の問題です。

(1)から。

解法はいくつかあるでしょう、主観ですがおそらく過去問出版の王道である「声の教育者」の解説はこの手の問題はあまり得意ではない気がします(すいません)。

かく言う僕もちょっと悩んでます。あんまりいい解説ができそうにないです。
きっと子供たちの中では見事な解答をつくる子もいるでしょう。

ここを受ける子供であれば、という前提で比で学習する「内項と外項の積」を利用しようかなと。ちなみに同じようなやり方で倍数算でも解説できますね。


文章をよく読むと実は「お菓子とみかんの数は変わっていない」ということに注目します。
そうするとはじめの配り方で、お菓子:みかんの比が⑦+5個:⑤+2個と言うことができます。そして次の配り方でお菓子:みかんの比が⑶+1個:⑵+6個といえます。

個数が変わっていないということは⑦+5個:⑤+2=⑶+1個:⑵+6個という関係が成り立ちます。

うーんここからは・・・僕は中学で学習する移項を子供が使えるのであればそれで教えていきます。というよりここまで書話せばたいてい勝手にやってくれます。

まず実際の個数を整理すると⑦+5-1:⑤+2-6=3:2とします。
続いて⑦+4個:⑤-4個=3:2にします。
んで内項と外項の積で⑭+8=⑮-12。
そんでもって①=20となります。

知りたいのはお菓子の個数なので⑦×20個+5個=145個となります。

答え 145個


(2)です。

過不足算や約数を利用する問題では、「あまり」とか「不足」というのを整理するものだという習慣を持てるといいかもしれませんね。

この問題で言うとお菓子は145個、みかんは102個(20×⑤+2)です。

最初の配り方ではお菓子は5個、みかんは2個余る予定だったのでそれぞれ140個、100個であればちょうど配れるということになります。
参加チームが増えた後はお菓子は1個、みかんは2個余ったのでそれぞれ144個、96個であればちょうど配れるということになります。
ちょうど配れるということは言い換えれば整数で割り切れるということです。

それで約数倍数の単元の話に置き換えると

最初のチーム数→140と100の公約数(1,2,4,5,10,20)
実際のチーム数→144と96の公約数(1,2,3,4,6,8,12,16,24,48)

あとは条件に当てはまる組み合わせを探します。
6割増えたということは最初のチーム:参加チーム=1:1.6=5:8です。

そうすると当てはまるのは5→8、と10→16の二組です。


答え 8チーム、16チーム


終わり

② の問題は中堅校でも出題頻度が高そうな問題ですね。

中堅校では解けたら合格がぐっと近づくレベルですが武蔵ではこの問題で合格者と不合格者の分岐点になるんじゃないでしょうか。


こういう問題は粘り強さと発想力ですね、軒並みな言葉ですいませんが。

発想力というのはとても曖昧な表現ですが、この③番レベルであれば普段のテキストの演習量でカバーできるでしょう。




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基礎力の定着



昨日武蔵の問題を載せて考えたんですけど、べたなタイトルなんですがちょっと解説から横道逸れてこんな話をしようかなと。

武蔵でこの問題を聞くというのはどういうことなんだろう?ということですね。

当然このレベルの問題は武蔵に受かるためには必ずできなければいけないのですが、それにしてもこのレベルの問題を4問も作る必要があるのか?ということですね。

それとも配点はかなり低く設定されているのでしょうか?それかこのレベルを聞くほど基礎力に憂いを抱いているんでしょうか。

なんにせよ、基礎力がいかに大切かということを、受験をする親子には実感してもらえたら、そんなメッセージに感じるのです。

以前から僕が10学習したうちの3,4ほど理解すれば十分だという表現をしましたがこの問題がいい例なのかなと。表現が下手なので誤解を招く場合も多いのですがどうでしょう、今日はうまく伝わりますかね。

この武蔵の①番の4問は多くの塾ですべて5年生のうちで学習する単元の基本的な問題です。
例えば(1)の和差算。早ければ3,4年生で基本的なことは学びますのでその年令でも解ける子はいるでしょうね。5年生で学習する場合は基本の次に学ぶちょっとひねった標準レベルといえますね。

つまり5年生のある週に「和と差」というようなタイトルの単元を学習する時、平均もしくはそれより少しの上のクラスで、そうですねたとえばレベル1からレベル10の問題を学習するとしたらこの問題はレベル5くらいですか。6年生に上がったころであれば平均以上の子供は「解けていなくてはいけない」問題ですね。レベル2から4くらい。


ここで重要なことはいつ何時でも「解けなくてはいけない」ということです。

たいていの子供はカリキュラムテスト、週例テスト、マンスリーテスト、アタックテスト、定例テストなどのいわゆる(範囲のあるテスト)の形で出てくれば解けます。
かなり学力的に低い子でも得点できることはあるでしょうね。


ここでの指導法を間違えると後々とても面倒です。見かけ上は同じように得点してもはっきり言ってその理解度にはピンからキリまでです。

普段のノートを見たり、本人に解説させるとほぼ間違いなく理解度が判別できます。


じゃあ、得点できたのに「理解度が低い」と感じるのはどういう時かというと、レベル1,2の問題がしっかり理解できていないのに「今度のテスト範囲だから、とりあえず何でもいいから得点できるように」と焦って先のレベルまで解かせた場合です。

結局テストの結果は悪くないから、親としてもついつい満足するわけです。とまでいかなくても大きな不満がたまらないわけです。

この学習する際のレベル1,2の話はですね、初めに学習する時本当に慎重に時間をかけるべきなんです。応用は本当に基本の積み重ねです。その重要性がどこまで理解できるかです。

4,5年生、特に5年生はその重要な時期です。受験算数の多くの解法の基礎を学ぶ時期です。このときに上にあげた範囲のある定期試験の成績が問題なかったのに6年生に上がった時の試験で徐々に下がっていく場合があります。そういう下がり方をする場合それはどの学力の子にも言えることなんですね。

つまり、その子が基本が十分でないままそこまでやらなくてよい範囲まで演習したりしたときにこういうケースに陥りやすいと見ていて思います。

四谷の予習シリーズなんかは特に感じます。YTでの組がCクラスの一けた、Sクラスでもないかぎり単元ごとの基本問題ですらすらすらまともに解ける子は少ないです。いかに基本がしっかりしていないか、感じることがあります。

僕が6年生から指導する子供では算数の偏差値が60以下の子供はまずその「基本をしっかり理解する」という意味を感覚的に理解してもらうことから始まりますね。


さあ、今回の武蔵の①番の問題。おそらくタイムリーで学習している子供は比較的すんなり解けるでしょう。問題は数ヵ月後に同じ質問をされてすんなり解けるかどうかです。

こんなことを言うと子供たちはほとんど学習したことが定着していないのではと思われそうですが・・・。ここも簡単には説明できないのでいずれしますね。

今とりあえず言えることは「レベル3,4のことが定着しているな、ちゃんと理解しているな」と感じるのは上位・・・2割、うーん甘く見て3割でしょうか。
ここら辺のことは正直伝わりにくいと思うし、納得いかない人も多いでしょうね。
でも僕の感じではそんな感じです。


逆に徐々に成績が伸びる子供は4,5年生の時、偏差値が50切ってても方法を間違えず大事なところさえ理解していくことで6年の夏ごろには60は最低取れるようになってますね。


別に難関校を目指してるわけじゃない、という人でも成績がいいに越したことはないと思います。最低限レベル3,4の事まで出来ていればそこまで時間をかけずともそれなりの成績は取れると思います。

逆に毎日2,3時間勉強しても塾で平均が取れないのであれば勉強方法を見直したほうが結局は一番近道になるかもしれません。


さて、基本の大切さ、という話を少しふれましたが、これは今後も何度か話題にするでしょうね。ただあまりにいろいろな要素というか、結局紙面じゃ限界がある気もしますがいずれこうだ!と明確にわかりやすく説明できるようになりたいです。


ではでは、明日は武蔵の解説しますね~



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武蔵 過去問平成20年度

武蔵について取り上げたいと思います。

東大合格者数は168人卒業生の中18人うち現役10人です。
全国トップ30には入っていないですね。
年々東大への人数は減ってきていますが最近は偏差値も持ち直してきたので数年後には倍増しているかもしれませんね。

偏差値は
YT/64
日能研/63
サピックス/56

という感じです。

昨日少しふれたようにびっくりした問題を少し取り上げます。
まず大問の1番は基本問題が四つです。割合と比、和と差、平面図形。中学受験の一番軸となる単元からです。



太郎君にはA,B,Cの3人の祖父母がいます。3人の年齢は226歳でBはAより18歳年上、CはBより16歳年上です。
3人の年齢をそれぞれ求めなさい。

12%の食塩水□gにに含まれる食塩の量は18gで、この食塩水に水50gを加えると□%の食塩水になります。

A,B,Cの3つの山があり、BはAより30%高く、CはBより40%高い時、CはAより□%高いことになります。
④   
図形の問題。省略。


とまあ、あまりにも真っすぐでひねりがないのでびっくりしました。


武蔵といえば思考力を問う問題という印象を持っていたんですが、浦島太郎ですね。

でもちゃんと受けてくる人間の力を予想して柔軟に問題の質を変えられるということはやはり名門なのかな、と感じます。

日能研、四谷大塚では偏差値は63,64ですね。決して低くはないです。いや普通に高いです(笑)
いずれまた名実ともに御三家に戻るんでしょうか。問題傾向に関してはこれからも予断を許さない気がします。


さあ、差が付きそうな問題を一つ取り上げたいです。
大問の3問目です。

ある駅伝大会では、参加チームそれぞれにお菓子とみかんの個数の比が7:5になるように配ると、お菓子は5個、みかんは2個余る予定でした。ところが、参加チームが増えたため、お菓子とみかんの個数の比を3:2にして配ったところ、お菓子は1個、みかんは6個余りました。次の問いに答えなさい。

① お菓子は全部で何個ありますか。

② 参加チームは予定よりも6割増えたそうです。実際に参加したチームは何チームですか。考えられるチーム数を答えなさい。


ああ、なんかいかにも武蔵らしい、感じがするんですけどどうですかね。場合の数ではないのですが答えが複数きかれるような問題は開成、麻布、栄光なども好きそうですね。


明日答えを解説します。今度は気をつけますよ!

①も簡単ですが一応解説・・・どうしようかな。



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中学入試レポート2008年6月4日 男子編


遅まきながら四谷大塚の今年度の入試レポートを入手しました。たぶん春先には四谷大塚系列の方は入手しているはずですが、僕は今頃人づてに頂きました。

開成、麻布、武蔵、栄光学園の問題が載っていますのでちょっと解いてみようかなと思います。

とりあえず、パッと見たことろ武蔵の問題にびっくりしました。

武蔵は偏差値が下がってずいぶん経ちますが、①番の問題はあまりに基本的な問題だったので「えっ?」と思わず感じてしまいました。まあ、それはさておき。


僕は家庭教師なので基本自分の指導している生徒の志望校の問題傾向しか調べません。いや、怠慢ですね、すいません。

数年前に個別指導塾をやめる時、退職金代わりに!?御三家と灘、筑駒の過去問を入手できるだけコピーしたことがあるんですが、それ以来この五校の過去問はしっかりとは触れていません^^;とくに開成はそのころと随分傾向が違うみたいなのでどんなもんか見所です。

そろそろ「やめよー」という時期にめちゃめちゃ早くに出勤してコピーをひたすらしました。

えへ。

そこの塾はサービス残業で授業の準備(まあ、どこの塾もそうでしょうね)をするのでそんな時間にコピーしているだけで「おお、先生!感心ですねえ。」と教務の方に褒められましたけど・・・・ごめんなさいね、だますつもりはありませんでしたよ。


いやあ、毎年難関校クラスの問題を全部解けばいいんでしょうけど・・・やはり的を絞らないことにはね・・・時間がないです(汗)


最近は難関校でいえば慶応普通部、中等部、栄光学園、駒東、海城あたりを解いてました。

駒東にいたっては偶然15年分調べました。

いやあ・・・・思い出したくもありません。
えっ?だってむずかしいんだもん・・・。

過去問では数年に一度すさまじい地雷が仕掛けられており、問題に挑戦しながら吐き気と頭痛に見舞われていました。もはや近代兵器に等しいです、脳みそ「ぱーん」ですよ、まったくもって。

最近は随分免疫も付いたような。毎年、僕の受験算数学力は上がっているのでは、と勝手に解釈しています。

今年は特に最難関を志望する子はいないので超難問に触れる機会がかなり少ないですが、この機会に明日から早速面白そうな問題を載せてみたいかなと思います。


といろいろな塾の情報を見る限りでは全体の傾向として易しくなっているようです。計算処理能力を重視するところが増えており最難関でも、たとえば聖光学院などがそうでしょうか、そうなってきているようです。
私立中学の中には昨今の公教育に不安を覚えているようで、超難問は避けようという傾向があるようです。

私立は敏感ですね、雑誌などでいろいろな校長先生の話とか読むと本当によく分析しているなあと思うことがあります。公立はどうなんでしょう?あまり情報が入りませんがこれから大きく変わっていくでしょうか。


ただ易しくなったとはいえ中学受験そのものが厄介なものになった、僕はそう感じています。

一番は学校の多様化ですね、これがいちばんかと。

普遍的な対策はないので個々に指導方針を立てないといけないですから。もちろん最難間では個々の差は昔からありますが、それはもう少し広がってきただけでなく中堅校でも徐々にカラーが出てきていると感じます。

まえ新聞で読みましたが家庭教師は流行っているそうで。体育の家庭教師とか。
中学受験のニーズはやはり高いのかなと思います。個人的にはそう感じますね。僕は働ける時間が限られますが、平日の昼も明けられたらもっと「増やせるかな?」と感じることがあります。


たしかに塾も家庭教師も使いようですが、「個別指導のほうがやりやすい」そう考える御家庭が増えてきたのかもしれません。


話があちこち飛びましたがとにかく見てみましょう、実際僕の解いた感じをできる限り述べていきたいと思いますので、それらを一通り見てからまた総合的に感想ということで。


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凹んでます

昨日はとってもへこみました・・・。

昨日の記事です。書いた後にもう一回訂正したんですね

こともあろうに答えを間違えました。途中の解説も中途半端だったし。

コメントでのご指摘があったおかげですぐに見直しましたが・・・
「んげ!!」背筋が凍るような感覚!?とと同時にとてもテンパリながら訂正しました。
あまりに不安になったので答えもちゃんと確認しました、たぶん大丈夫なはずです(汗)

サッカーでいうオウンゴールを二発決めたような気分です。

あはは、おもっきし間違えてました。
一度電車の広告で解いたから「余裕~」とでも思ってたんでしょうか。
おかげで今日も一日どよーんとかなり暗いオーラを発してました。

ああ穴があったら入りたいとはこのことです。

ええ、もうこの際だからいいわけさせてください。

以前書いた記事が一瞬で消えるという珍プレーで何度か泣かされたので、最近はワードなどのアプリケーションで下書きしてから文章のコピペをしてたんです。

昨日はぶっちゃけ「知ってる問題だしぃ」と面倒だったので、大して本文読まずにさっさと解説を作成したんです。え?子供たちにはきつく言いますよ。「文章はしっかり必ず読みなさい!!!」って・・・。

え?ぼくですか?あ、いや、もういい大人だし・・・・あはは・・・。
手ぇ抜きました・・・。

すぐにコメントがあったおかげで醜態を長時間さらさずに済んでたすかりました。bmxhx502さまありがとうございます。

ええ、これからは本当に気をつけます。

ああ、いやだいやだ。



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朝日新聞5月31日の問題 回答と解説

さて昨日の問題の解説をしてみたいと思います。

(1)
5を掛けて回文数なので5の倍数ですね。5の倍数の条件は一の位が0か5の時です。回文数の条件は整数を対象に並べることなので一の位に0が来ると百の位も0になり条件に当てはまりません。なので考えられる数は5□5となります。そして最も大きいので10の位に9を入れて出来上がり。

訂正です!!!(この記事を書いた後に直しました)
えと5をかけると回文数になるんだから最後に÷5忘れてました!
595÷5=119

答え119

(2)
15で割れるということは、はいここでも素因数分解→15=3×5より3でも5でも割り切れますね。ということは5の倍数の条件を満たすためにやはりまた5□5でなくてはいけません。3の倍数の条件は各桁の和が3の倍数であればいいので順に□に数字を入れていきます。
595→ダメ。
585→割り切れます。

答え585

(3)
ここまで来るとすんなりいくと思います。15で割れる4ケタの数なので5□□5になるというのは大丈夫でしょうか?あとは回文数の条件を満たすために□にはそれぞれ同じ数が入りなおかつ3の倍数であればいいわけですね。


訂正2(この記事を書いた後に直しました!!)

あのう、すいません、大事なこと忘れてました。商がまた回文数にならないといけなかったんだ・・・。
いや、あのすいません、もっかい問題読めって話ですよね。他で文章をまとめていたので問題がうろ覚えでした、混乱させてしまいほんとすいません。
ええと続けます。


5995→ダメ
5885→ダメ
5775→割り切れます。385
5665→ダメ
5555→ダメ
5445→割り切れます。363 回文数
5335→ダメ
5225→ダメ
5115→割り切れます。341

答え5445・・・です!


とりあえず2,3,4,5、6,7,9の倍数の条件は覚えておきたいですね。ついで素因数分解を利用することも慣れておきたいです。

まずは回文数という言葉に惑わされないことですね。ここで「こんな言葉聞いたこともないから無理!」なんてならないように。わからなくてもいいので取り組む、こういう姿勢がほしいです。その姿勢があるかどうかで上位の子と下位の子でははっきり分かれますね。要は問題への積極性、能動性でしょうか。
こういうのはどうすれば育つでしょうかね?
とても難しい問題ですが、やはり大人がそばでしっかり励ましてあげて、頑張ればできる
、ということを本人が自覚できるまで見守ってあげることかもしれません。

もちろんこの難易度であればひょっとしたら親のほうもすぐには解けないかもしれませんがそれは気にすることはないと思います。
そんなことより重要なのは昨日も言ったように、知らないこと、わからないこと、未知なるものに対して、尻込みせず取り組める子どもになるよう育児をしていくことだと思います。


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朝日新聞5月31日の問題



洗足学園の問題です。これたしか日能研の電車の広告に掲載されていた問題ですね。取り上げやすいのかな?ということでここでも紹介してみました。日能研の電車の問題ってけっこう難問ありますよね。社会とかたまに意味分かんないし・・・「なんだよこの問題・・・んなこと聞くなよ」ってそんなこと言っちゃあだめですね。出題者に怒られます。

算数なんてやっぱ難問多くて毎回鉛筆と紙ほしいです。

さて、単元は条件整理に入るでしょうか。

問題
99,121,2442,23432のように「左から読んでも右から読んでも同じ整数」を回文数ということにします。このとき次の問いに答えなさい。

(1) 5を掛けると回文数になる3桁の整数のうち、最も大きい数をお求めなさい。

(2) 15で割り切れる3桁の回文数の中で最も大きい数を求めなさい。

(3) 15で割り切れ、その商が回文数になる4けたの回文数を求めなさい。

以上



条件整理は創造性と不測の事態にどれだけ対応できるか、これが重要だと思います。

僕は経験ないから何とも言えませんが高校受験や大学受験でも出題される問題というのは年々変化し続けるのでしょうか。少なくとも中学受験は変化していきますね、その中で扱いにくいのが立体図形と条件整理ですね、あ、個人的にです。すると創造性と不測の事態への対応と、二つの要素がかなり重要になってくると思います。


ええと、だから上のような問題は手さぐりにすすみながら最終到達地点に辿り着く、そう解いていくことになると思います。だから普段学習する時も、わかんないからすぐ解法をみて確認というより、合っていなくてもいいから最低限自分の考えを持った上で答えと自分の考えを照らし合わせるのがいいと思います。


塾ではたいてい指導する時、授業する側が予習をしておくと思いますがこの手の問題は教わる側は取り組み方に気をつけたいですね。というのは解法は当然スマートに収まっているのですがそれは結果論であり、実際ぶち当たった子供たちはそううまくいくことはあまりないんじゃないかなと思います。

もちろん過去に出てきた問題であれば別ですが、どちらかといえば新たな形の問題のほうが多いですね。基本的にはコンセプトが「不測の事態にどう対応してくるか」ということで出題されていると思います。

正解するにしてもあらかじめ青写真ができて「ああ、こう解くんだな」と最後の答えまで見えている子はそういないと思います。
そういう子は、まあ置いといて、できれば「こういう問題は初めて見た」けれども解けるような子供になってほしいと思います。


この問題であればまずは(1)の5の倍数。すぐ見当つくでしょうか?できる限り大きいんですが先入観にとらわれると999から探そうとと思う子供もいるかもしれませんね。

とりあえず、(1)、(2)が予行演習で(3)が本番というところでしょうか。

洗足学園の過去問はちゃんと見たことないのでこの問題がどれくらいの立ち位置かわかりませんが。


さあ、解説は又明日にします。 

まあ、大体は上に書いたことなんですけど、どうだろ伝わるかな。



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プロフィール

shioshioshu

Author:shioshioshu
1980年生まれ 男性
慶応中等部出身
担当教科 主に算数
合格実績 麻布、駒東、ラサール、桜蔭、女子学院、渋幕、渋々、慶応普通部、慶応中等部、早稲田中、渋渋、武蔵、サレジオ、広尾、青学、学習院、浦和明の星 等

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