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睡眠時間


夏休みの計画とセットで考えていきたいのが睡眠時間ですか。


どうなんでしょう、人間として欠かせないものなだけに当たり前すぎてあまり考えないかもしれません。

夏休みは学校がない分、生活のリズムを整えるというのはとても重要な作業ですね。一日の作業というか、成果というかとにかくとても影響する、と思ってます。

新聞で夏休みの勉強時間の話のなかに、400時間をやるとしたら、と勉強時間の例が書いてありましたがまあ普通に考えてばかにならない時間量ですね、はい。

とは言っても一日12時間くらいは勉強させたい、と思う親だっているでしょうし、逆に8時間くらいでもあり得ないという人もいるでしょうしまあとにかく普通に考えたら大変な時間なわけです。

どちらにせよ、本人の気力がなければ勉強時間なんて言うのは何の目安にもならないわけですが。

やる気は勿論、気力を充実させるには寝るのが一番と考えています。僕は。


ちなみに睡眠時間はどれくらいがいいんですか?と聞かれることは少なくありません。

常識の範囲内であれば変に増やすことも減らすこともしなくてもいいと思うんですよね。
小学6年生であれば7.5時間~9.5時間くらいですかね。

8時間から9時間の間が最も多いと思います。


たとえ勉強時間が増えても睡眠時間は絶対に減らしてほしくない、というのが僕の考えです。

僕ですね、今は慣れっこなんですが、いや慣れちゃいけないと思うんですが、マンツーマンの指導中に思いっきりガン寝されても気にしなくなりました・・・・。

え?それはお前の指導不足?

いやいやいやそりゃね?

それは否定しませんがね?

じゃあ想像してほしいんですけど、もし知人程度の人と一緒にご飯でも食べに行った時、相手が急に「あ、ごめーん、眠いからねるね♡」なんて言われて目の前で寝かれたらびっくりすると思うんですが?


最初は戸惑いましたね、理由はどうあれ道徳的にあり得ないだろ、という思いがありましたから。

でも、僕も前書いたように自分自身6年生の秋以降はホントに眠かったのを覚えています。
授業中余りに辛くてトイレ行くふりして、階段でへばってたこともありますし、やはりマンツーマンの指導中でも頭がクラッとして先生に叩かれた記憶もありますから。

それでも今の子は悪気が全くない子もいますね、僕も取りたてて怒る人間ではないのでそれもいけないのでしょうが、そうすると平気で両手でうつぶせになって寝る子もいます。人が質問しているのに、いつの間にか返事をしなくなって黄泉の国なんてのも珍しくないです。


あまりね、こういうのって怒ってもしょうがないかなって思っちゃうんですね。
それにもうとりあえずあきれるというか、感心するというか。「へー、寝るんだ・・・・、えと・・・僕はどうすれば?・・・・」みたいな感じになりますし。

あまりにひどい時は御両親に相談して意味がないから家庭教師はやめたほうがいいといったことも1度あります。


寝るのも寝る本人に問題がありますが(あ、僕の指導力がなくて、あまりにつまらないからねる、ということは棚にあげておきます)やはり睡眠時間が不足しているな、と感じる場合があります。ある程度は受験終盤になるとどうしても仕方がないのですが、あまりにも無理や負荷をかけている場合もありますね。

ここはやはり保護者が注意して健康管理をしないことにはどうしようもないことだと思います。あるノルマをやりきるまで絶対に寝かさない!という親もいますが、残念ながらこれも逆効果ですね。たいていの子供はもう自分なりの抜け道をしっかり作っているので、成績はほぼまちがいなく伸びません。抜け道を作れるならいいですよ、そうじゃなかったら過労死する子もいるんじゃないですかね、さすがに見たことないですけど。


というのはですね、6時間睡眠を子供に強いる親もいますが、これは断固として反対というか完全に間違っていると思います。少なくとも僕はそう思いますよ。

せいぜい数日ならまだしも、そんなの毎日なんか絶対無理ですよ?サービス残業を子供に強いるようなものです。いくら勉強が大事だ、天王山、とか言っても、睡眠時間を削れなどとはだれも言ってません。指導する人間でそんなこと言う人いたら僕はあまりにも無責任で何も考えていない素人だなと思います。そもそも子供と接する人間としておかしい。

100歩譲って7時間。7.5時間はほしいです。9時間でも大いに結構だと思います。

僕の考えでは眠たそうににしていたら寝かしてほしいなと思うんですよね、たとえその日一日ほとんど成果がなかったとしても。

体調壊して休まれるほうがよっぽど成果が出ませんからね、その方が迷惑です。そこら辺はやはりまだ子供、無理は利かないと思います。利いてる子がいたとしたら、こりゃ大きな爆弾抱えて勉強するようなもんです。


じっさい性格的に真面目な人で子供の怠慢がどうしても許せずノルマが終わるまで絶対に寝かせないというお母さんがいました。その子は女の子でしたがひどい時は4,5時間という時もあったんですね。

親は自分が耐えられるから大丈夫と思っている節がありましたね、「いや、あたしもかわいそうとは思うんですけど」なんて言ってましたが・・・・。え?これって虐待?思ってもやめないんだ。

別に親子の関係が悪いわけでもないので虐待とまでいかなくとも明らかに下手な勉強方法です。意味がないということは何度も言いました。

結局しわ寄せは僕の指導中に来てました。学校や塾でも寝ていたでしょうね。じゃなきゃ4,5時間じゃ無理だと思います。最後のほうは一日中寝ているような感じになっていました。

2時間のうち半分以上は居眠り、本来5分で済む話が30分以上なんてこともあります。すごい嫌な言い方ですが「ああ、お金の使い方が下手だな」とそんな風に思った記憶があります。


挙句の果てには親が留守の間に僕が指導に行ったら、いくらベルを鳴らしても誰も出てこない。
どうしようかと思いましたがマンションだったので管理人に話したら・・・・こんどは僕は完全に不振者扱いです(汗)。
ひょっとしたらという思いがあったので帰らなかったんです。あ、もちろん電話もしましたけどね。

たまたま父親が近くで勤務していたので、いきましたよ、仕事場まで(笑)
みんなにじろじろ見られながら。

んでなんとか家に入れてもらいましたが娘は大の字でベットで寝ていました。

お父さんと僕の中で、お母さんには内緒、という変な暗黙の了解の空気が流れていましたね。子供も「お母さんには絶対に言わないで!」と何度も念を押されましたけど。

どうしたっけな、話したっけ。でもお母さんに何度も訴えた記憶はあります。もうすこし寝かさないと意味がないと。

ここまでのケースは珍しいですが、睡眠時間はちゃんと確保してほしいですね。どれくらい寝ないとだめかは親が一番わかっていると思います。無理を利かせないでほしいですね。

勉強が忙しくなるからこそ健康管理を何より重視してほしいです。
そうしないと指導もへったくれもないですから。



えと、これからしばらく忙しくなるので前回書いたようにしばらく休みます。
いろいろやらねばならぬことがたまってきたので・・・。
毎年夏休みというのは忙しくなるかどうかは僕の場合、御家庭によりけりなので全く読めないのですが今年は忙しくなりそうです。

なので探さないで下さい、って違いますね、すいません。


はい、では健康に気をつけて頑張りたいところです。


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夏休みの過ごし方 その2

昨日の話の続きなのですが。

夏休みの膨大な量のカリキュラムを効果的にこなすのに難しい点が二つあるというところからです。

1、まずどれくらいが自分の子供にとって分相応か。
2、そしてしっかりやっているか。

1の判断を見誤る人はいつも言うように意外に多いんですね。というかこれが成績を上げるためにかなり重要な要素にもなっていると思います。ここが見極められさえすれば、余計なストレスなく、明確な目標も持て、かつテストの成績を他人と比較して慌てふためくこともなくなるからです。これがうまくいけばいくほど伸びていくでしょうね。
(あ、この話は前提として本人以外の誰かがちゃんとサポートしてくれているとしたらです)

2に関して、これも子供だけだとほぼ間違いなく限界があるとおもうのです。
家の方針なのでいいか悪いかはおいといて、子供一人で上位1割に食い込むのはかなり難しいでしょうね。

たとえば親がちゃんとサポートしているかどうかというのは子供のノート、テストの答案用紙、問題用紙、宿題のやり方などを見ていれば大抵わかります。それについてもいい悪いは家々の価値観があるのでおいておきましょう。

だからこんな言い方するとあれなんですけど、たとえばですね、お父さんが積極的に子供の成績を管理したり、指導後に僕を話をしたりした時に、一見お父さんがかなり子供のサポートしているように映っても実はそうでも無かったり、もしくは僕が思う満足するほどのレベルではないということはあります。

満足する、というよりは、これは見当違い、という場合もありますね。誤解しないでほしいのはそれは能力云々というより、中学受験の本質からずれていると言い換えられると思います。

どういえばいいんでしょうか。
ああ、この人の言いたいことはわかるんだけど、それは中学受験にとっては実は関係ないんだよな、というようなことです。

これを見当違いとか、満足するレベルではないと表現してみたのですが。

見当違い、だとあまり表現がよくないな・・・・。
理解不足が招いているのかもしれません。
かといって情報方に振り回される危険性もありますし・・・・うーん、難しいですね。

もちろんこの差異を埋めるのが自分の仕事でもあると思ってます。塾の先生が何が言いたいのかそれを翻訳するような感覚の時もありますね。まあ、それが正しく訳せたかどうかは別として。

だから逆もありますよ、全くお父さんとは話した事がなくても、子供の取り組み方やお母さんの話の内容でどれだけお父さんが子供のことを考えて受験に臨んでいるのかも。
本質をうまくとらえられているな、とかそういう感想を抱くんですね。

それはやっぱり話がずれているかそうでないかというところが大きいのかもしれませんね。

一生懸命一生懸命、話してくだすっても申し訳ないんですがそれがまったく受験とは違うことで熱気を帯びていたり。それに対してはこちら側も慎重にことの本質を伝えなくてはいけないとは思っていますが、こういう作業は本当に難しいですね。指導することよりも難しいかもしれません。



と、ばく然と言ってみましたがこれ以上細かくは話せないです^^;

人それぞれ違うし、通っている塾も違えば多少表現も変わってきますからね。


計画を立てて、どこまでできたかをしっかり把握することですね。いいんですよ、仮に計画通りいかなくても、それも個々、度合いが違いますがそれでも満足いかないレベルであったとしてもですよ。なにも把握していないよりはよっぽどいいです。

これが一番怖いですからね。子供がちゃんと把握できて自立してある程度のことはこなしている子ならばいいですよ、でもそうでなくて親として受験をさせるつもりならば計画を立ててどれだけできているかを把握するのはほかのだれでもありません、保護者です。


そして徐々に子供にもその役割を引き継いでもらうようにするのがいいと思います。

遅々としても、わずかであっても、子供の先のことを考えれば自分が世話をする部分を少しずつ子供に引き継がせなくてはいけないでしょうね。そう思いますよ。

だからって口で言って、「こうしなさい、ああしなさい」はおそらく全く効果がないとは思いますが。


何か恋愛とかに近いのかもしれませんね、好意のない人から押しが強くても引いてしまうように、逆に好意を持ってくれてない人間に押しても、押すだけ遠のくというか。まあそれでも好意があるから押してしまうというか、ンで結局うまくいかないみたいな、そんな感じでしょうか。

・・・たとえが悪いかな・・・・


口で言う代わりにですね、やはり行動で示すしかないと思います。一番面倒でも一番の近道なんでしょうね、結局。

子供にとっては自分で計画を立てて、大人が満足するだけのことをするということは至難の業です。無理だと思います。必ず模範がなくては無理です。「学び」は「真似る」ですからね、だから誰かが手本を見せてあげなくてはいけないとなるその人間は限られてくると思います。



ええと、繰り返しまとめてみますか。


無理のない計画をしっかりと立てて必ずそれを敢行するつもりで臨むこと、できないにせよ、どこまでできなかったのか把握しておくこと、それは秋以降のためにも重要です。


ということで皆さん夏休み頑張りましょうね~。

僕ももう少ししたらブログも一時中断する予定です。


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夏休みの過ごし方



以前夏休み前の過ごし方ということで平均を境にタイプを二つに分けて話しましたが、夏休み中も当然学力に応じてやることが変わってくると思います。

ただどの子にも当てはまることが計画をしっかり立ててその通りに進めていくということだと思います。

これに関して思うのはですね、仮に計画通りいかなかったとしても、何が計画通りにできて、何ができなかったのかそれは把握しておいてほしいなあと思ってます。

最上位から下位まで内容はどうあれ多かれ少なかれ総集編のようなことをやっていくと思います。

そうすると、とにかく量も多いし通塾している子供であれば、通塾時間も一日の大半になるわけですよね。消化具合はどうあれ夏休みの塾が打ち立てるカリキュラムは相当な量をやらせようとするわけです。

それも塾によるんでしょうが、基本僕が思うに塾の内容は家に持ち込まないで済ます、というくらいの考えでないとなかなか毎日を過ごすのがしんどいのかなと。

日々やるべきことも4科目すべてあるとすると(計算関連、漢字関連、理科社会の暗記モノを少しずつ)それだけで2時間近く使う場合もあるわけでありまして。その辺のさじ加減も子供それぞれ、10人10色という具合です。
もちろん全くやらないという場合もあるでしょうし、それはそれで一概にいとか悪いとかも言えないわけです。


僕の考えとしては、子供の夏休みの成果は結局親なり保護者がどれだけ管理できるかということが大きく左右するのでは、そんな気がします。


そして今まで以上に子供の自立を促すことが最後の勝負での分かれ目にもなるのかなと思います。


繰り返しですね、中学受験での親や保護者の大切さを僕なりに述べてきましたがでもやっぱり最後は本人なんですよね。そしてその本人が自立してがんばる為の今までの保護者の世話とも言えるんじゃないでしょうか。(いや、もちろんこれからも保護者は大変ですよ、テストでは子供以上に緊張して神経をすり減らす親は少なくありません。)


塾でやる量が増えるからと言って何も全員が全員それを完璧にしろというわけでなくて最初に書いたとおりです、それぞれに応じて、分相応にしっかりやるということです。

これがとても重要だと思うのです。

分相応の事をしっかりやるとなると、みていてこれをクリアするのに大変だなと思う点は二つあります。

その辺についてもう少し突っ込んでみたいです。



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一喜一憂

一喜一憂


昨日は教えている子の成績が良くてうれしいなんて書きましたが・・・。

同じテストを受けたほかの子の結果を今日見たのですが・・・・・。


これまた過去にない低さ・・・・。

算数はよかったのですが国語がその半分近く。

実はこの子、二科目指導しています。はじめは国語中心だったのですが算数がかなり下がってきたんで、ここ最近は算数中心に指導していました。国語はこの時期なかなかそう変わるものでもないのでとりあえず算数の総復習をしていたんですね。

その成果は算数は良く反映されていて、頑張ったんですが・・・。

国語が・・・国語が・・・・想定外・・・・予想をはるかに上回る悪さでした。

本人に、粘り強くその時の心境を聞いたら・・・・・
「あまりに文章が長くて、途中からイライラして、良く覚えていません」

あのう・・・それじゃ何もコメントしようが・・・。

そうですか、やる気もしないで、イライラしたら嫌ですよね、すいませんでした。

って僕が謝ってもしょうがないんですけど。

お母さんは昨日子供が泣くまで叱り続けたそうです(汗)

お母さんに、「お子さん文章が長くて、イライラして集中力が切れたそうですよ」といったら

「・・・・・あたしそっくり・・・・、ああ、その気持ちよくわかります」


・・・ですか(汗)


いやいやまいりました。今の第一志望の合格率はかなりきつい。最近大きいテストでの成績が徐々に下がってきて、しかも志望校は国語が長文記述が特徴的な上に算数も特殊な長文記述的な問題傾向。

この事実を伝えないわけにはいきません。本人の志望校に対しての、偏差値では見えない部分の相性の悪さが明白なんですね。

僕「数値以上に厳しいかもしれません・・・。」

お母さん「んなっ!!あたし下げて下げてこの学校にしたんですよ?(涙目)、もしですよ?・・・・もしこの学校無理ならですよ?どうすればいいんですか????」


僕は答えに窮しましたが、ひとつ考えているのは意中の学校で今の本命より偏差値が高くてもひょっとしたら相性がいいかもという学校があるんですね。

なのでも決して平坦な道ではありませんがその旨を伝えました。

この御家庭の場合偏差値も多少は考慮していますが何よりいきたい学校というのがはっきりしているのですね。だから成績が下がればその分志望校を変えるというわけではなく、何がなんでもという思いがあるようです。


見たところまだ子供の危機感が低いんですね。こういうときはあまり怒ってもしょうがない部分があります。能力的にはちょっと考えにくい成績をとってきていますし、というかまず問題文読んでないみたいですし・・・。

お母さん自身が認めるように自分に似ている部分があるので子供の短所を怒鳴って直るというやさしい問題でもないんですよね。実はお母さん本人が一番気づいているかもしれませんね。そうは言ってもふだんから比較するとこの成績じゃあ、という感じなんでしょうが。

こういうときは本当に親の腕の見せ所なのかもしれません。怒って、直ると思ってもっともっとなんてなるとえらいことになりますからね。


まあ、とにかくですね、本人がイライラしたといっているように、もう文章を読む前にほとんど勝負がついているわけですね、まずは苦手意識なくして積極性持たせないといけないですね。

なので対話を繰り返し自己啓発を促す必要もありそうです、ってマインドコントロール?・・・いやな響きだな・・・。飽くまで脳力啓発・・・うーん、ますます怪しい響きだ。


ということでこの子の場合は夏休みの「こんな風に進めよう」という計画は変更で今日からまた少し考えてみます。


昨日の話題から寄り道しましたが、夏休みの過ごし方というのにも僕なりにですね、共通してこんなことが言えるのでは、ということがあるので、ええー今度こそですね、そんな部分について話していきたいなあと思います。



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夏休みが近いです

もうすぐ夏休みですね。

7月13日はおおくの方が大きいテストを受けたと思います。

特に6年生は最終的な志望校を決める最後の判断材料としたいところですね。

もちろん秋にもテストはたくさんありますけどね、そこではもうメンテナンスという感覚で臨んでほしいのですが。


ただ人それぞれでしょうね、一概には言えないので「理想を言えば」ということでとどめておきます。

僕の教えてる子も6年生は皆なにがしかのテストを受けました。

前話したように塾に行っていないで、家庭教師と御両親のサポートで受験勉強をしている子がいます。まだ一年足らずにもかかわらずまだまだ伸びていることがとてもうれしいです。

今回合不合を受けたのですが、まだ偏差値は出ていませんが例年の平均から想像すると総合で偏差値55いきそうです。

こういうときって、やっぱり僕もうれしいです。うれしいもんですよ。親ほどではないにせよ一喜一憂をするんですね。

この子の場合、どこまで伸びるかまだわからないので志望校はいくつか絞っている状態なのですができればいい見本になってほしいです。

1年ちょっとの受験勉強で、さらに塾に行かなくても(テストは受けてますけど)自分たちの納得のいく受験生活が送れる、そういう良い模範といえばいいのでしょうか。

僕は週二回いってますけどもうほぼ算数ですね、理科社会は御両親が分担してがんばってます。お父さんは休日返上で、しかも夏休みの計画を6月末位から立てているそうで。計画のために本屋でいろいろ研究しているようです。志望校が決まっていないにもかかわらず意中の学校の問題をぱらぱらめくっては今後の地理、歴史、公民の勉強方針を練っているみたいです。

すごいですね。でも塾に行かないとなるとやはりこれくらいの頑張りは必要なのかもしれません。


算数は一任されていますが、ご両親の足を引っ張らないよう無駄のない道筋を立てたいものです。

家庭教師で指導しに行くと、大抵はその場でわからない問題を解説するというパターンなのですがこの子のようにあらかじめテキストを用意して進める場合もあるわけです。
もちろんこういう方がはるかに楽ですね。また先の事の予測が立てやすいともいえます。

なかなか実感がわかないものですが、男の子でこれだけ計画通りに進むという例はまれですね。やはりみんなどこかしらムラがあるものです。

この生徒もこれだけ成績が伸びてくるとやはり短所も目立ってきます。それなりに形が出来上がってきた分、いびつなところが明確に見えてきた、と言えばいいでしょうか。これからはもう少し細かい作業をしつつ、思考力を深めつつと、そんな地道な作業になるでしょうね。



さあさあ、もちろん他にも生徒はいるわけでとにかく無駄のないように過ごしたいですね。

今日指導に行った家で、んじゃあ夏休みはどうしていくべきなのか、なんて話をしたので家庭教師という立場から、こんな風に進んでいったらいいなあ、というのを書いてみたいと思います。




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すごいと言ってみては・・・

ここまでくると、すごいですねーなんて言いましたが。

やはり計算は計算、基本は基本で重要なのですが当然その先の目標地点があるわけですね。

だからね、前回取り上げた問題を1分以内、なんて言うと「一発芸かよ!」みたいな気になったのでちょっと取り上げてみました。
だって実際あのレベルを1分で出来てる子は、あの問題が出てくる学校を受けるわけではないという矛盾もはらんでいるわけでありまして。

でもまあ前提でそれくらいの力はほしい、とは言えるんでしょうね。

ああだこうだと、すごいと言ってみたり、それは基本と言ってみたり、すいませんね、、ごちゃごちゃしながらも思ってしまったことを書いてみました。

ついつい勢いに任せて30秒で解けるようにしたいなんて言いましたが・・・・

・・・・何か二日もたったら若干熱が冷めました。冷静になったというか・・・・(笑)。


いやいやいやいや・・・別にできなくてもよくね?

あ、すいません、負け惜しみ?(笑)

いや、やっぱり素早くまずいのかな、と思うんですが、本番を想定すると・・・・何かあまり実戦的な力につながらないような。とりあえず2,3分で出来れば十分かなあと。

ああ、でもなあ、きっと関西の方に「こんなの1分でできないなんて??」なんて言われたら・・・。

返す言葉なく首を垂れるばかりです・・・・。
しょぼーん、みたいな。


話が飛びますが・・・。

昔ですね、ある御家庭に訪れた時に100ます計算をやっていた子供のお母さんが
「うちの子はこの前00秒だったのに今日は00秒だったんです!0秒も遅くなったんですよ?」

なんて言うお母さんがいたんですね。子供はもう6年生で当然受験生です。

その時100マスが大ブームだったというのもあるんですが・・・・ここまで来ると・・・・説明しなくてもこのお母さんがかなり間違った方向に力を入れているということに気がついてほしいです。

確かに下位の学校であればある程計算力がモノを言います、でもね1ケタの四則演算を早くしてもですね・・・ある程度できたら卒業してほしいのです。

だって頑張っても、3,4秒じゃできないでしょ(笑)って思うんですけど。

今回の二番目の例題では「1分」と言う言葉で最初の印象がそうだったんですね。
そこまで早くすることよりも、もうそこまでできるんなら次の話をもっと深めていった方が・・・、これはそれだけの意見だといつも僕の言ってることと矛盾するんですけどね・・・何というかとにかく理屈じゃなくて第一印象の話です。

そのうち僕も「これが一分は当たり前」という時が来るのかもしれません。


ま、かんがえてもしょうがないので、計算力は大事だよ、という結論で次の話を少し。


昨日家庭教師のトライの広告を見かけたので、そこでの言葉を引用します。

奇しくも駒東の話が出ていたので。

以下、トライの先生のお言葉。

駒場東邦中は、今年も論証問題が出題されました。~~中略~~特に、数や図形に関する解答の根拠を説明する論証問題は、非常に高い表現の力が求められていました。国語についても、極めて長い文章の読解問題が出題されるため、十分に出題傾向をつかみ、適切な対策をすることが肝要であると考えられます。


とまあ、おっしゃっていて、最終的な広告の目的は「だからきめ細かい指導をプロ家庭教師に!!!」という流れだったんですね。

まあ、その目的はさておき。


論証問題、これは数学につながる問題、というか片足突っ込んでいる問題ですね。

これは、栄光学園や麻布などとは思考性の方向性が違います。

数学を見据えて、ということであればこちらが正攻法、栄光タイプがトリッキー、ともいえます。当然子供たちの食いつきは栄光タイプの方が断然いいですね。算数らしい楽しさやユーモアさがありますからね。

でもその分難しい。栄光学園の問題なんかは・・・おいおい反則だろ~的な問題が多くて、個人的には扱いたくない問題ベスト3に間違いなく入ります。


論証問題は面白みがありませんが、鍛え上げる方法というのはより明確かもしれませんね。


一応男子最難関の学校の名前をあげましたが、実はこれ多くの学校において、よそ様の話ではなくなってきています。そんな気がします。

算数思考系、論証系、いずれも増えてきています。これは前にも少しふれましたね。

特に女子校は個人的に注意しています。もともと国語力を求める学校は多いですが、そこに算数でも論理性を、という気運が広がっているような気がします。

今後数年でもっとひろがるような気がします、時代の流れとも言うんでしょうか。

要は「自分の考えを自分の口ではっきりと説明できるか」という力です。

こういう言い方をするとですね、「じゃあ、なんでもかんでも論破すればいい」とかそういう考えに行きそうですが、それはまた違うと思います。欧米文化の悪いところしか取り入れてるだけだと思います。

いい悪いは勿論、とりあえず合ってる間違ってる、高尚か、そうでないかは、まあいいんですね。

こどもらしくていいんです。
とにかく「自分の考えを持ちそれを正確に人に伝えることができるか」ということが重要なんだと思うんですね。


こういう力はやはり6年生からで飛躍的に、というのは難しいでしょうね。

僕のブログではまだかなり小さいお子様をお持ちの方も見てくれていますが、そういう方にはこれからの時代も見据えてそうした表現力をつける、ということを意識させるといいのではないか、と想像しています。

芸術、のみならずスポーツでも何でも、少なからず人に見せる、他人に伝えるという要素はあると思うのです。そういう創造性を鍛えることが引いては受験にもいい影響を与える考えています。



基礎は大事です。ただそこで止まらずに、最終的にはどこを向かっているのか、ということもしっかり見据えてほしいのですね。勉強、大きく見れば成長というのは物事の連続性だと思います。


どんな日常生活であれ、それに意義を持たせ、充実感を味わうということは、実は受験にも必要かな、と思います。そんな人生歩めるといいんですがね、まあ思うに任せぬ、も人生でして。難しい課題ではありますが。


※取り上げた例題の答えだけ書いておきます。 たぶん合っていると思いますが、今見直ししてないので、何かあった場合はご指摘大歓迎です♪

浦和明の星  
4番目の数 24 999番目の数  57
取り上げた例題二問
一問  A 24 E 
二問  太郎君 1053個 次郎君 120個



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ここまで来ると、すごいと思います

もう一つの例題を取り上げます。

指導している子供の土曜日の演習プリントを見たらいつもよりとてもできが悪かったんです。最近の定期テストも過去最悪の成績をとってきていたので僕はとても心配して、いつもは指導中にその演習プリントを扱うことはないのですが今回ばかりはちゃんと理解しているのか確認しました。

その時の問題です。多少文面が違いますが。

二問です。

A,B,C,D,Eの五つの整数があります。五つの数の和は119です。
AとBの大きさの比は4:5です。CはEの半分の大きさです。CとEの和とD乃比は6:7です。
AとEの数を求めよ。


太郎君と次郎君はドングリを拾いました。太郎君の拾ったドングリは次郎君の9倍より27個少ないです。次朗君だけがさらに拾いました。次朗君の拾った数の3倍と太郎君の拾った数は等しくなりました。太郎君と次郎君のはじめに拾ったどんぐりの個数を求めなさい。


ほかにもいくつかあったのですがとりあえずこの子と確認した問題の内の二問取り上げました。

なんでこのレベルを間違えた???

というのはこの子であれば解けるであろうと思ったからです。また学力が低下する、というのは実はあります。

それを低下というのかは言葉遣いが非常に難しいですが。簡単にいえば今は今まで学習した単元の総まとめの時期、つまり各週ごとの単元として取り上げられていた時は解けても何カ月もたった今は解けない、正確には解法を忘れた、(以前学習したときに理解していない、という可能性もあります)ということです。

この子も最近精神的に状態が良くなかったので、いろいろ推測してたんですが。


ですが、話をもう少し聞いてみると・・・。

これを一分で解けといわれたらしいです。

「はい?」

僕は思わず聞き返しましたが、確かに解説した問題量と授業時間を考えれば1題1分じゃないと確かに・・・。おいおいホントかよ。


ためしに挑戦。「んじゃあ僕もやってみるから計ってみて」そう子供にいました。


そうしたら上に挙げた1問目はあえなく1分以内にはできませんでした。次の問題は何とかできましたが・・・。まあ、検算や確かめなどする暇もありません。

授業でも1問1問計って生徒に確認しても解けた子はほとんどいなかったそうです。ほぼ皆無だったそうで。

うーん、どういう意図が・・・・?

この子には解けるレベルでも1分は・・いくらなんでもやり過ぎだろう、ほとんど解けていない理由がわかりました。

どうやら、その日はいつもと違い臨時の講師が担当したそうです。

なんでも普段は関西の進学塾での指導をしているそうでその日は臨時でクラスを受け持ったそうです。だから解けない子供たちに「皆さんふざけてるんですか!?」と言っていたそうです。

本音か、作戦か・・・。

うーん関西の子供はこんなに早いのか・・・・。やはり社会をやらない分、算数への指導が進んでいるんでしょうか?

それにしてもすごい、ビックリしました。まあ、できないこともないだろうけど、なかなかしんどいだろうなあと。


それともただのパフォーマンスですかね。塾の講師にはそういうのも必要ですからね。たった一回の指導を有意義な緊張感のあるものにしようと考えての事なのか、わかりませんけどね。


これもひたすら反復演習しないと1分じゃ無理でしょうね。
っていうか僕できなかったし・・・。

あははっははい、だってさあーちょっと考えるじゃんさー、そりゃね僕だってねーいつも生徒にね、早くやれってみんなに言うけどさー、自分そんなこと言われたらさあー緊張すんじゃんよ、そんな1分なんて言われたら、とまあそんな気分でした。


簡単な計算をやるのとおんなじで、これは読みながらどんどこ書いて計算していかないと無理だと思うのですよ。

確かにこれをそんな短時間で解かせるというのはやや行き過ぎなくらい詰め込みに映りますが、それは僕が関東の人間だからかもしれませんね。向こうには向こうの常識があるので、こんなことで驚いている僕が非常識で無知、ということかもしれません。

向うの先生方に笑われたらどうしよう(笑)

関西には三科目受験の灘がありますからね。

昨日は開成の問題でも解いてみればと言いましたが、1問ごとの難度はどうあれ総合的にはこちらの方が合格するのは大変ですからね。

あ、でもこれは関東の偏差値だからなのかな。

実は関西では灘より開成の方が高かったりして・・・さすがにそれはないかな。


と、いろいろ考えてしまいました。とても興味深いですね。


もはや昨日まで話していた詰め込みがどうのこうのなんて言うレベルじゃない気がするんですけどね、この問題を1分以内なんて。

徹底的な訓練の賜物でしょうね。


実際本番で1分以内でなくともいいのでしょうが、ある程度のレベルの問題をそのくらいのスピードで解けないと十分に試験問題に取り組むことができない、そういうことはあるでしょうね。

根性ですよ根性。いつもの事だけど。
次はこんなことで驚かないように頑張んないと。


とまあですね、詰め込みがいいか悪いか知りませんが。

僕はですね、詰め込みますよ、早くなれば時間の効率化も図れるし、指導中の無駄も減ると思うのです。

僕は原則予習できないですからね、その日に何を解説するかは大抵わかりません。だからいつ何時もぱパッと出るよう引き出しを増やさないと。

学習することで

だからこれを僕は一分といわずに45秒、30秒を目指して頑張ります。
ええ、馬鹿だと思う人はどうぞ構いません、でも仕事である以上僕は教育上の理論がどうあれ頑張ります。速いに越したことはないと思うので。

結局結論は昨日言ってしまったのですが、こういう出来事も計算演習の積み重ねで行われていることなのだな、そう思ったので取り上げてみました。


ええ、なんで、ただそれだけの話でした・・・・。



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計算力の話を少し

このことをテーマにしようとしてぐずぐずしていたら、いろいろな方から貴重な意見をいただき参考になりました。

そうしたらですね、昨日今日の出来事で話にしやすいことがあったので、ちょっと例をいくつかあげます。

まずは朝日新聞に掲載されていた浦和明の星の問題から。

次のように二けたの同じ数同士をかけて、できた4ケタの数の中央の二けたを取り出して新しい数とすることを繰り返します。



例  最初の数が65の時。

65×65=4225
二番目は22
22×22=484
三ケタの場合は0484と考えます
三番目は48
48×48=2304
ですから4番目の数は30となります。


最初の数が79のとき、4番目と999番目の数を答えなさい。



これは規則性です。たとえば駒東を受けたB君の場合、数論は必須でしたのでこの類の問題は徹底的にやらせました。(飽くまで僕の立てたこの子に対しての駒東合格への計画だったので一概にどうということは言えません)

当時、学校の傾向を調べる限りおそらく数論を落とす子は絶対に受からないだろうな、というのが僕の考えでした。


本来規則性の問題は「思考力に」類される単元です。理論上は計算ドリルの詰め込みとは反対のもの、として捉えていいでしょうか?

異論もありそうですが、とりあえず今はそう捉えますね。


ただ、この問題は999番目を聞かれている以上は「さあ、どうしよう」などと考えだしたらまず無理です。明の星を狙う子ならかけても5分、普通に3分以内で処理したいです。
条件反射でサッサと計算して終わらせるのが一番でしょう。


これは、ひたすら類題を反復していればやさしい問題になっていく基本題です。
つまり「ドリル形式」での反復演習により初めて受験で得点できることができます。

これに10分かけてもいいですよ。
受からないと思いますけど。


計算の話をしたきっかけに、「暗算ではなく、私は確実に筆算をやります」という意見をいただいたからです。これに答えるのにとても難しいので例を挙げつつ話を展開してみました。このとき僕は「どちらでも良い」という非常に失礼な答え方をしてしまったのですが一つには一概に言えないからです。

以前計算力をもっとつけてほしいと言ったのは、「ある程度のレベルの計算であれば筆算と同等の正確さで暗算でできてほしい」ということです。これは不可能でもないしやり過ぎでもないと思っています。

これも例を挙げるのが難しいですね、受けるレベルによって必要な計算力がまちまちだからです。

これはね、全然違いますよ。
九九が暗算でできればいいレベルでも良い学校もありますし、たとえば20までの平方数くらいなら即答できなきゃいけないくらいのレベルも必要な場合もあれば、もっと複雑な計算を暗算と同じ精度でできてこなくてはいけない場合もあります。

そうそう、指導する人で「一度といた問題はやらなくてよい」と考えている人もいるようです。

僕は違いますね。反復は絶対的に必要だと思います。それが僕の考えです。特に基礎の反復演習は思考し理解できたものを確実に定着させるために必ず必要だと考えています。つまらない作業はやはり大事だと思うのです。



駒東は首都圏内でも算数の難度は最難関の方でも高いです。思考力は必要です、かなり高い思考力が。別に11,2歳の子供がみにつけなくてもいいくらいの。

でもこの子には、計算ドリルの練習量が足りなかったのでマスター1095題購入してもらい一日に二日分やってもらいました(3問×2=6問です)とても関連なさそうに思う方もいるかもしれませんが。僕はその子に計算力が必要だと思ったのです。

それくらい計算力は大事だしある程度は暗算でできてもらわなきゃ困るからです。最難関受ける以上は。

だから例えば陰山式の100マスがいいとか悪いとかとは全然話が違います。
(あれは一けたの計算ですよね、今は二ケタとか応用題もあるのか知りませんが)

中学受験という限られた世界での必要性に関して述べているのです。

結局思考力の高い問題も基礎の組み立て。そしてそれを何度も何度も何度も・・・・・繰り返してですね。脳の思考回路を早くしてレベルアップさせる必要があると思います。


僕はそういう指導方針ですね。当然指導する子供によって反復させるレベルは全然違いますよ。今年は今は難関クラスの志望者がいないので例年に比べて基本題ばかりです。

だからB君の時にかけた負荷とは全然違います。物理的な時間量でも数倍の差が出るんですよ。信じられないかもしれませんが。今教えてる子が2,3カ月かかるテキストはB君であれば2,3週間でやってもらうくらい。前も言ったように、じゃあ今教えてる子もそれくらい早くできるようにしようとは考えませんよ。それは今回省きますが。

6年生での算数の学力差というのは5年生までとは比べ物にならないくらい広がります。

そこまでの物理的な反復量(正しい方法で)が比例してるでしょうね。その要因は大きいと思います。


以前ですね「5、成績の上げ方は?偏差値ってどうなのよ?」と

箇条書きで取り上げましたが、成績はやはり基礎の練習の繰り返しです。

理解することを楽しむ、ということはとても重要です。でもそれを実践するための力を身につけるためには必ず練習が必要です、受験では。

つまらない詰め込みと思えるような。

そしてそれが結果として偏差値に現れるわけです。

いいんですよ、理解し楽しむということは。でも現実問題それだけでは受からないわけです。

それと、これは感情的な意見で申し訳ないんですが、詰め込みで子供の目が生き生きしていないなんてのは大人の責任ですよ、その子の周りの。環境のせいだけじゃなく周りの大人の理解不足です。ただやりかたが間違っているだけです。本来学ぶことが嫌いな人間は、人間である以上いないと思うんですけど。

それにね、生き生きしていないで最難関に合格できるほど甘くはないです。

そりゃいくらなんでも馬鹿にし過ぎですよ。
(あ、性格が歪む子はいるかもしれませんね、でも一点集中の努力だけは評価できるとおもいます)

ピンとこない人は実際に開成の問題でも10年分解いてもらえれば少しはわかってもらえると思います。


生き生きしていないからもっと楽しく計算ドリルなんてやめよう、なんてのは今の受験生に大変失礼だと思うのですが、いかがでしょう。僕の率直な感想なのですが。

むしろ大人が考えた無理な受験社会でのびのび頑張っている子供たちを尊敬したいくらいなのですが。


それを乗り越えた子供たちの根性は並大抵じゃないですよ。これからの人生にとても有益な根性がついていると思いますよ。


そして今日ちょっと興味深い話を子供から聞いたのですが、これも計算、反復、詰め込みに関連してそうなので、ちょっと取り上げてみますね。




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学校と塾のバランス

B君の話に戻しますね。

この子はとても学校が好きでした。
「土曜日は学校がなくて家で受験勉強だから一番いやな日」とよく言ってました。
もちろん受験がなくても学校がない、というのがとてもいやだった感じでした。その感情に見たところ偽りはなさそうでした。

私立の学校に行っていたのですが朝は通学にも多少時間がかかるので早くに出ていたそうです。

しかもお母さんが言うには1時間目の前に遊びたいからと朝6時前には起きて大急ぎで「ああ、学校いかなきゃ、もうこんな時間だ」と大急ぎで行くそうです。

随分変わり者がいるなあと思ったものです。

私立の子供というのは公立の子供に比べて時間の拘束はどうしても多くなりますね。この子の場合6年生の頃は学校の役員(生徒会みたいなものでしょうか?)の委員長を立候補して結局とその任務をこなしたりと行事にもずいぶん積極的に参加していました。


親は受験において雑務雑用をいろいろこなすので忙しいですね、そうすると子供が受験意外の事を熱中することに敏感になります。

もちろんこの御家庭でもお母さんはそのことをとても心配していました。下校後も目一杯遊んで泥んこになって帰ってくるんですね。お母さんとしては「あれもやらせたいこれもやらせたい」と手ぐすね引いて待っているのにいつも空回りという感じだそうです。

お父さんは学校生活を楽しんでいることにとても喜んでいて「まあ、いいじゃないか」と意に介していませんでした。それもお母さんは歯がゆかったそうで。

僕の意見としては・・・反対も賛成もせず、という感じでした。

こういうのは本当に難しいですからね。
いつものように道徳的にどうとかとなると・・・わかりません受験生の家庭教師として家にあがっている以上は優先順位をどうするべきか。でも学校が楽しいと思えることはとてもいいことだと思います。そういう気持ちは大切ですよね。

月並みな表現ですが「時間がない」は言い訳にならないようです。

結局本人の気持ち次第でたいていの状況は打破できる、ということでしょうか。
最終的には子供自身「ああ、おれは学校で遊び過ぎた!!もっと早く帰ってくれば良かった」って意識改革しましたが。冬の寒い時期に。



この御家庭の場合、非常にバランスはよかったのではないか、と思います。仮に結果が伴わなくてもある程度はそう言えたと思います。
受験をやってよかった、落ちてもこの家族は何とか気持ちを切り替えていずれそういう風に思うだろう、そんな気持ちにさせる雰囲気がありました。


受験生としての緊張感は当然ありましたが、ギスギスし過ぎることなく最後まで家族全員楽しんで受験に臨んでいました。

もちろん努力は口で言えないほどのものです。それでも家族のベクトルが同じ方向であったから精神的にも乗り越えられた部分も多いとおもいます。




もしもですよ、日本の受験がただの詰め込みで子供をゆがませるだけのものであればこの国はとっくのもっとおかしくなっていますよ。僕はそう思いますね。
そういう短絡的な意見は人目を引く広告としてはいいでしょうが現実においてはほとんど効果はないと思います。

いろいろなことが絡み合っていろいろな事象が存在するわけですから。普遍的に良い悪いといおうとすれば必ず無理が出てくると思います。


僕はこのような御家庭に尊敬や敬う気持ちはあっても、詰め込みで家庭がおかしくなった、ああかわいそうなんて思わないです。


この親子の努力を否定する気はありません。

それはもちろん、ちょっとおかしいだろ、ということはいっぱい感じたでしょうね、お母さんは。それでも受かる為に努力するということは人間的にもとても成長できることもたくさんあるわけです。親子ともに。


ゆがませるかもしれないという危うさは何度か書きましたが、こうやって受験を通して成長する家族だっているわけです。

あ、そういえば計算力の話。すっかり飛んでいましたが、じゃあそれも。
って肝心のこの子の話にならないですね・・・。


ええ、とそのうちその話にもなると思うんですが。



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宣伝

今日は宣伝です。

ジャンルを学校教育に入れてる不届き者ですが、まあそこら辺はてきとーってことで。


7月12日に荻窪のちっこい店で歌います。
ギター持ってしみじみ45分間。
8時半から9時15分予定です。

実はここ、とても狭い場所で20人も入れば大変なことになるような場所です。
喫茶店のようなところなのでお通し代に500円とワンドリンクで入場できます。

荻窪アルカフェ


ここのサイトで詳細載ってます。

以前は音源を紹介しましたが、ギター一本なのでかなり雰囲気は違うかもしれません。


ただですね、ここに来る方は受験でほとんど忙しいと思うので


「わけわかんね宣伝すんじゃねえよ!!ボケなすがああっっっ!!!!!」




てひとはする―して下さい。

あ、苦情クレームは傷つかない程度に受け付けております。

あ、それでもバナーは貼りますよ。


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塾をどうするのか

塾をどうするのか


さてB君のお母さんと一回目の指導後所感を踏まえ、いくつかお話ししました。

前述したように志望校はもう駒東で決まっていました。併願にはいくつかあげていましたが、結局は受けずに二日の抑えまでで受験終了という理想的なパターンで終了しました。


ほんとね、結果がついてきてよかったなというのが本音です。この御家庭は。最後まで不安でしたからね。でも受験はやはりそういう要素は無視できないくらい大きい、やることはやれたんじゃないかと準備して試験に臨んでも、ある学校に落ちたかと思えば、それよりも偏差値だけで見れば5高い学校に受かったりすることもあるわけで。



この子の場合僕が5年生当時一番不安だった理由は通塾している塾でした。

僕は最難関を狙う子が日能研かサピじゃないと、それだけで不利だと思ってます。

もちろんもっと小規模の塾で質の高い塾はありますが、そういう例外を除きそれ以外の「大手進学塾」といわれるところから最難関はそれだけできついだろうなと考えています。やはり早稲アカ、四谷大塚系列、市進なんかだとどうしても・・・・と思ってしまうわけです。

勘違いしないでほしいのは、一応確認。サピや日能研に行けばそれだけでいいわけではありませんよ、当然しかるべきことをしなければ合格なんて厳しいです。

でも本人がとても頑張っているのに塾の質が高くないために不利になる可能性もある、ということです。たとえば数年前サピックスのとある校舎では麻布志望コースの全員が合格したという話を聞きました。

知らない人はヘエで済むかもしれませんが、これはすごいことですよ、ほんとにホントに。志望コースを作ってもその中の一握りが受かれば御の字というクラスは少なくありません、というかそれがほとんどじゃないかな現実。

多くの塾には失礼な言い方だとは思いますが、やはりそれだけサピの一人勝ちという現実があります。

駒東は調べてもらえばわかりますが合格者は240人。補欠を含めても300人は合格者出しません。せいぜい280人くらい。サピと日能研それぞれで100人前後は毎年合格します。ということはそのほかの塾で50,60人くらい受かっているわけですね。

そのほか首都圏にどれだけ塾が存在するのか知りませんがたったの二つの塾が合格者の7割以上を占めているわけですね。

僕は確率で考えて、とりあえずは転塾の可能性を提案しました。そこの塾は例年通りでいけば5人も受かっていないからです。この子が受ける前年はいなかったそうです。

だからそういうことを考えるとですね、「いやどう考えてもその塾じゃ厳しいんじゃ・・・」とか考えてしまうわけです。サピや日能研は校舎の特徴というのもあるので絶対どうとかは言えませんけど、それでもです。飽くまで可能性だけで提案してみたんですけどね。

お母さんの考えとしてはサピは子供に合わないと思ったようで、後は日能研は近くになく、今通っている塾にしたと言っていました。

サピは親が大変といううわさを聞いていたようでちょっと雰囲気に圧倒されてしまったようでした。まあでも最難関を受ける以上はどこへいっても親の苦労は避けられないかなと僕は思うんですけど。このお母さんもよく頑張ってました、頭の下がる思いです。


塾選びに関してはこのブログの書き始めの頃何度か触れましたね。結局その子は転塾しないで受かりましたがそれでも僕はまた最難関を志望する子供を指導することになったらサピか日能研を進めるでしょうね。

塾の研究量、対策方法だけでなく、塾でのある程度の立ち位置でどれくらいかの可能性かも比較的信頼できる値で見えてくるからです。ほかの塾であれば校舎で10番以内でも不安です。1番でも・・・どうだろ、まあ塾に寄りますが大半の塾であれば不安ですね。それくらい開きがあるといってもいいでしょうね。(あ、もちろんそうじゃないのもたくさんありますよ)


受験はどれだけ親が関わるのか、これは一言でいうとどこを狙うのかで変わると思います。

だから僕の方からはあくまで現状での可能性しか提示することしかできないんですね。最難関クラスを狙う場合にはまず口癖のように「保護者の方も尋常じゃなく大変ですよ?覚悟をきめて本番まで過ごす必要があります」と、のっけからあいさつ代わりにこんな失礼な言い方をします。

だから成績が上がってきたから志望校を難関クラスにあげようとは思っても最難関は勧めないですね。最難関であれば何より最優先に受験を考えるように、それを前提に話をするからです。

それが教育上正しいとか、倫理的にどうかというと僕もちゃんと判断できないんです。
頑張った努力は糧になるだろうけどほかの多くのものを見失わないように、親やその周りの人間は慎重に接していかなければいけない、そう考えます。

いろんなことを削らなくても最難関の合格はできるかもしれません。かなり難しいとは思いますが不可能ではないのかもしれません。


以前「学力の高い子供は学校が好きな傾向にある」と言いました。

僕がこう思う原因の一つとしてこの子の影響も大きいと思います。


また最近、計算力ということに関してコメントをいただきました。
その方からブログを紹介していただいたのですが、そこのブログは簡単に言うと受験の詰め込み方法への疑問を投げかけているブログでした。その危険性は否定しませんが、その考えを肯定するということは受験をしている全員がゆがんできることになります。

そこまでいくとちょっと乱暴な意見な気がしますが、詳しく読んでいないのでそのブログに対してどうこうというのではなく、僕が受験に対してどう考えているか其のことに関してもう少し触れてみたいです。

受験というのははたして子供をゆがませるものなのか。ただの詰め込みなのか。

そのことについても話をしたいと思います。




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役割分担

役割分担。


この御家庭のお母さんは実際しゃべってみると電話で話したときの印象とは違い、笑顔が素敵な・・・・あいや違う違う・・・。

まあ、なんて言えばいいんでしょうか、感じのいいかたでした。

どう感じがいいのかというと、難しいんですけどね。会話をしていると柔軟性があるというか、許容範囲が広い、度量が大きい、そんな感じでした。人の話を尊重する、基本的にそういう姿勢があったように思えます。

落ちるも受かるも本人の責任。だけれども親としてできる限りのことはやっていきたい。
そんなことは絶対に言いませんよ、でも言葉の端々にそういう思いがにじみ出ている感じがしました。
(これは逆でもよくあることなのですが、まあそれはおいといて)
口で言うのは簡単ですがそういったことが実践できるというのは意外に難しいものです。この家の親子関係を見ていて親は引き際を、というのかな、手綱がうまく握れているでいいんでしょうか、そんな風に感じました。


本人が算数が苦手なのと両親揃って教えることができなくなってきたからというのが家庭教師に至るまでの経緯でした。


お父さんは受験には5年生になってからノータッチでした。だからかもう成績が悪くても良くても本人の問題という考えがあったようです。成績に関してはさほど関心を持っていませんでした。


最近いただいたコメントという記事で「父親の過干渉」ということにふれましたが、この御家庭ではお父さん5年生以降はほとんど口出ししていなかったと思います。成績は認識していたようですが、志望校に対して自分の息子がどの位置にいるのか把握はしていませんでした。もちろんこれは無干渉とは違います。つねに子供の状況は認識していましたね。

一回だけ、あまりに子供の態度がひどいので指導中に突然入ってきて子供を叱ったこともありましたが。それ以外は表向き特に干渉することもなくといった感じでした。
子供の状況は常日頃気にはかけていましたが。


現実こういう御家庭もあるわけですね。

ひょっとしたらこういうのを両親のバランスがしっかり取れているといえるのかもしれませんね。


僕は前にも言いましたが別にお父さんが受験に関わるか関わらないかはどちらでもいいと思っています。

父親が関われば母親の仕事がずいぶん減るというメリットもありますが、だいぶ前に書いたブログでどういうデメリットが出てくる可能性があるかということも書いたようにやはりなかなか難しいようです。


お父さんが全くとは言いませんが、母親がうまくリードできるようにほとんど口出ししない場合でも成功する場合もあるということですね。(この子のように志望校が変わらず合格できたケースを成功とした場合です。あ、別に変えるとそれが失敗とかそういうことでもないんですけど。)


この両親をみてよく感じたのは、何より子供の精神衛生がどうかそれを最優先に接しているな、ということだったと思います。


一つ印象的だった思い出があります。6年生の夏の要は大事な時期でいつもよりだいぶ成績が悪かった時があったんですね。

今はネットで成績がみられる塾もあるんですがそのお母さんも子供より先に成績は見ていたんですね。でもそのことは隠しておいて先に子供が成績が見たことにしていたんです、子供は当然だいぶ落ち込んでいましたがお母さんは黙って何も言わなかったそうなんです。もちろんお母さんから聞いた話なので具体的にどういう状況かわかりませんが、いつもはなにか注意するのにこのときはあえて何も言わないことにしたのだそうです。だから落ち込んでいる子供を見ても何も言わないことにと両親で決めていたそうです。


感心しました、大したものだなって。難しいと思いますよ、こうやって話すと大分軽い話になるかもしれませんが当事者にはとても難しいことだと思います。こういう親の態度は受験にとても作用する、僕はそう考えています。子供の成長や可能性、向上心いろいろなことに良い反応が起きると思うのです。


逆の場合もありました。最難関の志望校特訓に入れずお母さんが元気をなくしていた時子供が「いつまでもくよくよしないでさあ、次頑張るしかないじゃん」といったんです。お母さんはその言葉で随分落ち着いたそうです。


基本的にハートが強い子だったと思います。勘のよさ、ということを言いましたがこういう部分でも僕は勘がいいなと思います。

今自分がどういうことに挑戦し、たとえばこのテストはどれくらい重要なのか、そしてもっと細かい例だと問題を見渡した時どれを得点しなきゃいけないのか常にそういうことを考えている子供でした。


指導中でも「この問題ほかの子供は解けるの?」そういう質問をよくぶつけてくるちょっとおもしろい子でした。普段ふざけてばかりなのですが競争心と向上心はもっているこどもでした。


破天荒な部分と勝負強さは遺伝もあるでしょうが環境因子も強いのかな、そういう気がしました。お母さんとお父さんの忍耐強さを見ていると僕はついそう考えてしまうんですが・・・都合良すぎますかね。


結局僕が指導中これはいいなとか、こういうやり方はいいんじゃないか、と思う部分に目がいったりするから記憶に残っているんでしょうけど。


だからほんと、あ、こういう家もあるんだな、という感じで聞いてもらえると一番いいと思います。

もう少し、塾のことやこの子自身のことを話してみます。



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成績がいい 共通点

だいぶ前に簡単に僕が思う成績のいい子という話をしました。・・・気がします。
というか、人が言っているのを見て同感と思った3つの特徴です。

1素直な子
2感受性の強い子
3感謝の気持ちを持てる子

だったっけ、こんなのを読んだことがあります。確かサピの本で見たのかな。
まあ、正直これだけ並べても何を持って素直で、感受性が強いかなんて、絶対評価で計れるものでもないので、本当に主観ですね、僕の。


1,2の部分から来ているんでしょうか僕が子供たちを見ていて学力の高い子供に共通していると思うのは、「好奇心が強い」という点です。


頭では勉強が嫌い、努力は嫌だと思って口にしていても、自然とのめり込む子供というの実は多いんですね。つまり答えを知るだけじゃ満足しない子です。なんでそうなるのかよく質問してくる、という特徴があると思います。

みんな少なからず何かしらに好奇心はあるんですね、そう思います。またそれが勉学だったかどうかで学力差がつく、ともいえるかもしれません。

先日例にあげた駒東に行った子供の名前をA君じゃなんか普通だし、B君としましょうか。


この子も、もれなく好奇心の強い子だった印象があります。

あ、前々回の続きになるんですが、家にあがってまず簡単に親子と近況を伺いました。
最初の印象はお母さんが言うほど構えている感じでもなく、ざっくばらんとした印象でした。実際指導したときも、素直な感じだな、第一印象はそんな風に感じたと思います。


この子を指導し始めた5年生当時、算数が一番の苦手でほかの三科目は偏差値62,3算数だけ57,8だったと思います。とはいえもともとよくできる子でした。

最終的には算数が一番安定してきて63,4からぶれず四科目総合で65くらいでした。
国語が6年生になってかなり不安定になったのですがなんだかんだ大きいテストでは65くらいでした。



教えている時期にもよく感じたのですが、まあ結果も付いてきたせいもあるんでしょうか振り返ってみて印象的だったのは「勘の鋭さ」でした。

それは勉強している時の感というより、「勝負所をわきまえている」そんな印象でしたね。

簡単に言うと週間のテストは成績がめちゃくちゃなんですが範囲のない大きいテストになるとよい成績をとって帰ってくるという感じです。本気になるんですよ。

6年生の時に一回だけ志望校の合格率が悪いときがありましてそれ以外は子供らしからぬ安定感のある子供でした。


こんな言い方をするとよっぽど真面目な人間を想像するかもしれませんが、とんでもないです。授業態度の悪さは一級品でした・・・。

まあ、真面目ぶってたのは最初の3,4回でしたね。

んまあ、この子の話はしだすと長くなりそうなので先に御両親がどんな方だったのか、昨日の話にもつながると思うのでそれから思い出して話していきたいと思います。



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成績

成績が良い


「成績を上げるには、成績のいい子は、」という話題なんですがこういうのはどうにかできない部分もあるので結局話す話すといいつつ後回しになっていました。

明確にどうというわけではないのですが、僕がどう考えているか述べていきたいと思います。

この時期の中学受験がすべてではないと、この前話しましたがそう思う理由の一つに、本人の適性、というのもあると思うからです。そのため、あまり話しても仕方がないのかなと思っていました。

こんなこと言うと、何か怒られそうなんですが僕は日能研、YT系列で偏差値60位の子供には自分の方からそれ以上、上を目指そうと発破をかけることはあんまりないんです。
大雑把にまあ受験生の上位3割以上の子供ですかね


だってそれだけでどれだけ努力をしてきたか、想像できるからです。
もちろん真ん中くらいの御家庭だって大変でしょう、でもそれ以上の頑張りです。

コメントでも保護者の方からの苦労をお話ししていただくことがあるんですが、これは経験者じゃないとわからないでしょうね、何がそんなに大変で神経を使うのか。本当に大変なんですね。心身ともに。

ここら辺の成績の子供はガチンコ勝負と話しましたが、じゃあ一歩抜ける子はどんな感じなのか?


ここまで来るとまず一つ、やはりどこまで受かりたいのか想像力が働いていて、さらにいきたい学校が自分自身イメージができているか、というのが大きな要因になるのかな、吐思います。

なにがなんでもいきたい、大人から見れば口の割にはと、映るくらいでもいいんです。でもまずこの学校に行きたいと、その子なりにイメージが膨らんできているかどうかです。

これは親子でよく話し合うことで大きく変わることもあると思います。「00中に受かったらこんな部活に入り、こんな学生生活を送りたい。」肯定的なイメージをできる限り植えつけることといえばいいんでしょうか。


だから上位の成績の子供で6年生の今の時期、ばく然とでも志望校が決まっていないとすればそれは相当精神的に子供がきついでしょうね。親の中ではこれくらいの成績であればここら辺の学校を選ぼうという人もいますが、これはベストではないと思います。

動機が弱くてこの成績を維持できるほど甘くはないし、そもそも受験の意義が本末転倒になりがちです。万が一子供が「何でこんなことを」なんて考えだしたら崩壊へまっしぐらです。成績とか受験どころの騒ぎじゃなくなってきますからね。

たしかに偏差値の高い学校は「良い」とひとくくりにできますがそれでも個性はかなり分かれているんです、合う合わないはあるでしょうね。

しかも面白いことに「合わないな」と思う学校の試験というのはやってみても難しく感じることは多いんですね。何か因果関係があるんだと思います。

だから、何のためにいい成績をとるのか、それによってどんな学校に行きたいのか目的意識を今まで以上にはっきりさせること、これが重要だと思います。これからはそれがないと気持ちで負けてしまうかもしれません。これは5年生にも言えることかもしれません。6年生ほどではないにせよ大変になってくる時期です。算数も徐々に格差が激しくなります。しゃれにもなんないですけど。


あ、この話ほんとは、夏前にできること、で話すべきだったんでしょうね。すいません。


僕はこのレベルでは、いろいろなことに慎重にならなければ、と思うのです。

ここまで頑張ってきた努力を結果に残してあげたいと思うのと同時に、頭おかしくなんないでよね、という心配もあるんです。

これは本当に保護者次第でしょうね。失敗したかどうかって言うのはひょっとしたら二十歳くらいにならないとわからないかもしれません。

以前あるお母さんが「自分の幼少時代親が厳しかったけど、よく自分のことを考えてくれていた」という旨のコメントをいただいたのですが。

うらやましいですね。こういう思いこそが大事なのだと思います。それが記憶にあるのであれば合不合以上に素晴らしい経験を積んだといえるんじゃないでしょうか。


受験に向き不向きというのはあると思います。当然これは良い悪いとは言えません。ただ保護者はいろいろ力を入れている分、親によっては割り切れない部分もあるでしょうね、このラインから一歩抜けきれないことで歯がゆさや不満を持つ気持ちはよくわかりますが、それ以上にそこまで来た自分たちを誇りに思い、子供にかける負担に一番に敏感になってほしい、それが僕の考えです。

性格的にどんなタイプであれ受験生として上位2割くらいの位置にいる子は常に無言のプレッシャーを多かれ少なかれ抱えています。そしてそれらの最後の受け止め場所が保護者でなくてはいけない、そう思います。

11,12才の子供にとって親以外の逃げ場所というのは普通見つけられないでしょうね。


前提として、ここで踏ん張っている子供を褒めてあげたい、この気持ちは大事だと思うんです。まずはその視点から、次のステップに向けて頑張る、そういう姿勢がいいと思うのです。こういうのも後にならないと実感がわかないかもしれませんね。


これから先はイメージが固まれば上がるための条件が整ったと言えるかもしれません。

あのうおととい例に挙げたこの話をしようと思ったんですが。

明日、また話します。



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明るい家庭

明るい家庭。


こんなタイトルじゃ駄目かな・・・いいのかな・・・。


本命校に合格したご家庭の話を僕の観点からどう映ったのか、どう感じたのか。

どんな子を例に挙げるのがいいか考えてみました。

優劣をつけるわけではないのですが最難関ということで駒東に進学した子供にしようかなと思います。やはり指導する側も相応に負担は増えてくるので。

もうひとつの理由として、この御家庭は基本とても明るかったということです。
僕はついつい湿っぽい話になりがちなのでここで楽しい気分に持っていきたいというコンセプトです。とにかくパーっと明るい家、という表現が合う家でしたね。



僕がこの子を指導し始めたのは5年生の夏からです。
初回指導はすこし固くなった気がします。
なぜかというと顔合わせの前にお母さんとの電話でいきなり

「家庭教師ということは隠してくれませんか?」

はうあ???えっっ・・・・・と・・・・??言ってる意味が。

「近所のお兄さんという設定できてほしいんですけど・・・」


うおほほっほい。

えと、自分に寸劇でもやらせるんですか?いや僕つまんない男ですよ?芸なんぞありません。

まあ、とにかく、そんなノリで御家庭に伺ったので固くなった気がします。とてもいやーナ予感もしていましたし・・・、いきなりクビ飛びそうなんですけど・・・・とか思ったり。



そんなこんなで第一回の指導に突入・・・。

ドンくらい話ましょうか、ええ、思い出しながらぽつぽつと。
おとといの記事の話も交えつつ進められるといいんですが、意識してみます。


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受験てなんですかね。

僕の受験時代、というか僕の経験を少し。


僕も実際家庭教師をつけてました。途中家庭教師を辞めましたけど。

集団塾でありながら、特別に塾のない日に通塾している先生から個別指導を受けさせてもらってました。

当時はその意味がわかりませんでしたが、まあたぶん親が何か取り計らったのでしょう。


ついまりそういうことが、それが当たり前で育った人間です。

なので秋ごろは週6日は塾行ってましたね。毎日眠かった記憶があります。

電車の中での20分の睡眠がとても貴重でした。といってもたかが数ヶ月間の話です。のど元過ぎればですね。

実は僕は9月まで野球をしていました。だからテストなんてのはたいてい振替、野球と塾の合宿をはすごした記憶もあります。夏休みの大会を最後に自分だけ引退させてもらいました。ずいぶんみんなに迷惑かけましたね、今思えば・・・。

6年生の頃に不眠症で徹夜で算数の教材を解いたこともあります。たった一日だけでしたけれど。徹夜したら不眠症が治ったんです。子供なんて単純な生き物です。

例えば1日8時間勉強、といわれても6年生なら当然と思ってしまうわけです。
そういう習慣ってのはなかなかどうして怖いものがありますね。


んまあ、今考えれば滅茶苦茶ですね。本当に狭い世界で生きていたわけです。

勉強は大変で嫌だったけれど、ほかの世界を知らないので、ほかを考えるすべなど無いわけですね。
馬鹿ですね、はい。


人間というのは自分の属している社会のことを、頭では「それがすべてではない」、と思っていても、やはりそれ以上に限定された世界で生きているんだな、と僕は常々思います。
僕なんか受験生の家に行くだけでも、其の家々の習慣の違いに、本当に十人十色とはよく言ったものだと思います。

あ、ごめんなさいね、話はですね僕の事です。

それでもね、僕は周りの人間に比べればかなり勉強はさぼってた方だし、実際学力的には慶應なんてのはかなり遠い存在でした。


家庭教師をしている今の自分からすれば本当に穴だらけでした。今の僕が指導についてダメな自分を叩きなおしたいくらいです。





と、まあ少し書かせてもらいました。

ただもう時代があまりに違うので参考にならないですね。指導する側からすれば自分の経験などは大した要素じゃないですし、今は今の時代の習慣がありますからね。


会社員であれば、「そのくらいの理不尽さは当然だろ!」と怒るかもしれませんね。中学受験という世界を見て。それか、しょせん子供のお遊び何をそんな深刻に、かもしれません。ほかにもいろいろあるでしょう、あげたらきりないか。

たしかに世の中そんなものかもしれない、僕はそう思います。
受験が異常であれば、正常なもののほうが少ないかもしれませんね。


僕はこう考えています。

生きている以上与えられた環境に取り組まない限り何も解決しないと考えています。
ややおおげさですが。多かれ少なかれみんな取り除きたい「たら、れば」の障害はつきものだと思います。

ましてや受験などは選択権があるわけです、やめようが続けようが、ご家庭の自由です。
中学受験で人生は決まりますか?

続けようと思えばそして上を目指そうと思えば相当な負担はかかるとは思います。
いろいろなものを犠牲にするから失敗したときのことを考えると・・・親はやりきれないでしょうね。

でも11,12才の人間の可能性は今結論出せますかね。まだ多感な年ごろまで数年あります。
どれだけの人間がこのときに打ち立てた将来の夢をかなえるでしょうか。

時間やコストや苦労や、人間関係、あらゆる受験の過酷さから、やはりやめるのか、それでもやるか、それはだれかが決めることではないと思います。

結局はどこまでいきたいのか合格したいのか、これは子供だけでなく保護者の精神力も問われている、そんな気がします。特に昨今の受験事情はそうだと思います。

親がはっきりと「こんなめんどくさいことやってられないから受験も塾もやめます」こういった人もいます。5年生でしたけど。

その人がそう思うのであれば、それが正しいでしょうね。

だから自分達の生活スタイルから、価値観などを崩さない範囲でやれることをやれば、それがその人の正解でしょうね。

最難関を目指し合格した家では、もうすべてが、体の芯まで受験に全身全霊を注ぐ御家庭は多いでしょう。それがその人の価値観で良しとすればだれに何言われようが、関係ないですよね。

逆に、うちはそんな出来ない、ここまで、というラインはそれこそ家々でしょうね。十人十色。


ここまでで言えることは、受験というものが正常か異常か、僕には判断できない、ということです。受験という存在が正常か異常か、僕にはこれにこたえられるだけの能力はありません。


僕の意見はあいまいかもしれません、それこそ何がいいくて何がしたくて、家庭教師で何やってんの?って突っ込まれるかもしれませんね。

いろいろな御家庭を見てきて言えることは、落ちても受かっても、親が「失敗した」という思いを持つことは親が思う以上に子供を縛りつけます。呪縛みたいなもんです。子供はあたかもすべてが人より劣っているかのような感覚に襲われるんでしょうか。こりゃあ大変ですよ。


僕はそんな受験は避けたい、きれい事ですかね、でもそう思うんですよ。

人間らしさを失いそうな環境で人間らしくなくなったら、それが本当の失敗じゃないですかね。


まずは昨日の1,2番相も変わらず思いつくまま、書いてみました。

僕自身不完全燃焼なのでこの話題もまた何度もするでしょうね。


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ちょっと、また、考えています。

いいわけ、しようか、と思いましたが、話を変更します。

と、いうのはですね。

ここ一カ月、様々なコメントをいただきました。

違う話題に対していろいろな意見なのですが、どの意見も密接な関係にあるのではないかと感じました。

差支えないと思う範囲で書いていきます。



1、父親があまりにも子どもの受験に干渉することへの懸念。

2、親はどこまで受験において子供の面倒を見るべきか。

3、できるだけお金をかけず(塾に行かない)受験をすることはできるのか。

4、受験で本命合格した家の良好な家族関係はどういうものだったのか。

5、成績の上げ方は?偏差値ってどうなのよ?など




どれも肝心な疑問であり、答えるのがとても難しい質問ですね(汗)はい
おそらく明確な答えはないでしょうね。

しかし答えのいきつく先は同じ場所の様な気がしているのでちょっと気を引くコメントを並べてみました。


どんな展開になるのか、どんな風に書いていくのかまだよくわかりませんが僕も一つづつできる限りこたえてみようじゃないか、と考えています。日々話題への、テーマへのアプローチを模索中です。そもそもテーマがはっきりしませんが。

実は最近の僕のブログの記事も右往左往している気がするんです、少なくとも本人は右往左往しています。いろいろなコメントに触発されているんですね。

もう最近ブログの事で頭いっぱいですが、そういうのに答えていくというのはおそらく僕自身にとっても、とてもためになるんじゃないでしょうか。

まず。

意外に多かったのが1番ですね。


そして僕は昨日親ができること、というのを書きましたが、まさに受験過熱を懸念する方から見れば、よりそれを助長するような形になっていると思うのです。

受験を経験しない方からすれば「何でそんなことまでやんの?おかしくない?親が受けるわけでもないのに?」と思うでしょうし、受験生の親でもそう思う方は少なくないでしょうね。


ぼくなんかね、人に仕事の話をするとですね「塾に家庭教師?なんだよそれ?」って言う人少なくないです。同じ中学受験の友達ではあまりいないかもしれませんが、高校受験や大学受験から友人ではそういう感覚の人はいますね。


少し僕の話をさせて下さい。





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夏休み前 平均以上 その2

さあ、ここまで話の明確な結論をちゃんと言えないまま来ているので若干誤解というか、まだ伝え切れていない部分もあると思いますが、とりあえずこの時期、成績を上げる、・・・ではなくて合格させるにはなにができるのか考えを述べてみたいと思います。


受かるための勉強ってどういうことですかね?

点を落とさないこと。みんなが得点する場所で落とさないこと。

こういうことだと思います。
当たり前のことをどれだけ当たり前にこなせるか、あたりまえですね(笑)

でもここの見極めがとても大事です。

問題を見た時にどの問題は絶対に落としていけないのか、それを見抜くことです。

ちなみに僕は子供の学力が高い御家庭ほどこの話を親にします。
そして親にどの問題を落としていはいけないのか、できる限り細かく説明します。
算数だけですけど。理、社、国は応用を利かして取り組んでくれている方もいました。

細かく話し、支持する理由は簡単です。学力の高い家ではそれだけ親の根性もあり、一生懸命やってきた家がほとんどだからです。ほとんど、と言いましたが、間違いなく、と言いたいくらいです。そこまで来るには育児教育すべてを含め親の努力の結晶だと考えているからです。

仮に「あまり子供の勉強見てきませんでしたし、良くわかりません」ということであればどういう雑務をやってほしいか、お話しします。皆さん頑張ってきました。

自分たちでできることといえば過去問の研究です。

あ、子供には解かせるのは厳禁ですよ、ほとんどマイナス効果になります。

保護者だけが問題によくよく目を通して傾向をつかむことです。

本来大手の進学塾の志望校特訓では、かなり細かい対策方法を教えてくれますがほとんどが秋ですね。今からではできないし、本人任せになりがちです。

お友達の卒業生などから去年の資料が手に入るとかなりいいのですが。
過去問も古いの手に入るといいですね、でもその話はいずれまた。



なので過去問を買ってよくよく研究することです。5年分くらい見ればうっすら見えてきます。10年分くらい見ると周期が見えてくる場合もあります。

今から何の勉強をしていいかわからない場合、すべてを網羅できればいいのですがほぼ不可能でしょう。だとしたら過去問を見て優先順位を決めるほうがいいと思います。

弱点を補強するというより、自分の志望校で「絶対に落としてはいけない単元」を徹底的に強くするという感じです。

そうなってくると普段の定期試験でも成績だけでよい悪いと判断せず「どこの単元はできていたからいい」、「成績は良かったけど自分の受けたい学校にはあまり関係なさそうだ」という見方ができてきます。


合格率は水もの、以前はなした理由はこういうことがあります。前もふれましたっけ。(すいません忘れちゃいました)


だんだん定期試験は、あまり意味がなくなります。メンテナンスみたいなもので、よほど悪くない限り、気にしたところでどうしようもない、というのが正直なところです。

あまり合否には関係なくなる、ということです。


今の時期はまだ夏前なのでそんなことはありませんが(夏休みのクラス分けや特別コースには入れるかとかもかかってくるので)秋のテストは、他に優先したいことがあれば受けなくてもいいでしょうね。

大事なことは受かることなので。



成績を上げた延長線上に合否があるわけではないのです。もちろん0じゃないですよ?
これも難しいですが、たいていは親が思う以上にこちらの考えと隔たりはありますね。


ちょうどいい例があります。

この前あるお父さんと話していたら第一志望が60前後の偏差値。1月の試し受験に57位のところ上げていて子どもに「せめてここは受かってほしんだよね~」と言っていました。

これはとんでもない誤解です。今の子供の成績いかんにかかわらず。大きな落とし穴です。

これが成績の延長線上に合格があるとパターンです。

どうなんでしょう?みんな驚くのかな。でもこれ、全然違いますよ。

1月にたくさん合格者出すかどうかは別に本命の4,5、下の学校を余裕で受かると思わないでほしいんです。ほんと、痛い目あってからじゃ遅いですよ。

成績を上げるのは大事なんだけれども、そこじゃないんですよね、ゴールは。受かることです繰り返し言ってますが・・・ほかに言い方が思いつかないです・・・。

ええ、とまず今の時期できることは志望校の傾向を読み取り普段の自学習で何を優先すべきか限定していくことです。必ず優先順位が付けられます。
それが普段の成績に響くかどうかは別として。

夏休み前にできることです・・・はい、駄目ですかね(汗)

そうは言っても成績を上げるために、というのは関心事でしょうね。

なんできょう結論先にいます。

いやこれはね、根性ですよ、根性。

・・・・いや、もうすいません、怒らないださいね(笑)・・・・

ここのところ様々な意見を頂いているのでそれにも答えつつ・・・・なんかまるでコンセプトないまま行き当たりで進めていますが・・・・大丈夫かな(汗)

なんで、こんどはこれらについて、だらだら言い訳してみます。



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プロフィール

shioshioshu

Author:shioshioshu
1980年生まれ 男性
慶応中等部出身
担当教科 主に算数
合格実績 麻布、駒東、ラサール、桜蔭、女子学院、渋幕、渋々、慶応普通部、慶応中等部、早稲田中、渋渋、武蔵、サレジオ、広尾、青学、学習院、浦和明の星 等

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