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平面図形の比


平面図形はセンスのようなものが問われるようで、実は積み重ねがとても重要です。
積みかさねれば、大抵どうにかなります。いや、ほとんどですね、どうにかなると思います。

どの段階から話せばいいのかは難しいのですね、えと、じゃあ円や三角形の複合図形に関しての話は置いといて、比を利用する平面図形に関して絞って話してみたいと思います。

まず目につく初歩的なことを言えば相似比と面積比の違いについてです。

これを明確に説明できる子供は意外に少ないです。

違いが説明できない子は、昨日の話にもつながりますが覚えている知識があいまいなのです。

たとえば長さの比が1:2の三角形があった時にそれらの三角形の面積比はいくつかと問われると1:2と平気で答える子がいます。もしくは日によって1:2だったりちゃんと1:4と答えられたり。

日によって答えが違う子も「できていない」というふうに解釈しておいたほうがいいでしょうね。

「あの時はあの問題は理解していたのに今回のテストではできていなかった・・・??」

こういうケースはどの単元でも言えることですね。本当に忘れている場合もありますが大半は理解していないです。だからテストでできなくてもそれまでの段階を見れば決して意外性があるわけではないことは多いのです。それは本人に質問をぶつければすぐわかることです。

たとえば縮尺の計算などをやらせるとよくわかります。

「縮尺40000分の1の地図で縦が5センチ、横が8センチの長方形は実際は何平方キロメートルですか?」

パッと5×8×40000×40000÷10000000000とかやってくれればいいですが(単位を直す乗除の書き方は任意です。)

悩んで悩んで、
(長さだけをなおすのはすぐできるんだけど面積はなぁ・・・。単位もよくわかんないし。
なんか二回掛けるんだか、割るんだか・・・まあ、どうでもいいや・・・。とりあえず割ってみるか。でも数が大きいし割り切れなさそうだから掛けてみようか。あ、キリがいいからまあこんな感じで答えっぽいかな。)

こんな思考回路が見て取れる計算式は多いですね。

結局のところ仕組みが理解できていないんですね。相似との密接なつながりというのが理解できていないのだと思います。


「面積比は相似比とは話が違うよ?」

このような解説でピンと来てくれる子は助かります。よく理解できているし、いわゆる応用が利きます。

つまり覚えるべきことをしっかり覚えているので、どういうことは覚えなくていいのかある程度分かっているし、また覚えたほうがいいようなことを忘れていても自分で導き出すことができます。


家庭教師という立場から言えば、やはり5年生から子供の指導ができるのが理想的ですね。もしくは4年の夏くらい。6年生になれば難関以上を目指す子には大体の単元において初歩的な知識というのは暗記してもらっていないとなかなか難しいです。

比での話に関して言えば、志望校が中堅校クラスというのであれば再び6年生で学習し直す余裕はあります。最難関志望の子供で相似比の基本的な計算が理解できていないのはきついです。

もちろん、6年生でも修正がきく子もいますが、改善しにくい子も少なくない、というのも事実です。

秋頃にチンプンカンプンだと・・・結構末期症状です。(受験をゴールとすれば)

なのでその旨を親に伝えるのは、いつもいつもとても微妙です・・・・。

算数というのは(数学もそうかもしれませんが)4年生や5年生の頃には見かけ上そんなに差がないのに、6年生になって顕著に表れる場合というのはよくあります。

たとえば上にかいたこの質問


「面積比は相似比とは話が違うよ?」


カリキュラムテスト、週例テスト、マンスリーテスト、アタックテスト、定例テスト。

この規模のテストであればこの質問に答えられても答えられなくてもあまり得点では差はないかもしれませんね。


しかし6年生では目に見えて差が出ます。

特にサピの夏前くらいからでかなりはっきりしてきます。
なぜなら範囲のあるテストでもテキスト通りの問題なんか余りでてこなくなるからです。

他の塾はその点まだ子供想いとも言えるし、やり方が甘いとも言えるし。

少なくとも確実に合格実績に響いている気はしますが。

どちらがいいか悪いかはわかりません。ただ塾の方針はそれぞれ見て取れます。標準レベルとして、自分のたちの塾の子供にどのくらいのクオリティを求めているのか。


伸び悩みの子供はこういう部分で差がついているといっても過言ではないくらいです。
本当に暗記しなくてはいけない大事な要素をあいまいにしたまま過ぎてしまうからなんですね。

ここら辺は塾の先生の腕次第という気もしますが、昨日も書いたように難しい部分もあると思います。集団授業でみんながみんなそれを理解できるよう授業をすすめることは、無理なんじゃないですかね。


今日取り上げた話は比が元になっている話でしたが、んじゃあ、あまり比を使わない図形はどうなんでしょうかね。

今度はそっちについて少し。


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算数のセンス

いきなりですが算数というのは暗記の要素が少なくないです。

これは意外と認識されていないのかもしれませんね。

もちろんこういう言い方をすると、じゃあ数を暗記すればいいのかというと当然そういうわけではありません。

また英語の単語のようにいくつ覚えればいいのかという具体的な数字があるわけではありません。

ですが、公式や解法をある一定の量は暗記しないと解けない問題がほとんどです。
社会や理科の暗記に比べると少ないとは思います。


重要なことは何を暗記しなくてはいけなくて、何を暗記しなくてもよいか、ということだと思います。

この区別がつかないために伸び悩んでいる子は多いです。

特に暗記しなくても良いものに関しては非常にあいまいです。テキストの問題の答えのようにまったく覚えなくていいもの(当たり前ですね)、覚えたらいいけど覚えなくてもなんとかなるものがあります。また「覚えたらいいけど」の中にはどれだけ効果があるのかそれもまちまちです。

しかも中身なく暗記すると逆効果な場合もしばしばです。

実際塾では「いいからこの形で覚えておけ」という指導をする場合があるようです。
子供たちの話を聞いたりノートを見ているとそういうケースはあります。


というか、そうしなくては授業が成り立たないのかもしれません。個別ではしてはいけないことでも集団授業ではせざるを得ないということはよくあると思います。

ましてや「なぜそうなのか?」ということを詳しく話していたら講師はカリキュラムが全然こなせないなんてこともあるでしょうからね。


そういう部分においては僕なんかは子供それぞれですね。つまり深い部分まで話したほうがいい時もあれば、話さなくても大丈夫だなというときがあるわけですね、子供の学力によって。また理想からは多少はずれるかもしれませんが、この子には現段階ではここまでの話でとどめておいたほうがいいと考えて、敢えて基礎的なことしか解説しない場合もあります。

そういうのは集団では無理ですからね。

前にも触れましたが「同じ問題はもう一度解く必要がない」と言い切ってしまう人もいるようですが僕はそういう考えではありません。

反復のほうに重点を置きますね。

大体九九だって6,7歳の子に向かって「一度聞いたらそれでいいんだから、それ以上覚えようとするな」と指導する人はいないと思いますが。結局様々な解法も同様で使って使って、つまり問題を何度も解くことで覚えていくんじゃないでしょうかね。


そうなってくると算数のセンスということになってくるんですが、これは努力で必ずどうにかなるものだと思います。

理系文系の時にも話したように好き嫌いというのが学力の伸びにたいして、あたかも「遺伝的」な要素が原因のように映る時もあるかもしれませんが僕は「遺伝」はそれほど重要ではないと考えています。

算数のひらめきやセンスを伸ばしたければ解法をよく理解したうえで暗記してそれを何度も使うことで必ず伸びます。

あとは正しい手順かどうか、ですね。4,5年生の子供たちの、6年生になった時の学力がどうなるかはこの時期の過ごし方は直接的に影響してくると思います。もちろん5年生の終わりや6年生に入ってから受験勉強をはじめ頑張る子もいますがそれはまれです。

あ、平面図形の話をしようと思ってたんですが・・・。
すごいそれました。


図形にセンスはいるのかどうかですね。

・・・・また文が遠回りをしてしまった・・・・


もうわかるかもしれませんが努力すれば伸びます。努力すればセンスといわれるものも伸びると思います。

また次回つっこんでみようかと。

こんどこそ。


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表現できない数を想像する



前回の問題の答えと解説です。


答え  できる

理由   三角柱の底面積は直角二等辺三角形なので20㎝を底辺としたら高さは10cmになる。よって三角柱の底面積は20×10÷2=100平方㎝となる。
    この底面を辺の短いほう(aとする)で底面積をあらわすとa×a÷2=100なのでa×a=200となる。つまりaは14と15㎝の間であり、三角柱の高さも15㎝より低いことがわかる。(問題文よりaと等しいことがわかります)
     

     立方体の底面積は一辺が15㎝の正方形であるので15>aより、この三角柱を横に倒して、側面の正方形を立方体の底面に触れるようにすれば入れることができる。


細かく書こうとすればもっと説明は必要ですね。また小学生では定理とか公理とか、定義何かがあいまいです。最後の二行とかはなくてもいいでしょう。書いくと余計わかりづらいかもしれません(汗)
どこまでの答えが正確になるかは学校によりけりでしょう。

三角柱のというのは柱なので、底面と上の面の形が変わらない状態で置いた時で話を進めています。なので底面は直角二等辺三角形の部分になります。見取り図を描けばわかるのですがこの三角柱の側面は長さがaの正方形なんですね。女子学院の問題ではそれが(1)としてありました。



中学受験では平方数というのがよく登場します。
1×1、2×2、3×3などで
数列でいうと1、4、9、16、25・・・と続くやつです。
 
この問題のように□×□=200のように□が整数であらわされない問題というのも存在します。数学でいえば根号を使えばいいことなのですがルートは当然駄目です。

ですが、200というのはどれくらいの大きさのものを二回掛けたのかイメージできるようになる必要はあります。14×14が196で15×15が225なのでaは14と15の間ということになるのです。

このような問題では表現できない数に対して抵抗なく取り組めるかというのも重要な要素でしょうね。



最も出題頻度が高いと思われるのが、半径は求められないが半径×半径は求められるという問題でしょうか。うーん、これだけじゃ伝わりづらいですね。

また文章で説明するのでちょっと考えてみてください。

1、円を書きます。

2、その中に直径を対角線とした正方形を描きます。

3、その正方形の一辺を10㎝とします。


この図形の円の面積を求める問題というのが一般的なんじゃないでしょうか。

ちなみに答えは157平方㎝です(円周率は3.14)。




この平方数の話を円ではなく、正方形でしかも立体図形で出題してきたというところが女子学院の一味違うところなんじゃないでしょうか。

そういうちょっとしたひねりを加えるところがいいですよね、センス良いな、なんて思うんですけど。

まあ、ぼくなんかは以前であれば(半径はわからないけど半径×半径を利用して解く)という問題は「ルートが使えないからって強引だな、どう考えても小学生が解くべき問題じゃない」と、思ったりしたもんですが慣れって怖いですね、今は別に何も感じません(笑)。

平面図形を学習する際に必ず出てくるので中学受験では必須知識の一つかもしれません。



図形の問題というと、感覚的な能力、つまりセンスが問われるのでは?と考える人は少なくないかもしれません。

その点について考えていることを書いてみようかなと思います。


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立体図形 〰説明力を問う問題〰

ええ、いつまでも落ち込んでいられないので、とりあえず問題でも載せてみました。10月25日の朝日新聞からです。

去年の女子学院からの出題です。
JGですよ、JG。

あ、別に深い意味はありません。
何となく波に遅れたくなくて如何にも知った風に言ってみただけです。


図形の問題なのですが、問われている能力はそれだけではないようです。


今日は少し改題してみました。


ひとつは図を載せるのがめんどくさいのと、文章だけになると男子校などでは出題されそうな気もしたからです。

当然文章だけになれば難易度はかなり上がると思います。おそらく大人が思う以上に解けなくなる子供は増えるんじゃないでしょうか。

ではいきます。


問題

底面が直角二等辺三角形の三角柱があります。また底面の長いほうの辺は20センチになっています。高さは底面の短いほうの辺の長さと等しくなっています。

この三角柱を一辺が15センチの立方体の箱に入れて蓋をしっかり締めることができかどうか、できるか、できないか、理由をつけて説明しなさい。
なお立方体の厚さは考えないものとし、ふたは立方体の面の一つとします。



どうでしょうか。

おお、問題を作ってみました。女子学院の改題だけど。

これは良問でしょうか・・・自分で言うのもなんですがあんまりそういう気がしません。

ジャンルが分からないです。数学的な能力を求める学校ではいかにも出題してきそうだし、かといって栄光学園や数学オリンピック系でもありなんじゃないかなと思っています。


合不合で出題されたら中盤に出題されていても正答率は10パーセントはいかないのではと想像しています。

いっつもそう言う割に当たるも八卦という感じですが(汗)
実際やらせてみないとわKらにですしね。

中学生ではルートが使えますね。でも当然駄目です。

まあでもそれに近い話は避けられない気もします。


どんな答えがいいんでしょうかね~。

僕なりにも考えてみます。わかりやすく書けるといいんですが。

あ、次回の解説も図なしでいきますよ。
んだから読みにくい文章になると思いますよ・・・・先に断っておきます。



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orz・・・・・追加の被害届。

昨日は違う管轄の刑事が二人現場を調べに来ました。

最近板橋近辺の沿線上で連続して空き巣に入られているとのことです。

しかも手口が同じだって・・・・。つかまんないかな〰。

大体は犯行時間は5分くらいだそうです。

おいおい5分であんなに荒すのかよ・・・・・。

いや、あの、後片付けとかしてほしいんですけど。
ひっくり返すだけひっくりかえしといてさあ、普通に片付けんの大変なんですけど。


っていうか、窓のガラスの破片間違って踏んで二次被害とかになったらどうするのよ。
つかまったら民事で訴えますよ、全くこのやろー。



今日はそして交番に他に盗まれたものがあったので追加届けに行きました。

祖父母の形見のようなものです。
価値のあるものとは知っていたのですが、盗まれたとなると申し訳が立たないです。


それを売って金にしようとしていると考えると・・・あーやだやだ、やめろって。
もう少しとられた人の気持ち考えたほうがいいんじゃないですか?


おまわりさんにだめもとで「盗まれた現金とかは帰ってこないですよね〰」

と、聞いたら


「いや、むこうもさ、金がないから盗むしさ、ねえ」


あ、まあそうですよね。


形見とはいってもシリアルナンバーのようなものは存在しないものなのでおそらく厳しいだろうと。



おーあーるぜっと。 


まさにそんな感じです、あの体勢は今の自分にぴったりだ。



そしてそして、今日は合不合の速報。

あるご家庭からすさまじい成績のメールをいただきました。

いや、痛いっす、予想外の不出来です。自分はそんなに使えない男だったのか・・・。


せめて生徒のみんなは頑張ってほしいものです。

残り数カ月あわただしい日々が始まってきたというのに、まあ、指導に行けば事件も忘れて打ち込めるかなと、もう追加の被害届もなさそうだし。


せっかく盗んだんだからさ〰、ためになることに使えよな〰。

いや〰何なら返してくれても全然かまわないんですけど。

あ、泥棒にそんなこと言っても無理あるか。

・・・・はぁ・・・・・。

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orz.....orz

昨日は大変でした。

空き巣に入られました。

家じゅうめちゃくちゃでした。

仕事用のバッグや現金、その他もろもろ・・・・。

まだいろいろ処理中です。

盗まれたこともそうですが、部屋の荒らされようを見るとショックも大きいです。

刑事さんの冷静っぷりがシュールです。

この空間に見知らぬ人間が入って好き放題やったかと思うと・・・・。

なかなかつかまらないみたいですね。

とられたものはあきらめるしか・・・・・。


しばらく、いや早いうちにブログは継続しようかと。


うーん脱力・・・。

気のきいた言葉が出てこないので失礼します。


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家庭教師と家庭教師センター その3

センターからの紹介で、実際指導が始まるまでにいくつか段階があります。

まずセンターから電話がきますよね、こちらに。
日時の都合がつきそうな先生に電話で確認して、都合が取れたらもう一回御家庭に電話して、都合がついた先生に関して「そんな感じの先生で大丈夫か」を確認して大体の契約が成立します。
そして僕のほうはセンターに行き生徒の簡単な紹介を担当者の方から説明を受けるわけです。

そしてようやく御家庭への初回の顔合わせや、体験授業をしたりするわけです。
たまにいきなりスタートというのがあったりします。

僕の都合がついて御家庭との確認をしたあとですね。

センターの担当者が電話で、

「00校の合格実績アリってことにしてください」

なんてことがありました。それはかなりまずい話ですね・・・。
ここで取り上げること自体まずいのかな・・・。

さすがに断りましたけど、これは断るの大変でした、おそらく他にちょうどいい家庭教師がいなかったんでしょうね。
ばっちり嘘をつくプランをしっかり練っていたみたいであとは先生が一言「00学校合格させたことあるんですよ」といいとおしてくれればオッケーみたい勢いでしたから。 
とにかく、「そういうことにしておいてくれれば全てがうまくいくんです!だからそんくらいはよろしく!!!」と何度も言ってくるわけですね。

おそらく家の条件に当てはまる先生がいなかったんでしょうね。

うーん、後々面倒なのでそういうのは困ります。
っていうか、詐欺じゃんっ、って思うんですけど・・・。


それでも粘るので馬鹿らしくて最後には何でだめなのか説明したくらいです。

いや、まずいでしょ、それは。なんていったか覚えてないです。


ちなみに、家庭教師センターの人間というのは家庭教師というのをあからさまに見下す人もいます。

「00先生、お願いします、頼りにしています。」くらいならいいんでしょうけど。

やたら持ち上げて持ち上げて異常にへりくだると言う人もいます。
まあ、相性の問題でしょうか、僕はだめです。

いや、たぶんあからさまに馬鹿にしているなって感じるときがあるんですね。
それはうまくはいえないんですけどね。すごい気になるときはあります。

人によっては「あんた生徒の紹介ほしいでしょ?金づるだよ?」という雰囲気をぷんぷん出して紹介してくる人もいますからね。

なんていうんでしょうか、物欲しげな奴にえさを与えるような(笑)

基本そういう時、僕もかなり烈しく怒りをあらわにするほうです。

場合によっては結構沸点低いと思います、自分。

融通が利かないのかもしれません。
とにかくですね、ムカッとくるわけです、瞬間的に。

だからあまりに気分悪いと日時が空いていても断ります。感じが悪すぎるので。

春を過ぎれば本当に空いていない場合が多いので折角センターからの生徒の紹介があってもほとんどお断りします。丁寧なセンターだと毎月こちらの状況を確認してくれるのでこちらも無駄に断ることが無くてとても助かります。

実はそんな風に把握してくれるセンターは少ないです。

勿論そ詐欺まがいのセンターばかりじゃないです。
50%のマージンを取る資格があるかは別として、とても丁寧なセンターはあります。
そういうところは少ないと思いますが。


ただいえることは、やはり甘い言葉には理由がある、ということは認識しておかないといけないと思います。

つらいところですが「うちではなかなかそういう生徒さんはちょっと・・・」という言葉は全てが全て、冷たいとか、差別的な言葉にならないことはあると思います。

飽くまで確率論で考えたときに、相談してきた人にぬか喜びをさせないためにも悲観的な表現をするほうが、その人のためになる場合もあると思います。

現実、終わってみればとある実力テストで志望校が20パーセントだったり、偏差値が10以上下回っていても合格する人は毎年どこかに存在します。それは嘘じゃないです。
ただそこには運だけではなく受かるだけの理由が必ずあります。

その中身を無視して、「じゃあ、どうにかなるかな」と思うだけでは無理だと思います。



だって依頼された側が無理だと思うのに、実際受験まで契約して、やっぱり無理だった、なんていうのならば「他をあたってください」というほうがまだいいような気がします。

無理かどうかもわからずに「任せてください!!!!!(とりあえず)」っていうのは後々めんどくさいことになるような気がします。

厳しい条件かもしれない、だけれども一緒に何とか頑張っていこう、そういうスタンスが大事だと思うんですよね。


何でもかんでも「大丈夫」「絶対合格」「100パーセント逆転」となってしまったら無責任な気がしますけどね。

あ、当たり前すぎて書くまでもないですか。


合格率に届いていたって、大変なんです、いつどんな原因で落ちるかわからない。
安全圏にいても瀬戸際の気持ちで頑張っている人は本当にたくさんいます。
いわんや再考圏ならば、という話です。

どんな対策を立てるにせよ、この時期でぐんと伸ばすためには、起死回生の合格を狙うためには、よくよく綿密な計画を立てて、気持ちを折らず信じて取り組んでいくことだなによりも重要だと思います。


出来れば安易な言葉に乗っからないで欲しいものです。


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家庭教師と家庭教師センター その2

以前の時期にセンターからの生徒紹介で初回の面談を終えた後にです。
センターの担当者からこういう電話をいただいたことがあります。

「今日はお疲れ様です、一応ですね、ええなんというかですね・・・・、ちょっとお聞きしたいんですけど今日の面接で何か言いました?」

「何かというと?・・・ひょっとして合格できないとかそんなことですか?」

「ええ、実はじつは、まあ。お父さんのほうは、先生のことは良いと思ったみたいですけど、先生に『合格は無理だ』って言われたというんですが・・・」

「ああ、つまり合格する可能性が無いのに家庭教師を雇う意味が無いんじゃないかということですよね?」

「まあ、そんな感じです。」


そこのご家庭では偏差値が10以上離れた学校を本命のほかに併願にも挙げていました。最初は本人の学力で届いているところはまるで視野に入っていなかったんです。

とりあえず僕が電話でセンターの人に言ったのは

「リスクの高い学校を複数受けるのは極めて厳しいといったのです、第一志望は高い学校でもいいです。ただしお父さんが子供にはどこかには入らせてあげたいという以上は『本人の学力の届くところをせめてひとつは受験してみてください』といってほしいのですが」

とかまあ、そんな感じだった気が。

僕が初回の顔合わせで感じたのは、もう少し緊迫感が欲しいかなということでした。
10月の時点でしたが今から偏差値10くらい上がってさらに上が目指せるといいかな、というニュアンスを含んでいました。確かそのことに対して釘を刺したような気がします。

物理的にどれだけ無理難題か、不可能とは言わないまでも、家族全員相当の覚悟が必要です。少なくともそのときはそういう覚悟みたいなものがあまり感じられなくて「センターの人が家庭教師つければ大丈夫っていったから」という雰囲気が出ていたんですね。なんとなく。

明確な根拠もなく、いずれどうにかなるだろうという気分で、「受験したからにはどこかには入れてあげたい」と合格率の低いところばかり挙げても現実的とはいえないですよね、そりゃ。

つまるところ大丈夫かどうかを決めるのは本人たちです。
本人たちの意思さえ決まり、やる気があれば必ず伸びます、と僕はいつもいいます。
漠然と偏差値がどうと、それはあくまで表面的なことです。前も言ったように過去問はとても大切です。

もろもろ個別指導で計画を綿密に立てるためにも方向性は定めなくてはいけません。


成績が変わったから、志望校を変える、という時期ではないのです。基本的に秋というのはもうそういう時期です。多少テストの結果が良くても悪くても自分たちの行きたい学校に向けて頑張らないといけないんでいすね。

じゃなきゃほんとにどこも受かりません。


センターは売り込む以上、変なことはいえないんでしょうが、過度な夢を持たせすぎないよう、うまくやってくれると嬉しいなあなんて思います。
「うちのセンターなら偏差値10や15の逆転劇は絶対可能ですよ」といったかどうか知りませんが。

実際は、生徒の細かい現状を説明するのは指導する人間なので多少心苦しいというかなんというか。

まあ、契約をとる人間がそんなこと考え出したら、営業なんて無理なのかもしれませんね、


結局このご家庭に関しては指導が始まり勉強していくうちに本命は変わり学力と同程度の学校に合格しました。

とりあえず安心か、残念な結果か、まあ許せたのか、家庭教師なんてそんなもんかと思ったか・・・、んー本人に聞かないとわかりませんが。


これぐらいの事であればご家庭も柔軟性もあったので別に表立ってトラブルにはならなかったのですが、こういうケースは下手すればセンターは逆に評判落とすんじゃないかなと思うのです。

僕らは駒みたいなもんですからね、名指しで責められることもあるんでしょうが、同時にセンターも悪い印象を受けると思うのです。


家庭教師一軒の契約はセンターにとってはそのときは大きな利益かもしれません。
でも長い目で見れば行き当たりばったりの発言はマイナスになるんじゃないかなと。

センターの中でも担当者の意思疎通ができていないことなんてままあります。
やや強引に契約をとる人もいれば、「ご両親の前では絶対に『絶対合格する』なんていわないでくださいね!!」という人だって同じ職場にいるわけです。

んまあ、昨日挙げたような「絶対に間に合います」ってのはどういうつもりなんでしょうかね・・・。絶対合格するといっているのと一緒のような・・・。

センターによっては担当者が違えばそんな感じです。

そういえば、思い出したことが・・・・。

あ、また次回にします。


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家庭教師と家庭教師センター

ネットを見ているとたぶん多くの方は知識として知っていることだと思いますが家庭教師センターのようなところでは悪徳業者みたいなのは存在します、実際。

それは個別指導進学塾でも結構普通に存在しています。

NOVAやグッドウィルの存在を考えれば、実に日常的なところにそういう類の会社があるということは不思議ではないのかもしれませんね。

家庭教師センターだって仲介料は普通に50%は取りますからね、別にグッドウィルの人材派遣と比較してもいい勝負だとは思いますが。今まで一番良心的なところで40%でしょうか、それ以下は見たことがありません。


家庭教師センターなどで起こるトラブルはどういうのが多いのか。

家庭教師側に問題がある場合も結構あるんでしょうが、こちらの立場からするとセンターもずいぶんひどいなと感じるときは多いですね。

まあ、あんまり生々しい話はやめましょうか。



ええと、そんなことより、何でそんな話かというと、先日話したこの時期の家庭教師の依頼で困るケースについてです。

依頼してくる御家庭が切羽詰っていると、契約が欲しいほうもあの手この手を使うわけなんですが、あとのケアをまったく考えないのもどうかなと思うんですけど。

多いのが「任せてください!!内には選りすぐりのスーパー家庭教師が・・・うんぬん・・・・とにかく今からでも絶対に間に合います!」といった感じのやり取りなんでしょうか。

というのは指導初回に会う際に保護者との会話の中でそういうのやり取りがあったことを聞くからです。

「間に合います」なんていわれると、中にはどんな変幻自在のテクニックで偏差値10以上の合格逆転劇を見せてくれるのか、と思ってしまう方もいると思います。
また契約とるほうは「取れればいい」という人も少なくないので、家庭のニーズとの大きなずれを残したままじゃあ指導をということもあります。

そういうずれは6年生に入りたて位なら何とか修正が出来るだけの時間はあるのですが、残り4ヶ月のこんな時期になると難しいです。


僕のほうは結構言葉足らずになってしまうのでやや乱暴な言い方になってしまうことはあるんじゃないかなと思います。

勿論、厳しい現状を冷静に判断して志望校をしっかり定め合格したケースもあります。

ですがもしセンターが言っていることと現場で僕が言っていることにずれがあればトラブルの原因にはなると思います。

別に大事になったわけじゃないのですが、センターにもう少し気配りがあると助かるな、という話をします。


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どこに受かりたいのか

前々回の記事でこんな要望は困ります、みたいなことを書きました。

その際に10以上離れた偏差値を志望して「どっかに受かりたいんだけど」というニュアンスのことを話しました・

もう少し細かく言えばそういう要望事態が悪いんじゃないんですね、それを口にする際の気構えというんでしょうか、そういうものは必要だと思うのですね。


起死回生を望むために家庭教師だったり、個別指導だったり、というのもわかります。


いやいや、よく考えたら困りますなんて言ったら元も子もないですよね。
でもまあ、一言でいっちゃうとそれだけ言われても困るんですけどね(笑)やっぱり。

そして実際それが可能なケースもあります。

可能というか実現できたといえばいいんでしょうか。


でもそれを実現するためには本人以外のサポートが充実するだけじゃ無理なんですね。当たり前ですけど。

そして影響力の高い親が大きな要因ともなります。


可能なケースというのは「どっかに」じゃ無理ですね、おそらく。

10以上離れているけど「00校に受かりたい」にまずならないと難しいです。

最低限そこまでの的を絞るのはなんだかんだいって親でしょうね。子供が自発的に言っているようでも元をたどれば親なり保護者の影響だと思います。

基本的にはイメージというのはとても大切だと思います。
受験に成功するためのポジティブなイメージというのができる限り具現化されていないとしていないとやはり最後のどんでん返しというのは難しいんじゃないでしょうか。

このイメージが弱いと、勉強意欲がわかないし、おそらく士気が上がってきている周りにどんどん突き放されて、成績が右肩下がりなんていうことにもなると思います。

やはり成績が下がっていく子と、上がっていく子もしくは維持できる子、この二つに分けた場合子供の取り組む姿勢というのは結構見ていても違うんじゃないかなと感じますね。


勘の良さ、センスの良さで、「ああ、この子は伸びるな」というのも確かにいますがそれ以上に心構えでしょうね。

偏差値が10以上離れている学校に対して本人のやる気がなかったらまず厳しいですよね、そりゃ。

あって初めてどうしましょうか、という話になります。

また「どっかに受かりたい」というのは、やはり認識が甘い、という気はします。

と、いうのは、本当に行きたい学校を定めて頑張っている親子が聞いたら憤るんじゃないでしょうか。「そんな、ぬるい考えなら代わりに落ちてよ」くらいに思うかもしれません。

「どっか」といってもいろいろな学校があり、その「どこか」によって話は全然違うわけです。だからどうしても「甘い」という結論になってしまうわけです。

どんな学校があって、どんな校風で、どんなカリキュラムで、そして、どんな問題を出してくるのか、これを塾の先生のように理解しろとは言いません。


けれどもまるで漠然としているとそこを固めるだけでも時間はかかるのです。

「いやあ、女の子だしさあ、とりあえず青学位受かってくれると、ハクがつくしさあ受験のことよくわかんないけど、まあ先生の腕次第ってことでよろしく」

なんていわれても僕は困ります。
とりあえずで青学ってどんだけ高望みだよ、って話になります。
気ぃ抜いて偏差値60なんか普通取れないと思うんですけどね。


こんなこと言ってたら家庭教師センターや塾の営業担当のいい餌食ですよ。
「ああ、鴨がネギしょってやってきた、適当に金ぼったくれるだけぼったくって『超カリスマ家庭教師、超ベテラン名門教師』とか名前つけて紹介してやろう」と思われます。

塾だってそうです「任せてください!!!絶っっ対100パー間違いなしっ!!ですよ」
なんて言ってその場の勢いで入塾させようって人だっていますからね。

いやいや、絶対ってどんだけだよって話です。

そこでくぎを刺してくれる塾の先生や家庭教師センターだったらかなり良心的だと思いますよ。僕は。



僕のようなセンターを通している家庭教師であれば(直接指導もわけあっていますが、別にセンターのルール規約に違反するような契約ではありません)他にも困るケースがあります。

えと、2chで「長いしまとまりないし」って言われたから、ここで切ります。

ってもう長いしまとまりないですね、はい、すいません。勘弁してください。(汗)

そんなこんなな自分です。



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殺風景なので

このブログ、あまりにも殺風景なのでアフリエイトに挑戦してみました。

・・・しかし・・・バランスがあまりにも・・・・

全然、広告として売り込もうという雰囲気がない(汗)


せっかくのせんだからもう少し効果的な方法を考えたいです。




それとですね・・・きのう2chをのぞいてみました。



なんでそんなことしたかというと、たまに人のブログを覗くと「2chで書かれていた」とか、まあそんなコメントを見かけるので気になっていたんです。


検索してみたんですね。自分もなんか書かれるのかなって。


中学受験のスレッドはたくさん立っているようですが、やはりブログランキング上位のブログの人の話題が載っていますね。


そして、少し自分のブログに対するコメントも見つけてしまいました。


いやあ、どんだけ誹謗中傷されるのかと思いきやそうでもありませんでした。



でもまるで心当たりのないことが書いてありましたね。

どうやら僕が誰かのブログに対して暗に批評的な記事を書いていて、それに対して「あえて見抜いていっているのか、すっかり騙されているのか」みたいなコメントがあったんですね。


うーん・・・どんなに思い出しても何のことを指しているのかわからない・・・。

ということで心当たりがないというか、ほぼ読解できていません。

どうでもいいですが2chの書き込みって専門用語が多すぎてついていけません。

あれ、専門的な辞書ほしいですね。流れがなんか読めないです。

ま、いいですね。

また気が向いたときにのぞいてみます。
んま〰ほめられることは期待していませんが。


あ、アフリエイトの話しでした。

最近アクセス数も落ち着いてきましたし、結局ほそぼそ地味にいこうかなというのが、今の心境です。



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残りの回数

家庭教師というのは大体週に一回1.5時間、もしくは2時間くらい行くのが一般的でしょうか。
実際のところは良く知りませんが僕のケースで最も多いのがそのパターンです。

中には週に二回とか、一回の指導時間が3時間、めったにないですが4時間とかあります。
また夏休みのような時にはいつもより多めになんてことになると週に三回行くこともあります。

段々年数を重ねると、始めた頃に比べて指導に行く一回一回をどういう風にしなければいけないのかとより具体的に考えられるようになったと思います。

そういう風に一回一回でのことをどうしようかと考えていくと、この時期の残りの少なさを感じます。4ヶ月を切っているわけなので週に一回と考えると大体14回くらい。一回に時間であれば28時間ということでしょうか。

結構残り少ないんだなと感じます。

ここからは2月まであっという間と感じるからなんでしょうか。

そろそろ過去問に関しての指導が中心になってきますが、(もちろんもっと前の時期にそうなる場合もあります)とにかく一回一回の指導で本人が自覚できるくらいに「今日は~~を理解した」と思えるくらいピンポイントで志望校対策を練りたいものです。


今年はありませんが、というかこの時期になっても春先からの生徒が辞めることなく続いているのでこの時期に新たに指導する生徒はないのですが、年によっては秋ごろに新たに指導する場合もあります。

ケースとして多いのは、他に家庭教師をつけていたが相性が合わないから変えてみたというものだったり、残り4ヶ月だけどもスパートをかけて何とかしたいという人もいます。

おそらく普段の勉強が順調に行っている子はこの時期に新しい家庭教師をつけようとは思わないでしょう。

年度の切り替わりのときとかは「そろそろ家庭教師を」という人はいますけど。


5年生以下とは違い6年生は切迫しているわけですなので、個人的にこういう依頼は出来ればちょっと・・・困ります・・・というのを少し話そうかなと。


一言で言えば「受かるように成績上げてください」見たいな感じです。

まず理由のひとつは最優先は塾のクラスを上げることではなく志望校に受かるようにすることだからです。

ですから具体的に志望校は定めて置いて欲しいですね。

たとえばこんな感じは厳しいです。
本人の偏差値と10以上離れた学校をいくつか志望して「どっかに受かりたいんですけど・・・」

具体的にどうしてかはまた話しますが、やめて欲しいですね(笑)

後はまる投げの状態でしょうか。
いつも言うように親の受験です、子供が具体的に「どこがどうでどうしたいから個別の指導をして欲しい」と説明できるのならばいいのでしょうが、そうでないのならば出来る限り具体的な要望が欲しいです。

本番まで一年以上ある場合ならわかります。これから伸ばしていきたいけどどうしていいかわからないとか。

でも4ヶ月前にそういう状態だと物理的に厳しいですね。全く0とは言いませんが、現状の偏差値以上の学校に合格させることは難しいです。



中には遠慮してしまったり萎縮してしまう方もいるかもしれませんね。気を使ってくださる方は少なくないです。

勿論そういう心遣いはうれしいのですが、やって欲しいことや、どうしたいかは出来る限り具体的のやりやすいですね。
そのときの御家庭の考えに、たとえばですよ、認識が甘いところとか、見当違いのところとか、あったっていいんです。むしろあるのならば尚のこと早めに改善していかなくてはいけないし。

具体的なイメージがないとそれを作ることからはじめなくてはいけません。
占い師じゃないので、言ってくれなきゃわからないことだらけですからね。ですから14回の指導の何回かを情報収集で終わらせるのはもったいないと思います。

もしくは毎回準備不足ではじめるまでに10分以上使うのももったいない気がします。


病院とかと一緒じゃないでしょうか。
大学病院に行ってとりあえず受付の人に「どっか痛いんだけど治してくんない?」といっても満足の行く治療にたどり着くまでには時間がかかると思います。

何科に行きたいのかできるだけ決めてどこがどんな風に何時から痛いのか言えば、自分の担当領域であれば治療に取り掛かれるだろうし、そうでなければ適切な科にまわしてくれるんじゃないかなと思います。



日々、目的を明確に、少しずつでもいいから、確実に前に進めるといいですね。

本当にそれが重要な時期です。周りとの競争なんですが回りを気にしちゃいられません。

自分の出来ることを確実にこなしていって欲しいものです。


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中学受験の充実

大学生活の記事を読んでいた時に自分も振り返ってみました、どうだっただろうなと。

自分にあてはめた時にも考えてしまうわけです。つまり中学受験をして歩んできた人生の意味や価値というものでしょうか。僕は付属なのでその後受験は経験しませんでした。


中学受験を考える保護者の中には、とりあえずいわゆるいい大学に入って、そこからなるべく広い選択肢から本人の考えを尊重する、というのはおそらく多いと思います。

もしくは本人の強い希望で専門的な大学に進んでサラリーマンではないような、つまり平均的な雇用者でない職業に進むのか。


答えはそうそう見えてくるものではないですが、保護者の視点ではなくどれだけ本人の視点に立って考えられるのか、これができればできるほど後々後悔する可能性は少ないんじゃないかという気がするのです。


まあ、考えすぎかもしれませんね、実際のところ多くの人間は中学、高校、大学と歩んできた人生に満足しているのかもしれません。

そして中学受験を経験して高校そして大学と進む人間の多くも後悔せずに進んでいるのかもしれません。


僕自身についていえば気づいた時にはレールに乗っかっていた、というの思いがあるのです。

それはそれで幸福なんでしょうか・・・。

自分にとって納得いくか、いかないか、そんな選択を考える間もなく、閉ざされた環境で育ってきたというか、無理して悲観的にとらえているわけではないのですが・・・。

何とか勢いで受験は終えたけど、後がまずかった・・・・。
自分の思いと学生生活のずれというのは埋められないまま終えてしまいました。
それでも大学に倫理学という多少興味の持てる学問が存在したのが多少の救いだったかもしれません。

学生生活は・・・目一杯の達成感があったかといわれれば、なかったですね。

ごまかしてごまかして・・・現実に理想を懸命にすりよせようとはしてましたが、結局自分の進みたい道への方法を見つけられぬまま終えた気がします。

社会人になってようやく学びたいことに専念できる時期もありましたが、だんだん環境が許してくれなくなるんですね、今度は。

社会人になって24時間好きなことはなかなかできないから、だからいい学校へ早いうちに進学させたい、という結論にもなる人もいるかもしれません。

受験する当の本人は、まあ所詮小学生だから、そこで大学までのビジョンを正確に打ち立てることのほうが無理があるような気もしますけど、でも絶対出来ないとは思わないのですね。

実際最難関に合格した子供の体験記など、実に立派なものが多いですからね。
すごい小学生だなと感心してしまいます。

別に受験に限らず小さなころからの願いをやがて現実に変えることができる人もいるんじゃないでしょうか。

僕の卒業した学校でいえば、やはり医者や弁護士の子供は普通の私立より多かったのかもしれません。中学一年生の頃からそういう職業を目指し勉学も勤しみつつ、学生生活を謳歌している同級生もいくらかいたように思います。

思うといったのは本人の本音はどうかは知らないからです。少なくとも自分にはうらやましく映ったということです。


大学が最終学歴なのでそこから将来のことを大いに悩むというのも遅いわけではないとは思うんです。

でも中学受験をする子供たちは、ひょっとしたら、中学受験をしない子供たちよりも早くにそういうことを真剣に考えないといけないんじゃないかなと思うのです。
大学生だから、高校生だから、中学生だから、と早ければいいとか時期で価値が決まるということではないのです、言いたいことは。

ただ中学受験をするということは、よくよく、その将来のことも考えなくてはいけないのかな、と思います。

勉学という面においては有利かもしれませんが、同時に若干進みやすいレールに乗っかりますから、自らの意思で外れるのにはそれなりに勇気がいるでしょうね。

子供達にはこれから6年間どういう道が待っていて、そしてその後(原則)大学を狙う際にどういう道が広がっているのか、よくよく考えイメージしなければならないと思います。


6年生ではこの時期になると明らかにエネルギー切れの子供というのも、実際存在します。

いつまでたっても同じような間違いをするけれど本人に至って反省の色なし。

誰かからの指示がなければ絶対にそれ以上のことはやらない。

親が日々のノルマと課したことでも、言われなければ言われなかったことを理由にやらない。

とりあえず目の前のクラスの昇降は気になるけれど、過去問のように人と競う(偏差値の
出ない)ものではないもので悪くても気にしない。まあ気にしないくらいならいいんですけど明らかに常時手抜きの場合など。

などなど。

彼らの多くが受け身なんですね。

仕事なんです。

勉強が。

そしてついでに言えば好きでもない仕事。
本人にとってはまったくもってつまらない単純作業を延々と周りに文句を言われながらやるような心境でしょうか。
その忍耐によって、その後に得られるものへの想像が乏しいとも言えるかもしれません。

こんな残り数か月の時期でも子供たちの学力で下克上は結構あります。

その決め手は気持ちでしょうね。受験生活を充実して過ごしているかどうか。
イメージがとても重要です、受験後に広がる生活への。現実がどうであれ、とにかく良いイメージです。それをしてほしいですよね。


ギスギスした感情ばかりが占めていてはどんなに努力をしても本当の意味でいい結果はついてこないと思います。運よく受験に失敗しなくてもそのつけはどこかで必ず回ってくると思います。


塾に通っている子供たちにすればライバル以上に友達なのです。そういう思いが強い子もいるはずです。それは馴れ合いの関係ではなく切磋琢磨お互いを意識し合いつつも、でもその友達と塾に通うのが当たり前で楽しくて、充実しているという状態です。




充実という言葉は観念的なものなのでわかりにくいものです。


大学生活を充実させる、というのはその前段階も大事なのかもしれませんね。

中高生活を充実させたい、そのために今の受験勉強を充実させたい、そう思えるといいですね。

そのためにはやはりコミュニケーション、受験をさせる親とする子供のいろいろな勉強以外の学校の話、生活の話をすることはいいことだと思います。


そういうことが子供の勉強へのやる気を充実させるきっかけになるかもしれません。
向上心を高めてくれるかもしれません。

飽くまで可能性ですけど・・・・。


なんてことを考えてしまった、大学の特集記事でした。



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生活の重点

今度は、これは実際の大学生のアンケートでしょうかね。
生活に関してのデータが掲載されていました。


大学の入学までの費用というのが、国公立、私立、自宅か下宿かで四パターンに分かれて載っていました。

最も費用が低いのが国公立自宅パターンで約110万円。
最も高いのが私立理系下宿で233万円。

2倍以上の差が開いていますが、まあそんなに驚く結果でもないですかね。

結局住まいに家賃がかかるかどうかというのが一番大きな要因でしょうね。

実際のところは入学後の費用のほうが負担の差がより大きくなるんじゃないでしょうか。
自宅外生の仕送り(小遣い)は77350円で、自宅生は15000円。
支出に関しては食費、住居、教材費、電話代などほとんどが自宅外生のほうが高いですね。
収入のほうではアルバイト代が自宅生のほうが高かったですね。

ぼくも自宅から大学へ通っていましたがやはりそちらのほうが生活は楽でしょうね、(それがいいかどうかは別として)


さて、僕が関心を持っていたのが生活の重点、という点でしょうか。

大学生活でもっとも大切なことはなにか。
最も多いのが「勉強や研究」

・・・・いや・・・殊勝ですね・・・。
ちなみに「豊かな人間関係」と答えた人は3位だったそうです。

実は80年代は「豊かな人間関係」だったそうです。それが98年に逆転したみたいです。

「サークル、同好会」を第一としたのは全体の14.5パーセントで全体の4位。
最近は就職活動が好調なためにサークルへの加入状況が64.5パーセントとここ数年で8パーセント近く上がっているそうです。

勉強が大事だということは分かっていてもそれが「充実」につながるかどうかは別みたいですね。

3位4位に位置した「人間関係」「サークル」が大事と答えた9割以上の人間が大学生活を「好き」「まあ好き」「充実している」「まあ充実している」と答えたそうです。

大学とは何のためにあるのでしょうかね?

高校生までとは違い、様々な事情を抱えたものが通学しているのでその用途や志、方向性などは千差万別なので「何の為」という疑問に対しても実に多くの答えが存在するのではないかと思うのです。

勉強以外のことを大事と答えた人間が大学生活は充実していると答えることに関しては一般的にはどういう判断が下されるのでしょう?

勉強が本分なのにだらしない。

なのか

勉強以外にも大切なことはとてもたくさんあるのでいいことだと思う。

なのか。

どちらの判断になるのかは、またその中身によりけりでしょうね。これだけのアンケートでは比較検討しようがないかもしれません。



ただ、そうなってくると疑問に思ったのは、中学受験を目指す多くの御家庭ではどれほどまでに大学生活というのを視野に入れているのか、ということです。

個人的にはそこに興味があるんですね。

話を飛躍させてしまっているかもしれませんが、中学受験というのを通して、それからのまあ基本10年間、どうやって充実して過ごしていけるのかということです。



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三極化


大学入試の傾向として三極化というのがあるそうです。
実質倍率でみると3倍を超える学校、1倍~3倍の学校、定員割れの三つだそうです。

これは大学の話なのですが、実際中学受験でも二極化というのは結構シャレにならない状況にあるんじゃないかなと思います。


複数回募集というのがいい例だと思います、いわゆる難関、名門校と言われた学校が二回以上の募集をかけることは今や珍しくないですからね。それだけ学校側の現状は厳しいということだと思います。
定員割れの学校というのも少ないのですが全くないわけではないのですね。

確かに中学受験は過熱しているとは言われていますが、不景気もあり子供一人私立に通わせるというのは普通の家庭であればかなりの負担になるはずです。

せっかく苦労して私立に入学させたのにあまりの学費やその他諸経費の高さで退学させたという話を新聞で見たことがあります。

だからこそ国公立の人気がものすごいというのもあるんでしょうね。

私立と比較すると数倍近く費用が違うわけですから、たとえば私立と国公立を比較したとき多少国公立に難があったとしても、国公立を選ぶという人は多いんじゃないかなと思います。


実際私立の学校側の対応を見ていると如何に危機感を持っているのかというのは様々な側面から伺えます。
逆に見ていてこっちが心配になる場合もあります。

最近びっくりしたことがあります。
とある学校の合格者平均点と受験者平均点に関してです。
これに加えて合格者最低点、合格者最高点を発表する学校というのが一番多いと思います。

たいてい市販の過去問の最初のほうに載っているのですが、合格者最低点が受験者平均点を下回っていたのです。


これはいったいどういうことを意味しているんでしょうか?
ちなみに実質倍率はちゃんと2倍以上はあります・・・。

考えられるのは合格者でこの学校に進学しない人がかなりいる、ということでしょうか。
あとは受験者の得点のばらつきがかなり大きいということでしょうか。


他にも何か原因があるのかもしれませんが、その学校に勤めていない限りはちょっとわからないですね(笑)


複数回募集の学校では偏差値が乱高下する学校があります。
日程によるものが大きな原因ですが、その中には注意したい学校もあります。

つまり偏差値の割にそれ相応の価値(といえばいいのでしょうか)があるのかどうかということです。

こでもこれは学校側が望まずとも上がる場合もあるだろうし、それを承知でまず名前を売って、と考える学校もあると思います。

1月校なんていうのは自分たちがどういうポジションなのかほとんどの学校が認識してるんじゃんないでしょうか。

埼玉方面は1月校は多いですが、西武文理、立教新座などは実際の進学者は偏差値よりも幾分低い子供たちだと想像しています。千葉のほうもいくつかありますね。まあ、渋渋、渋幕は例外でしょうけど。市川も最近そうかな。


後者に関しては、つまり学校側が名前を売ってと考える場合は偏差値が上がり知名度が上がることで最終的には何らかの形で収益があがれば、学校がその人気に押されるように実力もあがればと考えているのかなと、僕は想像しています。



そういう方針がはっきりしている学校もありますね。

たまたまだったのですが広尾学園という学校の理事長(あれ校長だっけ)が書いた本を読んだことがあります。

広尾学園というのはもとは順心という女子校でした。それを学校名を変えて共学にしたのですね。

本を読む限りでは相当の経営難だったそうです。(定員割れの学校はどこも他人事じゃないでしょうね。)


進学率を上げることを何よりも最優先にする、という姿勢がはっきり見て取れるわけですね、本を読む限りは。

その方針がどうであれ、著者の確固たる信念というのはひしひしと伝わってきました。
興味深い話はいくつかあったのですがその一つに、教師は教師のための試験がありそれにパスしないと教壇に立てないというのがありました。すごいですね。

ちなみにこの著者はもともとは塾の講師から始めた人で順心の先生の志の低さや、やる気のなさに相当の危機感を感じていたようです。

たぶん相当反感を買うような改革を断行してきたんでしょうけど、それでも何としてでもという思いがあったのだと思います。



広尾学園のように自分たちの立場をしっかりと認識しながら、なんとか打開策をと考えているところもありますし、その逆もあると思います。


つまり学校のネームバリューにこだわるあまり時代のニーズとのずれが埋められないというような場合です。
ネームバリューというか、伝統とかでしょうね、OB、OGの力が強かったりその人たちによって学校経営が成り立っている場合などですね、たぶん改革というのは難しいんじゃないかなと思います。心情的にもさびしさや、心穏やかではいられない、というのもあるでしょうし。


ですが合格者最低点が受験者平均点を下回る学校というのは当事者が自覚ししていればいいのですが野放しにしておくと数年後には学校経営が火の車なんてこともあると思います。

この学校は偶然見つけたのですが、おそらく調べればまだまだ出てくるかもしれませんね。

個人的にはこういう学校は注意深くいろいろ調べたほうがいいのではないのかなと思ってしまいます。6年間通わせる間に本当にシャレにならない状況になるかもしれませんからね。

どちらかといえば女子校に多いのではないか、と想像しています。学校数も多いですから。名のある偏差値が中堅校クラスの学校でもかなり緊迫しているところはあると思います。


大学での三極化というのは当然、高校中学にもあてはまる話だと思うんですよね。

中学受験の過熱に伴い、より見極める力をつけないとせっかく合格してもこんなはずじゃなかった、と後悔してしまうこともあるかもしれません。


結局、中学受験ネタにつながってしまいました・・・。


せっかくだから大学の費用とか生活費とか知りたいのでちょっとそこらへんも考えてみようかなと思います。



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大学ブランドランキング

先日新聞の特集で大学に関する記事がいろいろと載っていました。

今年5月にリクルートが発行する高校生向け進学情報誌に掲載されている09年3月卒業予定の高校生を対象に調査を行い、約8千人からの回答を得たものらしいです。

場所は関東、関西、東海と限定されています。

関東エリアのイメージ調査のランキング上位校が掲載されていました。

面白そうなので掲載します。

知的     まじめ    親しみやすい  自由      おしゃれ

東京     東京     早稲田     早稲田     青山学院
一橋     一橋     明治      明治      立教
早稲田    上智     日本      青山学院    早稲田
慶応     慶応     駒沢      日本      慶応
京都     お茶の水女子 中央      慶応 立教   上智


上品      のんびり   明るい

お茶の水女子  学習院    早稲田
学習院     東京農業   青山学院
慶応      日本     明治
上智      東京農業   法政
フェリス女学院 茨城     日本



あまり考えたことがないので今どきの高校生のイメージとはこういうものなのかと新鮮に感じました。

ちなみにこのブランドランキングで圧倒的な強さを見せたのが早稲田だそうです。26項目で1位だそうで、すごいですね。
関東エリアでの知名度も東大を抜いて1位です。
早稲田の広報課長いわく、「90年代後半から進めてきた改革が浸透してきたのでは」と書いてありました。

ちなみにリクルート社の関東エリアでの結論は
「学生生活が楽しめる早稲田」
「おしゃれな青山学院」
「就職に有利な東大」

ということみたいです。

中学受験をゴールに考えている人はおそらくいないと思うのでやはり最終学歴でどれだけの社会性を身につけられるかということは関心のある方は多いのではないでしょうか。

中学受験でも大学付属の人気というのはあまりないようです。また中学受験で偏差値としては中堅校の位置にある大学付属学校の多くは、他大学への進学実績を上げることを重視している学校も少なくありません。大半はそうなのではないでしょうか。

中学受験での次の目標として高校受験や、大学受験があるわけですしね。
今はどんどん中高一貫が増えているので中学生の段階から大学受験のことをよくよく考えなければいけない時代がやってくるかもしれませんね。


学費のこと、大学生活についてもデータがまとめられています。
あとは学生の座談会、専門学校の話など。


普段あまり考える機会が少ないので、データを載せつつ一体どんなもんなのか、僕の感想などもあればついでに書いてみようかなと思います。



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朝日新聞 10月4日

すいません、また中途半端に一日あきました。


ええ、前回の問題の解説いきます。


とりあえずタクシー代はいくらだったのか、そして今だれがいくら負担しているのかを整理したいです。

タクシー料金5400円をCさんが支払いましたと書いてあるので、料金は5400円ですね。ということで三人の負担金はそれぞれ5400÷3=1800円です。
今、Aは10000円払って5000円もらったので5000円損です。逆にBは10000円もらって5000円払ったので5000円得です。Cは5400円の損です。


あとは表にするとわかりやすいかもしれません。
表の払ったお金の状態から、負担金の状態にしたいわけですね。
ほんとは-+使いたいですが(大抵の子はわかりますが)とりあえず損得で書いてみました。
A       B       C
払ったお金  5000円損  5000円得  5400円損
負担金    1800円損  1800円損  1800円損

Aはあと5000-1800=3200円ほしくて、Cは5400-1800=3600円ほしいです。Bは5000-1800=6800円支払わなければいけません。
なのでA、Cにそれぞれ3200円と3600円払います。


答え

BはAに3200円払う
BはCに3600円払う



うーん、こんな感じでしょうか・・・。
若干にイモっぽい解説ですね・・・。スマートじゃないな(汗)

これで分からないといわれたら・・・・・まあ何度も実際にシミュレーションしてわかってもらうしかないですね。

感覚的に理解して解ける子供も多いと思います。あとはちゃんと他人にうまく説明できるかどうか。

国語の記述力というより、社会などに出てくる「グラフや表からわかることを答えなさい」というような問題にもこの問題と同じような能力が求められる気がします。


実際塾の実力テストでこういう問題出てきたら正答率どれくらいなんでしょうね?


ということで、今回はこんな問題取り上げてみました。

いつもダラダラなブログなので今日はここら辺で終了します。




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10月4日 朝日新聞 問題

今回はちょっと面白い問題です。

筑波大付属中学校からの出題です。(筑駒じゃないですよ)

これは本当に単元がわからないですね、一応和と差でしょうか。

四則演算さえできれば小学三年生以下でもできると思います。

今割り算は4年生?からでしたっけ・・・。ですからもちろん3,4年生で解けなくても問題はありません。



問題



Aさん、Bさん、Cさんの三人が一緒にタクシーに乗って帰ることにしました。途中で降りるAさんは、Bさんに10000円札を渡したところ、Bさんは自分の財布から5000円札を出してAさんに渡しました。BさんとCさんが目的地に着いたとき、タクシー料金5400円をCさんが支払いました。
翌日三人が話し合って、同じ金額ずつ負担することにしました。お金のやり取りを最も少なくするには、だれが、だれに、いくら支払えばよいですか。




別に解法もへったくれもありません、計算さえできて読解ができれば解けます。

しかしながら意外に苦戦する子供は多いんじゃないでしょうか?大人でも戸惑うと思います。


ちなみに僕は戸惑いました。頑張って鉛筆を持たずに頭の中でやってみたんですね、実際の状況を想像して・・・。

書けばいいんですが、書かないで考えようとすると意外にこんがらがりました。


タクシーってことは酔っ払って・・・・は、いいですね、はい。僕はお酒飲まないしそういう心境までわかりませんが、酔った状態で上のやり取りしたらたぶんすんごいドンブリ勘定になりそうです。

ああ、だからいいですよね、はい。




面白いと感じたのは国公立の特徴が色濃く表れているなあと思ったからです。

いかに受験算数にふみこまずに良問を作るのか、そんなスタイルが見て取れます。

おそらく今後中高一貫の公立校では適性検査でこのような問題が出題されるんじゃないでしょうか。
逆に言えば私立でこういう問題を出題するところは視野が広い学校だなという気もします。


これは読解力がかなり影響するでしょうね、ですから算数は苦手でも国語は得意という子供の方が解けてるかもしれません。


実際子供に口頭でこういう質問したらどれだけの正解率なんでしょう?


解説は・・・あまりありませんが、答えは明日にしますね。



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勉強態度 その3

1日空きました・・・前回の続きです。

僕が、ああまだまだだなあと自分自身思った経験についてです。



さすがに6年生のこの時期くらいになると塾や親のプレッシャーも少なからず多くなってくるものなのですが、ある日の指導日は妙に不機嫌・・・・。

机に屈伏したまま動かず。

「・・・なんでこんな勉強ばっかなんだよ・・・・」

口を開いてできた言葉です。いつもの明るさや元気もそれほどなくテキストを見るのも嫌という感じ。

こんだけアホみたいに勉強しても小言言われればだれでもなります・・・そんな時期でした。


気持ちは分からないこともないんですが、まあ、授業をやるしかないですね。だましだまし。

その後ずっと受け答えも適当でほとんど机に頭を置いたまま反対を向きながら僕の話を聞いているわけなんですが、たまに鉛筆を動かす程度。

式を見る限りは、一応話は聞いているみたいなんですが・・・まあ、とにかく悪態ばかりつくわけなのでこちらとしてもいい気分はしません。


いい加減痺れを切らしてこちらも本気でしかるわけなんですね。

んで本人はいやいや式を立てるんですが、その式の意味が僕にはわかりませんでした。
どうやってそこからその答えにたどり着いたのかわからないので説明を求めても
「だからそうじゃないよ!!!」
「違うって、もういいよ!!!」

とか連発してばかりで、こっちも
「わかっていなのに適当にやるな!」などというわけです。


この問題に関しては理解していない、やる気のなさからもそう感じていたんですね。
んでそんな押し問答を繰り返すんですが・・・・ええと、どうしたんだったけな・・・。


んまあ、結論から言うと彼の式は合っていたんですね。間違っていなかったのです。

言い方を変えれば僕が彼の考えに追いついていなかったわけなんです。ハイ。

怒った手前非常にみっともなく思った記憶があります。

いくら本人の説明が少ないとはいえ、問題そのものには取り組んで解いていたわけですね。そこまで理解できずに見落としていたというわけです。

どんな感じだったかというと、すごい大雑把にいえば回答までの手順が1→2→3と在った時に彼は1→3みたいになってたんですね。何となくわかるでしょうか・・・・。

僕の解説を聞きながら一人で先に進んで答えにたどり着いていたんですがそれに気付けなかったんですね。


確かに彼の態度がもっとまじめで素直な子でそういうときでもしっかりコミュニケーションのとれることであればそれでよかったのかもしれません。

彼のその不誠実さがB君に不利になることもあったかもしれません。

でも僕としては、彼の考えを見落としていたことが恥ずかしいというか、まあ個人的に許せないわけですね。

彼の態度がどうといってしまえばそれまでなんですが僕は個人的には基本、彼の考え方は好きだったんです。普段からとても洞察力のある、突飛な考えもたくさん持ちだしてくるし、常に挑戦的でした。

挑戦的というとやや乱暴ですが態度がどうあれ、こちらの話には耳を傾けていた、そんな気がするんです。

まあまた指導しにくかって言われたら・・・考えますけど・・・。



学力が高い、というとみんなイメージはいろいろあると思うんですが。


一概に高いといっても様々ですよね。

この前の理系文系の話じゃありませんが、算数でいえば基本が丁寧で成績がいいとか、やたら正答率の低い問題がめっぽう強いとか、代数系か幾何系か、はたまた規則性に関するものや推理系か、などなど。同じ偏差値でもタイプは様々です。


学力の高い子だってみんながみんな四六時中真面目なわけではありません。

やはりどこかしらいわゆる欠点といわれるようなものはあるわけなんですね。

このB君みたいに性格的な豪快さ奔放さが有利不利どちらにも働く子供もいると思うんです。
まだ小学生であればなおのこと・・・。




ただ誤解してほしくないのは、奔放であればいいというわけではありません。


僕は飽くまでB君の少し変わった側面ばかりを取り上げていますが、やはり基本は真面目ですよ。何かをやり抜こうとする努力はしています、相当に。

得意であった国語などでは、まるで空気のように机に向かのだそうです。にわかには信じがたいのですが、集中するときは抜群の集中力なんでしょうね。



逆に理科社会の暗記モノなどはほとんど机に向かわないそうです。むかえないそうです。
お母さんがそばにいてお互い暗記していったそうです。お母さんも本人並みに問題が解けるようになっていたのですから、僕にはサラッと言ってましたが相当の時間を費やしていたはずです。


算数は家庭教師がつく前は一番集中力のない科目だったそうです。理解できないことで苦手意識も強かったみたいです。

ちなみに彼も僕が「君は算数ができる子だと思う」と言い続けていたら6年生の頃は直前まで「俺様は算数が得意かも♪」と言っていました。
今頃どうなんでしょうね・・・数学に関しては、知りませんが。

厳密にいえば算数というより理科の物理系でしょうか、僕にはそちらが抜群に強い子だな、という印象がありました。




ええと、何の話だってっていうくらい横道それた気分です。



んまあ言いたいことは多少頭のねじが外れていようが人間どうとでもなるんじゃないかと思う、ということです。

親や保護者からすれば心配になったり、少しでも効率のいい勉強を求めがちですが1年も2年も24時間その期待に応えろというのは少々無理がかかるんじゃないかと思うんですね。

B君だってただ単にに奔放なだけだったら高い学力は取れないし、昨今の受験で最難関に受かるのは難しいと思います。

あるお母さんなんかは「私は別にそんな子供に期待していないんです」とは言うんですが・・・・鉛筆の持ち方が気に入らず怒っていました。

いいじゃん、っておもうんですけどね、・・・っていうか今さら変えるの無理じゃね?って・・・。

子供が言うには、ものの投げ合いになるくらいの喧嘩になるそうです。

そのお母さんはどうしてもその自分のスタイルに折り合いが付けられないようです。
つまり勉強のできる子どもは、1分1秒効率よくやるにはその鉛筆の持ち方じゃ駄目だと断定するわけなんですね。

ノートの取り方一つにしても無駄な文字が1文字たりともあってはいけないんですね。お母さんにとっては。


ただそこまでいくとね、正しい態度正しいしつけとも言えないような気もします。
言い方やタイミング、年齢、性格、いろいろ考える必要があります。

ちなみにノートの取り方は6年生になると僕はあまり強制しません。直る子はすぐ直るし、修正できない子は性格的な部分というよりも習慣的に難しいというのがあります。ですからそれを変に強制しようとすると本人にどうでもいいストレスをかけてしまうからなんですね。


まあ、そういう意味で態度と学力の相関関係はない、と表現したのですが。
でも、まあこうやって書くとコメントもいただいたんですが全くないわけでもないんでしょうね。まだまだ僕にはわからないことがたくさんあると思います。


僕個人としてはできる限り子供の可能性を見逃したくないし、ましてや潰したくないし、自分の気分次第で無視をしたくない、と考えているわけなんです。

そうはいっても性格があるのでどうしても生理的に嫌だなと思うときもあります。ただそういう状況からでもどうにかしようと思うことや、そういう努力をすることを放棄してはいけない、とも思います。つまるところ自分自身損をしたくないわけです。僕自身が、です。


はい、


なので、あんまり態度が悪いとか、効率が悪いとかで怒るのは、怒る本人も疲れるのでほどほどに、ということがいいかと。

控え目にね、控え目に、がいいんじゃないかと思います。


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勉強態度  その2

僕が以前、駒東に進学したB君というのを例に挙げたことあるんですが今回の話にも彼を例に勉強態度ということについて話してみたいと思います。

学力的にはかなり高い子供でしたが、態度が真面目というわけではないんですね。

なのでこういう話にはとてもいい例なんじゃないかと思うからです。
まあ、真面目に越したことはないんですが、一見不真面目でもあるい学ぶということに関しては真摯に取り組んでいる子供もいる、ということです。

とにかく態度の悪さは一級品でした。そしてやたらと元気のある子だったのでその子の指導は僕にとってはかなりの重労働でした。

ただ態度と性格は別ですね、態度が悪い=性格が悪いという風にはならないし、また態度の悪さがその子のすべてを否定する材料になってもいけないと思っています。

そうは考えても・・・。

6年生の頃には3時間指導の時もしばしばあり、それはもう心から時間が早く過ぎてくれないかと願った時もありました。いやいや、そういうことはよくないことは百も承知ですが

それくらい手のかかる子でした。

普通学力が高い子供を教えているときのほうが時間が過ぎるのが早く感じることのほうが多いんですね、授業が滞りなく進行するので。

でも彼の場合は30分が2時間に感じるタイプでした。

まず二時間指導の間に椅子に座っている時間などは半分もないです。
たいてい僕の話はベットの上で寝転がりながら聞きます。
もしくは地面。もしくは窓の向こうで景色を見ながらたそがれて・・・。

一応注意はしますよ。そりゃ。
実力行使にもよく出るんですが本人はあひゃあひゃ笑ってばかりでまるでのれんに腕押しです。

お母さんとしても、当初態度の悪さは少し心配していましたが、僕は繰り返し「彼はちゃんと人の話を聞いて理解しているから大丈夫です」という旨を伝えていくうちにあまり心配しなくなりました。それは事実でもあったので、偽りなくそう思っていたんですね。


逆に指導中あまりにもシンとしているとそちらのほうを心配するようになりました。


学校や塾ではもう少しまともなようでしたし。家庭教師をいう授業が息抜きにもなればという考えもあったのかもしれません。

おそらく子供の中ではそうなっていたかもしれません。

僕としてもそれでもいいという考えはありましたね。

とにかく昨日も書いたように基本姿勢は子供が一番学びやすいように、というのがあります。ですから極端なことを言えば本人が胡坐をかこうが机に立とうが踊りだそうがそれでストレスなく滞りなく学力が身につくならまあ構わないという姿勢です。


手がかかる、という最も大きな理由は、常にふざけている点でした。

これには本当にまいりました。

だんだん疲れてくるとノートの文字をデフォルメ調で書き出し、タイトル一つ書くのに5分くらいかかったりするのです。

ひどい時なんかは「今から言うことを書いて・・・・」といって、本人がニヤニヤしているのでノートをのぞいてみると「今から言うことを書いて・・・」と一語一句漏らさず書いているわけなんですね・・・。
「だから、違うって」とか「いい加減にし・・・!!」などというとニヤニヤしながら書くわけですね、そっくりその言葉を・・・・・。

こういうときは何を言ってもダメなので、飽きるのを待つんです。

あとはよく歌っていました。ひどい時は2時間ぶっ続けで。
カラオケじゃないんだからって話なんですが。
テンションが高くて高くて・・・。基本こんな僕なのでついていくのが・・・・。

ある時なんか歌うのをピタリとやめて「ねえ、なんでなんも注意しないの?へんなやつ」
とかいうわけですね。注意してもやめないくせに。

まあそれと、鼻歌気分で歌って問題を解いているなら、他人の話を聞いているなら・・・。
まあそこまでは・・・気にもならな・・・なったけどしょうがないですね。


ボケては突っ込み、ボケては突っ込み・・・こんなコントみたいな授業を5年生から卒業まで2年近くしてたわけなんですが。


お父さんにはよく、「いやあ、よくこんなめちゃくちゃな息子と一緒に2時間もいられますね~考えられないですよ~」なんていっていましたが・・・。

でもおそらくそんなお父さんの性格も本人にはいい影響を与えていたような気がします。

ですから疲れはしますがいやだなと思うことはそんなにありませんでした。
非常に明るく仲の良い家庭でした。

ただ僕が彼の態度をそんなに怒らなかった理由はほかにあります。

歌の合間にしゃべる彼の質問はいつも的を得ていました。どんなにひどい姿勢であってもこちらの話をよく聞いているし、洞察力のある鋭い子供だな、という印象でした。

またノートにこれは忘れてはいけない、と思うことを大きく書いたりもしていました。かなりふざけた字ですが内容そのものはふざけてはいないのですね。

それと、計算力もかなりあったので鉛筆を持たずテキストを地べたで仰向けに眺めたまま僕の解説を聞いていてもちゃんと理解していたりするんですね。どんな姿か想像しにくいかもしれませんが・・・。

それと分からないときは徹底的に追求するタイプでした。珍しいほうかもしれません。何となく理解した、という状態をひどく嫌う子でした。質疑応答の仕方はひどかったですが。

「これはこうなんだと、わかる?」
といえば
「はぁっ?意味わかんね、なにそれ」
とかはしょっちゅうです。

また理解したら理解したで
「これはこうでこうな・・・・」

「あ、もういい、わかったか次いって」
「あーーーはいはいはいはい、もぅ喋んないで、後はやるからいい」

とか言われる始末です。

最初のうちは本当に分かっているのかよく確認をしたのですが、実際よく理解しているのですね。

また逆に僕の解説をよく考えたいときは

「ちょっとだまってて!!!」

といってしばらく無言で考えるわけなんですね。

そういう様々な面を見ると態度は悪くとも理解しようとしている姿勢はうかがえたので腹が立たなかったのかもしれません。いや腹は立ったな・・・たびたび・・・。


僕はよく10の話のうち3,4理解してくれれば十分という表現をしますが、この子の場合は10理解したと言い切ったら8割くらいは定着でしていました。仮に残りの2割に関しても前理解したはず、という記憶も残っているほどでした。

あまりこういう子には巡り合わないですね。

あとは好奇心の強さ、向上心がとてもあったということです。

ある問題に関して解法が複数あれば必ずできる限り他の解法も聞いてどれをどう使おうか吟味していました。

ただこのやり方は、塾の先生と相性が悪いとうまくいかないこともあったようです。
よくやり方が駄目だということで×を付けられることがあったんですね。

一番多かったのが方程式をつかう場合でした。本人には自覚がなく式を立ててしまうわけですね。当然といえば当然なのですが。

消去算やつるかめ算、速さや割合の問題は普通に一次方程式の世界で、連立方程式も使いますし。ですから場合によっては文章から2次方程式を立ててしまうこともあるわけです。ただこのレベルになると小学生では解けないんですね。中学受験から逸脱してしまいます。

そこをよく怒られたみたいです。そうすると本人には何がどう駄目なのか説明がないまま、解法を直されるのにかなり抵抗がありました。

こういう面においても判断は難しいかもしれませんね。


と、いうのは本人はかなりの悪態をつくのですが根気よく話を聞いてみると別にめちゃくちゃなことをしてるわけでもなく少し解法がずれた、と言えばいいんでしょうか、それだけの話なのですね。


ですが態度の悪さに「聞く気がない」「素直じゃない」と結論付けてしまうとこの子の奥深さが見えてこないんじゃないか、と思うわけです。


なんか、書いていたらまたいろいろ思い出してきたな。

ぼくもあまりの態度の悪さに感情的にばかりなってB君の考え方を見落としかけたこともありました。

ええ、と何かまだ話が続きそうなので今日はここら辺で・・・。



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勉強態度


しばしば大人の視点からみると子供の勉強態度が目につく場合があります。

どう考えても答え合わせにやたらと時間をかけたり、ただの計算なのにいつまでも終わらない。ほんの少しの暗記モノに明らかにぼーっと眺めているばかりで確認してみてもほとんど頭に入っていない、などなど。

実際態度がいいとは言えない子供はいますね、確かに。

僕も目の前で寝てしまう生徒の話をしましたが、そのほか態度の悪い子供の話をしだしたらたぶんきりがないですね。

僕は指導中、子どもの部屋ではなくてリビングなどでやる場合もあります。常に親の目の見える範囲で指導するという形です。

同じ部屋でお父さんがずっと張り付いているなんてこともありました。
やはりどういうことをやるのか気になるようです。

僕が親の期待にこたえてあげるだけの成果が出ているかは知りませんが、横でずーっと聞いている人もいました。

そういう時も子供の話を聞く態度が気になる親もいます。

男の子なんかだと二時間しっかり座って聞いている子供というのはそういませんね。

そういう子は逆に危険です、というか神経を注いで行動に注意します。多くの場合、途中で集中力が切れている時間帯というのが存在していますからね。その子の行動をできる限り観察しておかないとなかなか定着しないからです。

もちろん全員が全員ダレてしまうというわけではありません。

お互いの波長が合っている時や本当にまじめな子供の場合は2時間なんてあっという間に過ぎてしまいます。子供のほうはどうか知りませんが僕のほうは本当に30分くらいの感覚だったりするわけですね。

確かにそういう状態が理想的かもしれませんが、僕自身はあまり期待はしていません。
そういう子に出会えたらまあ運がいいといえるでしょうね。

どちらかといえば足をぶらぶらさせたり、正座したり胡坐かいたり、椅子をばったんばったんさせてみたり・・・。それくらいはするものだしそんなもんかなと思っています。

・・・いや・・・舐められているだけと言われたらそれまでですが・・・。

親によっては子どもが鉛筆を回したり、ぶつぶつ独り言をいうのがすごい気になって強く叱るなんてこともあるようです。そういう相談を受けたり、それに近い相談を受けることはあります。

要はですね、親からすればごちゃごちゃ喋ったり、態勢をしょっちゅう変えて勉強したりする暇があればもっと集中して取り組んだほうがよっぽど効率的だと思うようです。



学力と態度に相関関係ってあるんでしょうか。


いきなり結論ですがないと思います。


少なくとも僕はほとんど気にしません。姿勢が悪くて親が怒っても僕は黙ってみていることが多いし、後で「別にいいですよ、気にしていませんし、気にする必要もありません」ということが多いです。

場合によっては保護者のほうはとっても不満かもしれませんね。
「先生もっとビシバシひっぱたいてください!!!」
とかいう人もいますけどね。どちらかといえば僕はそんな熱血型ではないです。

ですから相談されても「まあ、いいですよ、気にしないでいたほうがストレスたまんなくていいと思いますし、そういうことで怒って物事が好転するとは思えません」というようなことをいう場合がほとんどです。

僕がいつも気にしているのは、その子が今学習していることが定着しているかどうか、その点だけといっても過言ではないです。その日そこに自分がいた意味があったのかどうかそこを一番気にします。

ですからどんなに態度が悪くて、だらしなそうに見えても、どう考えても失礼でもよほどのことがなければ怒りません。どうせそんなのはもう数年としとれば自然に覚えるんじゃないかなと思うからです。

現に中学生の指導なんかは、僕には天国みたいなものです。
何の滞りもなく解説が進みますからね。

そんなの小学生相手じゃ考えられない話です。

ほんっっっとうにくだらないギャグを延々と連発していたり、おちのない話を延々としたり・・・・。そして話に何の脈絡もなくほかに飛んだり、知らない固有名詞がバンバン出てきたり。

まあそういうのも、もう少し成長すればなくなると思いますし。


とにかく勉強態度にあまり過敏にならないほうがいいかな、と思います。そこは仮に改善されても勉強の成果にはあまりいい影響は与えないし、どちらかといえばギスギスしてきて、激しい親子げんかになることのほうが多い気がします。

だんだん残り何か月なんていう時期になると親の焦りが余計子供の行動を厳しく見てしまうようです。

成果が出ていれば、少しでも前進していればいいんじゃないか、できる限りそういう気持ちで構えたほうが学力は結果として伸びていく気がします。



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悩みが増える時期になりました・・・

今日は・・・特に何か書こうという意欲がわかなかったのですが(汗)近況を少し・・・。

ブログでも本番に向けての話題は増えていくかと思いますが、普段指導している生徒のほうも忙しくなってきました。

ブログを始めてしばらくしてからブログを読んでくれている方からコメントを頂き、ときには質問をいただくこともあります。

最近はアクセス数も半年前には想像もつかないくらいに増えて様々な方からコメントをいただくことがあります。とてもありがたいことです。月並みな表現ですいませんが。
中には具体的な勉強方法に関して質問をいただくこともあり、答えられる範囲で答えたりもしています。


指導している生徒のご家庭でもこの時期になると様々な質問が増える時期です。最近はメールアドレスを交換することが増えたのでメールでやり取りすることも増えました。


大体の人はこの時期どんな勉強をすればいいのか不安になることが多いようです。

当然、みんな目指す学校は人それぞれですし、個々の学力、得意不得意などで何をやるべきか千差万別です。

だから塾で一様にテキストを渡されても全くやらない個所がいくつか出てきても不思議ではないんですね。

そういう点に関してどうすればいいのか、何からすればいいのか、やはり皆さん悩むだろうし、どこかで不安も残るのでしょうね。

塾に通っている人でも、「自分たちは00校に受かりたいんだ」という熱意を見せることで塾の先生との距離感を縮めることができると思います。

そういうことはとても重要なことだと思います。

塾の先生の立場からすれば子供や親のそういう具体的な熱意というのは、自分たちが指導する上でのモチベーションにもなると思うのです。

塾で先生という仕事をしているということはやっぱり生徒に受かってほしい、何より熱意をもって勉強に臨んでほしいと願っていると思います。


今後の方向性にいまいち自信が持てない場合は塾と今まで以上に信頼関係を築き出来る限り個別のアドバイスをもらえるようになるといいと思います。


と、言うことで今日はこんな感じで。

さっきメールが来たので返事を書かなくては。


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プロフィール

shioshioshu

Author:shioshioshu
1980年生まれ 男性
慶応中等部出身
担当教科 主に算数
合格実績 麻布、駒東、ラサール、桜蔭、女子学院、渋幕、渋々、慶応普通部、慶応中等部、早稲田中、渋渋、武蔵、サレジオ、広尾、青学、学習院、浦和明の星 等

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