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やっと一月も終わりです。

関東首都圏の6年生は本番を迎えますね。
早寝して気分爽快でテストにのぞんでもらえるといいんじゃないかなと。

僕の指導している子供たちには

「よく問題文を読んで、問いを確認してから考えて欲しい」

というアドバイスを送りたい子供が結構います(汗)。
もったいないことして欲しくないですね。


先日の速さの問題、とりあえず答えだけ。

本当は解説もしたかったんですが長くなりそうなのでまた次回ということですいません。

解説は6年生向けに話をしたかったんですけど、新6年生向けに切り替えます(汗)。


(1)BC
(2)BC
(3)1キロメートル
(4)3キロメートル


では明日、良い一日を。



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一旦・・・

はい、更新が数日ぶりです。

今日は早めに帰ってきたので早めに更新です。

さすがに1月はブログの頻度が落ちました。

ここ数日で最終指導の生徒が何人かいましてですね、明日が今年度最後の指導日です。あっという間の一年で御家庭としては感慨深げにお礼をおっしゃってくれる方もいてぼくも恐縮です。しかし2月からはまた次の始まりですからね。あんまりのんびりしていられないです。

まだ2月の結果もわかっていないし。
結局1月の合否は順当という感じで、後半はぼちぼち不合格者も出てきました。
あと一週間もしたら結果はほとんど判明ですね、いやーまったくもって。

ええ、来年度の予定もだんだん決まってきました。
なので生徒募集はいったん終了します。
また予定に隙間ができたら募集してみようかなと思います。なにぶん流動的なものでして。


あ、あと先日問題を出したまんまで出しっぱなしですね。
1日は本番じゃないですか、その前に更新したいです。
出来なかったときはすいません。
皆さん本番頑張ってください。先に一応言っておきます。


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速さの往復問題 応用 

前回速さの問題を載せました。

今回はその応用編です。発展問題です。
受験直前ということで上位者向けです。
本番に向けて頭の切れが絶好調(のはず)でしょう。子供たちは直前まで学力を伸ばしてきますからね。

最難関を目指す男の子にはぜひ解いて正解してほしいです。


問題

三地点A,B,Cがあります。

AからB地点は平地であり、BからC地点までは上り坂、またC地点からA地点までは下り坂となっています。

太郎君は午前九時にA地点からB地点に向かい、また次郎君は午前九時十分にA地点からC地点へ向かい、それぞれ歩き始めました。二人は途中休んだり引き返したりすることなく、各地点を通過し、その間午前九時三十七分三十秒にはであい、一周して、午前十時に同時にA地点に戻りました。また二人は共に、平地、上り坂、下り坂をそれぞれ時速4㎞、2㎞、6㎞で歩きました。

(1) BC間とCA間の距離では、どちらが長いですか。答えのみ書きなさい。
(2) 二人が出会った地点は、AB間、BC間、CA間のうちどれですか。答えのみかきなさい。
(3) AB間の距離を求めなさい。
(4) 太郎君の歩いた距離を求めなさい。

以上

これは平成11年度の駒場東邦中の問題です。この年は大問4題あってこれは3番目です。

他の問題との難度を比較すると・・・難しいですね。解けなくてはいけないのか否か。
おそらく前半の大問2問が解ければ3問目に位置するこれは解けなくても合格できると思います。ただし他の科目が得意であればです。算数が得意な子であれば外せないでしょう。

最悪(2)番までは解けないとまずいです。答えのみなので感覚的にでも解けるからです。
なんとなくよくわからないけど正解した人は多いと思います。
(1)はまだしも(2)は説明しようとするとかなり手間かかります。

簡単な図すら書いてくれないのはいかにもこの学校らしいです。

僕の感想では大問4問はかなりの難問です。いや、無理ですね(汗)一番最後の問題とかあり得ないレベルです。なのでこの3問目は正解しないとまずいかなという感じです。かけられる時間は多くて15分ですかね。

この前はいくつか解法を紹介しましたがこれはどう解けばいいでしょうか。
改めてみると、やはり差に注目して解くのが自然かなと思います。


さあ、解説は数日後にします。


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新6年生 サピ組み分けテスト 

1月に組み分けテストがありましたね。(入室テストだっけ)

150点満点で平均点が60点台後半でした。

問題レベルとしては1問1問難度がとても高いわけではないのですが範囲が広いです。実力テストなので当たり前なのですが、やはりできがよくないですね。
こういうテストは平均が5割を超えるのは難しいのかな。

今回特に興味を引いたのが正答率です。50パーセント以上の問題の得点をすべてたしても得点は60点にもならなかったです。大半の問題が10%から40%台。それだけみんなの出来がばらばらだったということでしょうか。

難度の高さが番号順というわけでもないみたいですし。


そろそろ新6年生は学力の差が出てきました。

範囲のあるテストでは得点で来ても今回の実力テストで急落した子供もいるかもしれません。今までの勉強が本質を理解しながら進めてきた子供であれば問題ないでしょうが、今回はここまでがテストの範囲だからこの問題はとにかくこういうやり方で覚えなさい」なんて方法でのらりくらりと来た場合であれば、ちょっときついテストだと思います。


現6年生は受験中の今塾では5年生のカリキュラムはたいてい終えている頃だと思います。

新5年生は立て直しの猶予が若干あります。

これから1年の方針をしっかりイメージして2月を迎えられるといいですね。


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速さの往復の問題 解説 

二日空いてしまいました・・・。
前回取り上げた問題から復習です。


A町から山を登り、C峠を越え山を下りB町に行き、また同じ道を通って帰ってきます。
行きは1時間20分かかり、帰りは1時間40分かかります。
登るときは3キロ毎時、下るときは6キロ毎時だとします。
AからBまでの距離は何キロメートルでしょうか?


これを前回話した解法②というやり方で解説してみようと思います。
各地点の時間の比に注目します。

AからCまでは行きは上りで帰りは下りなのでその地点だけの時間の比は速さの比の逆比で6:3=2:1になります。
CからBまでの時間の比も同様です。下りと上りの比は1:2となります。
それぞれの距離が違うので同じ2:1でも単位を区別させないといけないです。(数学でいえばX、Y)AC間を○、CB間を△であらわしましょうか。

これを式であらわしてみると・・・。

          AC間の時間   CB間の時間    合計時間

行きの時間      ○2    +   △1   = 80分(1時間20分)
帰りの時間      ○1    +   △2   = 100分(1時間40分)


ここまで来たら消去算です。連立方程式と同じ解き方です。○1の大きさを求めたいのならば上の式を二倍します。

行きの時間×2    ○4    +   △2   = 160分
帰りの時間       ○1    +   △2   = 100分

引き算して○3=60分です。んで○1=20分、△1=40分。

つまり行きの上りは40分(○2)、下りが40分(△1)です。

はい、距離出します。

3×3分の2+6×3分の2=6㎞です。

答え 6㎞


さて、今回は回答を頂きました♪
・・・・うれしいです・・・・問題編ってあんまり反応ないんですよね。
本人の了承なしで載せてます、すいません。




行きの登りは帰りの降り、行きの降りは帰りの登りだから、
往復すると、登りと降りは同じ距離。

降りの速度と登りの速度の比は6:3=2:1だから、
往復の降りの時間と登りの時間の比は1:2。

往復にかかった時間は、1時間20分+1時間40分=3時間。
したがって、降りの時間=1時間。登りの時間=2時間。

往復の距離は、6(km/時) x 1(時間) + 3(km/時) x 2(時間) = 12(km)

片道の距離は、12(km) ÷ 2 = 6(km) ....(答え)





こういうやり方もありますね。1㎞の往復に注目して解く場合に併せて学習する場合があります。
ちなみにこのやり方で効果を発揮するのは峠がいくつかある場合です。
たとえば「AからBまで上り、BからCまで下り、そしてまたDに上る・・・・」といったような問題です。下って登ってということに惑わされずにまとめてしまう場合です。

この前他の類似問題でまた少し違う解法で解説されていました。

結局は設問に左右されるようです。
(1)で何を聞いてくるのかで(2)の問題が決まり、解き方も(1)から説明できるような解法が選択されているというところでしょうか。


せっかくなので 発展形の問題も載せてみます。


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有為転変


中学受験の算数というのは傾向やら難度やら4,5年過ぎたら結構浦島太郎なんじゃないかなと思います。
時代の流れと共に傾向というのは変化するように思います。王道の押さえなくてはいけないポイントというのはあるんですがブームや新しい形態の問題などは毎年毎年あるわけなんですね。聞き方が違うだけ同じ単元というのも少なくないですが。

何でそんなことを言い出したかというとですね。

最近ですね、僕は速さの問題で解法の教え方を変えつつあります。

どんな問題かというと・・・。


A町から山を登り、C峠を越え山を下りB町に行き、また同じ道を通って帰ってきます。
行きは1時間20分かかり、帰りは1時間40分かかります。
登るときは3キロ毎時、下るときは6キロ毎時だとします。
AからBまでの距離は何キロメートルでしょうか?


こんな感じの問題です。

いくつか解き方があるのですが僕は去年までなら「峠までのそれぞれの距離の差に注目して速さの比で解く(以下①)」というやり方で教えていました。

でもですね、この解法は結構説明がめんどくさい(汗)。
あ、言い方が良くないですね、それは僕の都合ですか。なんというか、子供たちを見ていると「解き方を理解しにくい」印象を受けるのです。解説していて心配になるのです、果して伝わっているのか否か・・・。

そして恥ずかしながら今年初めて見た解法を見てびっくり・・・。
何と特殊算の「消去算(以下②)」の発想の解き方で答えを出すのですね。んまあ、連立方程式と言えばいいんでしょうか。名称はよくわかりませんけど。勝手に消去算かなと命名してます。

いやね、ほんと知らなかったんですよ。便利ですね。いったい誰が考えたのか。前からあったんでしょうけど、テキストの解法では見かけなかったような。

でも意識して探してみるとそういう解説の問題も結構あるんですね。

僕が使っていた①以外では、「1㎞の往復時間から導き出す(以下③)」というのもあります。

ということで主な解法3つでしょうか。他はあるかもしれませんが知りません。

いずれも比を使うので割合、速さを学習しないとですね。4年生では原則解けないかな。


どれで解き進めるかは設問の誘導の仕方で解法が決まる、というのが自然でしょうか。
たとえば(1)で「この速さで1キロメートルを往復する場合何時間かかりますか?」と来た場合は③の解き方で(2)などにそれぞれの距離や全体の距離を求めます。そういう誘導式の設問の作りが一般的でしょうか。いきなり全体の距離を求める場合もありますけど。

もしくは(1)に「AからBまでとBからCまではどちらのほうが何㎞長いですか?」とくれば僕が従来使っていた解法①で解くのが自然かなと思います。

ただどちらの問題に対しても解法②で解けば先に全体の距離が求められます。そうすればそちらを求めてから(1)を求めてもいいわけですよね。1㎞の往復時間を求める問題は解法②が主流になってきたらそのうちなくなってしまうかもしれませんね。


算数というのはいくらでも幅が広がるのでなかなか僕には奥の深い科目です。
もちろん、ある一つの公式からあの手この手を使い、姿を変えて様々な問題がつくられてもいるのですが時々あっと驚く問題というのは毎年存在している気がします。

自分がもっと成長すればそういうことも少なくなるのかもしれません。

はじめてダイヤグラムに相似を使用する問題を見た時は「ええ、それは強引だろ」なんて思いましたが、実際その発想じゃないといくら時間があっても解けない(解法が思いつかない)問題というのもありますし。最近ではダイヤグラムを相似で解くことに抵抗感なくなりました。昔はなかったと思うんですけどねそんな解法。

まあまあ、そんなこんなで受験算数というのは毎年毎年形を変えていく科目でおちおちしてられないです。

ほかの三科目もどんどん様相を変えていくので大変だと思いますが。
そろそろ親の世代でも加熱した中学受験経験者は増えてきたと思いますが、「昔取った杵柄で・・・」中学受験にそれは通用しないかなと。

あ、せっかくですから上に挙げた問題を解法②で解いてみます。

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1月も半ば。

今日昨日辺りで1月受験も一区切りでしょうかね。

幸い僕の教えている子供たちは今のところ不合格はないです。
学力から比較すると安全圏の子もいれば実力相応の子といろいろだっただけに安心しています。

そして大体の子供は今度は二月を視野に入れて頑張っている最中です。
安全校とはいえ1月校に合格すると士気が上がったり勢いづく子もいます。
そういう子はあと二週間でまだまだ頑張れるんじゃないかと期待しているんですけどね、このまませっかくだから勢いに乗って欲しいです。

まだ今日昨日の試験の結果がわかっていないので若干不安もありますが、まあとりあえず一安心です。

しかし自分の方はですね、体のほうが若干ガタがきている感じです。
もうチョい持つと思ったんですけど、日ごろの運動不足がたたっているようです。
座ってしゃべってるだけなのに意外に疲れるというか本当にヘタレです(汗)

まああと二週間だし、普段だらしない分ですね、少し位無理したほうがいいかもしれません。

少しあったかくなって何よりです。


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1月受験 その2

さて、またまた前回の続きなのですが、まずはその後どうしたのか簡単に。

結局10校近く受けて(覚えていないくらいたくさんでした)2校受かりました。
いずれも中堅校の特進クラスですが親としてはよもや進学する予定は考えていなかった、まったく視野に入れてなかった学校です。もちろんしっかりした学校ですが、その時の親の心境からはそういう存在だったということです。

合不合の学校が偏差値できっかり分かれました(おちたのがほとんどなのですが)。受かった二つは、「ああ、これがこの子の最後の実力だったんだ」と思わされたのです。
6年生1年を通しての平均偏差値のマイナス5くらいだったでしょうか。同レベルそれ以上は落ちたわけです。


学力というのは落ちると思います。その線引きは難しいですが、単純に以前解けた問題が解けなくなったのを「落ちた」というのならばよくあるだと思います。
この子の場合は「ど忘れ」ではなく「解き方が分からない」という状態にまでなっていました。
12月までの試験ではそこまで劇的に下がるようなことは一度もなく、いつもとほとんど変わりありませんでした。多少良かったり悪かったり。いやその時点で下がりつつあったのかもしれません。


僕自身、指導方針に悩んでいたのを今でも覚えています。

志望校の算数は最難関の中でもクセのある難問ぞろい。
明らかに「こういう傾向がある」とわかっているのにそれを全く手をつけないでまずは基本に徹するべきか、それとも理解するのに時間がかかるとしてもその学校の単元を伸ばすため時間を割くか。もしくはどれくらい時間を割くべきか。

ですからお母さんの国語社会を重視するという方針にも何も口出ししなかったのです。できなかったというほうが正しいでしょうか。

どのみち、日々の演習を絶対怠らないようにとは指示したのですがそれがすっぽり抜け落ちていたわけですね。


1月校の二回目の不合格が20日ごろ。
2校目の答え合わせをして、残り10日間どうしようかと考えようにも・・・・、日々の演習が10日で解決すればだれも毎日コツコツ勉強なんてしません。

せめて最後の二か月、毎日基礎をしっかりやっていてさえくれたら・・・・。

その指導日にすごい後悔した記憶があります。親子に投げかける言葉が見つからないわけです。今さら責めても何もならないし、かといって自分の能力ではどうしていいのか効果的な方法が思いつかない。

もう、問題を解くしかないな、しか考えられませんでした。

そうなる前にいろいろできたはずなんです。でも僕は信頼と言いつつ妥協していたのでは、自分が手を抜いていたのでは、初歩的なミスを犯したのでは・・・。


とにかく二校目の不合格のあとのお母さんの精神状態ですね、これを建て直せなかったのも悔やまれます。

もっと口を酸っぱく言うべきだったか、志望校をもっと絞るべきで併願はもっともっと安全にするべきだったのか。

2日あたりから、こういっては大変失礼ですがめちゃくちゃでした。
第二募集の最難関(本命と同等かそれ以上)を立て続けに受けたうえに、連日午前午後受験。
そりゃ落ちます。ほとんどお母さん、やけっぱちです、なんでもいいから奇跡がほしいといったような。子供は初めて聞いたような学校の過去問を塾で前日解いて本番突入という感じで、数日間が過ぎていきました。

そして結果、二つ合格をもらったわけです。
中堅校の特進でも十分なのですがそこの御家庭の空気はとてもとてもそのような雰囲気じゃありませんでした。

何度も言ってきたことですが偏差値は確実な信憑性のあるものではありませんし、その数値に届いている学校ならどこでも圏内というわけではないのです。
こういう経験をすると併願には本当に過敏になります。
受ける本人たちが落ちた時の覚悟がちゃんとあればいいのですがない場合は本当に本当に慎重に安全に考えるべきだと思います。


その数値に届いていれば「過去問対策を徹底して受験する資格がある」くらいに思うのがちょうどいいのです。最難関になればなるほどその傾向は強まります。

物はいいようで「偏差値が届いていなくても受かる場合」もあるとも言えるし、「十分に届いていても落ちる」事だってたくさんあるのです。
過度な楽観視は前向きとは違います。

1月校は、2月に本命を控える場合はなかなか過去問対策をする余裕はないと思います。
今や1月も60以上の学校もたくさんありますね。たとえば立教新座や市川や栄東などは誰が受けても簡単に受かる学校ではないのです。
12月からの1ヵ月の過ごし方を間違えれば御三家クラスの子供が落ちることだってあるのですから。(そうでなくてもありえますし)


結局何が言いたいのかというと、最初に戻します。
1月の合不合で2月を台無しにしてほしくないということですね。
受かって当たり前などとは決して思ってほしくないです。とくに保護者は。
受かりたい学校ならそれなりの準備が必要です。

今回例に挙げたケースは、1月のせいで2月が失敗したわけじゃないかもしれません。そもそも力が足りなかったのかもしれません。それでも「ああしておいたら」という後悔は僕の中で残りました。


そして1月に落ちた時にあそこまで落胆するならば、どうして日々の演習を、基礎の盤石を、基礎の継続を、怠ってしまったのか、思わずにはいられません。志望校とは傾向が違えど基礎はすべての学校の基本です。

そしてその点を見逃していた自分も、親の心持ちが、心構えが見抜けなかった自分にも後悔があります。

僕自身そこを責められたら何も言えないです、はい。




落ちてもですよ、そこが本命ではないのなら落胆している暇はありません。
なにがだめだったのか、よく考えて少しでも2月の本命の合格率を高めたいです。


そして今までやってきたことを否定しないでほしいですね。それはともすれば子供の否定にもつながると思うのです。それは一番「やってはいけない」事だと思いますよ。道徳的に罪だと思いますのでそうは考えてほしくないですね。


これからまだまだ悲喜こもごも。

踏ん張りたいですね。



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1月受験

1月は「試し受験」という風に表現されますが、ともすると言葉ばかりが先行してしまいしっかりとした対応ができなくなる危険性があります。

1月のまずいパターンは「受かると思っていた学校に落ちてすごいショックを受けた」親を見た時の子供の精神状態ですね。

それを見た時子供の落胆というか失望も大きいと思いますよ。自分が認めてもらえていない、自分は期待にこたえられなかった、自分は本当は能力がなかったetc色々な解釈をする子供がいます。

子どもはポロッと本音を言いますからね。皆それぞれです。

最悪立てなおすことができず2月は全滅なんてこともあります。
これはいちばんもったいないです。

結局安全のために行った試験が2月の本番を台無しにしてしまったなんてことがありえるわけです。


前回書いた「苦い思い出」というのはまさにこういうケースが思いっきり当てはまってしまった経験があったのです。


指導年数も長く、まるまる2年でした。お母さんはとても熱心で子供の勉強もよく面倒みていた印象があります。本人も真面目な子供で成績も上位層の子供でした。


算数が苦手科目で国語が得意科目でした。
男の子は国語力の重要度が高まってきたとはいえやはり算数は多くの難関校では最重要科目です。

5年生の初めのころはすぐに成績に変化が現れましたが、6年生になってからは思うように伸びなくなってきてなんとか成績をキープしているという感じでした。

11月ごろになるとお母さんは勉強の方針を得意科目の国語社会中心に切り替えました。
とはいっても算数は最低限にやることをやってもそれなりに時間はかかるものなのです。相対的に国語社会の勉強が多かったということです。


お母さんが弟を塾につれていく時などは家庭教師の報告書のほかに、連絡帳代りにノートでいろいろやりとりしました。

とにかくまめで丁寧なお母さんだったんですね。そういう印象が強かったため、ある程度事後報告やお母さん任せの部分もありました。お母さん任せというのは「こうしたほうがいいですよ」「こうしてみてください」という話はするけれども逐一中身をチェックしなかったんです。
どこまでチェックするかは家々、子供によりまちまちなのですが、長く指導していたからそれなりに信頼関係は築けていたと思います。少なくとも僕の方は、大丈夫だろうと思っていたんですね。

なので基本的な指導スタイルは(わからない問題の質問)を解説して(類題演習をする)以外は時間を無駄にしないよう家で何をどこまで勉強しているのか、復習しているのか詳しくはチェックしていなかったんです。
管理不足と言われればそれまでです。

そして現にとんでもないミスを犯していたんですね。

1月に試し受験として2校受けました。

その子自身の成績も高かったとはいえ受ける学校は決して油断できないような学校レベルでした。

なので落ちたとしても気にするレベルではないと思っていたし、そのことも伝えていました。
1校目の不合格はそれほどでもなかったのですが、2校目の不合格の時のお母さんの動揺はかなりのものでした。

携帯に発表当日の昼過ぎに留守電が入っており、合格のお知らせかなと思ったんですが、不合格のお知らせだったんですね。(たいていお電話をいただくときは合格のお知らせなのです。不合格の場合は誰とも話したくない心境の場合が多いのですね。)

留守電には「先生また落ちました、もう信じられません、どうしていいかわからなくて。取り合えす塾に今日子供といきます。」と涙声で入っていました。というか泣いていました。

1校目の不合格はまだしも2校目はさすがにすこし戸惑いました。本人の感覚では自信があったようですし。問題レベル、普段の成績からの合格率、いろいろな条件から想像しても、あまりないケースだったからです。

指導に行った際、問題の見直しをしたのですが愕然としました。

かなり基礎的な問題で失点していたんです。
「これは基本だよ・・・」
「だってこの系統苦手だし・・・・」
らしくないセリフが返ってきました。ケアレスミスではなく完全に力負けです。理解出来ていない・・・。

また課題で指示しておいた所から似たような問題がいくつか出ていました。
それくらいひねりのない問題で失点していたんですね。

そしたらお母さんの爆弾発言(僕にとっては)。なんとやっておいてと言ったところは、ほとんどやっておらず「できるだろう」と思い質問しようともその準備もしなかったとのこと。お母さんが言いました。
「実は言われたところはほとんどやっていませんでした。もういいかなって・・・。」

なんとなんと・・・。自分はかなりまずい失態を犯してしまいました。



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今週はそろそろですね。

いやいや、早いところでは一月受験の結果もぼちぼちですかね。
いよいよ受験が始まった感じです。

僕が教えている子供では今年は土佐塾、城西川越、城北埼玉、西武文理などです。
千葉のほうはないですね。

そろそろ合否が分かっているのもあるんですが・・・・。今週中に家々訪れて判明すると思います。

あるお母さんに「電話でお知らせしたほうがいいですか?」と言われましたが、何かちょっと、なんて言えばいいんですかね、緊張するんでお断りしました。
いずれわかることなんですけどね、なんとなく不合格だといやなので。

んまあ正直安全圏じゃない子がいますので、今の内から落ちた時の対策を考え中です。
いやね、縁起でもないと思うかもしれませんが受かれば受かるでそれでいいんです。
落ちた時に親子が対応できないとまずいですからね。誰だってその可能性はありますから。

落ちた時のことをイメージできていない、心の準備ができてない人というのは意外に少なくないものです。

そんなことは考えたくもないと思うかもしれませんが、やはりそれは保護者の役割だと思います。

土佐塾特待で受かりました~、なんて報告だとうれしいんですが・・・。


僕は僕でこれから三週間とてもタイトになります。
移動時間が多いので移動中にいろいろします。昼食とか夜とか食べ歩きをすることが多いです。

今日電車のポスターに「最近目立つマナー違反、こういうのはマイナーじゃなくなりました」というのが書いてありました。

その内容が確か「飲食」「新聞を広げて読む」「ヘッドフォン」が取り上げられていたと思います。

それを読みながらむしゃむしゃ食ってる自分・・・。

いや、マナー悪いけどさ、時間ないんですよ。
どっか店は入って食べたいけどさ、んな余裕あったらこんなとこで握り飯食ってないって。

まあ、怒られたらあきらめるしかないですね。それに人が多い電車の中で食べるのは確かにちょっと恥ずかしいのでそれはしませんが(その基準が自分でもどんなもんかと思いますけど)その時は電車内はすいていたからいいかなと。

あ、んな話はいいですね。自分の醜態はあんまさらさないようにしたほうがいいですね。

2月の不合格もそうですが、1月は1月で苦い思い出があります。
こんな時期に景気の悪い話ですが、一応転ばぬ先の杖ということで話してみようかなと思います。


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クラスの昇降 その2

塾のクラスを変えるのは頻繁なほうがいいのか、そうでないほうがいいのか普段気になっていることに関して書いてみようかなと思います。


結論から言ってしまうとサピだと変えすぎかなと思うけど、四谷大塚なんかだともう少し頻繁に変えてほしいかなと感じます。

僕はどちらかといえばサピのやり方のほうがなじみやすいです。

当然どちらの塾にもそういう方針でやる理由があるんですが。

サピは合理化に徹している感じです。クラスも多数存在するので常に同レベルの子供たちとの授業をするということと競争心を持って切磋琢磨取り組んでほしいという理由があるのだとと思います。実際今のサピの中での学力格差は昔じゃ考えられないくらいになってきたのでこまめなクラス変えやクラスの細分化は必要だと思います。

ただそうなってくるとそれをプレッシャーに感じる子供たちも出てくるわけです。ここはもともとがエリート塾なので(今が違うとも言いませんが・・・少し違うかな)相対的に見ても緊張感のある塾です。なんとなく想像できると思います。
マンスリーのような上限つきのテストではクラスが落ちてもせいぜい3つか4つですが、組み分けテストとなると一番上から一番下、一番下から一番上ということが可能なわけです。そこまで極端なことは無いにしても6,7クラスくらいの変動であれば珍しくないと思います。ですから試験そのものを回避するため休んだりする子供も出てくるわけです。
場合によっては親がそういう選択をすることもありますね。

なので、いつからだったかテストを二回連続受けない子供は自動的に1クラス下がるようになりました。こうなってしまうと本末転倒ですが仕方ありません。この制度そのものも作りたくて作ったわけじゃないだろうし。

中にはクラスそのものが最優先事項になってしまいそのための勉強になりつつある人もいないわけではありません。いやあ、笑えないですね、全くもって。


そういう事態になってしまうことを懸念して四谷大塚では頻繁にクラスを変えることはしないわけです。です、というかそう思います。出来る限り同じクラスでじっくり勉強に取り組んで定着させたいという思惑なんでしょうね。クラスなんかにこだわらなくてもいいから勉強に集中しろよと。

んまあ重圧感じないならこれでいいじゃんと思うかもしれませんが、これはこれで結構短所があるわけです。

たとえば明らかに学力が向上したな、と思う子供でも1,2ヶ月は自分のレベルに合っていないクラスで授業を受けることになったり、もうどう考えてもそのクラスの授業は無理そうだな、という子供がほとんど何も定着させることが出来ないままに負荷がかかりすぎる授業を受けたり。

物足りない場合は、たまに塾の判断でクラスが上がる場合がありますね。逆も無いわけではないんですが塾側からはっきり言うわけにもいかず、結局家庭からの自己申告待ちとなります。そうするとですね、「今はこのクラスは大変かもしれないけど、すぐについていけるようになるはず」と粘ってしまい逆に悪化する場合があります。

もしくは前回の話題のように「見当違い」の勉強をズルズルとしたままの状態で気づいたときにはかなり大変な状況になっている場合もあります。


実際、しばしばありますね。

前回触れたようにS,C,B,Aとテスト内容が違いますが子の名前の違いは大きいと思います。(四谷大塚はさらにそのクラスの中が輪切りで「~組」と分かれておりだいたい60段階以上になります。一番いいのがSの1組で数字が増えるごとに下がっていきSの7,8組以下はCの1組と切り替わりだいたいA~Cまではそれぞれ17,8組くらいまではあります。)


Cの12,3組にいるけどBの2,3組の子供のほうが出来るなという場合は見かけます。
だけれどもテスト内容が違うのでそれぞれがCのテスト偏差値40弱、一方B組みの子供はBの偏差値で70弱とかが定位置になっている場合、どちらにとっても良くないと思います。
Cの子供は早くBに下げて、それこそじっくり基礎を固めたいし、Bの子供はいつまでもその子にとって物足りない基本問題をルーチンワークのごとく解かせてかつ自己満足に陥らせないよう次のステップを踏ませるべきだと思うのです。(上がりたくない人は別ですけど)

なかにはCからBに落ちたのがよほど嫌だったのか「もううちの子にはBの週例テストなんて受けさせません、うちの子には簡単でしょうから」と言う人もいました。あ、そんな言い方しないですけど、つまるところまとめるとそうなのね、と思いました。

んが、これはやっぱりまずいですよね?
Cが難しいから落ちたんだって、思ったりしちゃったりするわけなんです。
落ちたクラスでしっかりやんなきゃ、もうほんとに上がれないです。

親なり誰かが引き止めないと子供だって言い出せないし、場合によっては大人になってもっと扱いにくい人間になってしまうかもしれない。自分の能力をちゃんと見つめられない排他的差別的になりやすいかな、と思いますよ。
まあ、これはあまりクラス変動が無いからというよりその人の考え方かもしれませんが。

こうなってしまうとさらに悪化して成績がどんどん下がっていく危険性が高いです。
でも気持ちは昔の「古きよき時代」を引きずるとなると、さらにもうこれは・・・。

こういうパターンは0ではないです。大げさでもないと思います。
結構深刻な問題なんじゃないかな、と思います。
誰もが陥りやすいと思います。そりゃ気にするなって言うほうが無理かもしれません。
でも気にしないで欲しいんです。

やたら卑下してですね「うちの子にこのレベルの授業なんて無理に決まっている」と決め付けて常に不安に駆られてしまい、何かちょっとでも子供が躓くようであれば「ああ、やっぱりだめだったんだ」と言う姿勢も考え物です。
自分の子供の力を的確に判断するというのはそれだけ難しいのですが。

一方サピックスでもはげしいクラス変動を別に何も気にも留めない人もいますよね。勉強の本質が分かっている人だと思います。
そんなことが重要じゃなくて、何が原因で出来たり出来なかったりするのか冷静に見ることが出来ていると思います。

サピに関してはクラス変えをもう少し減らしてもいいかなとは思いますがまあ、そこまで気になりませんね。むしろ四谷大塚のようにあまり変えないほうがどうかなと思います。
早めはやめの対処をしないと自分達の立ち位置を見失ってしまうと思います

あ、だから僕はクラス変えは頻繁にあっていいんじゃないか、と思う派です。

どちらかといえば気にしすぎている親が気になります。

まあ、そうはいってもやっぱりクラス変えで緊張しすぎてしまう、と自覚している人はあえてサピックスのような塾に行かなくてもいいでしょうね。のんびりでもうまくいく場合はたくさんあるんですから。

偏差値だってそうです。数値が良く出ても明らかに中身が不安な場合と、数値が悪くても、その子の変化を感じ取れる場合はあるのですから。

クラスというのはしかるべき成績でしかるべき立ち位置にいるだけで自分の志望校と照らし合わせて距離を測ればいいと思います。他人を気にするのは程々がいいと思います。
追いつこうという向上心はいいけれども「あいつはどうだろ?今勉強してるのかな?」「今回どんくらいだったんだ?」と四六時中考えてちゃ・・・まあ神経が疲れますよね。勉強どころじゃないです。

クラスも同じものです。

そのクラスが常に今の自分に適正なんだ、という思いは持ったほうがいいと思います。
納得いかない場合もあるだろうし現に不自然な場合もありますが、たいした誤差じゃありません。

本当に中身が備わってくれば絶対にクラスは上がりますからね。
中身が抜けてくればどんなに試験を休んだり色々「工夫」をしてもすぐに無理が出てきます。何より子供は自分を冷静に見つめる力が身につかなくなります。

勉強の本分からどんどん離れしまうのは誰も本意ではないでしょう。
クラスの昇降にはあんまり過敏にならないで受験勉強に取り組めると、それだけでもだいぶ心身健康にいられると思います。

昨日より今日のほうがほんの少しでも伸びているのか、定着したのか、理解したのか、覚えたのか、それが確認できれば前に進むと思います。


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クラスの昇降


前回は塾のカリキュラムに関することを少し書いてみましたがついでにクラスの昇降に関しても書いてみようかなと思います。

クラスの昇降がはげしい塾といえばサピックスでしょうか。

毎月のテストで上限付きの昇降があり(校舎によって上限が変わります)組み分けやらナンやらで範囲の無いテストで上限無しのクラス変動テストもあります。中にはただのテストでクラス分けに影響しないのもあるんですが(まぎらわしいです)、まあとにかくしょっちゅうクラス分けが起きている感覚です。次に行くクラスに行かないうちにさらに次のクラス分けのテストがあるときもありますからね。

ちなみにサピは校舎によってはクラスが15以上存在するので進学塾の中ではクラスを細かく分類するほうだと思います。

早稲アカ、日能研、四谷大塚ではせいぜい4,5クラス。どんなに多くても10を超えることは無いと思います。(全国のどこかにあるかもしれません)逆にサピで10以下のクラスしかなかったら相当規模が小さいなと感じます。

日能研はカリキュラムテストという原則毎週のテストでクラスの中での順位により席順が決まります。それを実施していない場合もありましたが今でもそういう校舎は残っているんでしょうか。でもまあ基本多くの校舎では成績順に席が決まると思います。

四谷大塚系列、早稲アカは、YTネットという週例テストがあります。日能研のカリテのようなものです。いまはテストのランクがS,C,B,Aと四つありますか。4年生以下は知りませんが6年生では4つですね。

日能研はセンター模試というのが月一にありますが、それだけでころころとクラスが変わるわけではないですね、たしか。なんかいろんな査定があった記憶が・・・。

あ、って言うかごめんなさい、日能研の生徒ではあまりクラス変えの話って敏感にならないんですよね、だからどうやって査定しているのかあんまり意識したことは無いです。(志望校クラスとかは明確な基準があります。)

四谷大塚はその名のとおり組み分けテストありますね。早稲アカもそれに準じる形でクラス分けしていたようなしないような・・・・。


おお。・・・・こうやって思い出しながら書いてみるとサピックス以外はあまりクラスの昇降を意識していないんですね、大げさではなく今気づいたような気がします。



四谷大塚の組み分けテストとか待ち遠しくなるときがありますよ。いい加減クラス変えのテストしてよ、みたいな。だからついついですね、いつがクラス変えのテストか忘れてしまいます。(汗)


クラス変えが多いサピックスのような塾とあまりクラス変えをしない四谷大塚のような塾、果たしてどっちがいいんでしょうかね?

ええ、傍から見ての感想というか思うことについて書いてみようかなと思います。


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やるべきこと その2

昨日の続きです。

ついていけない授業に通塾するかどうかで、塾となかなか折り合わなかったんですね。


もう全然算数の授業がついていけない状態なんです。授業の初めにやる基礎的な確認問題でほとんど解けない状態なのです。

ですからお母さんが算数だけは家での勉強時間に充てようとしたらしいのですが塾の先生は断固反対だったそうで。いわく「みんなでやることに意味がある」そうです。「一人では伸びない」から解けなくても来なくてはいけないそうです。

挙句には「みんな同じくらいのレベルですから、これだけできれば大丈夫です」って。

それはもっとまずいんじゃ・・・。授業の出だしの問題をほとんどの子供が解けない授業ってどんな授業だよって話です。


うーん、あんまり合理的ではないと思います。はたまた他に理由があるのか知りませんが。こういうときは場合によっては家庭教師なんか目の敵にされますからね(汗)。
そんなんつけても伸びるわけないと断言する人もいますし。

それにしてももうチョイ柔軟性があってもいいかなと。
人それぞれ目指す学校も課題も違うのだから、最終的には自分たちで道を作らなければいけません。ですから、学校を休むだけでなく場合によっては塾を休む日ができたっておかしくないと思うのです
受験は親の受験というのはこういう部分も含まれると思います。

勉強面のすべてにおいて塾任せ、家庭教師任せではほとんどケースでは伸びません。絶対とは言いませんよ。現に伸びる場合もあります。(こういう言い方だけでは誤解を生みそうですが、任せきりというのは志望校を考えているだけであとはテストの結果以外他は何も把握していない状態と言えばいいんでしょうか。)

ほとんどの場合は難しいです。というか塾や家庭教師に完全に任せた状態で伸びないのならばその結果だけを見ずになぜ伸びないのか考えなくてはいけないと思います。そうしないとその後どんな方法を取ろうともまず変わらないです。そう思います。

勉強をしている子でもこれは伸びないな、という子はすぐわかります。

取り組んでいる勉強レベルが見当違いなんですね。今自分に足りないものが何なのか、何を最優先に学ばなければいけないのか把握できていないのです。
本人たちはわからないものなんですね。何となく雰囲気に流されるというのもあるからかもしれませんが。塾で取り上げられるとそれがついつい当たり前にできなくてはいけない気になったり。

以前過去問の話を取り上げましたがこれも同様です。
「自分の成績ならこれくらいの得点かも」と余計な先入観をもって取り組んでいる子供もいます。



塾で学習する内容にも原因があるでしょうね。あ、原因があるってそれが悪いとかじゃないんですけどね。

塾は集団ですから一人一人に合わせるのはまず無理です。ですから同じ空間で同じ問題を解いても自分に必要なものと不必要なものは人それぞれ違うわけです。

とりあえず塾で学習したことを家で復習することは決して間違っているわけじゃないんです。本来それを全面的に信じて取り組んで全く問題がない状態であればいいのですが、残念ながらそうでない場合もあります。

親が塾での内容をそれほど具体的に把握していなくても講師がしっかりしていてでちゃんとそれに子供がついていっている状態であれば問題はないと思います。塾も校舎によってレベルの差異がありますが、そういう講師の存在するクラスでの合格率というのが高いんじゃないかなと思うのです。

ただですね、何をしなくてはいけないのか、自分たちがやるべきことを親が把握していればより安心でしょうということです。

そうすれば塾に行ったほうがいいのか、行かないほうがいいのか、学校を休んだほうがいいのか、そうじゃないのか、周りに惑わされることなく判断できるのではないでしょうか。


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やるべきこと


受験直前になると塾によっては宿題が少なくなる場合もあれば、今までどおり課題が多く過去問を解く時間をなかなか確保できない場合もあります。

たとえばサピックスは拘束時間や宿題などがあまり多くないですが、早稲アカは大変です。校舎によって多少違いがありますが大雑把な印象ではそうかな、と思います。

早稲アカは集団指導での連帯感や絆を深めることで受験への士気を高めようとする狙いがあるのに対し、サピックスでは「もう一人一人やることが違うのだから」というスタンスでアドバイスや質問があれば受け付けるけれども、あえてこちらから「あれやれ、これやれ」と指示は出さない、そんな感じでしょうか。

どちらがいいかは、人それぞれ、学力によっても違うでしょうね。

最難関を狙うのであれば集団での連帯感を築かなくても、受験への士気というのは最低前提条件なので早稲アカのようなやり方ではしばしば煩わしさを感じると思います。

ですが、この時期になってもなかなかやる気が見られなかったり、何をしていいのか分からない場合や、基礎的なことを学習をおもな目的とし、それほど偏差値の高い学校を受けるわけではないのならば通塾してだされた課題を直前までこなすのも一つの方法だと思います。

もちろん成績に関係なく自分たちのやりたいことが明確にはっきりしていて、それが塾での学習内容と大きく違っていたり、あまり行っても意味がないな、と感じるようであれば無理して宿題をこなしたり、塾に通ったりする必要はないと思うのです。

塾の先生によっては半ば強引に通塾させようという人もいるようですが、これも判断が難しいですよね。

たしかに、後ろ向きな理由で塾へ通うことをしない人もいるかもしれませんが、あまり強制して通塾させるのもどうかなと。


塾のクラスというのは総合成績によってクラス分けされるので科目によっては物足りなかったり、逆について行くのが大変な場合があるわけです。

やっぱり算数なんですね、ネックなのは。女の子は文系が強い傾向にあるので授業のスピードが速いと感じる場合もあると思います。

国語というのはあまり差がつかないので多少成績が離れていてもなんとかなるのですが算数は顕著なんですね。今の時期は6年生は解説がメインではないですね、ひたすら問題を解いて、適宜解説という感じでしょうか。

そうすると集団での授業がまったくもって意味がない場合もあるわけです。子供によってはスピードが速い上に解説を聞いてもほとんど頭に入っていかず、当然もう一回家で復習しても全然解けなかったり。


先日お母さんと話していてこの時期の通塾に関して話していたのですが、塾となかなか話がかみ合わず煩わしいようです。

そのことについて少し話してみようかなと思います。


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起床時間

6年生は残り1カ月切りましたね。
もうほんとすぐです、秋頃のような焦りや不安というのはなくなっている人も多いかもしれませんね。

というこことで、起床時間です。6年生は早寝早起きをしておかなくてはいけません。

よく言われるのは、何かをする3時間前に起きておくといい、ということです。
勉強に関して言えば3時間は経たないと頭がはっきりしないんですよね。

んまあ、細かい科学的なことを言われると自信がないので、興味のある人は細かく調べてください(汗)

今のうちに出来れば6時前、最低でも6時半には起きる習慣にしたほうがいいと思います。

ついついですね、課題があったり、あれもこれもやらなきゃと安心できないと、寝るのが遅くなりがちなになるかもしれませんが健康第一です。

ちなみに僕なんかは今月が8月と同じくらい一年で一番忙しくなるんですが、指導していて少なくないのが寝不足の子です。

いつもよりも回数を増やしたりするのでマンツーマンの時間が長くなるのは効率が良くなるはずなのですが、いまいち発揮しきれない場合があります。寝不足の話は前もしましたが。

結局頭に入らないですね、パフォーマンスが著しく低いというか、ほんと動きの悪いパソコンみたいです。フリーズすんのかって感じです。再起動するわけにもいかないし。いやもう反応してくださいって感じです。

ということで眠い時は寝かせたほうがいいと思います。
本当にだらけて眠い場合は・・・・それはそれでしょうがないですね。

いつもならスラスラいく場所もいつまでも前に進まないので時間ばかりが過ぎてしまうのです。これでは意味がなく睡眠をしっかりとった上で勉強時間を増やすようにしないと逆効果です。勉強時間を増やすなら、その分休む時間も増やさないと難しいんじゃないでしょうか。少なくとも現状維持ですよね、睡眠を削って最後の追い込みは、本当に追い込まれちゃってダメになっちゃうような気が・・・。

まあ、詳しく言うまでもないですね。寝不足は一番まずいです。そんな状態で勉強させて学力が身につくはずがないです。

そしてついでに早起きです。やはり遅寝遅起きより早寝早起きのほうが体にいいし本来は効率がいいと思います。まあ、僕なんかついつい夜更かししますけど絶対早寝早起きのほうが調子いいですね。

いや、ほんとに1月は忙しくなりました。
はじめてですねここまでは。

毎年毎年のことなのに塾の講師じゃないから読めないんですよね、忙しくなるかどうなるかは。
今年はいろいろ重なって忙しくなりました。

2月に入ったからって落ち着くわけでもないんですけど、まあ何となくそわそわする時期です。

とにかく子供が前向きに取り組んでいるといいですね。ここまで来たら効率や成果は二の次です。あ、いつでもそれを最優先に考えられるといいんですけど、この時期は特にそうあってほしいなあと感じます。


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学年の切り替わり  その4

上位の成績の子供たちを対象にあと一ヶ月、(もう冬休みも一週間経過しましたが)どんなことをやるといいかな、と主観で書いてみようかなと思います。

もう既に上位であるわけなのであまり言うこともないといえば、無いですかね(笑)
上を見たらきりが無いのでまだ課題が残る60から65(サピはマイナス5)くらいの子供を対象にしてみようかなと思います。サピで言えばアルファの名前が付くクラス、日能研では一番上のクラスの真ん中以下、四谷系列ではS組の平均辺りでしょうか。


4,5年生と6年生ではこの位置にいる大変さはかなり違うと思います。
前も書いたように4,5年生では塾の勉強もそれほど大きな課題を残すことなくこなして好調を維持していても6年生になって行き詰まり、夏ごろには平均近くまで下がってくるというケースはしばしばあります。


そうなると、この学年の切り替わりで6年生になって下がらないように、ごまかすことなく子供の学力をつけさせることが出来たのかどうか、よくよく吟味しなくてはいけませんね。もちろん難度が単純に上がることでついていけなくなるということもあると思いますが、そのほかにそこまでの学習方法に反省すべき点があったかどうかということです。

また、今後もこの成績を維持するためには、今度はもっと細部にわたって丁寧に自分には何が足りないか、自分の子供には何が足りないのか、そこを部分を補う必要があるでしょうね。

算数だけというのであればそれほどですが4科目となるとかなり大変です。ここまでの成績をとるということはそれだけでも相当頑張ってきた証拠ですからね。
基本的には勉強に関しても継続して取り組めていると思います。もちろん大人の目から見れば「むらがあって」「ぜんぜん勉強しない」とか様々な言い方をする人がいますが、それでも子供なりに頑張ってきたからその成績になっているわけですね。

僕はこのレベルであれば「受験勉強を良く頑張っている」といって言いと思います。それでも御三家クラスの学校が安全圏というわけではないですけど中学受験の大変さを考えたら十分だと思います。ですから、変に子供を追い詰めることなくそれでも向上心を持って取り組めるといいですよね。いい意味で競争意識の強い子ばかりなので変な欲さえ出さなければ本来大体において成績は維持できるしもう一つ上げることも可能だと思います。

それらを踏まえたうえで算数に関して偏差値65~70を目指すにはどうするかということです。言い換えれば御三家クラスに十分な力をつけるにはどうすればいいかということですね。

まず言えることは「先走ることが無いように」ということでしょうか。

6年生になれば急速にいろいろなことを学習するので子供たちの学力の変化もすごいものがあります。(中にはいつまでも同じレベルに躓く学力が変わらない子もいるのも事実ですが)

5年生の頃の偏差値というのは「飽くまでこのままの相対評価で一年後まで維持できたら」という前提は忘れて欲しくないです。だからその時期に御三家の合格率が80パーセントでもその時期に志望校の問題なんて解いても解けるわけないのが普通です。

まだまだまだまだ、本番までに向けてやらなくてはいけないことが盛りだくさんなわけです。

ですから先取り先取り、という方針で進めていくのは、僕はどうかなと思います。本人の趣味で先に進むならいいですけど。当たり前ですが復習や反復量は上位の子供であればあるほど多いです。


どこにせよ志望校に対応できるちゃんとした学力を身につけるには、今一度総復習をする必要はあると思います。

以前がっくりしたことがあるのですが、5年生の11月ごろに平均して偏差値60後半くらいの子供に「ねえ、相似と面積比のことはわかってるよね、ところで1辺1センチの正方形と2センチの正方形の面積比は?」と口頭で質問したら、ちょっと戸惑って「・・・・1:2?」と答えるわけです。


まあね、そんなもんなんですよ、まあその子は国語が苦手でしたけど、それを差し引いても、そんなもんなんですね。

でも、「平面図形」とかテキストに載っている回に色々な応用題を出てきたらすらすら解けるんですよね。実際子供が何をどれくらい理解しているのか、見極めるのは本当に難しい作業です。

大人がびっくりするような意外なところで大間違いや、間違った解釈をしている子供は多いです。ですからまずはそういう部分が無いか総復習をして確認する必要はあると思います。こういうのは男の子よりも女の子の方が安心できますね。どちらかといえば抜けがあったり不安定なのは男の子に多いような気がします。

あとは計算力もチェックしたいですね。これも以前、計算の話の時でもしましたが思考力に計算力が伴わないともったいないです。つまらない失点が目立ちますね。

学力が高まれば高まるほど計算力の向上も重要になると思います。

サピではデイリーサポート、サピックスも全部解けますし、思考力と養成も余裕のある人は取り組んでみてもいいんじゃないでしょうか。基礎力定着テスト(授業毎の確認テスト)の最後の問題なども復習見直しできればしてもいいですね。

必ずしも必然ではないと思います。まだまだ他に課題を残してもこの成績を取れる子はいますからね。各回の単元をしっかり理解することを最優先にしたいです。

日能研でも本科教室であやしい部分を残している子供もいると思います。
予習シリーズも同様ですね、基本問題の次に練習問題がありますがこのレベルをしっかり定着させるだけでも相当大変だと思います。

また女の子であれば基礎がしっかり備わっているだけでも十分このレベルに達します。
男子の最難関レベルは求められていません。追究したい人は好きでやる分にはいくらでもという感じです。

とにかく上位の子供より多様化するので難しいです。
原則、60台であっても、復習、基礎はとても重要だということです。

書き出したらきりがなさそうなので、テキストのどの部分をやればいいのか、また気が向いたときにでも書いてみます。



いつの間にやら年が明けてしまいました。

あんま、ぴんと来ないんですよね・・・。

ええ、このブログは年度が替わっても続ける予定です。

今年もふらりと寄って読んでもらえるといいです。
ということで今年もどーぞよろしくお願いします。


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プロフィール

shioshioshu

Author:shioshioshu
1980年生まれ 男性
慶応中等部出身
担当教科 主に算数
合格実績 麻布、駒東、ラサール、桜蔭、女子学院、渋幕、渋々、慶応普通部、慶応中等部、早稲田中、渋渋、武蔵、サレジオ、広尾、青学、学習院、浦和明の星 等

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