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第二回サピックスオープン 2009 2番

次はサピックスオープンテスト第二回の2番です

問題

あるお店で、コーヒー豆を大・中・小3種類の缶に入れて売っています。
大は250グラム入り、中は100グラム入り、小は75グラム入りです。
それぞれ一缶の定価は、コーヒー豆1キログラム当たりの価格をもとにして、中に入っているコーヒー豆の値段を比例計算し、10円未満を切り上げ、それに缶の値段を加えたものになっています。コーヒー豆1キログラム当たりの価格は10円単位で付けられています。また、缶の値段は大が1缶130円、中が1缶110円、小が1缶90円です。
例えばあるコーヒー豆1キログラム当たりの価格が3900円の場合、
大1缶の値段は、
3900×0.25=975 980+130=1110より、1110円です。
中1缶の値段は
3900×0.1=390 390+110=500より、500円です。
小1缶の値段は
3900×0.075=292.5 300+90=390より、390円です。

次の問いに答えなさい。

(1) コーヒー豆Aの1キログラム当たりの価格は4800円です。コーヒー豆Aの大・中・小の値段はそれぞれ1缶の定価はいくらですか。
(2) コーヒー豆Bの1キログラム当たりの価格は5680円です。コーヒー豆Aの大・中・小の値段はそれぞれ1缶の定価はいくらですか。
(3) コーヒー豆Cの小1缶の定価は690円です。コーヒー豆Cの大中のそれぞれ1缶の定価はいくらですか。考えられるものすべてそれぞれすべて答えなさい。
(4) コーヒー豆Dの中1缶と小2缶の合計金額は3520円です。
コーヒー豆Dの大1缶の定価はいくらですか。考えられるものをすべて答えなさい。

以上


身近なものを利用した算数の問題です。
近年このような日常生活に絡めた問題は増えてきているように思います。どちらかといえばこのような問題は女子校のほうが出題頻度が高いように思います。また公立中高一貫校にも出題されるかもしれません。(3)、(4)レベルとなると私立では上位校らしい問題となっています、はたして公立校ではどうでしょう、見当がつきませんが。

実はこれに似たような問題をブログに載せようと2題ほどストックがあったのですが結局暇がなかったので出題していませんでした。
「よく読む」これに尽きると思います。公立校に出題されそうだといった理由は受験算数の特殊算の解法を知らなくても解けるからです。四則演算さえできれば文章を読解して地道に丁寧に解くだけなんですね。答えが一つに定まらないとそれだけでギブアップする子も出てきますが、まあとにかく粘り強くよく読んで理解するしかないです。


この問題も解くのであれば15分から20分くらいが目安でしょうか。
「例えば」のところの計算方法を読んでも「?」の人は・・・・とりあえずとばすのがいいかと。


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第二回サピックスオープン 2009 1番 解答

疲れ気味な今日この頃ですが、問題出しっぱなしで幾日も過ぎていくわけにはいかないので頑張って解説します。


(1)
①だけの条件を満たすのであれば三ケタであるということなので、三つの積が100以上999以下です。Cをできる限り小さくしたいのであれば(1,2,3)から順番に(2,3,4)、(3,4,5)と調べていけばいいだけです。そうすると(4,5,6)ではじめて100を超えます。のでもっとも小さい数は6です。ぎゃくにCを大きくしたいのであればA,Bの二つをできる限り小さくすればいいです。そうすると(1,2,500)が丁度100となるので、500より1小さい499であれば1×2×499=998となるので499が正解です。


答え
最も小さい数6
最も大きい数499

うーん、一番の問題がよくわからないとへこみます。解答の解説見てどうってことないと余計にへこみます。


(2)(3)はまとめていきます。
一見いくらでもパターンができそうなのですが、そんなわけはないわけでしてちゃんと限定されるわけです。
(2)の条件を満たすということは

A×B=CとなるのでA×B×C=C×Cと置き換えることができます。
つまり三ケタの整数の平方数だけに注目すればいいわけです。そうすると話は大分早くなります。
10×10から31×31までを順々に調べていけばいいのです。
さらにC×Cの成り立たせるCはA×Bと因数分解されなくてはいけないのでCが素数だと成り立ちません。整理するとCに当てはまる数字は10、12、14、15、16、18、20、21、22、24、25、26、27、28、30、となります。
さらにもうひとつ、Cそのものが平方数でできているとこれまた作れません。たとえば16×16は(1、16,16)(4,4,16)となるので条件に合いません。25も同様です。この時点で(2)の答えは最小が10、最大が30となります。
そこまで絞ったらあとは書洩らしがないよう丁寧に数える、調べるだけです。こういう作業は得意不得意はあるかもしれません。算数が苦手な子供でも地道な作業が得意な子はいますね。


(2)
答え 最小10,最大30
(3)
2,5,10    2,9,18     3,8,24      3,10、30
3,4,12    4,5,20     2,13,26     5,6,30
2,7,14    3,7,21     4,7,28
3,5,15    2,11,22    2,15,30


じゃあ、この後は2番に来ましょう。

次の問題に関してはBタイプではありますが、今後いろいろな学校で出題されそうな問題です。

ではまた次回、明日には更新したいです・・・・たぶん。


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第二回サピックスオープン 2009年 B問題

去年もサピックスオープンの問題を取り上げましたが、あれから1年も経ちましたか。
早いものですね。このブログの読者は一体全体どれくらい様変わりしているのでしょうか。


5月6月ともなってくると6年生のテストは段々範囲があってないようなもので今までの勉強の仕方で学力差がはっきりしてくるころだと思います。


きちんと毎回のカリキュラムで本筋を理解してきた子供と、その場その場のことだけを解法をあいまいなまま丸暗記してきたり単元の流れをつかめない子供との差です。


第二回のサピックスオープンテストは大手進学塾のテストの中でも難度は高いと思います。
特にB問題、算数しか見ていませんがこれはぶっちゃけ6,7割の生徒は受ける必要はないかも(汗)。サピはこれだけ大きくなったのだからこのテストはもう少しに任意の形にしたほうがいいかもしれませんね。

また、1日8教科テストなので受けるだけでも大変ですね。


さて、二回目のB問題、大問三大構成ですが今年の過去問からすると
1、 麻布
2、 開成
3、 駒場東邦
といった感じでしょうか。

問題作成者の方違ってたらすいません、なんとなくそう感じただけです。


最後は図形の問題なので1,2番を取り上げてみたいと思います。
今回は1番からです。


問題

次の①、②、③すべてが成り立つように、1以上に3つの異なる整数を選びます。

① 3つの整数の積は3ケタの数である
② 3つの整数のうち、ある二つの積が、残りの一つと等しい。
③ 3つの整数の公約数は1だけである。

例えば、
(3・8・25)は①,③は成り立ちますが、②が成り立ちません。
3つの整数を小さい順にA・B・Cとするとき、次の問いに答えなさい。

(1)①だけから考えると、Cとして考えられる数のうち、最も小さい数はなんですか、また最も大きい数はなんですか。

(2)①と②だけから考えると、Cとして考えられる数のうち、最も小さい数はなんですか。また、最も大きい数はなんですか。

(3)考えられるA・B・Cの組み合わせを解答らんの表に書き入れて、すべて答えなさい。
ただし表はあまっても構いません。



以上


なんか最後の文章がいかにも麻布を意識した感じで勝手に麻布っぽいなと思ってしまいました。

不覚ながら僕は(1)がわかりませんでした(笑)②の条件にとらわれてしまいとりあえず(3)の答えがバーっと出てきてしまい・・・。こういうのは本当良くないですね頭がパターン化しているのか大人になるとホント柔軟性がないなあと思います。(3)から解いて(2)を答えたほうがいい気もしますが、皆さんはどう解いたんでしょう?
「②の条件にとらわれた」という言い方をしましたが、それがヒントです。

ちなみに計算力があると、この問題に割く時間は大分省けます。
今の時期なら地道に考えてこの問題だけ得点できたとしても大体の子供は十分でしょう。

正答率をみると2ケタ切ってはいっていませんでした。20~30パーセントくらいだったと思います。(うろ覚えです)こんな難しいのもう解ける子けっこういるんですね、6年生も板についてきたということでしょうか。

(1)番、よくわからなかった自分が言うのもなんですが、Bタイプ(思考力系)狙う子どもは解けなきゃ駄目ですよ。

試験時間から考えると15分から20分。この時間で解きたいです。

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最近の傾向 その4

今の中学受験において鍛えなくてはいけないのは計算力のような基礎力のほかに、思考やひらめきのような考える力です。

という話をしていました。


その中で「立体図形」に関して最近の傾向から考えてみたいと思います。
対策として「図を描く練習を」と書かれていました。

立体図形も10年前くらいと比べるとかなりバラエティに富んできたのではないでしょうか。

今年出題された問題は展開図と切断面の関係や、三角柱、六角柱の切断、複数の立方体の切断、一つの立方体の複数回の切断、などです。

この単元こそ、理屈ではなく絵を動かす作業がとても重要になってきます。
絵のうまい下手、好き嫌いというのはこの単元においては平面図形以上に出来に左右するのではないかと思います。

ちなみに僕は指導中定規を使うことを極力禁止させています。
本番で定規類は使えない場合が多いので、定規を使わないと図が書けない、かける気がしないという状態だと非常に困るからです。問題を解く以前の問題になってしまいます。

算数では図をきれいに書くということは結構重要なんですね、図がとてもきれいでも解くのが苦手だったり、線分図とか長さがめちゃくちゃで何とも言えないようなものを書く子供でも抜群に算数が得意な子供もいますが、やはりきれいに(というか見やすい)に越したことはないです。図がきれいだったというだけで問題が理解できたりすることは少なくないからです。まあ、ほかにも文章通りかけているかどうか読解力も重要になってきますが、その話はほかの機会で触れられたら触れますか。

線分図や平面図形以上に立体図形はまず練習する量がほかの単元に比べて少ないので単元としては後回しになってしまうのですね。

ですから立体図形の頻度がよほど高い場合じゃない限りは優先して特訓することには躊躇してしまいます。


思考力やひらめきというのは身につけなければいけませんが立体図形に関しては(上位校を目指す子であれば)という限定つきでもいいかなと思います。

それよりはですね、この前も書きましたが改めて。


~「全体として手も足も出ないような難問は少なくなり、過去問で見るような『典型的な問題』が増えている。そのレベルの問題で得点することが重要で、一度回答できた問題を数日後に解きなおすなどして解法を確実に身につけよう」~


過去問で見るような典型問題が増えてきているということは繰り返しの演習で確実に定着させることが重要なのではないかなと思います。
もちろんこれは暗記であって暗記ではないというか、文章で書くと大変な誤解を生むとは思いますがとりあえず「算数にはある側面において暗記の要素が強い」とだけ僕の考えを述べておきます。典型問題の繰り返しは創造性を鍛える重要な訓練だと思います。創造性やひらめきは鍛えるもので先天性のものではないということです。


そう考えると基礎力だけでなく思考力もつけなくてはいけないとなると中学受験で求められるものはハードルが高い、ということになります。漠然と基力と思考力といってもかなり細かくたくさんの単元に分けていくことができます。仮に塾に行かないで受験算数を勉強しようとするならば、まったくもって無駄なく、普段の生活に支障なく進めて1年半くらいでひと通りできそうですね。漠然と想像するとそれくらいかな、と思います。
ただ現実問題そんなにすんなりいくことはほとんどないと思うので、2年、2年半くらいでひと通りという感じでしょうか。

塾のカリキュラムは1.5年から2.5年くらい受けていれば大体ひと通りのことを学習していると思います。もちろん1年生の段階からスパイラルにカリキュラムは組まれていますが、途中から入塾した場合、4,5年生であればそんな感じだと思います。

ですから物理的に考えると6年生から受験勉強を始めて上位校に合格するには、かなり無理がありますね。かなり無理しないと駄目ですね。
最低でも5年生、3,4年生あたりからであれば余裕をもってのぞめると思います。
1、2年生からでももちろんいいのですが今度は本番までの月日がだいぶ長いので途中息切れしないように始めのうちは遊び感覚でやるくらいのほうがいいような気がします。



久々に同じテーマで何回か書きましたが、要は人それぞれ目標地点によって目標とすべきレベル、こなさなければいけない量などはかなり異なるということです。

計算力、思考力と言いましたが、普通に考えれば別に目新しいことでもなんでもなく、あまりに平凡でありきたりな当たり前な結論なわけでして、ハイすいませんでした、という感じです。

自分たちに合った受験を自分たちで作り上げていくことが、抽象的な表現に振り回されて自分たちを見失わないためにとても大切なことだと思います。

合格不合格以前に意義のあるものにしたいです。それを前提に勉強を進めていきたいです。欲を言えば受験だけで終わらない勉強もしていきたいですが、それは個々人状況に応じて現実とうまくすり合わせていくことでバランスよく充実した受験生活ができると思います。

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最近の傾向  その3

更新がとぎれとぎれで微妙な感じですが話題は受験算数の最近の傾向についてです。

朝日新聞の今年の受験の傾向というのを読んで僕が思いつくことは

「計算力のような基礎力と共にひらめきや思考力も鍛えましょう」

ということです。

どっちかではないのですね、両方必要だということです。
単純な四則演算の力も必要だし、公立中高一貫校で言われるような「思考やひらめき」も求められつつあると思います。

まず、計算に関して。

計算力に関してはその子の思考力と比較して「やはり足りないな」と思う子どもは多いのでその子の思考力にあったそれ相応の計算力があることが望ましいと思います。

ですから思考力が高くなればなるほどそれ相応の計算力が「ツール」として必要になると思います。以前の「計算」という話でも同じようなことを言いましたが、その時は指導していた子供のことを少し取り上げて話しました。

ただ、具体的にどれだけ必要なのかといわれるとこれに答えるのは難しいです。
それ相応としか言いようがないです。

たとえば典型的なスピード重視な学校といえば慶応中等部、女子学院、もしくは少し外れますが聖光学院などがパッと浮かんできます。

前者二つはスピードと正確さが問題そのものの処理に求められますが聖光学院だと問題中の計算に関して正確さとスピードが求められる、という感じです。聖光学院もここ二三年の過去問を見た限りでは答えの数字を複雑にしすぎないようには意識しているみたいですね。つまり志向やひらめきをもう少し重視しようという、ある側面においての受験の傾向を考慮に入れている印象です。

もちろん上位校だけでなくそのあとに続いて行く学校、そうですね僕は男子が多いので取り上げると芝、本郷、サレジオ、浅野、などは偏差値は高いですが問題そのものは「基礎力を重視」という傾向にまさに当てはまる問題構成なんじゃないかなと思います。6年生レベルで言われるいわゆる基礎、標準レベルがしっかり定着していれば合格最低点レベルには到達できるように思えます。日能研で言えば本科の練成問題6,7割、予習シリーズなら練習問題の半分くらい、サピックスで言えばデイリーサポートの6,7割くらいですかね。

ここら辺のレベルの問題がいつでも、つまりその単元を学習していないときでもぱぱっとそれくらいの正答率で解けたら秋冬あたりでの6年生であれば過去問を解いた際それなりの得点はそれるんじゃないかと思います。

ですからそういってしまえばですね、6年生での学習範囲の5割以上がしっかり定着してくるとですね、それなりの成績をとれてくるということです。

男子でこうなのでいわんや女子です。

四谷の合不合の偏差値表などを見ればわかるように80パーセント偏差値で40から60の間にある学校というのが男子と違ってたくさんあります。
ほとんどが団子状態のような感じで特に50から60の間位は数年単位で見ても変動はかなり激しいんじゃないかなと思います。年単位で表を見るとそういう印象を受けます。

ですから年によって「偏差値」という値でそれぞれがそれぞれの立ち位置にいるわけなんですが志望校の過去問対策をしておけば偏差値ほどの差はなく、合格するにはどこにおいても同じくらいの大変さになってくると思います。

女子校でも学力重視の学校が増えてきているのでその男子と比較した場合の団子状態が今後どういう風に変わるかわかりませんが(そもそも学校数が多いのでそういう印象を持ってしまうのかも)、学力的にyt、日能研偏差値が60を超えるくらいだとかなり頼もしいんじゃないかと思います。

ちなみに思考力を含んだ問題や文章が長い問題というのは男子校よりも女子校のほうが増えてきていると思います。
ですから女子校のほうにこそ「計算力のような基礎力と共にひらめきや思考力も鍛えましょう、ついでに読解力も」とバランスよく両方の力を求められてくるかもしれません。


昔こんな例を挙げた気がするのですがパソコンで言うメモリとCPUの関係に近いと思います。(計算力がどっちなのかは、まあどうでもいいです、あくまで二つの関係くらいに思ってください)思考力に相当する計算力がないと頭の中でせっかく理解したことをうまく処理できずに結局こんがらがってしまうということが起きてしまいます。

子どもたちで多いのは計算途中で最初は理解しながら扱っていた数字がいろいろなこと過程を経るうちに其の数がなんの数だったか忘れてしまうことです。忘れているだけなのにそれがいつのまにか「わからない」数字に変わってしまうのですね。

横で見ていると面白いくらいにそういう風にすり替わっていくのでなかなか興味深いです。

原因の一つは計算力があると思います。
計算そのものに手間取っているせいで次の過程式を立てているうちに忘れてしまうんですね。もしくは計算力がないと大きさがイメージできないので冷静に考えれば「ありえない」数のままずっと計算したり、何を求めたいのかいまいちわからないままなんとなく答えを回答欄に「据え置こう」とするときがあります。ちなみに答えを強引につくるのは男の子に多いです。


一方で計算力はどれほど必要なのかと考えると、結局明確には答えられないです。
たしかに受験をしてこなかった中学生や、私立の小学校に通う子供は受験生と比較した場合たいてい計算力は遅いですがでも思考力理解力があれば十分に補ってもいけるわけです。

それにぼくも計算力を求めるといってもフラッシュ計算のようなレベルのことを言っているわけではないし受験をする学校側だって当然そうだと思います。その学校の問題にあったそれ相応のレベルなはずだと思います。


もちろん勉強は受験で終わるわけではなく今後も普通6年理系にいけば10年は計算力は必要になるわけです。ですから僕は伸ばせる余地がある場合は出来る限り伸ばしていきたいと考えます。

実際自分自身に置き換えるとですね、算数を毎日教えているせいか間違いなく中学生の時よりも「因数分解」が早くなりました。
たとえば二次方程式を見た場合に解の公式で解くのか、因数分解のほうがいいのか算数の四則演算をこなしているだけでも確実に早くなったと思います。
こういう計算力が身につくと、数学においても応用題にぶつかった時に便利なんじゃないかなと思います。数がイメージできないだけで(代数の世界であまりイメージ重視というのもよくありませんが)問題に取り組めない子供を見ると基礎力があれば解決できるかもしれないな、と思うことがしばしばあります。


結局はどのレベルを求めるかということなので何がなんでもその計算力が必要というわけでもないですし。そのこその子を見て判断していくしかないです。

ですから受験全体の傾向として「計算力を重視」というのはあるとは思いますが同じ言葉でも各学校ごとが求めているレベルは千差晩別ということです。

おそらく公立の勉強を受けた子供たちの計算演習量に憂いはあるが、どれくらいできてほしいかというのは自分の志望校と照らし合わせて判断していくしかないですね。意中の学校の偏差値が高い場合は当然その学校に合わせてどれくらい求められているのかを知る必要はあると思います。

算数は計算力によって日ごろの勉強の負担度も全然違います、6年生になればその差は本当に大きいです。もう5月半ばですから2月3月ごろとも話はまた全然変わってくるわけです。クラスによって課題として出される量がどれほど違うのかというのはピンとこないかもしれませんね。

言えることは上位の子供たちは普通のクラスの子がおそらく聞いただけじゃ「そんな量出来っこない」という量でも難なくこなせる子がいるのも事実なのです。塾としてはクラス内においてそのレベルに合わせることが多いので同じクラス内でもそれでペースが乱れてしまう子も多いですけど。

計算が早いと理解力がまし、思考力に余裕ができ、算数に対しての苦手意識が少なくなるということはあると思います。計算を早くすることは努力で誰でも出来ることですから。スポーツで言う筋力トレーニングです。型や技術をこなせる身体能力があってこそのプロのアスリートというのと同じことですね。


長くなりました。

もう一つの思考力についても、触れてみようかなと思います。

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最近の傾向 その2

朝日新聞の4月号に算数の出題傾向について書かれていました。
大きい見出しに

「計算や数列、算数は来年も基礎力を重視」と書いてあります。

~続いて書かれている内容は「算数の出題はここ数年、基礎力が重視されている。今春は基本となる計算や「数列」などの問題で数に関する問題が問われた。~

以前「数に強くなる」という記事ですこし計算力について触れました。これは計算力というか、本当に文字通り数に強くなる必要性です。

つるかめ算の応用題や和と差に関する問題、差集め、過不足など、そしてそれらの問題に条件整理の要素が加わった時に数の扱いにどれだけ慣れているのか、子供たちを見ていると、そこの部分でだいぶ差が出てくるように感じます。

四則演算を重ねることも重要なのですが、たとえば数を扱った数独のようなパズル系の力が必要なのかなと感じます。ですから意外に低学年、中学年あたりで算数に関する本を読んできた子供というのは「数に強く」なっているのではないかと思います。
数を扱いつつもひらめきの要素も含まれているといえばいいんでしょうか。

数列も苦手な子供は多いです。
これが苦手な子は比較的計算が雑だったり、または計算スピードが遅い子供などは苦手意識が強いように思えます。
ただとにかく多くの子供が苦手とする単元ですね。
複雑な計算に対する丁寧さや整理する力が必要なので多くの子供は嫌がる単元です。
逆に言えばこれに対する苦手意識がなくなるとだいぶ有利でもあります。


~上位校では「立体図形」で柔軟な考え方が必要となった。~

続けてこう書いてありました。立体図形は年々比重が大きくなってきているように思います。男子のほうが女子よりも重要度は高いですが、桜蔭、早実、渋幕、豊島ヶ岡レベルになれば当然押さえておかなければいけない単元だと思います。

そういえばサピックスでは「キューブ」というのが売られるようになりました。
これは立方体をいくつかのポイントで切断した場合、どのような形になるのかというのをじかに見ることができるもので、実際に磁石でくっつく仕組みで立方体の切断されているものがいくつかあるのです。各パターンの切断面の展開図も付いています。すいません、あまり説明がうまくないですが、まあとにかくそんな感じのものです。

あれはとても画期的で便利なのですが、できれば4,5年生からでも積極的に購入できるといいですね。そう思います。
キューブで理解できるのは10年前ならいざ知らず今や立体図形の単元においては基礎レベルになりつつあります。複数の立方体をつなげたり、自分たちで創造的な使い方をすれば応用レベルにも対応できるかもしれません。

カリキュラムとしても6年生に上がる前に立体図形に触れる塾はあるのでその際に「立方体を切断すると大体こんなパターンがあるよ」というのを体で、感覚的に理解しておくと6年生になってから苦労することなく単元の勉強がしやすいような気がします。


まず新聞の記事の冒頭に基礎力、立体図形に関して取り上げられていました。


今年の傾向について書いてあることをもう少し突っ込んでみてみようかと思います。
難関校でも最近増えてきたのですが計算問題を独立させての出題です。
計算問題は見れば一目瞭然なので年によって出題されたりされなかったり、簡単になったり複雑になったりというのは非常にわかりやすいです。

計算に弱い受験生が増えることを憂慮してのことか、計算力を重視する傾向というのがここ数年続いている、と書いてありますがそれは僕も感じます。

去年「計算」というタイトルで計算についても触れました。
その時もコメントで「何もそこまで計算力をつける必要があるのか」といった内容をいただきました。またこの話題について取り上げますが、興味のある方は過去の記事も参照してみてください。

「数列」に関しては

「1から100までのカードの中から、3の倍数と位の数に3が含まれているカードを取り除くと、残りのカードは何枚になるのか。」

このような問題が複数の学校で出題されたようです。志望校特訓とかに出題されてそうですね。

うーん、でもみたことあるようでないようで。どう解くんでしょうね、きれいないい方法あるのかな。


立体図形に関しては上位校では出題頻度は高いです。
僕はそこまでは認識していませんでしたが「展開図」が増えているそうです。

~「立体の切断」は複雑な問題が目立った。~
記事によると渋幕では立方体を何回も切断する問題がでたそうですね。

立方体の切断を複数回する問題というとすぐに僕はラサールを想像します。やたら印象に残っています。

たしかにこのレベルの問題は立体図形の中でもかなり難度が高いですね。

他の単元の話題も触れていますがそれは省略します。

総括として

~「全体として手も足も出ないような難問は少なくなり、過去問で見るような『典型的な問題』が増えている。そのレベルの問題で得点することが重要で、一度回答できた問題を数日後に解きなおすなどして解法を確実に身につけよう」~

だそうです。


全体を読んだ感想をもう一度まとめてみようかと思います。


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最近の傾向


中学受験は絶え間なく傾向が変化していますが算数において最近はどういう傾向なのか少し考えてみたいと思います。
最近というのはここ数年、ととらえてもらえればいいと思います。

取り上げておいていきなりなのですが、この話題はとても表現しにくいです。


年々受験問題というのは学校ごとの特色が強まり多様化しているので、ひとくくりにすることは難しく「どの場合においては」と限定しないと対象がぼやけてしまうからです。

なので、ほかの人の考察に乗っかって、僕なりにどう感じているかを述べていきたいと思います。

まずは傾向ということに関して少し話してみたいと思います。

毎年3,4月ごろになれば今年の受験について倍率や問題傾向など様々な情報がデータとしてまとめられています、四谷大塚の合不合を受けるとかなり細かいことまでまとめられており自分の関心のある学校の情報を見るだけでも一苦労という感じです。

いずれサピックスでも学校数は減りますが、何十校かの傾向がまとめられた本が配られたりします。
日能研や早稲アカなどでは志望校特訓を受けると授業中にその学校の分析結果を事細かに解説されたりプリントを渡されたりします。

他にも配布物はあるのかもしれませんが僕が普段目を通す資料では大体そのような印象を持っています。


「声の教育者」が出版している過去問でも問題傾向は掲載されています。
が、これは僕の印象では多少わかりにくいです。抽象的な表現が多いというか、ほかの学校との相対的な比較があいまいなので読み取り方としてはいかようにも解釈できる場合があり注意が必要だと思います。

たとえばサピックスも、サピックス生を対象に塾の合格実績が一つの基準となっているせいか同じ学校でも四谷大塚との問題傾向に関する分析結果と比べると幾分表現に違いが生じてきたりします。
言っている意味や言いたいことは同じ場所にたどり着くとしても、それぞれの塾が読んでいるであろうと想定している対象に違いがあるせいか、たとえば「基本的な」と同じように使われている単語でもそのレベルに違いがあるように感じることがあります。

市販の「中学への算数」なんかは、本当に上位者向けなので「基本」と定めているレベルがかなり高い部分にありもし中数で定めている基本レベルが定着すれば受験校全体の6,7割の学校の合格最低点にはたどり着くんじゃないでしょうか。そんな気がします。

かくいう僕も言葉の表現の難しさにはかなり苦労することがあります。
人それぞれさまざまな点において相違があるので何をどこまで話すべきか伝えるべきがそのさじ加減の難しさを痛感します。

たとえば同じ問題でも個人個人によって今その問題の解説だけをすればいいのか、そこから話をつなげてほかの単元まで展開すべきか、ほかの解法も教えるべきかなどです。

仮に子供が答えを導き出したときにそれがベストではない場合でもそれ以上何も話さないということはしばしばあります。本人の性格や段階を見極めて後回しにしたり、結局教えなかったりと。
自分の考えとして「何が何でもこの方法だ」とか「この順番じゃなきゃ絶対だめだ」というのは持っていないつもりですので、これは子供の性格にも多分に影響を受けているかもしれません。
その場その場での雰囲気は重要ですね。それで指導の効率も随分変わりますし。

また学力が低いうちにはベストであってもそれを定着させようとすることの方が逆効果になる場合もあります。

ちなみに「学ぶ」という点において素直で柔軟な子供は確かに吸収力が高く応用力も身につきやすいなというのは感じます。当たり前ですかね・・・・。

ええ、そうやって自分に当てはめてみると「受験問題の傾向はどうなのか」ということに関しても大変だなと思ったりするわけです。

各塾の表現を見ていると非常に明確な部分もあれば「この部分はどういえばいいのか悩みどころなんだろうな」というのを読んでいて感じることがあるんですね。

なので今回は表現には十分注意をしつつももしかしたらこちらの意図と違うように伝わることもあるかもしれませんが、最近の算数の傾向に関して触れてみたいと思います。

久々に前置きが長くなったのでまた次回に話を続けます。


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目なんですが。

最近生徒や保護者の方から
「先生ネットで紹介されてますね」
とか
「このまえ塾の受付においてあるチラシで先生の顔載ってたよ。」

そんなコメントをいただきます。

素でうれしいです。

危うく調子に乗りそうです。

ブログでは載せる理由もないし面倒くさいので載せていませんが二つの家庭教師センターで写真を撮った経験があります。

ですが一つはもう2,3年前に撮ったものもあり今さらそういうコメントをいただくとは思いませんでした。

撮影した当初は「どこに使われているんだろう」と少しドキドキしながら検索したり探したのですが結局見つけることが出来なかったので、「たくさんのひとを撮影してその中からいい映像を使っているんだな。自分は使われなかったんだ。」と若干落胆していました。

まあ、そんなことで一喜一憂する自分も随分と器が小さいというか、小物感がしますけど。


ひょっとしたらここに訪れる方もどこかで僕の顔を見ているかもしれません。


こんなことをここでカミングアウトをするのもどうかと思うのですがたぶんその二つのセンターの写真を見ても同一人物と気がつかない人もいるかもしれません。

なぜかというと、実は僕おととしの秋頃からですね、目が思いっきり変わりました。

ああ、でも整形とかじゃないです。ほんとに。

一重が二重になりました。

ほんとに整形とかじゃないんですよ。

何日か片目が一重二重を繰り返したり、少し腫れたりを繰り返しているうちに両目ともパッチリ二重になりまして、翌日になっても、また次の日になっても戻らなくなってしまいました。そしてその時期からもう1年半年くらい過ぎました。

いやね、ほんとうに原因わからないんですよ。

だからある日突然また一重に戻るかもしれません。
それにしても、こういう風に目変わる人っているんですね。自分がその一人で本当にびっくりです。昔知人でもいたのですが、それは片目だけでした。
まだ二重に対して目の感覚に多少違和感を感じるのです。「ああ、二重だな」というか。自然じゃないんですよね。

学生時代の友人に久々に会うと言い訳というか説明にとても苦慮します。
男が一重を二重に整形だなんて「ああ、こいつ痛い奴だな」と思われたらすごい嫌なんですけど。

かといって言い訳すればするほどうそくさいし。
変わってから知り合った人にはわからないでしょうね。

どうなんでしょう、整形外科とかならわかるんですかね、この目はいじってるのかいじっていないのかと。証明してほしいですよ、本当に。
「あなあ、その目いじっていますねえ」なんて言われたらシャレになんないですけど。


いろいろなところで自分の顔が掲載されていることを自慢するつもりが目のことを思い出し脱線しました。

目が一重から二重に変わるということはあるんですね。
まさか自分がそのような経験をするとは思いませんでした。


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国立  公立 偏差値 2009年

サピックスの偏差値で国立見てみます。

                  男子     女子
筑波大駒場             72
筑波大付属             66     60
学芸大小金井            51     52
学芸大世田谷            55     56
学芸大竹早             52     50
お茶の水大付属           35     58
東大付属              38     38


高いのから低いのまで様々です。
お茶の水の男子は少し極端ですね。東大付属も別に東大へのメリットがないせいか低いです。


以前も載せましたが再度公立のほうも載せてみます。今回は女子も載せます。

              男子        女子
千葉            54        54
浦和            47        47
小石川           52        49
両国            44        47
白鷗            46        45
桜修館           47        44
立川            42        42
九段            47        46

東大付属除けば(一般か推薦かは不明)ワンランク国立のほうが高いですね。


奇しくも今日の朝日新聞に公立の適性検査についてのことがトップ面で掲載されていました。なのでその話題について触れてみたいと思います。

いわく、「難関化して小学校の勉強では合格できないところがあり、公教育として問題だ」だそうで。


ぼくはそもそもその発想に違和感を感じます。
中学受験が激化して20年以上経ちますが、その間に国がした政策(と言えばいいんでしょうか)のゆとり教育が余計に事態をややこしくした気もするんですけどね。

現に競争が激化しても保護者の中で公立はあり得ない、とすっぱり切り捨てるような人はそういないと思います。経済的なことや、普通の公立とのことを考えたら(もちろん私立受験の人も)中高一貫校どうなんだろうな、と大体の人は考えると思います。

議論の発端は規制改革会議の動きだそうです。

すいません、なんですか、それ?全然知らないくせになんですがそのままコメントを載せてみます。

「塾通いが必要で、高額所得者が有利になる」
「公立が担うべき役割を明確にすべきだ」

との批判。
「私立への民業圧迫にならないか」といった観点からそのような意見が出てきたみたいです。


なるほど、そうですね。それはそうだなと思います。

んで抜本的な改善を求め

地域のトップ校の高校には中学を設けない
面接作文推薦等を適切に組み合わせる
志願者が3倍程度を超えたら選抜の過程で必ず抽選を採り入れる


これは反対意見が多いんじゃないでしょうか。僕は反対ですね。
前から思うのですが抽選ほど公平性が欠けているものはないと思います。
それを国がやろうとしていることが昔から不思議でならないです。
トップ校に中学を設けないとか・・・意味がわからないです。
なんか出る杭はう打たなきゃね、って言っているようなもんな気が。
公立に関しても多少競争がないと中だるみが必ず出てくると思いますし、社会主義じゃないんだから公立はぜーんぶ一緒、なんてする必要はない気がするんですけどね。
トップ校に中学を設けないという発想は、一緒にしたがっているようにしか映らないのですが。

校生や校風というのを重視した一貫校もあるともいますが大半は学力面でのアピールをすると思うのですね。そうすれば競争は激しくなるのは必然だとおもいます。

大体文科省も議論する問題がずれている気がします。

中学受験生と公立の中学へ進もうとする小学生との学力の圧倒的な差が問題なわけです。
だからみんな苦労して中学受験をしたり、競争率が高くても安くても学力を身に付けられる国立、中高一貫校に目をつけたりすると思うのです。

「小学校の勉強をきちんとやっていれば大丈夫」という保証があれば誰もこんな馬鹿みたいに勉強したり塾通いしないと思います。


以前から思うのですが、国というのは受験生の平均層と受験生じゃない小学生の差をどれほど認識しているのか甚だ疑問です。
たしかに何か実行するには様々な問題が絡んでくるので現状変えられそうなこととして適性検査の見直しという案があったかもしれませんが、うまくいかないと思うんですよね。


競争が激化だ、小学校の勉強だけじゃ公立一貫校は受からないとか言うならですね、んだったら「灘の問題でも解いて満点取ってみろよこのやろう」と言いたいんですけど。
そもそも筑駒、筑波大付属に関してはどういう理由があるんでしょう。あれだけの難関校で抽選というのも子供心にひどい話だと思った記憶があります

私学の受験生のトップ層がどんだけ大変な思いして勉強しているのかどれだけ知っているんでしょうか。ytや日能研の偏差値で60を超えるということはとても大変な作業なわけです。6年生にでもなればだれでもちょこっと勉強して手が届くようなレベルではないです。


そんななかです、もし小学校の勉強レベルで公立一貫校に入学できたとしたら、その学校の大学進学実績が私学に比べ明らかに低くなるか、その6年間で地獄のような勉強漬けの日々を過ごさないとおいつけないと思います。

仮に適性検査の内容を簡単したとしたらすぐにほかにしわ寄せが出てきますね。

もっと中学受験に精通した人間が公教育に関わっていけばまた違う案も出てくるかもしれません。って、もうそういう人が関わっているかもしれませんけど。

どうでしょう、私立の受験問題をもっと易しくするか、公教育の質をもっと上げるか、そもそも公立一貫校というあいまいな立場の学校をなくすか、のほうが根本解決に1歩近付くんじゃないでしょうか。

んまあ、書いてみて思いますけどいずれも大変な作業ですね(汗)とてもどうにかできる気がしない。実行するの、すごい大変そうなので僕は外野で言うだけで結構です。

こういうことを考えだすと僕のような一人の人間では想像を超える大きな話なので目の前の子供の学力を少しでも伸ばそうという結論に陥ります。

とりあえず目の前にあるニーズに自分が応えられそうなことには応えていけばいいかなと。
いつもの結論です、はい。

新聞の記事を見て今言えるのは、抜本的な改善案に関しては、そうならないことを祈っています。
勉強したくない人はしたくないでいいだろうし、でもしたい人はどんどんさせる環境作ってあげればいいと思います。

国立公立からだいぶそれてしまいました(汗)


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国立

公立の話を何度か取り上げましたが、国立に関しても少し取り上げてみようかと思います。

募集人数、倍率を載せてみます。

                募集人数               倍率
筑波大付属         男女合計65             9.5  

筑波大付属駒場      男子120               7.4

お茶の水女子大      男子約15 女子約25       3.9 12.4

学芸大小金井       男子23  女子31          5.3 3.4

学芸大世田谷       男子約30 女子約30        8.0 8.8

学芸大竹早         男子41  女子44          5.6 5.0

東大付属          男子約40 女子約40         6.4 6.5
(推薦)            約15   約15           18.3 21.2 


倍率は私立に比べると高いです。最近公立一貫校ができてからそちらの話題が取り上げられがちですが国立は昔からありますし、倍率も低くはないのです。

特に08年と比べると09年は軒並み増えており、(お茶の水女子大付属の女子、東大付属推薦男子、一般の男女以外)これは珍しい現象のようです。

理由はなんとなく想像できると思いますが、一番はコストだと思います。
記事にはこう書いてあります。

「勉強の面から考えてみよう。景気の悪化が表れ始めたのが去年の秋以降。その時点から、私立志望で勉強をしてきた生徒が公立中高一貫校の適性検査対策に切り替えるのは難しく、私立と重なる部分がより大きい国立大学付属のほうが選びやすかったと思われる。」

確かに景気がすぐによくなるとは思えないので今後も倍率は上がるかもしれません。

それにしてもどこも募集人数が少ないですね。それだけでハードルは高いです。
私立でも二次募集や三次募集で倍率が跳ね上がる学校がありますが印象としてはそんな感じでしょうか。

国立は公立に比べれば私立に問題傾向は近いということですが全体的に素直な問題が多いです。算数に関して言えばいわゆる中学受験のオーソドックスな問題がどれだけ定着しているかが重要で、学校ごとに大きな特色があるということはありません。

もちろん筑駒、筑波は偏差値はかなり高いですが、その割に、という言い方は変ですが変な難問はありません。
そういう点においては駒東、早実、栄光のほうがよっぽど難問奇問ぞろいです。
個人的には関東ではこの三校がベスト3かな、という気がします。
他の人の意見というのを直接聞いたことはありませんが中数などを読むとそのような見解の人は少なくないと思われます。

ただ筑駒に関してはたまに「さすがにこれは」という難問も見かけますね。
上に挙げた三校とは違い合格最低点の高さを想像するとやはり筑駒に合格する子供たちはとんでもないなと思います。一回見てみたいですね。灘や筑駒に受かる子供はいったいどんな脳味噌してんでしょうか。


これらの学校の偏差値も載せてみます、再度の掲載ですが公立の偏差値と見比べてみたいと思います。


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失敗

今年の生徒はゴールデンウィーク中は塾の特訓やなんやらで去年に比べると時間がずいぶんつくることができました。

なのでここ数日久々に料理をしました。
本格的につくるのは1,2年ぶりです

本格的といってもですね、過去に作っていたものと言えば炒め物や煮物など手軽だったり、もしくは時間はかかってもそんな難しくないもの、あまり技術が影響でなさそうなものを選んで作っていました。
今回は心機一転幅を広げようと、揚げ物や今まで作らなかったような煮物などに挑戦しようと考えています。

今日はハンバーグを試しに作りました。
主婦からすれば簡単かもしれませんが僕にとっては大きな冒険であります。

まずは玉ねぎ刻みました・・・・手が疲れました。全然ミジンじゃないし。
うちの包丁は大変切れが悪いので玉ねぎに懲りてニンジンをどのように刻もうかと考えていたところ妙案が・・・。

すりおろし器です。そう、大根おろし用の。

ニンジンを速攻ですりおろしました。それでも結構疲れましたが。
しかし切れの悪い包丁とは比べ物になりません。

それとひき肉です。
病気になり食べ物にこだわるようになってからひき肉は極力、というかまず素材の時点で買うことはなかったので(不明な肉や肉以外にの不純物を混ぜる場合がほとんどだそうです、あ、安い肉はですけど)普通の肉をどうやって刻もうかと考えたところ・・・。

冷凍庫から解凍する前にこれもすりおろしてみたらどうかといざ実験。

おお、意外にうまくいきました。ひき肉風になりました。


さあ、そして人から教わったちょっと変わったぐ具も入れて混ぜました。
これも特に問題ないように思われます、ちゃんと混ざったんですよ。


しかし焼いてから問題が。

崩れます。うまくいかない・・・。焦げ目つくぐらいのところで裏返そうにも微妙に割れたり崩れたり。

結局かなり形が崩れたハンバーグが出来上がりました。

とりあえず料理本をもう一回見てみる。
パン粉はいれるけど、片栗粉入れなくていいとおもうんですけど。

なぜか微妙にわれそうです。
なんか10代の青春しているガラスのハートみたいです。
これはし入れたらたぶん割れるって・・・・。


味はそれほど問題ないし、他人に出すものでもないので失敗はしましたがとりあえず良しとしていいですかね。

何が原因か今からもう一回考えてみます。


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計画

忍耐という話をしていて、いまいち具体的な話ができなかったのですがそこから思いだしたことがあります。

計画性というものです。
「このままでいいのだろうか」と勉強方法だったり、塾に通うことに迷いが生じるケースでは、計画そのものがあいまいだったり、計画が立たない、数か月先に向けての青写真がなかなか描けない、そんな場合が多いんじゃないかなと思います。

日々の計算演習が大事とは分かっていてもそれが継続できなかったり数日間ため込んでまとめてやったり、もしくは1,2日は「まあ、まとめてやれば」とおもっていたのにいざ2日間分くらいたまるとそれがおっくうで気づいたら1週間くらいやらなくなり、もうとてもやる気になれずそのまま放置なんてこともあるかもしれませんね。

日々演習するものはたまってたものをまとめてやってもそれほど効果がないので、どこかで区切りをつけて仕切り直したほうがいいと思います。じゃないといつまでたっても「日々の演習」というものが始まりません。

実際、毎日やらなければいけないテキストを365日欠かさず毎日健康を損なわず皆勤で続けている人はほんとにわずかなんじゃないでしょうか。
それだけ継続は大変でありその分、力もつくものだと思います。

前回の話で家庭教師のようなものをどう利用すればいいかわからない、受験勉強を具体的にどのように進めていけばいいかわからない、そんな時は塾の先生や僕らのような人に聞いてもらえたら具体的にどうすればいいのか道筋を提示します、ということを話しました。

当然計画だって立てることもあります。

もちろんこれは十人十色でして、かなり具体的に一週間の計画を日割りで「このようにすすめてほしい」という場合もあれば、かなりアバウトなケースもあり、ほとんど何も指示を出さない場合もあります。


どちらにせよ重要なのがその方針がぶれていないかどうかだと思います。

勉強や成績に漠然と不安を抱えているケースではいざ考えてみると、何を目標に勉強しているのか、計画を立ててその通りに進めているのか、みているとそういうことがあいまいな場合が多いように思います。

指導に行った際に
「これからこういう風に進めていきましょう」

と計画を立てて再び一週間たって伺った際に

「やっぱりこれやろうと思います」とか
「どうしてもこれが不安なのでこれをやりました」
「ちゃんと言われたことやっているかと思ったら今日になってほとんど何もしていないことがわかって」

なんてなってしまうとまずいわけですね。

計画通りにいかないばかりか、ひどい場合は計画を立てたことすら忘れかけている場合もあります(汗)。また親子で喧嘩ばかりしていると計画通りというのは余計な手間がかかります。

と、なるといわれたことを忘れないで実行しようとしてみたり、まめに子供の様子をチェックしていれば改善できるものだったり、実は難しいことではなかったりするわけです。面倒で手間はかかるかもしれません。
だから「必勝法」「極秘の~~」とかっていうのは奇をてらった近道だと思ってしまうと結局いきてこないと思います。
あくまで地道な継続が大切だとおもいます。そういう持続ができるだけでかなりしっかりした素養が身につくと思います。

まずは誰でも知っているような王道をしっかり実行できるかということだと思います。
ですから計画を立てて「よしそれでいこう」と思ったらやりきることが大事だと思います。

市販のテキストのどれがいいのか、と質問をされることがあるのですが明らかに差があるものもありますが、おおむねどれも一長一短です。たいていのテキストは使いようによって良くも悪くもなると思います。

大体テキストに「どれくらいの人向け」というのが書いてあると思うのでそれに従えばいいと思います。変に難しすぎたりやさしすぎたりするものを選ばなければいいと思います。
わからない場合は、これも塾の先生なりに聞いてみればいいと思います。
「これじゃなきゃだめだ、あれば絶対にいかん」とかやたらと言い切る人は・・・これもあんまり信用しないほうがいいと思いますよ100パーセントの話じゃないですけど。

最もいいテキストが選ぶことができたらそれでかまわないのですが、あまりそれにこだわらずまずは「やりきる」事を目標にして実行していくことがいいんじゃないかと思います。
大体何か一冊やりきれば、どれがいいテキストなのか判断力も身に付いてきます。


計画を立てたら必ず実行する、途中で迷いが生じてもよほどのことがなければとりあえず実行する。

以前本を読んでなるほどと思った言葉があります。

何か決めるまで大いに悩んだものほど決めたあとは揺らがない。
何か決めるのに早く決断した場合だと決めた後にもすぐほかに飛びついたり計画を変更しやすい。

「成功するための条件」ということの行動パターンのひとつとして統計を取った場合、決断力ということに関してこのような結果が出たそうです。
その信ぴょう性まではわかりませんが。

それも忍耐につながりますかね、そういうことも重要なことだと思います。


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忍耐 その2

ほかの三つに関しては別に家庭教師を首にするわけではないというのであれば家庭内で解消する方法はあると思います。

これはいつも言っていることですが、まずはできる限り状況を把握するということだと思います。

やはりそれに尽きるんじゃないでしょうか。

個別指導を頼むということは、受験の煩わしさを少しでも減らしたい、という思いで頼む方もいると思います。

それはそれで間違いではないのですが、あまりにも投げ出した状態になってしまうと結局は個別を頼む効果が半減してしまうというジレンマというか、ある種の矛盾のようなものが生じるわけですね。

「それが当然、わからない問題を教えてくれたり、具体的な過去問対策をしてくれたり。計画を立ててそれを進めていくのは自分たちでやる。」と思う方は矛盾を感じることはないかもしれませんが、
受験のもろもろの煩わしさを減らすために頼む、というのだと少しピントがずれてしまうわけです。
少し言葉が足りないですね。
たとえば「とりあえず2時間よろしくお願いします。」という姿勢。
何をしたいのか明確でなく漠然としたまま塾で配られたテキストを用意しておいてその時間がすぎ去れば子供の学力が伸びているという発想ではなかなか伸びてこないかもしれません。
かも、というのはそれで事足りる場合もあるのですけど、まあ少ないです。


だからそもそも中学受験において家庭教師だったり個別指導というのはどういう姿勢で、どういう心構えで頼むのがいいのか、ということも知識として知っておいたほうがいいと思うのです。


じゃあ、具体的にといわれると・・・これがまた、説明するのがなかなか難しいのですが。あ、すいません肝心な部分が駄目ですね。

ええ、具体的に例があるときにこうしたほうがいいんじゃないか、と話題にしてみようかと思います。
ただ知らなければ知ればいいだけの話です。
とりあえず僕ならばどうすればいいか聞かれれば話します。
そのやり方も含め、徐々に受験の仕組みを理解していき学力を伸ばす方法を理解していけば最初は何もわからなくても必ず伸びていきます。

人間というのはなかなか自分の持っている考えというものに影響されるものでして、かなり意識して「わからないから知ろう」という位の心持でないとこれまた難しいかもしれません。
ですから一回で十分に話が伝わるということは難しい場合もありますが、それでも粘り強くコミュニケーションをとっていくことでこちらの意図が伝わり、家庭の考えや普段の勉強方法がわかってきてスムースに勧めることもできると思います。

少なくとも言えることがそこら辺のさじ加減、家庭教師にはこういうことをしてほしい、こういう風にかかわってほしいということが明確にわかっている場合、子供の学力はほぼ間違いなく伸びていきます。


結局不安になる原因というのは「知らないから」という部分が大きいんじゃないかと思います。勉強の仕方だったり、優先すべきテキストだったり、授業中で何を学んできているのか、子供が周りと比較した場合どれくらいの学力が身についているのかetc

5年生くらいになってくれば何を優先して勉強すればいいのか、本人以外の家族の誰かがしっかり指針を立ててあげないと、机に向かう時間ばかり長くて実は何も定着していないなんてことは珍しくないわけです。

そういう状態が続くと時期までは判別できませんが、ある日突然成績が下がってくるわけです。総合偏差値で10くらい下がるのははあるんじゃないですかね。

「このまま進めて大丈夫なのかどうか」は確かに専門としている経験のある人間の判断というのがおおむね正しいと思います。

子供の状況を具体的に把握することで不安の種類によっては解消されると思います。
ただ何となく大丈夫かどうかと抱く不安は精神的にも良くないしひいては本人の勉強そのものにも身が入りにくいと思います。

配布物に大事なアドバイスや伝言はないかチェックしたり、子供はちゃんと塾の先生に言われたことを忠実にできているのかどうか、早いうことにもしっかり目を向ける習慣をつけると通塾効果は上がってくると思います。

何か具体例があるときにまたこういう話を取り上げてみようかと思います。


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忍耐

がまんするというのは時としてとても忍耐が要ると思います。
僕も気長に物事を考えることが下手な人間なので
何かにとらわれたりすると同じことをずっと考えていたり、1日がとても長く感じられたり、かといって内容そのものは希薄でまるで充実感のないものだったりすることが多いわけです。

子供の成績というのは親にとって本人にとって代わることができないという点においては間接的にしか干渉できません。

なので親が想像しているよりも成績が落ちてきたりなかなか伸び悩んだりすると親自身のことでない分、余計な気苦労やストレスというのがたまりやすいと思います。

とてもよくあるケースだとは思います。
そしてまたなかなか解消しにくい悩みなのかもしれません。


家庭教師の場合で出くわしやすい例を挙げてみます。
初対面の時に「じゃあ、こういう方向でやっていきましょう」とこちらの方針を伝えなおかつ家族側もそれを理解して指導を何回か進めたとします。

2,3回進めていくと特に大きなテストがあったわけでもなくても
「このまま進めて言っても大丈夫でしょうか?」と不安を感じたり、またそれを相談してくる人もいます。


そういう時はいくつかケースが考えられますね。

家庭教師の方針がどうも信用できない。
本人の勉強に対する姿勢、様子に目立った変化が見られない。
小テストでの変化がない。授業の理解度に対して向上しているようには見えない。
よくわかんないけど、やっぱり不安。

他にも考えればいくつかあるかもしれませんね。
上にあげたのは僕が勝手に考えている「考えられるケース」であって定義もへったくれもありません。いつものように主観の域は超えないわけなんですが。

まあ、それでもですね、僕なりに知恵を絞ってどういう状況かを考えたりするわけです。


家庭教師を信用できない場合は話が早いですね、さくっとクビにすればいいだけの話です。できれば1回目の指導で、もしくは3か月くらいやってからというのが賢明な判断だと思います。

これが3,4回目だったり一ヶ月ちょっととかだと・・・正直家庭の方針が見えてこないな、と感じることもあります。

家庭教師を辞めるケースという話は大分前にしました。
(去年の6月ごろに記事を書きました)

クビにすんのはうちの勝手だろうよと言われればまったくもってその通りなのでもはやなにも言えないですけどね、はい。

あくまで僕からみて視点で「こうしたほうが効率がいいのに」とか「そっちの方がもったいなくないだろうな」と感じるだけです。
僕が経験した中で感じるだけなのでもっと統計データが多ければ変わってくるかもしれません。

ほかの三つに関しては別に家庭教師をクビにするわけではないというのであれば家庭内で解消する方法はあると思います。

その点についてもう少し考えを書いてみようかなと思います。


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現在の体調


二週間ほど前に体が、特に顔周辺がすごいことになっているという記事を書きました。
あれからほんとに地獄のような10日間前後を過ごしましたが週開あけあたりから体のかゆみがなくなり、たったの数日でいつもの状態に戻りました。

いつもの状態というのはですね、僕は明らかにアトピーというほどでもなく、よく見れば結構肌がひどいな、という感じです。だからまあそれくらいは戻りました。

顔は普段でもかさぶたがあったりそれなりにひどい時もあるのですが今はそれと比較してもかなりいい状態です。

実は日曜日に友人に会ったのですが赤くてがさがさな顔にとても驚かれました。
そしてその友人に今日も会う機会がありまして、今度は普通の顔に戻っていてまた驚かれました。ここ数日の変化がすごいです。

月曜日にまた診察に行ったところ見た目はかなり派手だけど内部は大分きれいになったといわれました。
そしてやはりひどかった日々は好転反応であり、なんら驚くことはないといわれました。
ただ顔があまりにもひどいということは社会生活にも支障をきたすだろうということで一応塗り薬をもらいましたが、ほとんどお世話にならずに済みそうです。

しかしひどい人はもっと期間もながくも症状も深刻だそうです。そればかりはふたを開けてみないとわからないそうです。だから僕の場合も何か起こるであろうということは想定で来てもその内容まではわからないそうです。
ただ症状を見ればいい方向へ向かっているのか悪い方向へ向かっているのかはわかるそうです。何やら不思議な話ですが。
僕の場合7年間くらいアトピーだったので約十日間の好転反応が長いのかどうかわかりませんが、やはり誰でも避けられない道だそうです。


しかし本当に大変だった・・・。

コメント欄でも少し書いたのですが目やに、充血、涙に鼻づまり、ひどい時は耳だれまで出てました。ええ、汚い話ですいません。でも本当なんです。
なんか耳の中がむずむずすると思い麺棒でいじるとじわっと液体がでるんですね(汗)
いや、本当にびっくりしますよ。
ある日なんか風呂入ったら顔の皮がべリべり向けて風呂上りにまっかっかになったりとですね・・・・

ああ、もうあんまりいいですね。でもまあとにかくすごかったわけです。

アトピーの子供の家に指導に行っているのですがそこのお母さんは前々回、前回、そして今回と僕のあまりの変貌ぶりにただただ唖然です。

診察でもですね、いまのところ診断通りに進んでおり、あとはよくなる一方とのことです。
一か月もすれば正常になるって言われました。はじめにあった時も2カ月でよくなるって言われましたし・・・・いまだに信じられません。

たしかに一昨日より昨日、昨日より今日のほうが掻かなくなっているのは事実です。
アトピーの肌って不思議なもので全く書かないと数日で本当に別人のようによくなるんですね。つまりいかに普段体を掻いているのかということです。
僕は冗談抜きで今回人差指の爪割れました。体掻きすぎです。


まだ完治というわけではありませんが普段と比べてもかなり症状が良くなっているのを実感できます。

お医者さんが言うようにこのまま完治するといいのですが。
あまりに変化の激しかった2週間なので今だに信じられません。

さてあと一ヶ月でどうなるんでしょうか。楽しみなような不安なような。



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プロフィール

shioshioshu

Author:shioshioshu
1980年生まれ 男性
慶応中等部出身
担当教科 主に算数
合格実績 麻布、駒東、ラサール、桜蔭、女子学院、渋幕、渋々、慶応普通部、慶応中等部、早稲田中、渋渋、武蔵、サレジオ、広尾、青学、学習院、浦和明の星 等

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