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朝日新聞掲載問題 2010年3月27日




今回はは灘中の問題を掲載します。
さて全国屈指の最難関校の問題です。
問題の雰囲気からして1日目のほうでしょう。
(確認していないので興味のある人は確認してみてください。)・・・たぶん。

~~

A地点とB地点を結ぶ一本道がある。
この道に沿って、太郎君はA地点を出発しB地点まで、次郎君はB地点を出発しA地点まで、
それぞれ一定の速さで歩く。
2人は同時に出発し、途中ですれ違った。
すれ違って25分後に太郎君がB地点に到着し、さらにその24分後に次郎君がA地点に到着した。
太郎君の速さは次郎君の□倍である。


~~


一見シンプルですが、一筋縄ではいきません。

さて、この問題を「さすがは灘!」と良問と呼んでいのか否か、意見が分かれそうです。
この問題は難度がどうこうではなく、出題そのものが微妙な気がします。
ただいろいろな条件を考えると・・・判断が難しいです。

個人的な感想を踏まえつつ、次回解答と解説します。

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リンク

友人の会社をリンクにはりました。
去年会社を立ち上げたそうです。

ここ2、3年結婚する人も増えてきて二次会などで中学高校時代の友人を出会うことがあります。その時に何度か会ったことがあり、最近はしばしばメールのやり取りをしています。

見た目や性格はどちらかといえばおとなしいけれども実はたくましいという人間です。
・・・抽象的すぎてあまり紹介になってませんね、はい・・・。

以前から自分なり構想があったようでいよいよの企業だそうです。

いやあ、仕事の内容を読んでもさっぱりわからない・・・。
とりあえず自分には難しくてさっぱりな世界ですが、リンクにはっとけば少しは役に立てるのかなとささやかながらの応援です。

これから発展していくといいです、自分も頑張らないとです。

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塾の併用


どこの塾に通わせたほうがいいのか、これはブログを書き始めた2年前と比較したときに同じくらいかそれ以上に判断が難しくなってきたように思います。
以前であれば、「受験に熱心な母親と、受験の過熱ぶりがいまいち理解できない父親」という家庭は少なくなかったので(いまでもいますが)ましてや二つの塾に通うなんて信じられないという人が多かったです。
しかし年々中学受験に熱心な父親が増えてきました。ブログでもお父さんが書いているブログも多いですね。10年20年前ならば「たかが小学生の勉強ごときにそんなに時間も金も使うなんてばかばかしい」というのが本音の父親は今よりはるかに多かったと思います。
今では地方出身の人でも首都圏の中学受験事情に理解のある人も多いと思います。

そうするといろいろ塾を分析して子供によりよい選択を考えれば場合によっては二つの塾を通わせる、という考えになっても不思議ではないと思います。(まあ、塾に家庭教師という状況でも引く人は引きますからね。)

今回取り上げたNNのように平日と週末の通う塾が違うケースというのは6年生になると上位層の生徒の中では決して珍しくない現象になってきています。いずれそちらのほうが多くなる日がやってくるかもしれません。

また今回コメントでご指摘をいただいたようにサピックスのSS(日曜の志望校特訓)もオープンテストの結果如何で受講可能となっているようです。

これはNNへの対抗策なんでしょうか・・・。
いずれにせよ二つの塾に通うという塾のダブルスクールというケースが今後も増えるのではないかなと想像しています。

塾の合格実績を載せたときにで「最難関を目指すのであれば日能研、早稲田アカデミー、サピックスのいずれかに通っていれば」概ね問題ないのではないか、ということを書きました。合格実績を比較した場合、明らかにサピックスの実績が頭一つ飛びぬけています。しかし秋以降になってくると塾で重要な授業というの志望校対策の授業になります。そうした時に日能研の日特サピのSS、早稲アカのNNをいろんな塾の人間が出入りするとなると、サピにいても早稲アカのNNを重視する人もいれば、またその逆もいたりと必ずしも正式な(といえばいいんでしょうか)サピックス生である必要はないというのが今の僕の見解です。ほかにも四谷大塚、市進、栄光ゼミなどほかの大手塾から通う子もいるでしょう。



コメントでもいただいていたのですが、たしかにサピ、日能研に比べると早稲田アカデミーのテキストは手作り感が色濃く出ており、今後も改善されていく要素が他二つに比べ多い点は否めません。ただその点を差し引いても志望校対策において秀逸なテキストであります。

なので以前も書いたように、大手の塾ではこの三つの志望校特訓に通うことができれば合格のための土俵に立つことができるのでは、そのように考えているわけです。


受験校の多様化はずいぶん前からはじまっていますが、塾の選択肢もますます多様化してきました。

いいようで悪いようで・・・僕が親の立場ならこの複雑さは嫌です(笑)。

僕は今年も指導している生徒はこの三つに通っている子供がほとんどです。

SS、NN、日特(前提として志望校の名がつくものは一定の学力が必要ですが)今年もその動向は気になます。


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NNについて

さて、日にちがたちましたが前回の続きを見ていきます。

~~

昨日の続きです。



NNかSSか、悩む人はここ1,2年すごい増えた印象があります。SSの質が下がり、NNの質が上がったとも言えるかもしれませんね。(2010年現在も相変わらずで、減ったという印象はありません)
サピックスに通わせている親は本当に熱心な人が多いです。そしてとても目が肥えている方が多いので、その親が悩むということはそういう点においてもやはりNNとSSの差がなくなりつつあるのかなと、そういう気がします。
厳しい目を持っている人が多いですからね、それだけ真剣ということなのですが、もちろんどこの塾にもそういう人は存在しますがやはり目立って多いのがサピということでしょうか。


SSを選ばずにNNを考える人が少なくないのは、サピの急激な肥大化が招いた悪影響の一つである(サピにとってみれば)と考えています。


日能研では拘束時間が比較的長いので、あまり他塾との併用というのを考える暇がないとも言えます。(2010年、最近の日能研の実績から、日特は選ばないという人は増えていくのではないかと想像しています。)

サピでは自主性が高い分、親がほかの塾との併用を考えるというのも、そう考えると自然といえば自然ですね。


日能研では志望校特訓は一か所(もしくは数か所)に集めて、つまり校舎ごとに日特はしないので、下手すれば一日のうちに二か所の場所で授業をするという不便さはありますが、モチベーションを下げないよう、子供たちが「行きたい!」、と思わせる工夫もしているそんな気がします。

その点サピのSSにはちょっと粗さが目立ってきましたね。
もともと熱意とかやる気などに関しては比較的ドライな部分もありますから合理的ともいうんでしょうか。

サピでは肥大化とともに御三家クラスを志望しない子供がとんでもなく増えてきました(そちらのほうが増えてきているでしょう)がそういう子供に対してのケアがまだ不十分な印象が否めません。

いや、対策はしているんですけどね、毎年その年の受験情勢を分析研究しながらテキストを始め様々なことが微妙に変化しています。とても機動力もあり柔軟性もあるんですが、それを上回るペースが生徒が増えているように感じます。最近はかなり簡単なテキストも増えてきました。昔は「導入と基本」というのが最も簡単なテキストの印象がありましたがもっと簡単なのも増えましたね。応用プリントも同様です。入試演習プリントなど(過去問ですが)以前に比べてさらに多彩になってきました。

いくつかの校舎の生徒に接して思うのは下位の生徒へのケアが行き届いている校舎もあればそうでない校舎もあるようです。


ちなみに僕が教えているサピにいっている子供でSSを自分の受けたい学校のクラスがないからと言ったら、かなりしつこく担当者に勧誘されたそうです。(基本はどれかの科目の先生みたいです)
まあまだそこまではいいんですが、日曜特訓の付属講座である単科のみを受けたいと言ったら(サピの日曜特訓というのは、選択授業が3時間くらいとメインの授業が5時間くらいで構成されています)

「うちは1月まで一括払いで切り売りはしていない。金がないなら単科の内容は自分らで何とかしろ」といったようなことを言われたみたいです。お母さんがずいぶん悩んで相談してきました。

お金の問題じゃないんですが、何でそんなことも気がつかないのかなと思ってしまうのです。

たとえば、この家庭とのズレに気が付いていない人間がSSの営業をするというのは、その時点でまずい気がするのです。

ついつい営業にも力が入ったんでしょうか。


もちろん家庭の立場からの話しか聞いていないので主観もあると思います。
あとは相性でしょうか。当然「サピに全面的にお任せします」って望んでいる人が多いと思います。

しかしながら数年前に比べてサピのSSに疑問を感じる人が増えたのも事実だと思います。


電車に乗っていると「サピックス所沢校舎開校」なんていうのみます。(もう開校して1年以上経ちますね、評判はどうなんでしょう。)


オイオイ大丈夫かよって本気で思っているんですけど。


おそらく塾内での先生同士の、授業以外での競争が激しくなることは間違いない気がするのですが・・・・。ノルマとかはないんでしょうかね、だったらいいんですけど。
経営側と雇われ側の溝が深まりそうですね。


ええ・・・部外者の僕が会社の方針とやかく言う権利はありませんね(汗)。すみません

別にサピの営業妨害をしてるわけじゃないんですが最近ついつい責めてしまいがちです。

僕はそれでも基本サピが一番、というスタイルなんですけどね。(年々、そうとは言えなくなってきています。合格実績の人数が増えているとはいえ。家々の環境や相性を考えると、そうではないケースはどんどん増えていくと思います。)


でもやはり苦情の声や、不安に思う人が格段に増えたという現実を今まで以上に深刻に受け止めて、塾の拡大化以上に質の向上にもっと取り組んでほしい、というのが本音ですね。


じゃないとNNとSSで迷っている人に明確な指針が示すことができない、というのが個人的な感想です。(笑)

実は相談を持ちかけられてもあいまいな返事しかできなんですね。

結構難しい選択なので。
サピに通いながら(サピじゃなくても)NNという選択肢は当然心身ともに負担も倍増しそのほかに物理的な距離や時間などデメリットをあげればいくつでも出てきます。


あとはどのNN志望特訓に行きたいのかですね。
まだNNの御三家コースは歴史が浅いのでそこら辺のレベルはSSのほうが信頼できるように思います。



今はもっと増えたのかもしれませんが数年前の僕の印象では早稲田、早実、女子学院はNNの質は高そうだな、という感じでした。(当時から逆算すると2004年ごろです。)

サピのSSは優れているとはいえ地域ごとでの志望校対策の特徴があるのも事実ですし。
埼玉で神奈川や千葉の学校を志望したり、またその逆だったりというのは対応しきれないでしょうね。

とまあ、結局ごめんなさい、明確な結論はないです・・・・。

選択が難しい、ということです。


~~

この後に父親の話というのもしていますがここで区切ります。

先日塾の合格実績を載せました。
そのことに少しふれながら「じゃあ今はどんな感じなのか」考えていることを書いてみようかなとおもいます。


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NNについて(2008年9月に修正を加えつつ)

突然ですが、今日は1年半前(2008年9月)に取り上げた記事を載せます。
しかしいまあらためて読むと「そうではないな」思う部分少なからずあるのでそこは随時訂正していきます。
それは当時の考えが間違っていたというよりも今は今でまただいぶ印象が違うなという要素が大きいです。
おととしの話というのは最近のようで古い、それだけ受験の環境変化は大きいとおもいます。

では以下の文から


~~

塾の志望校特訓について話してみようかなと。

SSとNNということに関して。
えと、まずですね。わからない人のために簡単に説明しておきます。

SSとはサンデーサピックスというサピックスが行っている6年生用に開設されている日曜日の特訓講座の名称です。
NNとは早稲田アカデミーが行っている日曜日の講座の名称です。今はどうか知りませんが、たぶん土曜日の講座もNNの親せきみたいなもんです。
まず大きな違いとしてSSはサピックス生しか受講できませんが、NNは外部生でも試験に受かることができれば可能になります。(ええ、申し訳ありません大ウソこいてました。今はサピのssもサピオープンの出来で外部生も可能みたいです。おたつさま、ruru様ありがとうございます。)


これは6年生の話なんですがまだ6年生じゃない子供たちにも耳を傾けてほしいかな、と思い書いてみました。まだ子供が5年生以下の家では想像しがたいかもしれませんが、簡単にいえば二つの塾を通わせるかどうかで悩んでいるということです。

実はブログを書きたての頃、早稲アカの日曜特訓に関してあまりいい表現をしていなかったのですが今回はまた現状で感じていることがあるので再びと思い取り上げました。

というか、当初から、つまり今年の(2008年)はじめあたりから危惧していたことが現実に起きている気がするのです。

不思議なことに今まであまり考えたこともなかったんですが、サピックスに通っている家庭ではNNを受けてみたらどうだろうかと考えることはあっても日能研生とかでそういう話題が上がったことがなかったことに気がつきました。(これは2010年現在の心境としては違います。今年と去年の日能研の合格実績からNNを視野に入れ日能研生は増えてきていると思います。)

サピのカリキュラムじゃ不安だから、頼りないから、日曜日だけはNNに変えようということです。多少差はあれ、こういう話を相談されることがここのところ多くなりました。数年前じゃ想像もしなかったくらいに。

今回は、四谷大塚(早稲アカも含め)、日能研、サピという首都圏の三大勢力に限定して話していきますね。他の方はすいません、噂話程度に聞いていてください。

こういう事態が起こっている現状について、いくつか理由は考えられます。


いっそのことサピックスをやめて早稲アカにすれば?と思う方もいるかもしれませんがそこが少々厄介でありまして。

迷う方はたいてい、サピの平常授業は早稲アカより質がいいけど志望校特訓に関しては早稲アカのほうがいいと考えているので悩むんですね。
こういう話は受験事情を知らない人がきくとびっくりするかもしれませんね。(笑)
まあ、とにかくいろんな情報が溢れているわけなのです。それだけで親は一苦労なんです。


中略

(日能研でNNを考える人がなぜ少ないのか書きましたが、今の見解とだいぶ異なるので省略します。)


ええ、中略した状態だと文がいまいちつながらないので改めて簡単に書き直すとですね。

日能研の志望校特訓はだれでも受けられるものではありませんがそこに入ることができればSS、NNと同等の質の高い授業が受けられると思います。

サピックスは週末の授業には基本的に学校名でクラス分けされていますが(「筑駒、開成、麻布1」とか校舎によって様々です。)これはその名称にもはやほとんど意味はなく成績順に区分けされています。つまり平常授業と名前が違うだけとも言えます。昔はこんなんじゃなかった記憶があるんですけど…段々今のスタイルが当たり前になると昔はどうだったか思いだせなくなります(苦笑)

まあ、とにかく言いたいことはサピの志望校特訓に不満を持つ人が増えたということです。
名前が形骸化していることに「そんなんじゃ志望校に受かるはずがない」と不安に思う人が早稲田アカのNNを考えだすんですね。

サピックスの志望校特訓は下がったというか下げざるを得ない状況にあると思います。
続きはまた次回書きます。
~~

と、そんなことを1年半前は言っていたわけです。
・・・なんかもうなに書いたんだかほとんど思いだせなく自分が書いた記事読んで「へえ、そうなんだ」という他人のような感覚もあります。

では次回は手を加えつつ続きの文章も見ていきたいと思います。


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今月の宣伝



さて以前にも少し書きましたが3月14日に弾き語りをします。
詳細です。

3/14四谷天窓『HAPPY HOUR WHITE DAY!』
open 12:30 /start 13:00 ¥1000(d別¥500)
久保トモヒロ/坂入俊介/Shu/他

4組中4番目の14:45~30分間

12:30~13:30の1時間以内にご来場のお客さまは
終演までソフトドリンク飲み放題になってます。

四谷天窓


あとですね、演奏の様子を動画でアップしました。
ギター一本での弾き語りなのでかなり素朴な感じですが、よかったら見てみてください。


daybreak
again


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今年の塾の合格実績




別にね・・・このブログじゃなくてもいろんなとこ行きゃ見れるって話ですが、前回も書いたように個人的な関心から整理してまとめたいと思います。

といってもあんまたくさん書くのも疲れるので今年はですね、塾は四つに、学校は最難関に絞ってみていきたいと思います。(渋幕は合格者人数が多い、千葉県、1月校などの理由で省略しました。)完璧主観で絞りました。武蔵は御三家ということで載せましたが、これも含めると同ランクの学校がいくつか載せなきゃなあなんて思ったんですが・・・とにかく御三家ってことで載せました。

「おいおい00校がないっておかしいだろうよ??」って言われても知りませーん。
今年は以下の学校だけ見ます。
 


    サピックス   日能研    早稲アカ    四谷大塚

筑駒   76      21       21      19
開成  190      81       42      75
麻布  147     106       32      63
武蔵   48      53       50      43
駒東  130      92       34      51
栄光  143      71       17      28
聖光  167     103       49      61
桜蔭  139      41       40      51
ふた葉  46      30       37      29
女子学  93      65       64      69
豊島岡 174     133      102     128

案の定、サピックスは勢いそのまま、日能研は踏ん張りが利かなくなってきている状態です。去年の栄光に続き桜蔭、聖光も目に見えて人数が減っています・・・。早稲アカもいつものハイテンションでいけるほど実績も伸びなかったような印象を受けます。これら三つの塾に四谷大塚(四谷大塚グループといったほうがいいでしょうか)が関東首都圏の大部分を占めています。

しかし、サピは本当に増大してますね、来年再来年辺りはとうとう5000人突破でしょうか。1万人とか目指してんのかなって感じですね・・・いや、それはさすがに難しい気がしますがどうなんでしょう。


とにかくこの占有率をみる限り、最難関を目指すのであればこれらの塾に通っていないとそれだけで難しいともいえます。

もちろん地元では有名な進学塾というのはそこかしこに存在しますが、そういう塾が近くになかったり存在を知らない人は、やはりこの四つの塾のいずれかに通うのが手堅いのかなと、そういう気がします。それだけ合格人数の占有率が高いですからね。開成麻布見てください。それぞれ350人超えてます。

去年同様サピの勢いは増し日能研はしぼむ一方です。
ここには載せていませんが関西から進出してきた塾も合格人数は目立って伸びてきてはないようです。(それでも十分な実績なんですが)

ええ、繰り返し。
この四つの塾の合格実績は変化するでしょうが今後5年、少なくとも2,3年は「中学受験はよくわからないけど最難関を目指したい」のであればこれらのいずれかに通うのを勧めます。


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私立の動向



国公立は倍率が下がったとはいえ、今年も新設校がいくつかあったので受験者数は増加しているのではないかと思います。不景気のうえに学費の安い公立が様々な地域に新設されてきたので私立受験から公立一貫校にシフトしていく人も増えてきたと思います。おそらく今後も増えるでしょう。

一方の私立はそれらの影響で今後受験人数が増えていかないだろうというのが大方の見解じゃないでしょうか。急激に減少するというのも考えにくいですが、現状維持もしくは微減という感じになるのかなと。

しかしそうはいっても難関クラス以上の学校では例年通り受験生にとってはなかなか厳しい状況だろうと思います。多くの学校では受験者数が減っているとはいえ上位校では変化が見られないようです。女子校は去年サンデーショックがあったので御三家などは志願者が大幅に増えていましたが今年は例年通りだったようです。(念のため断っておきますが、今年いきなり減少したわけじゃないです。)私立全体を見渡すと難易度の高い学校では増加したところはいくつも見られたが中堅校以下では多くの学校で減少といった具合です。

早大学院、中央大付属が新設されましたが出願数は以下の通り。

早大学院は120人に対して442人が出願、中央大付属は一回目は男女合わせて100人に対して378人、二回目は40人に対して164人だったようです。

どちらも「それほど大きなインパクトは与えていない」というのが朝日進学情報の見解です。実際中央大付属の予想偏差値は入試が近付くにつれて徐々に下がっていましたね。結局のところ日能研、yt偏差値で55前後で落ち着いたというところでしょうか。(ちなみにサピでは40代半ばとかなり低めの設定でした。)
早大学院はインパクトがないとはいっても早稲田ですからね、普通に高いです。
おそらく今年の偏差値表でも早稲田や早実とそれほど変わらないんじゃないかと思います。

「大学付属校は減少傾向」とありますが私立では出願数及び一人当たりの出願する学校が減少しているのでそこら辺はどうとらえるかは微妙な気もしますが青山学院の増加は際立って高かったようです。


公立受験は私立受験とは問題の質がだいぶ違いますが、それも含めれば受験者数は増加傾向にあるのかなと思います。(仮に学費は安くとも、このまま倍率が高い状態が続けば塾に通わせるのが当たり前となり入学までの経済的な負担はさほど変わらなくなるだろうと思うからです。また併用して考えている人年々増えていくと思われます。)

あとは個人的に気になるのは塾の合格実績ですね。
毎年恒例のようですがこの点にも触れてみたいと思います。


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受験後の在り方

大切なことは、えてしてつまらなく地味な場合が多く、またそれだけに見逃されたり軽視されることは往々にしてあるんじゃないかと思います。また、そのことの意味がより深く感覚的に感じることができればできるほど大切なことだと実感するものかもしれません。

何の変哲もない言葉には万象の真理が隠されていたりするものなんじゃないかとよくよく思うことがあります。

月並みな言葉をある一定の時が過ぎれば再び繰り返し使うということは、それが大事だとわかっていても日々の生活でそれが徐々に忘れ去られてしまうからかもしれません。なので同じような言葉でも毎年繰り返し使わなくてはいけない、そういう事もあるかと思います。忘れかけていた大切なことに再び気付かされるというか、そういうことも大事ですね。


3月になり受験を終えた方は心身ともにひと段落つき、少し前の出来事をやや客観的に考えることができるようになってきたのではないでしょうか。

中学受験は大きなイベントの一つですが飽くまで始まりのための準備です。
大人になれば受験した子供以上に先々のことまで考えるようになるので合否の結果からいろいろなことを想像するでしょう。

しかしほとんどの子供は合否にかかわらず頭のなかをリセットして日常を過ごしているものです。少なくとも大人ほど重く受け止めているというケースはほとんどないと思われます。


朝日進学情報に書いてあった受験ガイドでは親の在り方について書いてあります。

冒頭に近年の中学受験は「金銭的にも労力的にも以前とは比べ物にならないくらい重くなった」とかいてあり、それだけにそこにかける期待の大きさも相当なものであろうと。

これは正確には知らなかったのですが実際に第一志望に進めるのは3割くらいだそうです。多くの受験生は当初に思い描いていた学校とはレベル的にも遠いところに入学するのが普通とかいてありますが、これはなんとなく想像できます。

さてここから文章を引用します。



親とすればいろいろなことを犠牲にしてやってきていればいるほどショックは大きく、知人と顔を合わせるのが嫌で外出しない、小学校の卒業式にも出ないというお母さんもいます。しかし、お母さんがいつまでもこうした思いを引きずっていると子供を「こんなにお母さんを悲しませてしまった」と自分が不合格になったこと以上に苦しませることになります。入学する学校にも誇りを持てず、それは入学後の友達関係、学校生活にも尾を引き、勉強にも身が入らないことにつながります。



なのでそういうことをしないようここまで頑張ってきた子供の努力を誉めてあげましょうと書かれています。

そして「親の評価こそが中学入学後の子供の『原動力』のなるはずです。~偏差値表はシュレッダーにかけて捨ててしまいましょう」と締めくくっています。

これは合否にかかわらず人の親として心掛けておかなければいけない最低限の心構えだと思います。子供を尊重するという前提があってこそ受験に取り組ませる、そういうものであるべきなんじゃないかと思います。

受験ガイドにこういうことを書かなくてはいけないということは、裏を返せば多くの人間がこの言葉にはっと我に返ったり気付かされたりすることがあるからなんじゃないかと思うわけです。そして頭では理解しても日々の受験勉強の忙しさに埋もれていくと忘れてしまうほど、中学受験は過酷だということなのだと思います。

地方の公立を出て大学受験をした人間は首都圏内で起こる中学受験が奇異にみえて仕方がない、という人もいますが無理からぬ話でそれは単に中学受験の勉強が大変だというだけでなく様々な障害やしがらみや・・・まあ一言で言うとストレスが当の本人だけでなく周囲の人間にもかかるわけです。これは結構なものなんですよ。

卒業式にも出なくなった人間の心境というのを想像できるでしょうか?
そんな親を「何とばかばかしい」というのは簡単ですが、当人になりきってみるのもいいかもしれません。様々な感情が積み重なって、積み重なってそして突きつけられた現実が不合格・・・。なんでそんな風になっちゃうのかほんの少しくらいは想像できるかもしれません。


いやね、僕だってそんな辛気臭いことはできれば考えたくないですが、やはり立場上そういう心境は理解しようとしなくてはいけない、こういう仕事なんだからそういう気になろうとすることも大事なんじゃないかなって考えるわけです。(かといってここ数年、僕の指導したケースでこういうことがあったと言っているのではありませんよ、一応念のため。)

卒業と共に負の感情も卒業することはとても大事だと思います。できれば今の時期にはとっくになくなっていてほしいのですが。
合格した家庭だってうかうかしていられません、これからがスタートです。難関進学校であれば最初からバリバリバリバリあほみたいに勉強です(いや、あほはいらないか)。そこで落ちこぼれるとも限らない。はたまた理想と現実の違いに打ちのめされそうになるかもしれない。また逆もしかり。本意ではない学校であったとしても豊かな人生を切り開くチャンスはいくらでも転がっているものです。


受験ガイドの言葉に勝手に付け加えるなら「人生なんて何が起こるか分かんないのでとりあえずどんなことでも目の前のこと一生懸命やっていけばなんとかなるんじゃないですか、そうすりゃいいことあるって」ってのはどうですかね。

うーん僕ってなんて前向きなんだろう。

まあ、そうこうしているうちに新6年生も始まり、気持ちも新6年生に向いている今日この頃です。

そんでもって学校の先生や塾の先生は毎年たくさんの人間と出会って別れるなんて「大変だなあ」と思う今日この頃です。


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プロフィール

shioshioshu

Author:shioshioshu
1980年生まれ 男性
慶応中等部出身
担当教科 主に算数
合格実績 麻布、駒東、ラサール、桜蔭、女子学院、渋幕、渋々、慶応普通部、慶応中等部、早稲田中、渋渋、武蔵、サレジオ、広尾、青学、学習院、浦和明の星 等

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