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学校説明会 その2

学校説明会でもうすこし。

実際学校説明会で試験においてどれだけ効果があるかと言われればわからないのですが、というかまったく参考にならない学校もあるわけですね。(慶応系列なんて特に・・・)ただそれによって「この学校に行きたい」という強い動機が生まれたり、併願パターンも決まってくると合格率が上がる、というのは否定できないと思います。


説明会は今の時期いけるところがあればたくさんいっておくほうが今後、特に夏休みからの勉強方針が立てやすくなると思います。

当然受けたい学校の的を絞ればやらなくていい勉強も出てきますからね。

少なくとも僕としては夏までに受ける学校が決まっているか決まっていないかで指導の効率もかなり変わりますし、合否に少なからず影響を与えるという事実は否めません。
だから基本的に6年生の秋以降に指導を引き受けるというのは気が進まないのです。

もちろん秋の時点で「絶対この学校受ける!」とあればいいのですが、成績が下がってきたし、志望校どころじゃない、という状態だと、今度は逆に「いやそれは受験どころじゃないです」という風になってくるからです。その短時間でいろいろ立て直すのは至難の業ですからね。

もちろん秋ごろ右往左往してどこかしらに(親子で納得できるレベルの)合格する人もいるでしょう。でもとても怖いです。大博打ですよ。


現在の学校の多様化というのはそれくらい勉強方針に影響を与えますね。これは取り組んでみればわかりますが中学受験のすべての学習内容を全単元完璧に網羅するのは不可能に近いです。少なからず何かを犠牲にするでしょうね、三度の飯と同じくらい勉強が好きじゃないと。

この力を求められるのは筑駒くらいですか。御三家ですら別にそんな必要はありません。最終的には子供たちの脳みそを00校の脳にシフトさせていくことがカギになると思います。だからそうなると当然併願の組み合わせもとても重要です。それが原因で失敗なんてこともあるわけです。

この時期に志望校を定めておけば学力のどの部分から補強すればいいか優先順位も立てられると思います。すべてを網羅する参考書!なんて言うのがあればいいのですが、なかなか・・・。だとしたらこちらから的を絞ってそれに準じた参考書を購入するという順番にしたほうがいいでしょうね。


今は6月ですから、そうですね、算数に関して言えば総まとめに近いことばかりで新しい単元といえば立体図形、単元の限定できない思考力系の二つくらいじゃないでしょうか。

そうなってくるとそろそろ毎回の授業でも力を入れるべきところとそうでないところというのが出てきます。実は偏差値が下位の子なんかは特にそうですね。

たとえば今週は塾で相似の話で、先週は規則性、なんてなっていたら絶対に相似を優先させますね。場合によっては規則性を無視してでも平面図形の基礎を身につけてもらいます。

この時期になると算数の格差はホント広がる一方です。平均を下回るような子供であれば、いま立体図形なんてやってる場合じゃないんですね。割合と比と図形。とにかくこの三本柱を固めないことには、という子供は多いです。
でも塾のカリキュラムが立体図形となっていたら保護者としては当然その単元をやらせなければと思うのが普通でしょうね。そしてまた定着しないために上の学力の子と差が広がるわけです。

と、まあここら辺を突っ込むとまた話が長くなるので省略しますが、

現状の学力がどうであれ志望校が決まっているか否かで、指導の方向性がかなり変わります。

普段の指導でも「00君の受けたい学校ではここの話の応用がよく出るから、ここの単元は本当に、本当にしっかり理解しなきゃだめだよ」とか話すこともできるわけですね。

あ、中には傾向をしっかり把握していない学校もあるんですけど(汗)

まあ、でも事前に志望校教えてくれれば本屋で目通せばいいだけの話なのでそれで済みます。過去問をコピーでいただくというのが一般的ですね。どんな問題がどのくらいのレベルで出題されて、理解しなきゃいけない問題かどうか、などは保護者の方では難しいかもしれません。もちろん事前に早い人は4,5年生のころから問題傾向を調べている人もいるので全員がとは思いません。


前も話した「志望校を決める」というのとつながってきますね今回の話は。いつだったか忘れましたが書いた気がします。記事探そ。


受験の目的を見失わないためにも大事ですね。何のために受験をするのか、早い子はそろそろ子供も肌でわかってくる時期です。 「え、まだだったの?」なんて思わないで下さいね(笑)まだ11,12才です。

遅い子は・・・まあ終わるまで、なんて子供もいるでしょうね。でもまあそれがいけないとか良いとか、そういうことではないです。それがそのこの個性と言ったほうがいいでしょうか。


だから子供がエンジンがかからないということは、焦りたくとも焦ってはいけない、難しいでしょうがそれが結局は一番いいのかなと思います。なんだかんだ親がリーダーです。まとめ役があわてたら子供もあわてます。

最近の記事につながりますが、別にここで人生終わりじゃないですからね。他人事で言っているわけじゃないですよ(笑)やっぱりそれはとても大事です。

学校説明会、面倒でしょうが、それをできる限り意義のある行為にしていきたいですね。


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なにかしら参考になると思います。


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No title

>bmxhx502さま

いい方向に向いているようですね。
学校は塾主宰のは、塾側の学校対策等も聞ける場合もあるみたいで、ぜひいろいろ活用したいですね。

学年ごとの出来不出来はあまり気にしなくてもいいとは思いますが、唯一不安なのは生徒数がかなり増えていることですねそのために相対的に比較した時、たとえば同じ学力の子供を去年と今年で比較した時ことしの方が偏差値が高くなる可能性はあるかもしれません。

あ、でも気にする程のことではないと思いますが(笑)

えっとミュージシャンネタは…(汗)なかなか紹介するタイミングがなくて・・・。

そうですね、そろそろ徐々に僕の人となりを公開していきますね(笑)今だに細々とは活動しているので。
プロフィール

shioshioshu

Author:shioshioshu
1980年生まれ 男性
慶応中等部出身
担当教科 主に算数
合格実績 麻布、駒東、ラサール、桜蔭、女子学院、渋幕、渋々、慶応普通部、慶応中等部、早稲田中、渋渋、武蔵、サレジオ、広尾、青学、学習院、浦和明の星 等

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