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成績

成績が良い


「成績を上げるには、成績のいい子は、」という話題なんですがこういうのはどうにかできない部分もあるので結局話す話すといいつつ後回しになっていました。

明確にどうというわけではないのですが、僕がどう考えているか述べていきたいと思います。

この時期の中学受験がすべてではないと、この前話しましたがそう思う理由の一つに、本人の適性、というのもあると思うからです。そのため、あまり話しても仕方がないのかなと思っていました。

こんなこと言うと、何か怒られそうなんですが僕は日能研、YT系列で偏差値60位の子供には自分の方からそれ以上、上を目指そうと発破をかけることはあんまりないんです。
大雑把にまあ受験生の上位3割以上の子供ですかね


だってそれだけでどれだけ努力をしてきたか、想像できるからです。
もちろん真ん中くらいの御家庭だって大変でしょう、でもそれ以上の頑張りです。

コメントでも保護者の方からの苦労をお話ししていただくことがあるんですが、これは経験者じゃないとわからないでしょうね、何がそんなに大変で神経を使うのか。本当に大変なんですね。心身ともに。

ここら辺の成績の子供はガチンコ勝負と話しましたが、じゃあ一歩抜ける子はどんな感じなのか?


ここまで来るとまず一つ、やはりどこまで受かりたいのか想像力が働いていて、さらにいきたい学校が自分自身イメージができているか、というのが大きな要因になるのかな、吐思います。

なにがなんでもいきたい、大人から見れば口の割にはと、映るくらいでもいいんです。でもまずこの学校に行きたいと、その子なりにイメージが膨らんできているかどうかです。

これは親子でよく話し合うことで大きく変わることもあると思います。「00中に受かったらこんな部活に入り、こんな学生生活を送りたい。」肯定的なイメージをできる限り植えつけることといえばいいんでしょうか。


だから上位の成績の子供で6年生の今の時期、ばく然とでも志望校が決まっていないとすればそれは相当精神的に子供がきついでしょうね。親の中ではこれくらいの成績であればここら辺の学校を選ぼうという人もいますが、これはベストではないと思います。

動機が弱くてこの成績を維持できるほど甘くはないし、そもそも受験の意義が本末転倒になりがちです。万が一子供が「何でこんなことを」なんて考えだしたら崩壊へまっしぐらです。成績とか受験どころの騒ぎじゃなくなってきますからね。

たしかに偏差値の高い学校は「良い」とひとくくりにできますがそれでも個性はかなり分かれているんです、合う合わないはあるでしょうね。

しかも面白いことに「合わないな」と思う学校の試験というのはやってみても難しく感じることは多いんですね。何か因果関係があるんだと思います。

だから、何のためにいい成績をとるのか、それによってどんな学校に行きたいのか目的意識を今まで以上にはっきりさせること、これが重要だと思います。これからはそれがないと気持ちで負けてしまうかもしれません。これは5年生にも言えることかもしれません。6年生ほどではないにせよ大変になってくる時期です。算数も徐々に格差が激しくなります。しゃれにもなんないですけど。


あ、この話ほんとは、夏前にできること、で話すべきだったんでしょうね。すいません。


僕はこのレベルでは、いろいろなことに慎重にならなければ、と思うのです。

ここまで頑張ってきた努力を結果に残してあげたいと思うのと同時に、頭おかしくなんないでよね、という心配もあるんです。

これは本当に保護者次第でしょうね。失敗したかどうかって言うのはひょっとしたら二十歳くらいにならないとわからないかもしれません。

以前あるお母さんが「自分の幼少時代親が厳しかったけど、よく自分のことを考えてくれていた」という旨のコメントをいただいたのですが。

うらやましいですね。こういう思いこそが大事なのだと思います。それが記憶にあるのであれば合不合以上に素晴らしい経験を積んだといえるんじゃないでしょうか。


受験に向き不向きというのはあると思います。当然これは良い悪いとは言えません。ただ保護者はいろいろ力を入れている分、親によっては割り切れない部分もあるでしょうね、このラインから一歩抜けきれないことで歯がゆさや不満を持つ気持ちはよくわかりますが、それ以上にそこまで来た自分たちを誇りに思い、子供にかける負担に一番に敏感になってほしい、それが僕の考えです。

性格的にどんなタイプであれ受験生として上位2割くらいの位置にいる子は常に無言のプレッシャーを多かれ少なかれ抱えています。そしてそれらの最後の受け止め場所が保護者でなくてはいけない、そう思います。

11,12才の子供にとって親以外の逃げ場所というのは普通見つけられないでしょうね。


前提として、ここで踏ん張っている子供を褒めてあげたい、この気持ちは大事だと思うんです。まずはその視点から、次のステップに向けて頑張る、そういう姿勢がいいと思うのです。こういうのも後にならないと実感がわかないかもしれませんね。


これから先はイメージが固まれば上がるための条件が整ったと言えるかもしれません。

あのうおととい例に挙げたこの話をしようと思ったんですが。

明日、また話します。



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No title

>bmxhx502さま

どんなにおっとりした子供でも例えば受験でどこかに落ちたとき大泣きしたりして、むしろ親の方がびっくりするという話を聞くことがあります。

そこまでにかけた時間や労力というのは子供心に強い思いいれがあるのかもしれませんね。

なかなか更新ができない日もありますが(汗)

ぜひぜひ頑張ります♪
プロフィール

shioshioshu

Author:shioshioshu
1980年生まれ 男性
慶応中等部出身
担当教科 主に算数
合格実績 麻布、駒東、ラサール、桜蔭、女子学院、渋幕、渋々、慶応普通部、慶応中等部、早稲田中、渋渋、武蔵、サレジオ、広尾、青学、学習院、浦和明の星 等

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