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すごいと言ってみては・・・

ここまでくると、すごいですねーなんて言いましたが。

やはり計算は計算、基本は基本で重要なのですが当然その先の目標地点があるわけですね。

だからね、前回取り上げた問題を1分以内、なんて言うと「一発芸かよ!」みたいな気になったのでちょっと取り上げてみました。
だって実際あのレベルを1分で出来てる子は、あの問題が出てくる学校を受けるわけではないという矛盾もはらんでいるわけでありまして。

でもまあ前提でそれくらいの力はほしい、とは言えるんでしょうね。

ああだこうだと、すごいと言ってみたり、それは基本と言ってみたり、すいませんね、、ごちゃごちゃしながらも思ってしまったことを書いてみました。

ついつい勢いに任せて30秒で解けるようにしたいなんて言いましたが・・・・

・・・・何か二日もたったら若干熱が冷めました。冷静になったというか・・・・(笑)。


いやいやいやいや・・・別にできなくてもよくね?

あ、すいません、負け惜しみ?(笑)

いや、やっぱり素早くまずいのかな、と思うんですが、本番を想定すると・・・・何かあまり実戦的な力につながらないような。とりあえず2,3分で出来れば十分かなあと。

ああ、でもなあ、きっと関西の方に「こんなの1分でできないなんて??」なんて言われたら・・・。

返す言葉なく首を垂れるばかりです・・・・。
しょぼーん、みたいな。


話が飛びますが・・・。

昔ですね、ある御家庭に訪れた時に100ます計算をやっていた子供のお母さんが
「うちの子はこの前00秒だったのに今日は00秒だったんです!0秒も遅くなったんですよ?」

なんて言うお母さんがいたんですね。子供はもう6年生で当然受験生です。

その時100マスが大ブームだったというのもあるんですが・・・・ここまで来ると・・・・説明しなくてもこのお母さんがかなり間違った方向に力を入れているということに気がついてほしいです。

確かに下位の学校であればある程計算力がモノを言います、でもね1ケタの四則演算を早くしてもですね・・・ある程度できたら卒業してほしいのです。

だって頑張っても、3,4秒じゃできないでしょ(笑)って思うんですけど。

今回の二番目の例題では「1分」と言う言葉で最初の印象がそうだったんですね。
そこまで早くすることよりも、もうそこまでできるんなら次の話をもっと深めていった方が・・・、これはそれだけの意見だといつも僕の言ってることと矛盾するんですけどね・・・何というかとにかく理屈じゃなくて第一印象の話です。

そのうち僕も「これが一分は当たり前」という時が来るのかもしれません。


ま、かんがえてもしょうがないので、計算力は大事だよ、という結論で次の話を少し。


昨日家庭教師のトライの広告を見かけたので、そこでの言葉を引用します。

奇しくも駒東の話が出ていたので。

以下、トライの先生のお言葉。

駒場東邦中は、今年も論証問題が出題されました。~~中略~~特に、数や図形に関する解答の根拠を説明する論証問題は、非常に高い表現の力が求められていました。国語についても、極めて長い文章の読解問題が出題されるため、十分に出題傾向をつかみ、適切な対策をすることが肝要であると考えられます。


とまあ、おっしゃっていて、最終的な広告の目的は「だからきめ細かい指導をプロ家庭教師に!!!」という流れだったんですね。

まあ、その目的はさておき。


論証問題、これは数学につながる問題、というか片足突っ込んでいる問題ですね。

これは、栄光学園や麻布などとは思考性の方向性が違います。

数学を見据えて、ということであればこちらが正攻法、栄光タイプがトリッキー、ともいえます。当然子供たちの食いつきは栄光タイプの方が断然いいですね。算数らしい楽しさやユーモアさがありますからね。

でもその分難しい。栄光学園の問題なんかは・・・おいおい反則だろ~的な問題が多くて、個人的には扱いたくない問題ベスト3に間違いなく入ります。


論証問題は面白みがありませんが、鍛え上げる方法というのはより明確かもしれませんね。


一応男子最難関の学校の名前をあげましたが、実はこれ多くの学校において、よそ様の話ではなくなってきています。そんな気がします。

算数思考系、論証系、いずれも増えてきています。これは前にも少しふれましたね。

特に女子校は個人的に注意しています。もともと国語力を求める学校は多いですが、そこに算数でも論理性を、という気運が広がっているような気がします。

今後数年でもっとひろがるような気がします、時代の流れとも言うんでしょうか。

要は「自分の考えを自分の口ではっきりと説明できるか」という力です。

こういう言い方をするとですね、「じゃあ、なんでもかんでも論破すればいい」とかそういう考えに行きそうですが、それはまた違うと思います。欧米文化の悪いところしか取り入れてるだけだと思います。

いい悪いは勿論、とりあえず合ってる間違ってる、高尚か、そうでないかは、まあいいんですね。

こどもらしくていいんです。
とにかく「自分の考えを持ちそれを正確に人に伝えることができるか」ということが重要なんだと思うんですね。


こういう力はやはり6年生からで飛躍的に、というのは難しいでしょうね。

僕のブログではまだかなり小さいお子様をお持ちの方も見てくれていますが、そういう方にはこれからの時代も見据えてそうした表現力をつける、ということを意識させるといいのではないか、と想像しています。

芸術、のみならずスポーツでも何でも、少なからず人に見せる、他人に伝えるという要素はあると思うのです。そういう創造性を鍛えることが引いては受験にもいい影響を与える考えています。



基礎は大事です。ただそこで止まらずに、最終的にはどこを向かっているのか、ということもしっかり見据えてほしいのですね。勉強、大きく見れば成長というのは物事の連続性だと思います。


どんな日常生活であれ、それに意義を持たせ、充実感を味わうということは、実は受験にも必要かな、と思います。そんな人生歩めるといいんですがね、まあ思うに任せぬ、も人生でして。難しい課題ではありますが。


※取り上げた例題の答えだけ書いておきます。 たぶん合っていると思いますが、今見直ししてないので、何かあった場合はご指摘大歓迎です♪

浦和明の星  
4番目の数 24 999番目の数  57
取り上げた例題二問
一問  A 24 E 
二問  太郎君 1053個 次郎君 120個



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プロフィール

shioshioshu

Author:shioshioshu
1980年生まれ 男性
慶応中等部出身
担当教科 主に算数
合格実績 麻布、駒東、ラサール、桜蔭、女子学院、渋幕、渋々、慶応普通部、慶応中等部、早稲田中、渋渋、武蔵、サレジオ、広尾、青学、学習院、浦和明の星 等

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