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8月9日 答えと解説  + 読解について少し

とりあえず答えと解説からいきましょうか。

(1)

一周目から数えていけば普通に出ますね。
2分+2分10秒+2分20秒+2分30秒+2分40秒=11分40秒です。

少しスマートにいきたいのなら
2分×5週に遅くなる時間を足していけばいいですね
(1+2+3+4)×10秒=100秒

10分+100秒=11分40秒です


答え 11分40秒


(2)

これもまあ数えていけばいいですね。
2分→2分10秒→2分20秒→2分30秒→2分40秒→2分50秒→3分

なので7周です。

これも規則性の計算でやると3分-2分=1分
1分÷10秒+1=7

答え 7周

(3)
この問題は丁寧にやりたいです。


16分30秒-2分×7周=2分30秒
また電池交換に1分かかるのでそれも考慮しないといけないですね。
2分30秒-1分=1分30秒
じゃあ1分30秒遅れていいのは何周目か。これは手作業ですが一般的なやり方は1週目からの時間を引き算するという方法だと思います。(正直これよりいい解き方があったら知りたいです。)

1分30秒-10秒-20秒-30秒(-40秒だと引けないですね)なので4周目で交換です。
ここでも確認が必要です。そこまでやる5年生がいたら感心します。
二週目以降電池交換の時間を無視して、10秒、20秒、30秒、10秒、20秒(電池交換したら遅れは再び速さは戻るわけですね)

なので4周目に交換しても16分30秒以内で大丈夫ですね。


答え 4周目

以上


しいて言えば規則性でしょうか。解説しててそう思いました。(カテゴリ変えないと)

大人の感覚からすると「こういう類が解けない子供の気持ちがわからない」という人は少なくないように思います。なぜなら丁寧に読み、時間をかければ四則演算を知っているだけで解ける問題だからです。これといった公式や解法を覚えるわけではないからです。

解けない子供にもレベルがありますね。そもそも問題を読む前にギブアップか。読んでも習ったことがないとあきらめてしまうのか。考えが雑でケアレスミスが目立つのか。

できない具合で、国語に力を入れたほうがいいのかというのはちゃんと判断できるといいですね。状況がしっかりイメージできるのかどうか。

今回はですね、全くできないということに視点を置いて僕の考えを書いていこうかなと思います。


この問題を取り上げた理由の一つとして、たとえば(1)の問題が解けないとき。

そしてその原因が明らかに読めていない(読んでいない)ときに、・・・まあなんというかあんまり怒らなくてもいいかなと(笑)。

そういう子供は少なくないんですね。


この類の問題に躓く子供に出くわすと、人間というのはいかに成長する上で知らず知らず多くの事を学習しているのかというのを痛感するんですね。

例えばこういうことを考える、という行為が生まれてこのかたほぼ初めてという子供がいても不思議ではないんですね。

受験で学習するあらゆることは子供たちにとって未知なる初めてのものばかりです。
未知なるものへの不安やストレスや戸惑いというのは大人も同じですね。


親というのは周りと自分の子供をどうしても比較せざるを得ない立場になりがちなので、明らかに文章が読めない子供にびっくりしてうろたえるという。ぶつけようない気持ちを抱いたまま子供につい怒ってしまうことがあるんですね。

第三者だからそれが見えるんでしょうか。

とにかく過度に子供に幻滅したり、がっかりしないでほしいというのが僕の考えです。
できなきゃできるようにすればいいだけの話ですからね。

結局すべて積み重ねなんですね、いきなり学力が高い、などということはあるはずもなくみんな初歩の初歩を積み重ねてそれぞれの成長をするわけでありまして。

でもそんな当たり前すぎることを見失うことというのは本当にたくさんあるんですね。


4,5年生のうちに子供の読解力をできる限り正確に見極めるというのはとても大切たと思うのです。

そしてこれはとても難しいです。多角的に観察していないと絶対にわからないと思いますね。子供が国語が得意でも「うちの子はどうやら国語が得意らしい」とピンとこない人だって多いわけです。というか意識していないとわずわからないかもしれません。

本が好き、読書のスピードが速い、とかいろんな表現があってもこと国語に関してはほかの科目に比べて主観になりがちのようです。


僕は以前に比べて国語力、話す力、質疑応答で子供の伸びしろを図るようになりました。
そこを整えることがすべてにつながる気がするからなんですね。


いつもはどうしても6年生対象の話が多くなりますが、是非是非受験を考えている5年生以下の方々に、ちょっとこういう視点で子供の学力を伸ばす計画を立ててみたらと思いまして取り上げてみました。


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テーマ : 中学受験
ジャンル : 学校・教育

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No title

>bmxhx502さま

練成コースは良かったですね♪

・・・えと、本題はNNですよね(笑)
とりあえずブログは拝見させてもらいました。やり取りを想像すると、行くつもりはなさそうですね。なので、気にしなくていいんじゃないかと思います(笑)お父さんの考え方は至極もっともというか合理的だと思いますよ。

現状の学力であれば志望校対策をするための素養は十分あると思います。(海城、渋幕あたりなんか難しい方に入るんじゃないでしょうか)

すすんでいきたいという気持ちがなければ考えから外していいと思いますよ。

提案してくれた方は心配してくだすってのアドバイスとは思いますが、そこまで息子さん出来ないわけではないと思います。
というか算数の力を考えれば過度に心配するレベルでもないですしね(あ、この辺の表現は普段の言い方と矛盾するかもしれませんが、当然伸ばす必要はありますから)

ちなみに昔の記事で(2月7日)早稲アカのNNについて僕なりの考えを書いてありますので見てみてください。

ではでは、後半頑張ってくださいね~って何気にあっさり「できるようにすればいい」なんていってしまって・・・。

ええ、毎度毎度軽率ですがご容赦を(汗)
プロフィール

shioshioshu

Author:shioshioshu
1980年生まれ 男性
慶応中等部出身
担当教科 主に算数
合格実績 麻布、駒東、ラサール、桜蔭、女子学院、渋幕、渋々、慶応普通部、慶応中等部、早稲田中、渋渋、武蔵、サレジオ、広尾、青学、学習院、浦和明の星 等

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