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勉強態度


しばしば大人の視点からみると子供の勉強態度が目につく場合があります。

どう考えても答え合わせにやたらと時間をかけたり、ただの計算なのにいつまでも終わらない。ほんの少しの暗記モノに明らかにぼーっと眺めているばかりで確認してみてもほとんど頭に入っていない、などなど。

実際態度がいいとは言えない子供はいますね、確かに。

僕も目の前で寝てしまう生徒の話をしましたが、そのほか態度の悪い子供の話をしだしたらたぶんきりがないですね。

僕は指導中、子どもの部屋ではなくてリビングなどでやる場合もあります。常に親の目の見える範囲で指導するという形です。

同じ部屋でお父さんがずっと張り付いているなんてこともありました。
やはりどういうことをやるのか気になるようです。

僕が親の期待にこたえてあげるだけの成果が出ているかは知りませんが、横でずーっと聞いている人もいました。

そういう時も子供の話を聞く態度が気になる親もいます。

男の子なんかだと二時間しっかり座って聞いている子供というのはそういませんね。

そういう子は逆に危険です、というか神経を注いで行動に注意します。多くの場合、途中で集中力が切れている時間帯というのが存在していますからね。その子の行動をできる限り観察しておかないとなかなか定着しないからです。

もちろん全員が全員ダレてしまうというわけではありません。

お互いの波長が合っている時や本当にまじめな子供の場合は2時間なんてあっという間に過ぎてしまいます。子供のほうはどうか知りませんが僕のほうは本当に30分くらいの感覚だったりするわけですね。

確かにそういう状態が理想的かもしれませんが、僕自身はあまり期待はしていません。
そういう子に出会えたらまあ運がいいといえるでしょうね。

どちらかといえば足をぶらぶらさせたり、正座したり胡坐かいたり、椅子をばったんばったんさせてみたり・・・。それくらいはするものだしそんなもんかなと思っています。

・・・いや・・・舐められているだけと言われたらそれまでですが・・・。

親によっては子どもが鉛筆を回したり、ぶつぶつ独り言をいうのがすごい気になって強く叱るなんてこともあるようです。そういう相談を受けたり、それに近い相談を受けることはあります。

要はですね、親からすればごちゃごちゃ喋ったり、態勢をしょっちゅう変えて勉強したりする暇があればもっと集中して取り組んだほうがよっぽど効率的だと思うようです。



学力と態度に相関関係ってあるんでしょうか。


いきなり結論ですがないと思います。


少なくとも僕はほとんど気にしません。姿勢が悪くて親が怒っても僕は黙ってみていることが多いし、後で「別にいいですよ、気にしていませんし、気にする必要もありません」ということが多いです。

場合によっては保護者のほうはとっても不満かもしれませんね。
「先生もっとビシバシひっぱたいてください!!!」
とかいう人もいますけどね。どちらかといえば僕はそんな熱血型ではないです。

ですから相談されても「まあ、いいですよ、気にしないでいたほうがストレスたまんなくていいと思いますし、そういうことで怒って物事が好転するとは思えません」というようなことをいう場合がほとんどです。

僕がいつも気にしているのは、その子が今学習していることが定着しているかどうか、その点だけといっても過言ではないです。その日そこに自分がいた意味があったのかどうかそこを一番気にします。

ですからどんなに態度が悪くて、だらしなそうに見えても、どう考えても失礼でもよほどのことがなければ怒りません。どうせそんなのはもう数年としとれば自然に覚えるんじゃないかなと思うからです。

現に中学生の指導なんかは、僕には天国みたいなものです。
何の滞りもなく解説が進みますからね。

そんなの小学生相手じゃ考えられない話です。

ほんっっっとうにくだらないギャグを延々と連発していたり、おちのない話を延々としたり・・・・。そして話に何の脈絡もなくほかに飛んだり、知らない固有名詞がバンバン出てきたり。

まあそういうのも、もう少し成長すればなくなると思いますし。


とにかく勉強態度にあまり過敏にならないほうがいいかな、と思います。そこは仮に改善されても勉強の成果にはあまりいい影響は与えないし、どちらかといえばギスギスしてきて、激しい親子げんかになることのほうが多い気がします。

だんだん残り何か月なんていう時期になると親の焦りが余計子供の行動を厳しく見てしまうようです。

成果が出ていれば、少しでも前進していればいいんじゃないか、できる限りそういう気持ちで構えたほうが学力は結果として伸びていく気がします。



僕が以前、駒東に進学したB君というのを例に挙げたことあるんですが今回の話にも彼を例に勉強態度ということについて話してみたいと思います。



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なにかしら参考になると思います。


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No title

>僕はそんな熱血型ではないです
なんか(笑)i-237

>相関関係
直接的には「ない」かも知れませんねi-228

ただ、うちは結構、態度・礼儀などを大事にしているかも・・・i-229

正しい態度・姿勢・目線は、学校で先生に「褒められる&あてられる」事によって自信が出てくる場合があるとi-190

そういった意味では間接的に関係するかもって思っていますi-277
が、これは低学年の話ですねi-278

No title

>閃光者さま

そうですね、そうはいっても態度や礼儀は重要ですね。

仮に一見態度が悪そうに見えても下地がしっかり、はっきり見て取れる子供はいますね。

たぶん閃光者さんのようにもっと僕の知らない幼いころからの要因が関係していると思います。

実はこの点に関してかなり関心を持っているんです。

一見態度が悪くても学ぶことの本質を理解し取り組むことのできる子は何が違うのか5,6年生の段階では見えてこない部分も多いと思うのです。

おっしゃるように、他人への与える印象というのはかなり違うと思います。正しい態度や姿勢が本人を阻害する要因は減るだろうし、場合によっては余計な損はしないとも言えますね。

態度が悪くても感じのいい子というのはきっと保護者の育て方がよかったんだなと考えています。

ですから性格的な部分まで束縛してしまうような叱り方や強制というのはやりようによってはひどく子供を傷つけるのではないかと感じることもあります。

ただそうなってしまうとそれそのものが正しいしつけとは言えないのかもしれません。

何か言葉だけ並べるとあべこべのようで難しいですが(笑)

確かに間接的な関係は無視できないですね、言われてみれば・・・。ちょっと表現を変えないと(汗)
プロフィール

shioshioshu

Author:shioshioshu
1980年生まれ 男性
慶応中等部出身
担当教科 主に算数
合格実績 麻布、駒東、ラサール、桜蔭、女子学院、渋幕、渋々、慶応普通部、慶応中等部、早稲田中、渋渋、武蔵、サレジオ、広尾、青学、学習院、浦和明の星 等

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