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国公立受験の課題

昨日も書いたように千葉中のようにあまりの倍率の高さで結局は私立の最難関を受験するのと変わらないくらい大変になるわけなんですが、そのほかにも経済的な問題も軽視できないようです。

とある進学塾の代表者がいうには「適性試験の内容は小学校の学習内容とは似ても似つかない」そうで。
結局はそれに通るための訓練が必要になるわけですね。

となると塾に通わせるなどの訓練をしなければいけないわけですが。

記事の調査では06年、首都圏での私立の中高に通わせた世帯は一人平均482万円、公立のほうは142万円だそうです。入学後のかかるお金です。

しかし入るための出費は一貫校の公立中を第一志望とする小6の学校外教育費の平均は約3万9千円です。月10万円以上は5.7パーセントだそうです。

入学した後は安いですが、それまでの経緯に関しては私立受験のために進学塾に通わせるのとほとんど変わらないかもしれませんね。


もちろんコストだけでなく試験に合格するための(異常)な大変さ、苛酷さは私立の受験並と思われます。首都圏じゃ軒並み倍率が10倍前後なのですから。

それだけ苛酷になれば国の本意とは、ずれが出てくるでしょうね。

とはいっても僕自身国の本意はよくわかりませんが。

私立ばかりじゃお金がかかるから中高一貫ができたんですかね。
私立並みの進学実績を作りたいからなのか。
一貫教育のほうがメリットがあると考えるからなのか。



あ、全然そこんとこ知りませんね、どうなんでしょう?

受ける側からすれば格安で進学実績の高い、高等教育を受けられればという思いはあるでしょうね。それがほとんどなんじゃないでしょうか。卒業生の愛校心で、という人もいるとは思いますが。


ともかく言えることは「試験」である以上合否はあるわけですし、なかには勝ち組負け組ととらえる人も出てくるし、おちた時の挫折感の影響力も少なからずあるだろうし・・・・

つまり格差は生まれると思われます。今後は今以上に。


いやいや・・・待ってください・・・。


もう格差はうまれているみたいですね(汗)


よくよく少し記事を読んでみると全国の主な公立中高一貫校の競争率が掲載されていたのですが、なんと軒並み6,7倍の中(全国で)すでに1倍を切っている学校が!!


しかも09年募集停止で閉校って・・・・・。

思いっきり淘汰されていますね・・・・。


そしたら閉校の学校に関して書いてありました。

あ、中高一貫校の理念は「ゆとりと個性」なんですね。

どうやら6年間の指導でガチガチの勉強で縛らず自由に豊かな人材を育成する、ということのようです。


しかしながら、すでにつぶれる学校が出てきたわけです。02年に開校した香川県立高瀬のぞみが丘という学校です。

子供に「落ちた」という気持を味わせないように工夫したつもりが逆効果で06年度以降は定員割れしたそうです・・・・。

校長いわく「進学などに特化しないのではメリットが伝わりにくい。保護者には大きなアピールにはならなかった。」だそうです。


気の毒ですね。理念を持ちつつも志半ばで。
学歴だけではない何かを訴えたかったのかもしれません、でも保護者の人気がなったという現実は受け止めなければいけないんでしょうね。
いいとか悪いとかではなく、それが現場の声だったわけなのですから。


倍率の高さだけではなく課題は私立と同じようにいくつかあります。
その程度や内容は比較することはできませんが、私立受験、国公立受験どちらにしても大変だということでしょうか。

けっきょくのところ「ゆとりと個性」を重んじて国公立という選択肢を考えようにも世間の流れはそうでないようですし。

今のところの印象は、私立より安くて進学率が高いから、というところでしょうか。


安易に考えず、どういう風な方向で子供を教育していくか、早い時期から想像しておく必要がありそうです。

おそらく5,6年生になってからでは時間的猶予がなくなってくるのでそれからでは選択肢がかなり狭まりそうです。


ぼくももう少しいろいろなことを知っておいたほうがよさそうです。

一回ちゃんと適性試験解いてみるといいんでしょうが・・・。


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No title

なるほど、手軽という点があるのですね。

とてもわかりやすいです、そういうのは実際に受験しようとする人じゃないと想像しにくいのかもしれませんね。

確かに私立受験の話を聞くだけで、ちょっと考えてしまう人はいるだろうし、でも教育に関心がある、となれば公立中高一貫は「これだったら」という人が増えてきているんでしょうね。

プロフィール

shioshioshu

Author:shioshioshu
1980年生まれ 男性
慶応中等部出身
担当教科 主に算数
合格実績 麻布、駒東、ラサール、桜蔭、女子学院、渋幕、渋々、慶応普通部、慶応中等部、早稲田中、渋渋、武蔵、サレジオ、広尾、青学、学習院、浦和明の星 等

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