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成績の差



6年生は受験本番まで残り二カ月切りました。

大体は今月でテストが終わりですね。

出来れば最後はいい成績で締めたいものなのですが、こんな時期になっても下克上は起こるわけですね。

いつも同じような成績で来ていても同じ実力テストで四科目で10近く下回ることもあるわけですね。

60の子が50取ってきたり、50の子が40取ってきたり。
しかしその逆がなかなかないのが厳しいところです。

この時期になると、大体の子供が頑張っているので、まあ今まで通りの勉強の仕方だと下がっていくものです。

逆に今まで以上に頑張って、成績としては維持することができるというところでしょうか。

残り二か月ということを考えると勉強内容としては新たに何かを学習して、いわゆる学力を伸ばすというよりは、今まで学習したことを整理して、引き出しの中身をすっきりさせるというような感じになると思います。

・・・そうならないとまずいとも言えるわけです・・・。


そしてあとは過去問対策ですね。これも学力を伸ばすというよりは技術的なものですね。たとえば記述では実際の記述力を伸ばすというよりは書き方だったりと。


言いかえればこの時期に「よーし、偏差値を10くらい挙げてやるぞ!」というのはあまり現実的な発想とは言えないです。
ただし、学習内容を整理さえできれば偏差値としてかなり上昇する子供もいると思います。
(最難関レベルは難しいですね)

そもそも、最難関狙う子は今さらセンター模試がどうだ、合不合がどうだ、というのは士気を高めるうえでは必要かもしれませんが、実際の合否のことを考えるとよほどの成績をとってこない限りは気にすることはないです。


今日はどちらかと言えば上位の子というより、上位になりきれない平均前後の子供を対象とした話です。

特にここら辺の位置の子供たちは乱高下が激しくなりやすい層です。
ふたを開けてみると学力的な差というよりは、ほかの部分で気になるというか目につきます。

実際偏差値45から55くらいの子供というのは同じクラスで授業をさせても恐らくそんなに違和感がないと思います。もう少し幅を広げられそうです、42、3~57,8かな。

理解しているレベルというのは大きな差異はないんですね、ですからテストによっては科目ごとで見れば偏差値で10以上差があっても驚くことはないですし、むしろそういうほうが多いのではないでしょうか。たぶん過去の成績を振り返っても同じ科目内で偏差値が10以上ぶれたことがないという子どもはそういないと思います。


じゃあなんでそんなに成績に差が開くか。

大きな理由に定着度の違いだと思います。

同じように理解したものを得点に出来るかそうでないか、正直その差は親がどこまで子供の成績を把握しているか、それに比例しているように思います。

丁寧に問題を理解する、ということが正しく習慣化されているかどうかです。
時間も少ないので正しい方法で勉強したとしてもそうそう、変わるものでもないです。

4,5年生はここのところをよくよく気をつけておかないと本当に6年生で苦労すると思います。そう思いますね。

相似や速さ、割合など単元ごとに出されれば解けても少し話のニュアンスが変わった時にぐっと差が出てくるわけです。

だから、解説を聞けば43の子も57の子も同じ問題に対して「ああ、なるほどね」と反応してしまう。

その後ですよね。そこでの対応に差がつくと思います。しっかり理解するまで定着するまで丁寧にできるか否か。

ま、口で言うのは簡単ですよね、これは。なかなか書いて表現できることじゃないです。

6年生で逆転できる子、できない子は定着度だけではなく他の要素もあると思います。
まあ、まさに今そこで悩んでいるわけですが・・・・。

次はその点について少し書いてみようかと思います。


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No title

そうですね

>きちんと理解できたかどうか確認しながら進む

そういうことになりますね。
正解かどうかというよりも本人が納得できるかどうかにこだわるほうが後々楽になってくると思います。(もちろん6年生でもそうなのですが。)

具体的にですか(笑)
難しい質問ですね、なぜなら段階によっても目指すレベルによってもかなり話が変わるからです。

たとえば中学受験とひとくくりにしても偏差値70位から順に、60、50、40、30と分けてもかなり次元が違います。(4年生ではそんなに差はありませんが)

6年生の時点で60を超えるための努力というのは相当です。

犠牲にしなくてはいけないものが少なからず出てきます。ですから色々な言い方ができます。

そこまでして得るものは大きいし、そこまでしなくてもいいし、各々の価値観の問題になっていきます。

誰でもいい学校へ行きたいのは当たり前ですが、それに代わる対価を考えたときにその重要さの割合は人それぞれなので何ともいいがたいということなのです。
曖昧な返事ですいません(汗)

受験という範疇において言えば4年生は「継続」でしょうか。
抵抗感を持たずに当たり前のように継続して勉強できるかどうかだと思います。
あまり無理をさせすぎると、反動が大きいので本人が自主的に使えには向かうものなのだということできるようになればかなり良いと思います。

この時期に優等生でも無理にやらせていると5,6年生で成績が伸びずに猛烈に落ちていく子は多いです。60後半だったのに6年生になったら50が越えられなくなるというのは少なくないです。

学習内容そのものは5,6、年生に比べたらはるかにやさしいので挽回は後でもできます。

中途半端な返事になりました。
長くなってすいません。

トラックバックについては・・・・実は僕もよく知りません。

wikipediaとか読んだこともあるのですが特に興味がないのでよくわかっていないんです。

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No title

過去問は今は遊び感覚でいいと思いますよ。

まだまだ先の話ですから。
具体的な状況がわかりませんが継続ができれば次の段階へ進むには、自分たちが使用しているテキストなどに忠実に進んでいけばたいてい問題ないと思います。

受験の4年生であれば、和と差の文章題、数に関する問題、小数の計算が一般的でしょうか。円や分数も多少触れますね。

いずれにしてもストレスが少なくできていればいいと思いますよ♪
プロフィール

shioshioshu

Author:shioshioshu
1980年生まれ 男性
慶応中等部出身
担当教科 主に算数
合格実績 麻布、駒東、ラサール、桜蔭、女子学院、渋幕、渋々、慶応普通部、慶応中等部、早稲田中、渋渋、武蔵、サレジオ、広尾、青学、学習院、浦和明の星 等

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