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校舎間の差

前回は地域の差ということで、進学塾にも地域差があるということを話して終えました。
続きです。


個人的に校舎間の差が大きいなあと感じるのは日能研でしょうかね。
もちろん全国レベルの規模なのでその地域のカラーというのがおのずと現れると思うのですが、それが首都圏内で見てもかなり校舎によって様相が違うなあという気がします。

日能研は地区ごとの環境、受験人口とか関係なく校舎ごとに独自のスタイルで授業を行っている気がします。

たとえば同じ名称のテキストでも中身が違うことがあるんですね。日能研には本科教室というテキストがあるんですがそれに付属として栄冠への道、強化ツールなどがあります。

去年ですね、とある沿線上の違う校舎間で栄冠、マスタークラス(すいません古い言い方で)の子供たちが使用しているテキストの名称は同じだったんですけど中身の問題が若干違っていたんですね。
当然授業の進め方もかなり違いました。

もちろんそんなに何種類もあるとは思いませんが、びっくりした記憶があります。
何か意味でもあるのでしょうか?その校舎全体のレベルに合わせているのか、講師の好みや方針の差異なのか、うーん知りたいです。駅何個か飛んでるだけじゃんなんて思うんですけどね。

サピックスでも最近は下位のクラス用に新たなプリントやメインテキストのデイリーサピックスの中身が違ったりと少しバリエーションが増えてきましたがテキストや授業の進め方はそれなりに統一されている印象があります。(保護者会用の冊子など)サピも校舎間でのコンセプトは違えど、日能研のようにそもそも同じ名称のテキストの中身が違うというのが印象的でした。(サピの場合はプリント類の一部は基本成績によって同じ名称でもL,M,Hとわかれています)同じレベルの子供が使うテキストなのになぜ違うのだろうと。

こういうことに関しての差であれば大して気にすることはないのですが、なかには完全にこれは地域差だな、というときはあります。

沿線上のカラーの違いではなく、明らかに受験の人口密度の違いと言えばいいんでしょうか。

たとえばそういう場所では偏差値55くらいでも一番上のクラスの真ん中くらいにいる、ということもあります。
となるとその校舎のレベルは相対的に高いとは言えないですね。
校舎によっては模試でいつも載る全国でも有名?な子供が複数在籍しているクラスもあれば、偏差値60越えればトップのクラスの中でも3番以内だったりのクラスとか。

この差は一つに受験の人口密度が関係しているのではと、そんな気がしています。
併せて講師の雰囲気も、という感じです。能力的な問題ではなく、気合入っているか、のんびりしているかという違いでしょうか。



前回も触れたように西武線や、特に東上線ですかね。池袋から30~40分ほどで行ける駅などでは駅前を離れるといたるところに畑が広がっていたり、駅からさらにバスに乗って家に帰る。そういう住宅街ではまだ「受験受験受験」とみんながみんな過熱はしていないと思います。

また都内近辺の駅に降りてバスに乗るというのとは違って1時間に2,3本しか走っていない駅というのはたくさんあるんですね。つまりそういう辺りでの住宅地域では電車は走っているけどやはり「どこかにちょっとお出かけ」という時には車を使う方に慣れていて、電車や徒歩よりも圧倒的に頻度が高いのです。

生活環境において「車がないと生活がかなり不便」という人はすぐにイメージできるかもしれません。実際埼玉のほうでは山手線に出てくるのが駅から30分程度のところでもまだそういう地域はいっぱい残っているんですね。

駅を離れると本当に駅前と変わるのです。

ちなみに今僕が住んでいるところもここ10年でかなり開拓されたらしいです。たまたま友人の親の実家だったらしくて、その友人がうちに来た時に「俺が幼稚園くらいの時は駅前にこんなに店とか建物なかったよ、本当に何もなかったよ、すごいな、いまは」と言っていました。普通の町並みが広がっていることに驚いていました。

いま埼玉のほうというのは開拓途上なんだと思います。

だから塾に行くにも、仮に駅前にあったとしても都内沿線の「駅前」とはかなり意味が違うわけです。とてもじゃないけど歩いて行ける距離ではなかったり、送り迎えに関しての親にかかる負担も都内に比べて大きいんじゃないかなと、その点に関してはそういう印象がありますね。


んで、やはり塾も同じ看板をしょっていてもやや士気が???、という印象があります。

・・・うーん必要性がないとも言えるのかな・・・・。

今は1月校では地方からの学校が続々とやってきて、東京の会場で試験を行うというはありますが、その時の合格者の出身地域というのが圧倒的に都会なんですね。人口に比例してという感じです。東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、京都、奈良、愛知などなど。その学校の県からの合格者というのが圧倒的に少ないんですね。

そういうのとちょっと似ているのかもしれません。あ、似ているというか、それ結構つながっているのかもしれませんね。

まだまだ埼玉の方というのは神奈川と比較してみても超過熱、という感じではないですよね。


ですから、たしかに東京、神奈川に比べるとたとえば埼玉から難関校を狙おう、となるとそれだけで諸々不利になりやすいかもしれません。

すいません埼玉ばっか。何せ歩いてすぐ埼玉県なもんで。仕事がらよく行きますし。

移動時間だけでなく、塾の雰囲気や、受験に関して十分に相談できる講師、そのうえ受験情報でしょうか。

そういう面で後れを取りやすいかもしれませんね。

ですから、受験するつもりでもし引越しとかで「どこに住もうか」と考えている人がいれば(おそらく少ないでしょうけど)どこに住んだほうが受験には適しているか、それを考えてみるのは後々結構重要になってくるのでは、最近そんな風に感じます。

なんか僕の中でもダラダラすっきりしませんので、またもっと明確に意見が書けそうな時に校舎間の話は取り上げてみたいと思います。


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No title

もちろん覚えていますよ♪

そうでしたか、確かに塾の先生や家庭教師は相性がありますよね。学校と違い転塾など解決方法はありますが。

ちなみにそこの駅は今でも通っていますよ^^。ぼくが指導していた子は市進と四谷大塚でした。もう卒業したんです。
埼玉の他の主要駅寄りは栄えている印象があります。
駅前はどちらの出口も発展していますし、進学塾も多いですよね。
山手線への距離が近くても急行などが止まらない駅はやはり少し離れると閑散としているんです。
そこの校舎でのお子さんは知らないので、一般的な意見として聞いてみてください(汗)
一番わかりやすいのはその校舎の合格実績だと思います。サピなどは地域のチラシに公開したりしています。

ほかの塾ではだいたい口コミで去年までの実績が聞ける場合が多いですね。

それで不安が残るようであればほかの校舎に通うということも視野に入れてもいいかもしれませんね。


サピは変わりました。
もともと入塾試験はもっとハードルの高いものだったんですが、いまでも6年生はまるで受験勉強していない子供では難しいですが5年生以下は試験はあってないようなものです。

いまさら昔のように戻るのは無理だとは思いますが、質の高い塾であり続けてほしいものです。

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No title

>ど・・・・さま

やはり全国規模だからカリキュラムの統一というのが難しいのでしょうか。

近い地域同士でも通っている子供の学力が明らかに違う場合はカリキュラムに変化をくわえたほうがいいとは思いますが、大した差がなくてほかの校舎のいいところを取り入れられないのは室長のプライドが、はたまた変えたくても現実なかなか難しいというところなのでしょうか・・・。



プロフィール

shioshioshu

Author:shioshioshu
1980年生まれ 男性
慶応中等部出身
担当教科 主に算数
合格実績 麻布、駒東、ラサール、桜蔭、女子学院、渋幕、渋々、慶応普通部、慶応中等部、早稲田中、渋渋、武蔵、サレジオ、広尾、青学、学習院、浦和明の星 等

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