スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

100パーセント その2

広尾学園を受けて100パーセント受かるといわれてだめだったという話をしていました。

今年は広尾に関しては、想定外で受からなかった子供は多かったじゃないかと思います。

大体学校も学校で・・・・いろいろですね、たとえば試験に関してもやりすぎな印象がありました。ただまあ、予想以上の反響だったともいえますし。

最近よくある体験授業のようなものでほとんど試験範囲に近いことを言うわけですね。向こうはどの程度の意図があるか知りませんが僕にはそうとしか取れないような発言をいくつも聞きました。

おそらく平均点めちゃくちゃ高かったと思いますよ。
だってあれじゃ普通に本番用の問題が出回っているのと同じレベルです(汗)
あ、こういえばいいですかね。例えば毎年ほとんど試験問題を変えない先生の中間や期末試験の過去問が出回っているような状態でしょうか(イメージ沸きますかね・・・そんな学校はそうないかもしれないのですね)

広尾はよく言えば親切、悪く言えば商売っ気が出過ぎる、という感じです。
その典型ですね。

それをどう捉えるかは自由です。あそこまでコンセプトをはっきり伝える学校もなかなかないですし、それはそれで意志の強さも感じますからね。
現に学校の理念はすがすがしいくらいはっきりしていますし。それゆえ人気も出たのだとおもいます。
広尾は今回の入試を踏まえて、来年は傾向や学校説明会など大幅な変更があるかもしれませんね。


蒸し返すようですが、こういうときの行動力というのは、公立中高一貫校にも欲しいです。
個人的には頑張ってほしいのですがどうしても見劣りしてしまうのです。
これもまたいずれ触れたいです。



とにかく、僕は100パーセント受かる、という発言をする人をあまり信用しません。
よほど自信があるのか、無知なのか、はたまた世間知らずか、もしくはただ無責任なだけか。

たまに聞きますね、「100パーセント大丈夫って言われました」。
んまあ僕のケースではセンターの教務が限りなくそれに近い発言をすることはしばしばあります。もろに「100パーセント大丈夫は嘘です」なんていいにくいし。

でも、指導する人間がそういう発言をしたら、それだけでその人の価値が下がるというか、僕はそう思います。どうしてもそう感じてしまいます。
どんなに大丈夫に感じてもでもそれは絶対言ってはいけないと思うのです。無責任ですよ。

言わないほうが頼りないという人もいるでしょうね。
でもですね、やっぱり100パーセントはありえない。
んなことは100パーセントありえない。

だって明日交通事故で死ぬかもしれないし・・・。

あ、いや、まあね、そういうケースは例外として100パーセントといっているでしょうけど、それにしても不謹慎だと思います。あ、死ぬかもしれないも不謹慎か(汗)


現実問題ですね、ふたを開けてみたらどうですか?広尾学園こんなに高くなりましたよ?
絶対受かるって言われてですよ?落ちた人いたらどうするんですかね?そういう時って塾の先生って、いや、僕ら家庭教師でも、責任取れるんですかね?

言うだけ言って2月になったら「はい、卒業おめでとうさようなら」っていうことはいくらでも出来ますけどね。

仮に一時的に反省してもです、のどもと過ぎれば次なる6年生が待ってます。
「去年はだめでしたが、今年こそ!今年こそはぁぁ!!!100パーセントうからせます!!!!!」みたいな感じですかね。
そんな人いたら、弱気な僕としては「いい加減そういうせりふ言うのやめたらどうですか?」って突っ込みたくなりますけど。

今回のお母さんだってどこかで「100パーセントはないでしょ」と思っても実際落ちたらどういう心境になりますかね。


と、言うことで僕は100パーセント受かるとか言う人はとにかく信用しません。それだけでその人がどんなに指導がうまくても、教務が上手でも、営業が出来ても、その一言で僕の価値観においては台無しです。落ちたら責任取れよと釘を刺しておきたいくらいです。

誰だってですね、指導する側なら少しでも受かる確率が上がるよう努力しますよ。少なくとも僕はそういうつもりですよ。言うまでもなく。それでも課題や不安な点が少しでもあればそれを出来る限り修正するものです。それが微々たる物であっても可能性が上がるならやります。そうやって地味な努力を忍耐強くやり続ける必要があるのです。

受験の指導ってそういう要素大切だと思います。精神衛生に注意しつつも、ギリギリの見極めしてやることやるしかないんじゃないですかね。
「100パーいうなら、絶対100パーだぞこのやろーっ」て気になっちゃうんですけど。あ、もうしつこいですね。

100パーセントとか絶対とか、という言葉をしょっちゅう使う人には注意したほうがいいんじゃないかな、と僕は思います。


ブログ村に参加しています。
↓こちらでは様々な中学受験に関する情報が満載です。

塾の話や教育に関して、家での勉強法など多岐にわたります。


なにかしら参考になると思います。


にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ


スポンサーサイト

テーマ : 中学受験
ジャンル : 学校・教育

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

shioshioshu

Author:shioshioshu
1980年生まれ 男性
慶応中等部出身
担当教科 主に算数
合格実績 麻布、駒東、ラサール、桜蔭、女子学院、渋幕、渋々、慶応普通部、慶応中等部、早稲田中、渋渋、武蔵、サレジオ、広尾、青学、学習院、浦和明の星 等

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
オススメ
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。