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最近の傾向


中学受験は絶え間なく傾向が変化していますが算数において最近はどういう傾向なのか少し考えてみたいと思います。
最近というのはここ数年、ととらえてもらえればいいと思います。

取り上げておいていきなりなのですが、この話題はとても表現しにくいです。


年々受験問題というのは学校ごとの特色が強まり多様化しているので、ひとくくりにすることは難しく「どの場合においては」と限定しないと対象がぼやけてしまうからです。

なので、ほかの人の考察に乗っかって、僕なりにどう感じているかを述べていきたいと思います。

まずは傾向ということに関して少し話してみたいと思います。

毎年3,4月ごろになれば今年の受験について倍率や問題傾向など様々な情報がデータとしてまとめられています、四谷大塚の合不合を受けるとかなり細かいことまでまとめられており自分の関心のある学校の情報を見るだけでも一苦労という感じです。

いずれサピックスでも学校数は減りますが、何十校かの傾向がまとめられた本が配られたりします。
日能研や早稲アカなどでは志望校特訓を受けると授業中にその学校の分析結果を事細かに解説されたりプリントを渡されたりします。

他にも配布物はあるのかもしれませんが僕が普段目を通す資料では大体そのような印象を持っています。


「声の教育者」が出版している過去問でも問題傾向は掲載されています。
が、これは僕の印象では多少わかりにくいです。抽象的な表現が多いというか、ほかの学校との相対的な比較があいまいなので読み取り方としてはいかようにも解釈できる場合があり注意が必要だと思います。

たとえばサピックスも、サピックス生を対象に塾の合格実績が一つの基準となっているせいか同じ学校でも四谷大塚との問題傾向に関する分析結果と比べると幾分表現に違いが生じてきたりします。
言っている意味や言いたいことは同じ場所にたどり着くとしても、それぞれの塾が読んでいるであろうと想定している対象に違いがあるせいか、たとえば「基本的な」と同じように使われている単語でもそのレベルに違いがあるように感じることがあります。

市販の「中学への算数」なんかは、本当に上位者向けなので「基本」と定めているレベルがかなり高い部分にありもし中数で定めている基本レベルが定着すれば受験校全体の6,7割の学校の合格最低点にはたどり着くんじゃないでしょうか。そんな気がします。

かくいう僕も言葉の表現の難しさにはかなり苦労することがあります。
人それぞれさまざまな点において相違があるので何をどこまで話すべきか伝えるべきがそのさじ加減の難しさを痛感します。

たとえば同じ問題でも個人個人によって今その問題の解説だけをすればいいのか、そこから話をつなげてほかの単元まで展開すべきか、ほかの解法も教えるべきかなどです。

仮に子供が答えを導き出したときにそれがベストではない場合でもそれ以上何も話さないということはしばしばあります。本人の性格や段階を見極めて後回しにしたり、結局教えなかったりと。
自分の考えとして「何が何でもこの方法だ」とか「この順番じゃなきゃ絶対だめだ」というのは持っていないつもりですので、これは子供の性格にも多分に影響を受けているかもしれません。
その場その場での雰囲気は重要ですね。それで指導の効率も随分変わりますし。

また学力が低いうちにはベストであってもそれを定着させようとすることの方が逆効果になる場合もあります。

ちなみに「学ぶ」という点において素直で柔軟な子供は確かに吸収力が高く応用力も身につきやすいなというのは感じます。当たり前ですかね・・・・。

ええ、そうやって自分に当てはめてみると「受験問題の傾向はどうなのか」ということに関しても大変だなと思ったりするわけです。

各塾の表現を見ていると非常に明確な部分もあれば「この部分はどういえばいいのか悩みどころなんだろうな」というのを読んでいて感じることがあるんですね。

なので今回は表現には十分注意をしつつももしかしたらこちらの意図と違うように伝わることもあるかもしれませんが、最近の算数の傾向に関して触れてみたいと思います。

久々に前置きが長くなったのでまた次回に話を続けます。


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なにかしら参考になると思います。


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プロフィール

shioshioshu

Author:shioshioshu
1980年生まれ 男性
慶応中等部出身
担当教科 主に算数
合格実績 麻布、駒東、ラサール、桜蔭、女子学院、渋幕、渋々、慶応普通部、慶応中等部、早稲田中、渋渋、武蔵、サレジオ、広尾、青学、学習院、浦和明の星 等

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