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最近の傾向 その2

朝日新聞の4月号に算数の出題傾向について書かれていました。
大きい見出しに

「計算や数列、算数は来年も基礎力を重視」と書いてあります。

~続いて書かれている内容は「算数の出題はここ数年、基礎力が重視されている。今春は基本となる計算や「数列」などの問題で数に関する問題が問われた。~

以前「数に強くなる」という記事ですこし計算力について触れました。これは計算力というか、本当に文字通り数に強くなる必要性です。

つるかめ算の応用題や和と差に関する問題、差集め、過不足など、そしてそれらの問題に条件整理の要素が加わった時に数の扱いにどれだけ慣れているのか、子供たちを見ていると、そこの部分でだいぶ差が出てくるように感じます。

四則演算を重ねることも重要なのですが、たとえば数を扱った数独のようなパズル系の力が必要なのかなと感じます。ですから意外に低学年、中学年あたりで算数に関する本を読んできた子供というのは「数に強く」なっているのではないかと思います。
数を扱いつつもひらめきの要素も含まれているといえばいいんでしょうか。

数列も苦手な子供は多いです。
これが苦手な子は比較的計算が雑だったり、または計算スピードが遅い子供などは苦手意識が強いように思えます。
ただとにかく多くの子供が苦手とする単元ですね。
複雑な計算に対する丁寧さや整理する力が必要なので多くの子供は嫌がる単元です。
逆に言えばこれに対する苦手意識がなくなるとだいぶ有利でもあります。


~上位校では「立体図形」で柔軟な考え方が必要となった。~

続けてこう書いてありました。立体図形は年々比重が大きくなってきているように思います。男子のほうが女子よりも重要度は高いですが、桜蔭、早実、渋幕、豊島ヶ岡レベルになれば当然押さえておかなければいけない単元だと思います。

そういえばサピックスでは「キューブ」というのが売られるようになりました。
これは立方体をいくつかのポイントで切断した場合、どのような形になるのかというのをじかに見ることができるもので、実際に磁石でくっつく仕組みで立方体の切断されているものがいくつかあるのです。各パターンの切断面の展開図も付いています。すいません、あまり説明がうまくないですが、まあとにかくそんな感じのものです。

あれはとても画期的で便利なのですが、できれば4,5年生からでも積極的に購入できるといいですね。そう思います。
キューブで理解できるのは10年前ならいざ知らず今や立体図形の単元においては基礎レベルになりつつあります。複数の立方体をつなげたり、自分たちで創造的な使い方をすれば応用レベルにも対応できるかもしれません。

カリキュラムとしても6年生に上がる前に立体図形に触れる塾はあるのでその際に「立方体を切断すると大体こんなパターンがあるよ」というのを体で、感覚的に理解しておくと6年生になってから苦労することなく単元の勉強がしやすいような気がします。


まず新聞の記事の冒頭に基礎力、立体図形に関して取り上げられていました。


今年の傾向について書いてあることをもう少し突っ込んでみてみようかと思います。
難関校でも最近増えてきたのですが計算問題を独立させての出題です。
計算問題は見れば一目瞭然なので年によって出題されたりされなかったり、簡単になったり複雑になったりというのは非常にわかりやすいです。

計算に弱い受験生が増えることを憂慮してのことか、計算力を重視する傾向というのがここ数年続いている、と書いてありますがそれは僕も感じます。

去年「計算」というタイトルで計算についても触れました。
その時もコメントで「何もそこまで計算力をつける必要があるのか」といった内容をいただきました。またこの話題について取り上げますが、興味のある方は過去の記事も参照してみてください。

「数列」に関しては

「1から100までのカードの中から、3の倍数と位の数に3が含まれているカードを取り除くと、残りのカードは何枚になるのか。」

このような問題が複数の学校で出題されたようです。志望校特訓とかに出題されてそうですね。

うーん、でもみたことあるようでないようで。どう解くんでしょうね、きれいないい方法あるのかな。


立体図形に関しては上位校では出題頻度は高いです。
僕はそこまでは認識していませんでしたが「展開図」が増えているそうです。

~「立体の切断」は複雑な問題が目立った。~
記事によると渋幕では立方体を何回も切断する問題がでたそうですね。

立方体の切断を複数回する問題というとすぐに僕はラサールを想像します。やたら印象に残っています。

たしかにこのレベルの問題は立体図形の中でもかなり難度が高いですね。

他の単元の話題も触れていますがそれは省略します。

総括として

~「全体として手も足も出ないような難問は少なくなり、過去問で見るような『典型的な問題』が増えている。そのレベルの問題で得点することが重要で、一度回答できた問題を数日後に解きなおすなどして解法を確実に身につけよう」~

だそうです。


全体を読んだ感想をもう一度まとめてみようかと思います。


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なにかしら参考になると思います。


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プロフィール

shioshioshu

Author:shioshioshu
1980年生まれ 男性
慶応中等部出身
担当教科 主に算数
合格実績 麻布、駒東、ラサール、桜蔭、女子学院、渋幕、渋々、慶応普通部、慶応中等部、早稲田中、渋渋、武蔵、サレジオ、広尾、青学、学習院、浦和明の星 等

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