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意識

GWもおわり幾分過ぎましたが、そろそろですね、目の色が変わってくる子どもとそうでない子というのがちらほら出てくる時期かと思います。

勉強なんて言うのは特殊な能力が必要なわけではなくやれば誰でも伸びるとても公正なものだと僕は考えているので、結局のところ目の色が変わってくればグングン成績が変わってくるのはごく自然なことだと思います。

ある生徒が塾から配布されたプリントで「やる気のある子供と、まだやる気がないような子供との違いが出てくるけど、授業をそういうやる気のない子に合わせる気はないので」といったようなことが書かれているのを目にしました。塾の先生の言葉です。

厳しいな、と思う人もいればそれが当然、と感じる人等様々かと思います。

しかしこの意識という言葉は非常にとらえどころがないというか、じゃあ実際意識とは何のかといわれると説明がとても難しいです。

たくさんの生徒を見ている塾の講師であれば比較して「この子はやる気がある」「自立心がある」「目の色が違う」というような意味を明確に判別できるんでしょうけど。
僕なんかはあくまで個別指導で塾講師と母体数が違うので少ない経験の中でしか比べることができません。ただひょっとしたら一人一人と接する時間が長かったり、集団と違い付き添ってみるので意識とかそういう内面の部分はより見やすい環境にあるかもしれません。

たしかにこの時期、目の色が変わるという子はちらほらは出てきますけど、それは少数だとおもいます。春から夏前に変わってくる子は小学生にしては真面目で早熟な子供だと思います。また上位校を狙うとなるとこの時期にかなり高い自立心や、意識の高さがないと難しいとは思います。

たいていは夏休みで長い時間友達と過ごしたことがきっかけだったり、合宿などもそうですね。いつの間にか夏休みが終わるころには変わっていたなんてのもしばしばあります。これはそれまで比較的に意識が高かったまじめな子供でもまたグンとかわってきたりしますね。勉強や同じ志望校の友達や塾の先生とのかかわり方が明らかに変わってくる子供が出てきます。

後は秋ごろでしょうか、もうその時期になると本番までほんとあっという間だな、と感じます。敏感な子供であれば元来不真面目(というかまだ精神年齢が子供)でも「やばいな」という気持ちが芽生えてきたりもします。

逆に「変わってきた」と思っていても実際のところ他の子供たちと比較した場合それが微々たるものだったりとか・・・なかなか難しいですがそういう子供もいないことはないです。

保護者の立場からすれば、意識があるとかないとか言葉では理解したつもりでもなかなかその変化や違いというのはわかりづらいかもしれません。

たとえば難関志望担当の先生の言葉もかなりきつい言葉になることも多いでしょう。それがいいかどうかは別としてやはり指導する側もそれくらいせっぱつまってくるということなのだと思います。いや、僕ものんびりしているわけじゃないですけど・・・どちらかといえば熱血ではないと思うので「そんなのもできないのか!!!!そんなんで受かると思うのか!!!!!!」というようなことを鬼気迫る顔で言った記憶はないです。たぶんないと思います。

しかしですね、家々、性格や価値観が違うのは当たり前ですが投げかける言葉のタイミングの難しさというのはいつも感じます。
その人の性格判断、価値判断を間違えると使った言葉が思わぬ解釈で取られてしまうこともあります。もちろんそういったケースは少ないのですがなくはないです。
聞かれたことに対して自分自身正しく対処できているのか、あとで後悔したり悩むことがあります。

たとえば、人によっては自分の子供は他人と比較してどのようなものなのかやはり気になって聞いてくる人もいます。「他の人もこんなもんなのですか」とか「こんなのうちの子だけですよね」とか。受験である以上競争があるので他人との比較は大事なのですが、結局のところ外を気にしても仕方がないということはあります。
またいろいろなケースがあるので意外と比較できない事柄も多いんですよね。その一つが意識だと思います。
だから状況に応じて自分の言いたいことが伝わらなかった、とならないように注意したいのですが、こういうのは難しいものです。

そのほかに親子の喧嘩の仕方なんて本当に家々それぞれで意識が甘いとか、そういうことで喧嘩が勃発することも少なくないと思います。
僕は「小学生なんだから、意識が高いに越したことはないけど、低くてもそれを理由になかなか子供を責めるのは難しいな」と考えています。
子どもの受験に対する動機というのは大人が何かをやる時に持つような質の高い動機を持つということはほとんどないですし。

まあまあとにかくむずかしくデリケートな話でもあります、意識という単語は。



6年生はそろそろ物理的な時間で考えた場合、志望する学校に合格するためには限りなく難しくなってきている子供たちも出てきます。

たしかに大人が想像している以上にびっくりする猛追で本命を勝ち取る子はたくさんいますが、「じゃあ今から受験勉強始めて難関校狙います」というのは様々な生活を犠牲にしない限りまず無理なんじゃないかなと思います。今のご時世そういうケースはめったにないと思いますけど。あくまでたとえの話です。


とりあえず自分たちはどういう受験をしたいのか、特に思うようにいかないときこそ立ち止まってみると気分もいくぶん楽になるかもしれませんね。受験が多様化すればするほどその部分の大切さは増してくるんじゃないでしょうか。

と、まあ、別にどうという落ちもなく意識という言葉に関して考えたことを書いてみました。

今月が終わればまた2月まで慌ただしくなるんじゃないかなと、そんなことを考える今日この頃です。


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shioshioshu

Author:shioshioshu
1980年生まれ 男性
慶応中等部出身
担当教科 主に算数
合格実績 麻布、駒東、ラサール、桜蔭、女子学院、渋幕、渋々、慶応普通部、慶応中等部、早稲田中、渋渋、武蔵、サレジオ、広尾、青学、学習院、浦和明の星 等

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