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「子育て」「親育て」その2

「親育て」でも基本理念は子育てに近いようです。

評価や批判をしない、明らかに問題がありそうな親で子育てがうまくいっていなくても親個人を尊重する、というのが基本理念だと書いてあります。

また親としていいか悪いかを判断せずに「親力」を養ってもらうのだそうです。
いいか悪いかを判断せずに、親としての力を養ってもらうというのはなかなか難しそうですね。


受験指導をしていると時期が経ってみないと、受験が終わってみないとわからないことというのも多いです。

合格不合格という結果によって気づくことも少なくないようです。

中学受験ではどうしても親の影響力が強いので親がどういう風に子供に接するかというのがとても重要だと思うのです。

親を見れば子供が見えてくる場合もあるし、その逆もあります。またそういうやり取りを通して長所や短所というのが親を通して、子供を通して見えてくる場合もあるわけです。

おそらくそういうことというのはそんなに難しいことでもなく、ごくごく当たり前なのかな、と思うのです。僕自身でいえば出来る限り耳を傾け様子を見て、また反省をするとわかることがいろいろあります。

少し話が飛んだような印象を与えるかもしれませんが、「親育て」に関する基本理念というのは自分にも必要だなと思う理念ですね。

例えば
「うちの子はどう考えても成績が悪く出来が悪いからとてもじゃないけど志望校は受かるわけないに違いない、もう諦めているので勉強だけを続けていきたい」
と言ってみては、
「いまからでも受かりますか」
といってみたり。

心情はわかります、言いたいこともわかります。ですがこの矛盾は子どもにとってあまりいい影響を与えないのではと思います。
こういう姿勢が子供に与えるプレッシャーというのは少なかれあると思うからです。
結局自分の、親の満足いく結果をだせない子供を安易にせめるわけですね。厄介なことに本人があまりそれを自覚できていないことが多いと思います。
「呑み込みが悪い」「効率が悪い」というようなことを言う一方で「やればできる」なんて言っていると、本人は責めているつもりはないんですね。でも子供にとっては「ああ、呑み込みが悪いんだ、できが悪いんだ」というような言葉は残りますからね。


これを「お母さん、めちゃくちゃ言わないでくださいよ、何考えているんですか」なんて開口一番言うわけにもいかないし、何よりそんな手順ではこちらの言いたいことが伝わらないですよね、そりゃ。

評価や批判をしない、というのは受験勉強である以上難しいところですが、それでも評価は出しても(良いのも悪いのも)批判はなくさないといけないと思います。

しかしながらこういう大事なことは「言うは易し」であってなかなか実現するのが難しいものです。言われる側もそうなんですね、書店でも行って受験の本でも漁れば受験ノウハウについて同じようなことが書いてある場合も少なからずあると思います。それでもです、頭で理解していても受験が終わってから気づくことや、渦中の人間ではなくなることで夢から覚めるかのように今までと違う判断ができたりするわけなんですね。


矛盾を言ったり明らかにおかしい言動の親に対しては、どう言うべきか、本当に難しいです。「この人ならわかってくれるだろう」と思えば何かを言うこともあれば、「全然、他人の話が理解できていないんだな」というときは何も言わないこともあります。

理解できないというのは、能力の問題ではなく理解力の問題ではなく価値観や性格も多分にあると思います。
ですからこちらの言葉に共感しやすいのかどうなのか、ということで誤解や擦れ違いが生まれたり生まれなかったりと。


以前面白いなと思ったのが、子供も親も違う話題ではあったのですがこちらの話を同じように誤解をしていることがあったんですね。

こちらの言葉の選び方に問題があったのでしょうが同じような反応示すところに「ああ、親子だな」なんて思ったものです。
後で思ったことですが、自分たちにとって気になる言葉があると、ほかのことが耳に入らなくなるんですね、あ、その時の場合はです。
だから言い方というのは難しいと思いました。そういうことに気がついた今でも言い方を変えられることもあれば代えられないこともありますし。どう捉えられようが言わなくちゃいけないなという言葉はなかなかどうしようもないですね。全く黙るか言うかのどちらかになるんでしょうか。

こういう場合はもう自分が指導しないのが一番かもしれません(笑)何を言っても根底では信頼されていないわけですから。

それはいいとしてですね・・・。

親も子供も批判しないで指導できればそれが一番ですが、子供が責められたり、プレッシャーを与えられている状態だと、とりあえず何とか止めるために何らかのことを保護者に伝えていかないとまずいなとは思います。


うーん、何か話題がよくないな。自分が指導していてうまくいかなかったケースばかり思い出してしまいます。


あれもこれも言いたいことは出てきますが、い親子の話はどうせ今後も何度もすると思うので今回はここら辺で切り上げておきます。



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プロフィール

shioshioshu

Author:shioshioshu
1980年生まれ 男性
慶応中等部出身
担当教科 主に算数
合格実績 麻布、駒東、ラサール、桜蔭、女子学院、渋幕、渋々、慶応普通部、慶応中等部、早稲田中、渋渋、武蔵、サレジオ、広尾、青学、学習院、浦和明の星 等

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