2009-09-05
中高一貫での出来事
最近は新聞を読んでいて書いておきたいことがいくつかあったのですが、今回の話は先に取り上げてみたいと思います。
とうとう、と言っていいものかどうかわかりませんが懸念されていたことが起きたということは否定できないと思います。
中高一貫教育をする東京都千代田区立九段中等教育学校で、中学段階を終えた一期生の生徒のうち、1割強に当たる18人が高校段階に進まず、ほかの学校に入学していたことが判明、「学習態度に問題がある」などとして、別の高校への進学を勧められたそうです。
中学受験界にとって、これはこれはとても大変な事件だと思います。
老舗の名門で起きた事態は今後の公立中高一貫に少なからず影響を与えると思います。
さてこれの何が問題なのか。
とてもわかりやすいので新聞での大学教授のコメントを丸丸載せておきます。
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中学と高校の接続を滑らかにして、6年間を通じたきめ細やかな教育をするという中高一貫校の趣旨から考えると、学校の責任放棄としか言いようがない。大学合格のための進学指導を重視し、問題のある生徒は手っ取り早く放り出してしまったように見える。多くの公立高校はそうした子供を受け入れ、必死になって支えているにもかかわらず、できる子を優先することばかりに目が向いているからこういう事態が起こるのではないか。入学した生徒について最後まで責任を持ってケアする態勢をしっかりと整えなければならない。
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朝日新聞9月5日夕刊 藤田英典、国際基督教大学教授(教育社会学)の話
実はこの学校の噂を僕は過去に聞いたことがあります。残念ながらいい噂ではなく、また耳を疑うような内容でした。
飽くまで噂です。それが事実かどうか知らないので内容までは言いませんが、こういう事態が起きたとなると、あながち僕が耳にした噂も遠からずこの学校の現状を物語っているものだったのだなと思います。
これはですね、関心がない人にはなかなか伝わらないかもしれませんが、大事件ですね。大事件、ええ、僕はそう思いますよ。
公立の中高一貫がやってはいけないことをしてしまったわけです。(私立でも道義的に許される行動ではないと思います。)
都立としての存在でのルール違反を思いっきしやってしまった感じなんじゃないですかね。
中学受験を考えている人間にとってはとんでもない事件なんじゃないかと思います。
ええ、今日はもう面倒くさいので(すいません)明日にでも(たぶん)具体的な内容について触れてみたいです。
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なにかしら参考になると思います。
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