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大事な問題です

実際問題、指導する僕としては深刻な問題です。

繰り返し同じ話をしたり、くどくどとしつこいと感じるかもしれません。そんなことはたいした問題ではないと思う人もいるかもしれません。
しかしながらですね、些細なことのようですが、こういう状況では子どもの成績を伸ばすのには非常に難しい環境にあるといわざるを得ません。

無駄なことだと感じつつも指導に行く側は結構精神的にしんどいものです。

ほっとけばいいという問題でもないし、はっきり言えばいいというほど簡単な話でもないです。はっきりいってしまって解決する場合であれば、すでにこういう事態には陥っていない場合が多いですからね。。

また、こういう状況で指導に行ってなかなか効果が出ないと感じながらも、それを打開する方法というのが思いつかないんですね。それがまたなかなか憂鬱になります。

しかし毎年といっていいほど同じようなケースに出くわすわけです。
過去問の相性というのもありますし、一つ二つのテストの成績と比較した場合、「相場」と大きくずれる場合もあります。またどこかで一度解いたことがあるとか、そういうことがあれば得点がいいこともあるでしょう。他にも考えられそうな理由はありそうですが、初見の問題で普段の模試とかけ離れ過ぎている成績をとることは考えにくいです。

算数は理科社会とは違いますからね、とても差がつくものです。

ですから合格率80パーセントを超える学校で平均点の高い学校であればほぼ満点をとるというのはあると思います。一方合格率が50から60パーセントくらいで合格者平均点が6割弱くらいの学校だったら1割2割しかできなくても不思議でもなんでもないことなのです。まずそれを認識しておかなくては、過去問の点数で慌てふためいたり、こんなはずじゃないとか思うこともなくなるんじゃないでしょうか。

子供の学力的な位置というのは1,2回見ただけでもある程度はわかりますし、数ヶ月も指導していれば大体平均してどれくらいの偏差値なのか想像できます。

その偏差値と10以上も離れている志望校の問題において合格者平均点を大きく上回る
ことを何度もとるという事態は・・・常識的に考えればおかしいと感じてほしいのです。

これがどれくらい深刻なのか・・・理解して星んですね。このままの状態で進めて自分の志望する学校に受かろうというのは無茶というものです。

月日が流れるのはあっという間です、秋頃に自分の学力を正しく判断できないというのはそれだけでもかなり深刻な状況ですし、それを改善しなくてはいけないとなると本当に努力が必要です。
なのに「テストはできなくても過去問は得点できる、これならいける」というのはあまりにもかけ離れている場合はとても危険です。
最低限の素養は必要です。また最近は算数において奇抜な問題がやや減りつつある傾向であり、思考力を要するような難問奇問の学校でも基礎は以前と比較すると必要になってきている印象があります。
10年前に比べて偏った学力で難関校に合格するというのは著しく減っていなくとも、少なくとも増えてはいないと思います。

まれに、まれにはあるかもしれません。ちなみに麻布や武蔵では逆転合格というような話はよく聞くのですがなぜか開成ではそういう話はあまり聞いた記憶がありません。それだけを見ても問題傾向のタイプというのはあるのだと思います。

ただ僕が取り上げている話は、そういうのとは違うのです。
数字が少し変わった同じ単元でほとんど変化のない問題で、実力テストじゃ落としているのに、過去問じゃできている、でも目の前でやらせたらほぼ間違いなく出来ない、及びチンプンカンプンな式を立てている。また答えを見たりはせず、ほかの人間が採点をしている。

簡単に言ってしまえばこんな状況です。
僕はこれがどういう事態が起きているのか正直なところ理解ができないのです。
24時間子供と一緒にいるわけじゃないですが、いればおそらく原因はつかめるのではと考えています。勉強というのは原因と結果がしかるべき事象で対応している世の中でも数少ない公平なものの一つだと思うのです。ただ現実問題どこまで子供の行動を把握できるかは家々事情が違うから何とも言えないですね。


いやね、くどいようですが本当に困っているのです。どうすればいいのか妙案が浮かばないわけでして。ですから何度も取り上げているわけです。
明確な解決方法が見つかれば応用して様々なケースの子供の学力を伸ばすことができそうな気がするのですが、同時にこれは本人の問題なのでやはり他人では効果的な解決方法を導き出すことはできないのではないかとも思います。

また、いずれ必ず取り上げる話題でもあり僕の課題かと思います。

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なにかしら参考になると思います。


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No title

はじめまして。
6年男子の母です。
うちの息子はS塾に通塾してますが、
まさしく偏差値は50そこそこ、クラスも
アルファベットなんですが、過去問をやると
通常20%しか判定出ていない学校の
点数が合格平均点をうわまわるのです。
S塾の先生は合格平均点はあてにならないとおしゃっているので、やはり志望校を変更すべきなのかと思いますが、普段塾でやっているテストの方がS塾の場難しいのです。偏差値もあてにならないのかな・・
塾先生がおしゃるように危険な状態にある
わが息子・・どう判断したらいいのでしょうか?
プロフィール

shioshioshu

Author:shioshioshu
1980年生まれ 男性
慶応中等部出身
担当教科 主に算数
合格実績 麻布、駒東、ラサール、桜蔭、女子学院、渋幕、渋々、慶応普通部、慶応中等部、早稲田中、渋渋、武蔵、サレジオ、広尾、青学、学習院、浦和明の星 等

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