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それは少々さびしいわけでして

合不合、内部外部どこもかしこも帰ってきた頃です。
(今やネットでサクッと偏差値は見られる時代になりましたが)

当然今年も受けている生徒はいます。
内容は・・・普段の成績どおりというか・・・そのまんますぎです皆さん。
でも、さがんなくてよかったです。
とにかく上を目指して頑張りたいです。


さて、とある家庭でも返却されたのでその内容を見せてもらったのですが・・・。
封を切ったはいいけれども中身をみたという形跡がほとんどないわけです。
おそらく成績だけを見てそれっきりという感じです。

たしかに先に解答は配布されて答えを確認することはできるので、そこで直しをしているのであればそれ以上確認しないでもいいという気持ちもわかりますが。
他にも色々な情報が詰まっているじゃないですか、最終的に返却されたものには。

もし子供の成績を嘆くのであれば正誤表くらいは目を通して何が原因なのか、ちょっとくらいは考えてもいいんじゃないかなと思うわけです。

たしかに、兄弟もいますし、共働きとくれば大変です。これはこれだけで物理的にかなり不利なのは事実です。この問題は格差にもつながるだろうし今簡単に言及できる問題でもないのですが、この状態での受験というのは、覚悟や準備というものを入念にしないと大変です。

ですからそんな暇はないといわれればそれはそれでいいです。
ただし子供の成績にケチをつける権利はないと思います。
百歩譲って学校の勉強レベルは知りませんが受験レベルに関しては見ていないものが何かを言うのは筋が違うと思います。

全然成績伸びなくて、どうしていいかわからないといわれましても、そりゃどうすればいいか考えなきゃわかんないですよ。

あまりにも丸投げで何かをよくしようとする、向上心が見られない。
中学受験では親のそういう行動力というのはどうしても必要なんです。また10月に合不合があるからその前に詰めて指導に来られないかと相談されました。

もちろん空いていれば行きますけど、それ以前の話ですね。
そんな状態で行ってもたぶん僕は塵ほどにも役に立たないと思います。
子どもの成績を上げるためにはみんなが連携していかなくてはいけません。
例えばですね、些細なレベルですが各学校の偏差値と人数分布表のところに何か線を引いた後もなければ、4科目すべてきれいさっぱり正誤表に目を通した形跡もない。もちろんその他各家庭自分たちにとって有益と思われる情報はあると思います。

それじゃあいけない、いかんですよ、やはり。まったくもって遺憾なわけです。

それでも表面的な数字はいいものを求めるわけですね。
偏差値をよくしたいから家庭教師をの時間を増やそう。よくわかんないけどそうすりゃ上がるはず・・・・っていうことですかね?何故増やすのでしょうか?

それならそれでもいいけれどもやはりその考えはさびしい。
そりゃ仕事です。
でも物事にはそれなりに道徳というかルールというか常識というのもあるわけで。
たとえばこのまま「よくわかんないけど家庭教師つけて上がんなきゃすぐやめて」を繰り返してそこに進歩や改善の余地はあるのか?ということです。
そういうタイプはすぐに感知されますよ、本人は自覚症状なくても。こちらはすぐわかります。

学ぶ事は本来は学びたい側の意思が前提なのにそれが確立しにくい小学生というのは本当に大変です。親の気持ちだけ先行する場合もあるし、親がよくわからない場合もありますし。これは社会的な問題かもしれませんね。裕福がゆえに目的意識が希薄になるというか、それでも学歴社会が生まれるという負の連鎖ですね。

商売する側もサービスの提供を強く意識するでしょうがそれを誤解する家庭も出てきます。
例えば家庭教師のチェンジなんてのは別にホストやホステスの指名制と違いますよ。(あ、詳しいことは知りませんけど)
本来は「あの先生は嫌なことしか言わないからいやだ」とかそういう事態に対してのサービスではないはずです。
指導力、指導者との相性などもありますが、ああいうのは明らかな契約違反をするとんでもない先生がいた場合に万が一の保険を備えてという理由で添えられているわけで「よし、これがだめなら、すぐかえてやろう」とか「こんなこと言っておけばビビってまじめにやるだろう」とか「あんなことばっかり言って生意気だ、俺様が金払ってんだ、くびにしてやる」とかね、いやいやふざけてそういうことを言う小学生は山ほどいますけど(笑)・・・まあ、つまるところ小学生レベルというわけです。

そんな次元の話じゃないと思います。
話戻しますが。

・・・何のためにテスト受けたんですかね?

そりゃあ、とても出来が良ければ家によっちゃあそんなものをいちいち目を通す次元を超えていたりするケースもあるかもしれません。
しかしながら、皮肉なことに出来が良ければよいほど穴があくほど目を通すものです。

成績伸ばしたいんだったらまず子供の答案用紙全部見て解答見て理由を考えてみたらいいんじゃないですかね。
「先生わかんないから上げてください」っていうのは教育放棄です。親子でも教育はするものです。
わかんなくても、見れば自分なりに考えが浮かぶはずです。
考えがあってなくてもトンチンカンでも考えなくては始まらないです。
子どもだってわからなくても問題解いてますよ、でも罵倒されるのは子供だけですか?

別に小学生なんだから今そんな勉強することもないですよ。やめたって誰にも責められません。お金払ってまでテスト受けて休日つぶして馬鹿みたいじゃないですか。

挙句の果てにはお父さんは名前の知らない学校は受けても行かせない。って。
子どもの毎日の労力を見てよくそんなことが言えるものだなと思います。まあお母さんからの又聞きなのでくわしくしりませんが・・・。


・・・しりませんが、併願校のほうが本命よりも偏差値5以上高い学校二つ上げて「ここだけはどうしてもおさえたい」って・・・・・。

ここなら受かっても行かせてもいいかなって主人が言ってます。

僕はこういうことをいう人間は本当に嫌いです。虐待だと思いますよ。受験という恵まれた環境の中で起きていることなので誰もそんな風に思わないだろうけれども子供にそんなことを言うのはぜったいにおかしい。

成績を罵倒するだけでなくそこまでのことを子供に言ったら「受験を知らない」では済まないです。ちゃんと勉強して反省して子供に頭下げて許してもらってから親に戻ってほしいです。

ああ、いかんですね。僕もこれじゃいかんです。

さびしさ通り越してふつふつと・・・・。

くだらないことをぐだぐだ書いても・・・ということで切り上げます。


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プロフィール

shioshioshu

Author:shioshioshu
1980年生まれ 男性
慶応中等部出身
担当教科 主に算数
合格実績 麻布、駒東、ラサール、桜蔭、女子学院、渋幕、渋々、慶応普通部、慶応中等部、早稲田中、渋渋、武蔵、サレジオ、広尾、青学、学習院、浦和明の星 等

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