スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

手間のかけ具合

親の役割とは何か。
あくまで僕なりの考えですが、少しずつ書いてみようと思います。


僕は新しい御家庭の指導に入る前に大体顔合わせがあるのですが、
そこで現状を把握し今後の指針を立てて、
家庭教師を始めるかどうかが決まるわけです。
その時次のような発言を聞くことが珍しくありません。

「うちの子はあんなに勉強しているのに、成績が伸びない」
だから
「うちの子は才能がないのでは」
「勉強の効率が悪いと思う」

等々、まあこういった具合です。


ただこのような発言をする御家庭の現状をもう少し伺ってみると
また違う側面が見えてきます。

たとえば
「たまに様子を見れば机に向かっているんです」
たまに・・・って?背中を見てるだけ・・・・?


「追い込まれればやる子なんでいざって時はやる子なんです」
褒めることはかまいません、いいことだと思います。
んがしかし、何を根拠に・・・?

こちらが宿題などはやってますか?
などと質問すると、すかさず子供に向かって
「ねえ、○○ちゃんどうなの?」
という人もいます。

子供が塾で何をしているのか、
家でどんな勉強しているのか把握してないの?


大体こういうケースは
子供の塾での偏差値が45~50位の御家庭に見受けられます
どこの塾と問わず、というのが不思議なところなのですが。
若干平均以下というところに理由があるようです。


これらの発言をする御家庭では小学生が受験をしているという
根本的なことが抜け落ちている場合が少なくありません。


そりゃドアを開けてちょっと様子を見る方が
べったり引っ付くより楽に決まってます
毎度毎度子供のノートをチェックするのが面倒なのもわかります。

ただこれらの行為は親の必須行為であり
受験をする親としての最低限のスタートラインだと思っています。

このような書き方をするとそんな過干渉な、という意見もあるでしょう。
もしくは親子で勉強をするとけんかが絶えない、などなど。

中には熱心に親が子供に接していて
良好な関係を築いていても成績が伸び悩んでいる子供もいます。
ただこちらは技術的な話なのでさておき・・・

言葉が足りないのは承知ですが、
まず言えることは子供が受験勉強に取り組む際
生まれてからこれまで、もしくはこれから
どれだけ子供のことを分かってあげているか、が一番重要な気がします。

とりあえず上の例でいえば毎日五分でもいいから子供のノートを確認して
何をやっているのか把握すること、
ただ机に向かっているだけなのか、
集中して勉強をしているのか、
の判断は確実につけられるようにすること
(あ、仮にだらだらしてても怒る必要はないです、
まずは現状把握という意味です)

から習慣づけていくとかなり変わってきます。
特に今3,4年生の子供を持つ御家庭では
手間の時間だけでなくかけ具合によって
今の内から正しい習慣がつくか否かが
今後を大きく左右するポイントになると思います。



おおざっぱに書いたので、
次回また一つ一つ具体的に考えを述べていきたいと思います。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

shioshioshu

Author:shioshioshu
1980年生まれ 男性
慶応中等部出身
担当教科 主に算数
合格実績 麻布、駒東、ラサール、桜蔭、女子学院、渋幕、渋々、慶応普通部、慶応中等部、早稲田中、渋渋、武蔵、サレジオ、広尾、青学、学習院、浦和明の星 等

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
オススメ
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。