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睡眠時間 再アップ

体調といえばです。
去年夏休みの話とセットで睡眠時間の話をしました。
再び取り上げてみたいと思います。

睡眠時間。

どうなんでしょう、人間として欠かせないものなだけに当たり前すぎてあまり考えないかもしれません。

夏休みは学校がない分、生活のリズムを整えるというのはとても重要な作業ですね。一日の作業というか、成果というかとにかくとても影響する、と思ってます。
新聞で夏休みの勉強時間の話のなかに、400時間をやるとしたら、と勉強時間の例が書いてありましたがまあ普通に考えてばかにならない時間量ですね、はい。
とは言っても一日12時間くらいは勉強させたい、と思う親だっているでしょうし、逆に8時間くらいでもあり得ないという人もいるでしょうしまあとにかく普通に考えたら大変な時間なわけです。

これは夏休みに限ったことではなく、秋以降にも続きます。この時期になって多くの6年生は如何に時間がないか痛感しているかもしれませんね。過去問なんてやり出したらもう本格的に弱点補強などをしている暇はありません。週末に学校がないからといってまとまった時間ができるかと思えば大半は試験やら特訓などでつぶれてしまいます。

夏を過ぎれば今までとは比べ物にならないくらい勉強時間が増えてくる(はず)ものですが、どちらにせよ本人の気力がなければ勉強時間なんて言うのは何の目安にもならないわけです。

やる気は勿論、気力を充実させるには寝るのが一番と考えています。僕は。


ちなみに睡眠時間はどれくらいがいいんですか?と聞かれることは少なくありません。

常識の範囲内であれば変に増やすことも減らすこともしなくてもいいと思うんですよね。
小学6年生であれば7.5時間~9.5時間くらいですかね。

8時間から9時間の間が最も多いと思います。
たとえ勉強時間が増えても睡眠時間は絶対に減らしてほしくない、というのが僕の考えです。

僕ですね、今は慣れっこなんですが、いや慣れちゃいけないと思うんですが、マンツーマンの指導中に思いっきりガン寝されても気にしなくなりました・・・・。

え?それはお前の指導不足?

いやいやいやそりゃね?

それは否定しませんがね?

じゃあ想像してほしいんですけど、もし知人程度の人と一緒にご飯でも食べに行った時、相手が急に「あ、ごめーん、眠いからねるね♡」なんて言われて目の前で寝かれたらびっくりすると思うんですがいかがでしょう?


最初は戸惑いましたね、理由はどうあれ道徳的にあり得ないだろ、という思いがありましたから。

でも、僕も前書いたように自分自身6年生の秋以降はホントに眠かったのを覚えています。
授業中余りに辛くてトイレ行くふりして、階段でへばってたこともありますし、マンツーマンの指導中でも頭がクラッとして先生に叩かれた記憶もありますから。

それでも今の子は悪気が全くない子もいますね、僕もそれに関して取りたてて怒る人間ではないのでそれもいけないのでしょうが、そうすると平気で両手でうつぶせになって寝る子もいます。人が質問しているのに、いつの間にか返事をしなくなって黄泉の国なんてのも珍しくないです。


あまりね、こういうのって怒ってもしょうがないかなって思っちゃうんですね。
それにもうとりあえずあきれるというか、感心するというか。「へー、寝るんだ・・・・、えと・・・僕はどうすれば?・・・・」みたいな感じになりますし。

あまりにひどい時は御両親に相談して意味がないから家庭教師はやめたほうがいいといったことは1度あります。後はたいてい寝不足のようなのでそれは解消したほうがいいというようなことは言います。


寝るのも寝る本人に問題がありますが(あ、僕の指導力がなくて、あまりにつまらないからねる、ということは棚にあげておきます)やはり睡眠時間が不足しているな、と感じる場合があります。ある程度は受験終盤になるとどうしても仕方がないのですが、あまりにも無理や負荷をかけている場合もありますね。

ここはやはり保護者が注意して健康管理をしないことにはどうしようもないことだと思います。あるノルマをやりきるまで絶対に寝かさない!という親もいますが、残念ながらこれも逆効果ですね。たいていの子供はもう自分なりの抜け道をしっかり作っているので、成績はほぼまちがいなく伸びません。抜け道を作れるならいいですよ、そうじゃなかったら過労死する子もいるんじゃないですかね、さすがに見たことないですけど。でも違う形で副作用は必ず出ます。


というのはですね、6時間睡眠を子供に強いる親もいますが、これは断固として反対というか完全に間違っていると思います。少なくとも僕はそう思います。

せいぜい数日ならまだしも、そんなの毎日なんか絶対無理ですよ?サービス残業を子供に強いるようなものです。いくら勉強が大事だ、天王山、とか言っても、睡眠時間を削れなどとはだれも言ってません。指導する人間でそんなこと言う人いたら僕はあまりにも無責任で何も考えていない素人だなと思います。そもそも子供と接する人間としておかしい。

100歩譲って7時間。7.5時間はほしいです。9時間でも大いに結構だと思います。

僕の考えでは眠たそうににしていたら寝かしてほしいなと思うんですよね、たとえその日一日ほとんど成果がなかったとしても。

体調壊して休まれるほうがよっぽど成果が出ませんからね、その方が迷惑です。そこら辺はやはりまだ子供、無理は利かないと思います。利いてる子がいたとしたら、こりゃ大きな爆弾抱えて勉強するようなもんです。

じっさい性格的に真面目な人で子供の怠慢がどうしても許せずノルマが終わるまで絶対に寝かせないというお母さんがいました。その子は女の子でしたがひどい時は4,5時間という時もあったんですね。

親は自分が耐えられるから大丈夫と思っている節がありました、「いや、あたしもかわいそうとは思うんですけど」なんて言ってましたが・・・・。え?これって虐待?思ってもやめないんだ。

別に親子の関係が悪いわけでもないので虐待とまでいかなくとも明らかに下手な勉強方法です。意味がないということは何度も言いました。

結局しわ寄せは僕の指導中に来てました。学校や塾でも寝ていたでしょうね。じゃなきゃ4,5時間じゃ無理だと思います。最後のほうは一日中寝ているような感じになっていました。

2時間のうち半分以上は居眠り、本来5分で済む話が30分以上なんてこともあります。「ああ、時間の使い方が下手だな」とそんな風に思った記憶があります。


ひどいケースでは、親が留守の間に僕が指導に行ったら、いくらベルを鳴らしても誰も出てこないという時がありました。とにかく家に入れないわけです。何度インターホン鳴らしても誰も出ないんですね。電話も同様です。


どうしようかと思いましたがマンションだったので管理人に話したら・・・・こんどは僕は完全に不振者扱いです(汗)。
ひょっとしたらという思いがあったのでとりあえず帰らなかったんです。

たまたま父親が近くで勤務していたので、いきましたよ、仕事場まで(笑)
みんなにじろじろ見られながら。

んでなんとか家に入れてもらいましたが娘は大の字でベットで寝ていました。

お父さんと僕の中で、お母さんには内緒、という変な暗黙の了解の空気が流れていましたね。子供も「お母さんには絶対に言わないで!」と何度も念を押されましたけ。

どうしたっけな、その出来事は話していないと思います。でもお母さんに何度も訴えた記憶はあります。もうすこし寝かさないと意味がないと。

ここまでのケースは珍しいですが、睡眠時間はちゃんと確保してほしいですね。どれくらい寝ないとだめかは親が一番わかっていると思います。無理をさせないでほしいですね。

勉強が忙しくなるからこそ健康管理を何より重視してほしいです。
そうしないと指導もへったくれもないですから

はい、では健康に気をつけて頑張りたいところです。


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なにかしら参考になると思います。


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プロフィール

shioshioshu

Author:shioshioshu
1980年生まれ 男性
慶応中等部出身
担当教科 主に算数
合格実績 麻布、駒東、ラサール、桜蔭、女子学院、渋幕、渋々、慶応普通部、慶応中等部、早稲田中、渋渋、武蔵、サレジオ、広尾、青学、学習院、浦和明の星 等

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