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NNについて

さて、日にちがたちましたが前回の続きを見ていきます。

~~

昨日の続きです。



NNかSSか、悩む人はここ1,2年すごい増えた印象があります。SSの質が下がり、NNの質が上がったとも言えるかもしれませんね。(2010年現在も相変わらずで、減ったという印象はありません)
サピックスに通わせている親は本当に熱心な人が多いです。そしてとても目が肥えている方が多いので、その親が悩むということはそういう点においてもやはりNNとSSの差がなくなりつつあるのかなと、そういう気がします。
厳しい目を持っている人が多いですからね、それだけ真剣ということなのですが、もちろんどこの塾にもそういう人は存在しますがやはり目立って多いのがサピということでしょうか。


SSを選ばずにNNを考える人が少なくないのは、サピの急激な肥大化が招いた悪影響の一つである(サピにとってみれば)と考えています。


日能研では拘束時間が比較的長いので、あまり他塾との併用というのを考える暇がないとも言えます。(2010年、最近の日能研の実績から、日特は選ばないという人は増えていくのではないかと想像しています。)

サピでは自主性が高い分、親がほかの塾との併用を考えるというのも、そう考えると自然といえば自然ですね。


日能研では志望校特訓は一か所(もしくは数か所)に集めて、つまり校舎ごとに日特はしないので、下手すれば一日のうちに二か所の場所で授業をするという不便さはありますが、モチベーションを下げないよう、子供たちが「行きたい!」、と思わせる工夫もしているそんな気がします。

その点サピのSSにはちょっと粗さが目立ってきましたね。
もともと熱意とかやる気などに関しては比較的ドライな部分もありますから合理的ともいうんでしょうか。

サピでは肥大化とともに御三家クラスを志望しない子供がとんでもなく増えてきました(そちらのほうが増えてきているでしょう)がそういう子供に対してのケアがまだ不十分な印象が否めません。

いや、対策はしているんですけどね、毎年その年の受験情勢を分析研究しながらテキストを始め様々なことが微妙に変化しています。とても機動力もあり柔軟性もあるんですが、それを上回るペースが生徒が増えているように感じます。最近はかなり簡単なテキストも増えてきました。昔は「導入と基本」というのが最も簡単なテキストの印象がありましたがもっと簡単なのも増えましたね。応用プリントも同様です。入試演習プリントなど(過去問ですが)以前に比べてさらに多彩になってきました。

いくつかの校舎の生徒に接して思うのは下位の生徒へのケアが行き届いている校舎もあればそうでない校舎もあるようです。


ちなみに僕が教えているサピにいっている子供でSSを自分の受けたい学校のクラスがないからと言ったら、かなりしつこく担当者に勧誘されたそうです。(基本はどれかの科目の先生みたいです)
まあまだそこまではいいんですが、日曜特訓の付属講座である単科のみを受けたいと言ったら(サピの日曜特訓というのは、選択授業が3時間くらいとメインの授業が5時間くらいで構成されています)

「うちは1月まで一括払いで切り売りはしていない。金がないなら単科の内容は自分らで何とかしろ」といったようなことを言われたみたいです。お母さんがずいぶん悩んで相談してきました。

お金の問題じゃないんですが、何でそんなことも気がつかないのかなと思ってしまうのです。

たとえば、この家庭とのズレに気が付いていない人間がSSの営業をするというのは、その時点でまずい気がするのです。

ついつい営業にも力が入ったんでしょうか。


もちろん家庭の立場からの話しか聞いていないので主観もあると思います。
あとは相性でしょうか。当然「サピに全面的にお任せします」って望んでいる人が多いと思います。

しかしながら数年前に比べてサピのSSに疑問を感じる人が増えたのも事実だと思います。


電車に乗っていると「サピックス所沢校舎開校」なんていうのみます。(もう開校して1年以上経ちますね、評判はどうなんでしょう。)


オイオイ大丈夫かよって本気で思っているんですけど。


おそらく塾内での先生同士の、授業以外での競争が激しくなることは間違いない気がするのですが・・・・。ノルマとかはないんでしょうかね、だったらいいんですけど。
経営側と雇われ側の溝が深まりそうですね。


ええ・・・部外者の僕が会社の方針とやかく言う権利はありませんね(汗)。すみません

別にサピの営業妨害をしてるわけじゃないんですが最近ついつい責めてしまいがちです。

僕はそれでも基本サピが一番、というスタイルなんですけどね。(年々、そうとは言えなくなってきています。合格実績の人数が増えているとはいえ。家々の環境や相性を考えると、そうではないケースはどんどん増えていくと思います。)


でもやはり苦情の声や、不安に思う人が格段に増えたという現実を今まで以上に深刻に受け止めて、塾の拡大化以上に質の向上にもっと取り組んでほしい、というのが本音ですね。


じゃないとNNとSSで迷っている人に明確な指針が示すことができない、というのが個人的な感想です。(笑)

実は相談を持ちかけられてもあいまいな返事しかできなんですね。

結構難しい選択なので。
サピに通いながら(サピじゃなくても)NNという選択肢は当然心身ともに負担も倍増しそのほかに物理的な距離や時間などデメリットをあげればいくつでも出てきます。


あとはどのNN志望特訓に行きたいのかですね。
まだNNの御三家コースは歴史が浅いのでそこら辺のレベルはSSのほうが信頼できるように思います。



今はもっと増えたのかもしれませんが数年前の僕の印象では早稲田、早実、女子学院はNNの質は高そうだな、という感じでした。(当時から逆算すると2004年ごろです。)

サピのSSは優れているとはいえ地域ごとでの志望校対策の特徴があるのも事実ですし。
埼玉で神奈川や千葉の学校を志望したり、またその逆だったりというのは対応しきれないでしょうね。

とまあ、結局ごめんなさい、明確な結論はないです・・・・。

選択が難しい、ということです。


~~

この後に父親の話というのもしていますがここで区切ります。

先日塾の合格実績を載せました。
そのことに少しふれながら「じゃあ今はどんな感じなのか」考えていることを書いてみようかなとおもいます。


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なにかしら参考になると思います。


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Re: No title

もうずいぶん前のことのようです。
1年ごとに区切っても環境は移り変わっていますね。
塾の合格実績の変動だけじゃなく塾や家庭の受験に取り組む姿勢というのも
どんどん移り変わっていくだろうと思います。

知らない間にシステムが変わっているものも多く(汗)とにかく時代に置いていかれないよう頑張ります。
プロフィール

shioshioshu

Author:shioshioshu
1980年生まれ 男性
慶応中等部出身
担当教科 主に算数
合格実績 麻布、駒東、ラサール、桜蔭、女子学院、渋幕、渋々、慶応普通部、慶応中等部、早稲田中、渋渋、武蔵、サレジオ、広尾、青学、学習院、浦和明の星 等

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