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母子家庭と面接 その2

母子家庭の受験の話の続きです。

んで、まあとにかく成績も上がってきて志望校の進路相談の時に塾の先生からは慶応中等部は3日なので他の日を安全校にすればそれほどリスクが少ないのでどうか?とすすめられたそうです。また親族の影響もあり早稲田と慶應なら、慶応に挑戦したいというの親子の希望でした。

結果として合格はしたのですが去年の春咲きお母さんがとても心配していたことがありました。


平たく言うと一人親で慶応を受けても受け入れてもらえないんじゃないか?ということです。

実はこういうような質問というか噂はいろいろな家でよく聞きます。
つまり、慶応は選民思考が強く、よそ者は入れないとか、いくらいくら払わないと無理とか、
少なくとも両親のどちらかが慶應じゃないとダメ、とか特別な裏口入学があるとか。

中等部は面接があるので両親が揃っていないとその時点でダメなのか、ということをすごい心配していたんですね、だから最初から無理とわかっているなら受けるつもりはないのですが先生どうですか?という相談だったんです。

僕の知る限りでは経済的事情や、家族構成、人脈などで合否が決まったというのは聞いたことがありません。

僕の中学時代も友人には母子家庭もいました。
双子の友人では一人受かり一人落ちました。
ちなみに僕の兄は2次試験で落ちました。

実は過去僕が担当した生徒で1次に通り2次試験に落ちた子もいまして奇しくも母子家庭でした。御家庭の中では「やっぱりうちじゃ受け入れてくれないのね」という気持ちが残ったかもしれません。

ただ、そういう理由で落とす、ということはまずないと思います。

またそんな理由で落とす学校など入らない方がよっぽどいいでしょう。

慶応中等部は面接でも過半数以上は不合格出るので多くの人間がいろいろな憶測を立てるようです。またあの学校はいまどきの受験では珍しいくらいすべて非公表。謎が多いので余計に拍車をかけるわけですね。

だから当時お母さんには心配せずにぜひ受験してみてください、とお話ししたんですが、合格して良かったです。

母子家庭でありながら毎日毎日欠かさず子供に付き添い、家事をこなし、子供の送り迎え、そして仕事、さらには、親の世話・・・。書いているだけで気が遠くなりそうです。

いつも文句ひとつ言わずにこちらの意見にも丁寧に耳を傾けてくれてこちらが提案した課題などはこちらの予想以上にこなしていました。

このような親子に出会うと本当に頭が下がりますし、自分も日々頑張ろうと反省させられます。

母子家庭は大変でしょうがそういう御家庭でも十分結果を出せるということを本当に痛感しました。
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テーマ : 中学受験
ジャンル : 学校・教育

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プロフィール

shioshioshu

Author:shioshioshu
1980年生まれ 男性
慶応中等部出身
担当教科 主に算数
合格実績 麻布、駒東、ラサール、桜蔭、女子学院、渋幕、渋々、慶応普通部、慶応中等部、早稲田中、渋渋、武蔵、サレジオ、広尾、青学、学習院、浦和明の星 等

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