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過保護 過干渉

中学受験において親の役目は重要だということはおそらく大体の人が聞いたことがあるんじゃないでしょうか。

親が子供の受験にどう関わるか、合否はもちろん志望校にも大きく左右します。

ところで、当然重要になってくるのが親の関わり方ですね。


親はできる限り子供に接して子供の状況を把握することが重要だと考えているのですが、その言葉だけではどうしても誤解を生んでしまうように思います。おそらく家庭教師の立場であればどういう行為が「それは親子の関わり方としてよい」「それは明らかに行き過ぎた、もしくは歪んだ親子の関わり方である」というのは十中八九同じ意見になるのではないでしょうか。

だけれども言葉だけだと「親の関わりは大事」といういう意見もあれば、「いや、行き過ぎた関係はよくない」「あまり親がべたべたすると何も考えられない子どもになる」とかもしくは「塾に一任するのがよい」などの意見もあります。

どれも間違いとは思わないのですが、言葉の使い方、行為の中身ですね。
いずれの場合においても親の存在は重要である、ことに変わりはないと思います、僕はそう考えます。

もうずいぶん前ですが『子供へのまなざし』という本を紹介しました。
ここで使われている単語で僕も気に入っている言葉があるのですが、そのなかに「過保護。過干渉。」という言葉があります。

中学受験において親がどう子供に関わるのがいいのか、この言葉を使えば比較的イメージがしやすくなるのではと考えています。

ちなみに『子供へのまなざし』では筆者の考える「過保護」というのは人間の成長過程において避けては通れない重要な要素であると書かれています。「過保護」という過程を通して、そこで十分に「自分は愛されているんだ」と感じられるようにならないと後々その子供の成長過程において様々な歪みや障害が生じて、それを改善するには年齢を重ねれば重ねるほど難しい、と書いてあります。(多少言葉のニュアンスは違いますが確かそんなようなことが書いてありました。)

逆に「過干渉」になってしまうとあたかも一見愛情豊かなようで、それは保護者の側の一方的な自己満足の行為となり場合によっては虐待に近い心理的な負担をかける場合もあるようです。これは目に見えた形で身体的に何かをするというのではなく、その内容だけを他人が聞けばどうってことないようなものでも実際に目にすると明らかに子供の人権を無視したような虐待であり子供の成長を著しく妨げるような行為であるわけです。

少し過保護、過干渉ということについて触れてみようかと思います。


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なにかしら参考になると思います。


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shioshioshu

Author:shioshioshu
1980年生まれ 男性
慶応中等部出身
担当教科 主に算数
合格実績 麻布、駒東、ラサール、桜蔭、女子学院、渋幕、渋々、慶応普通部、慶応中等部、早稲田中、渋渋、武蔵、サレジオ、広尾、青学、学習院、浦和明の星 等

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