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教える仕事

先日ピアノの先生と雑談としていたらいろいろ有意義な事を聞くことができました。

その中で僕が家庭教師というのを生業にしているのを知っているので「変な生徒、困る親」という議題になりました。

というのはピアノ教室なので、僕のように成人した人間が習いに行く「大人初心者向け」よりも小さな子どもたちにピアノを教えるほうがメインなのです。


すると当然「親が付き添い子供のレッスンを傍で見ている」そういうスタイルになるわけです。

この先生一見すると占い師だがなんだか素性のわからない魔女のようですが、僕にとっては心強い指導者です。
技術はあっても教えるのは・・・という先生は少なくないのですがこの先生はメソッドも明快で一つ一つの技術を学ぶ段階が非常にクリアなんですね。

なんで、いつかは満足にピアノが弾けるようになりたいなあ、という自分の野望(・・・)もかなえてくれそうな気がしないでもないような・・・あ、イヤちゃんと練習してますよ、そりゃ勿論・・・。

まあ、それはどうでもいいんですが、困る親について。

「正直才能がない人間、むいていない人間はいるね~、もちろんそれはピアノということに関してだけの話であってだけど、やめさせるべきだと思う子供はいるよ」
つづけて
「まあ、こっちも仕事だから、言うべきことは言わなくてはいけないしね」
その感覚は分かる気がします。注意しないでいい、適当に流してればいいってわけにはいかないと思います。


「それでね、以前6歳の子供でね、明らかにピアノ弾くのが嫌な子がいたの」
「ある時、こりゃまずいと思ってまずお母さんにはその場から退席してもらい、その次に子供から事情聴取したわけさ(笑)」
「『ねえ、00ちゃんピアノ嫌い?』って聞くとね、恐る恐る『うん』っていうの。でね、もう少し突っ込んで聞いてみると昔ピアノの発表会で失敗したときにバカにするようにお母さんが笑ったらしくそれ以来、レッスン中いつもバカにされているような気がするっていうんだよね、そのまま子供は大泣きよ。泣きながらいろんなことを話すわけ。」

「はい、そしてお母さんに交替、子供は退室してもらってさ。お母さんに子供がどういう思いでピアノ弾いてるか話すわけよ。そしたら今度はこっちが大泣きでさ、『私はそんなつもりじゃなかった』っていうんだよね。」

僕がその話をきいて間髪いれずについムキになって「そんなつもりかどうかが問題じゃないですよね」というと

「そうなんだよ、どんなつもりだろうが罪は罪。悪いのは母親だよ。どう考えてもね」と先生は言うわけです。
「ほんとうにね、可哀そうな子はいるよ、だからね。誰かがストップさせなきゃいけない。まあ引導を渡すというか、それも仕事みたいなもんだよね。」

結局先生にとって(才能のない子)というのはやる気のない子供なんですね。
そして勝手に付け加えさせてもらえば、あまりにも無理やりやらされ過ぎて行動力が著しく低下した子供なのかなと。それが才能のない子なんじゃないか、僕はそう解釈しています。


他にも「変な生徒」の話などではおもしろいエピソードがいくつかあるのですがそれは今は割愛します。

それよりももうひとつ興味深い話があったのでそのことについて触れてみようかと思います。



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プロフィール

shioshioshu

Author:shioshioshu
1980年生まれ 男性
慶応中等部出身
担当教科 主に算数
合格実績 麻布、駒東、ラサール、桜蔭、女子学院、渋幕、渋々、慶応普通部、慶応中等部、早稲田中、渋渋、武蔵、サレジオ、広尾、青学、学習院、浦和明の星 等

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