スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

縁というもの



僕も三十です。未熟ではありますがそこそこ長く生きていると思いもよらないところで思いもよらない人物と巡り合ったりするものです。

先日久しぶりにそういう経験をすることができました。


9月に学生時代の友人のI君の結婚式に参加したのですが、彼は今やお医者さんなので披露宴に参加する半数近い人間が彼と同じ科の医者でした。


その披露宴でまず驚いたのが14,5年ぶりに中学時代の同級生のО君と出会ったのです。

なぜ14年ぶりかというと彼は中学卒業後、僕とは違う志木の高校(僕は神奈川の日吉です)に進学しまして、その後うわさで耳にすることはあっても高校二年生徒の時に一度会って以来、会うことはありませんでした。たしかか医学部に進んだというは話は聞いていたのですがそれが慶応なのか他大学なのかは良く知らない、まあそれくらい疎遠になっていたわけです。

どれくらいの仲だったかというとですね、中学の頃は野球部でバッテリーを組んでいた奴でしてずいぶん世話になりました。部活の間はともに行動することが多かったわけです。僕はピッチャーで彼はキャッチャーだったんです。


僕はその結婚式に少し遅れて出席したのですがО君は自分の隣の席に僕の名前があったので大変驚いたようです。
お互いによもやI君との接点があるというのが想像もつかなかったわけです。
僕はI君とは中学時代クラスが同じでしたが、どちらかといえば高校に入ってから部活も同じになり親しくなりともに行動することが増えました。それからはたまに連絡を取り合ったりする関係でした。
一方のО君もI君とは中学では一応同級生ですが部活も違えばクラスも違うのでほとんど接点がなかったと思います。どうやら大学卒業後研修医として親交を深め今では同じ科の同僚のような関係だそうです。(働いている病院が今は違うようですが詳しいことは分かりません。)


その日、僕は二次会には参加できなかったのでО君とは後日また会おうかという話になり会ったのが先日のことだったわけです。




そこでのメンツも実に奇妙な感じで僕を含めて4人、ほか三人はI君の披露宴に参加していた医者共です(汗)。

じゃあ、なんでそんな一見すると場違いの顔ぶれに自分がまじっていたかというとですね、一人は中学時代の女房役のО君、もう一人は中学時代クラスが同じで席が隣だったS君、そしてもう一人は高校時代の後輩のF君とぼくは全員と知り合いなだったんです。
僕は彼らとは学生時代のある期間、ある空間においては比較的親密な関係を築いていたわけです。いや、飽くまで僕の立場からの感覚ですけど。

そんな彼ら三人は、現在同じ科の同僚、仕事仲間としての接点を持っているわけです。なので彼らそれぞれが、僕とどこでどういう関係だったのかというのはその日までお互いまるで知らなかったわけなんです。

中学時代クラスが二年間同じだったS君は席も隣でした。一応席替えはするのですが、中間期末、あと英会話など特定の授業ではずっと変わることなく出席番号順でした。
今でも覚えているのが、あまりの僕の勉強しなさっぷりにあきれるのを通り越して憐みの情がわいてきたんでしょうか、何かのテストでカンニングさせてもらったのを覚えています。英語だったっけな・・・たぶん。

いやあ、なつかしい・・・・。あ、座席が一番後ろだったんで・・・・。

授業中S君とも結構いろいろ話していたんですね、うちの家族構成や兄弟の名前など覚えていました。(笑)ンなことまでしゃべっていたとは。

F君はですね、部活の後輩だったというだけでなく、特に僕が高校三年の卒業を控えた春休みごろ、僕ともう一人の同級生と(そいつも医者になった・・・)しょっちゅう呼び出しては遊びにつきあっていました。
そのF君と数人でファミレスでグダっとしたり、ビリヤードしたりと・・・・なんやかんやと無駄に徹夜したのを覚えています。
また彼は高校時代ある病気を患ってしまい1年間休学していたのですがその時もよく一緒に行動していました。当時僕は免許取り立てで車の練習がてらよく乗ってもらいました。



なんか先程から自分のろくでもない学生時代を暴露しているようで少々気が引けるのですが、それ以上にその出会いがうれしかったので思わず書いてしまいました。

いや、ほんとにいろいろな思い出を語り合いました。

現在、彼ら三人は仕事を通して年に数回は会うそうですが、その日4人で会ったときは実に不思議な感覚でした。こんなことがあるんだなという感じです。

S君は同窓会で、F君は他の場所で、会う可能性はあったのですが、О君とはもう二度と会うことはないだろうと思っていました。それほど接点がありませんでした。それだけに驚きも喜びも大きかったです。

その三人と同時に飲んだというのもそうですが、さらにさらに驚いたことがありました。

彼らが仕事の会話をしていたのですが、その話に出てくるとある人物(N君)が僕が小学生の頃塾の合宿で仲が良かった人間と同一人物の可能性があるのです。

僕とS君は小学生の頃の塾が同じだったのですが(もうすでにそのころから学力の差は歴然としていましたが・・・)僕がその塾の合宿でわずか数日間一緒だった人間が今のS君の同僚らしいのです。

僕もよくそんなの覚えていたなと、自分で感心します。
何せ20年前の話ですし塾が一緒だったとはいえクラスも全然違ったので(やはり学力差が大きく、別次元でしたので・・・)本当にその数日間バスの座席が隣だったこともあり合宿中中良くしていた人間の話題になるとは・・・。合宿以降は一度も出会わなかったのです。

N君は駒東に進み慶応の医大に進んだそうです、そしてやはり研修医の頃にS君らと知り合ったそうです。

おそらくN君は僕のことは覚えていないとは思いますが・・・本当に驚きました。
20年だもん、僕も見ても分かんないだろうな、当時の顔は面白いくらいに思いだせるのですが(苦笑)。


僕は帰りS君に車で送ってもらったのですが(念のため。彼は体調不良で飲酒していません)しみじみと同級生の話をしました。
最近IT関連でものすごい成功を収めた人物がいて、そいつが中学時代変わっていたなあなんて話したり・・・、みんな様々な道に進んでいるということを話していたのですが(僕もかなり特殊な道を歩んでいるように映ると思います。)、S君は繰り返しこういうことを言っていました。

「生き方は人それぞれだよな、何にどう価値観を置くかはさ、誰かが決めるもんじゃないよ、金に生きるのもよし、田舎でのんびり暮らすのもよし、本人がどうしたいかだよ。職種じゃなくて志の問題だと思うんだけどな。」


彼は仮面浪人して他の医大を卒業したのですが慶応を出てその組織力や大きさというのを痛感したといっていました。また彼は父親がサラリーマンだったのでずいぶん負担をかけてしまったということも言っていました。

お金や名声はとても大事だけれどもそれでは測ることのできないものがある、お互いそんな当たり前のことをようやく痛感する年になってきたんでしょうかね。


彼ら三人は医学部に進んだくらいですから早くからその道を目指していて頑張ってきたわけです。S君とО君は中学の頃、F君は高校の頃成績が良かったのは覚えています。
ただですね、ただ単に勉強が大変だというだけではない苦労があるのだろうなと、S君と話しているとそんな気がしました。

あとはこんな言葉が耳に残っています。
「俺もお前も小学生のころに半ば強制的にこういうレールにはめ込まれてきたわけだしな・・・。」

決して被害者面をするわけではないのですが、どうしてもぬぐいきれない感覚とは一生ついてまわるのかもしれません。理屈じゃない、もっと根深い業のようなものなんですかね。そんな気がします。
彼の口からそういう言葉を聞いたとき「自分だけじゃないんだな」というか、何かどこかほっとしたような、そういう気分になったのも否めません。




当時、自分も何も考えていなかったわけではないですが、医者や弁護士というような志ではありませんでした。
職種を超えた何かを求めて文学部に進みましたが・・・早々答えが見つかるような問題でもないですしね。少しずつ分かってきたような遠ざかっているような・・・。




まあまあそんなこんなで、せいぜい2時間くらいしか一緒にいられなかったので昔話を少ししているだけで別れてしまった感じです。

別れ際、もっとほかの連中も集めてまた近いうちに会おうじゃないかということになりましたが、実現するといいです。


ブログ村に参加しています。
↓こちらでは様々な中学受験に関する情報が満載です。

塾の話や教育に関して、家での勉強法など多岐にわたります。


なにかしら参考になると思います。


にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ
スポンサーサイト

テーマ : 中学受験
ジャンル : 学校・教育

コメントの投稿

非公開コメント

痛すぎ

昔の同級生はみんなお医者さん。
しかしお前だけが家庭教師。
か、か、かていきょうーし、だぜ。
いや、しんがー・そんぐらいたー、
だったっけ・・・。

みんなに哀れみの目で見られても
しかも今年は仕事が少なくても
何ら恥じることのないお前。
スゴイよ。

Re: 痛すぎ

いやいや、憐れみだなんてそんな穿った見方をしなくても。
言いたい心境はわかります。

そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。

それは相手の問題なので自分にはどうすることもできないですが
まあ、少なくともぼくはうれしかったわけです。

その時のことを書けばおそらくこういう風に思われるだろうということも想像はしていたけど
それ以上にうれしかったわけなんです。
きっともう縁のないであろう人物と再び会えたということが何とも不思議な感覚だったんですね。

また、もとよりそういう覚悟を持って自分の人生を選択してきたわけです。
なのでいまさら・・・ね。


ところで

お前さん中学受験して慶応中等部に入ったみたいだけど、2月1日はどこ受けたの?麻布?開成?

開成受けて落ちた

から開成の悪口ばっか書くのかな?

麻布っていいーーーーーーッ!

って言う奴はよくいるけど、何か

銀メダルが好きーーーーーーッ!

って聞こえちゃうんだよね。

とにかくお前の文章というか、
語り口は分かりづらい。

1足す1は2なのに、
なんとか3にしようとしてるみたい。

爽やかじゃないし、
とにかく女々しいよ、
お前は。

No title

福留さんへ
なにか辛いことありましたか?
少し落ち着かれるといいですね。
 
shioshioshuさんへ
生きているといろんなことありますよね。
素敵なクリスマスを迎えられますことをお祈りしています。

Re: なにか辛いことありましたか?

ああ、あったよ。

俺は中学から開成なんだ。

だからshioshioshuはマジむかつく。

Re: No title

TD様
わざわざコメントありがとうございます☆
気を使っていただいて恐縮です。
クリスマスは毎年淡々と仕事をしていますが(汗)
良い一日を過ごせるようにします♪

Re: Re: なにか辛いことありましたか?

>だからshioshioshuはマジむかつく

さてさて。
何かコメントがほしいのであれば出来るだけ書こうと思うし、
別に自分の思いをぶつけてそれで気が済むのであれば何も書かないけど。

どっちがいいのかな?

メリー・クリスマス

福留さんへ

>中学から開成

すごい、誰もがうらやむ学校歴じゃないですか。
頭が良くてきっと大変な努力家なんでしょうね。
せっかく開成に入ったのだから、
自分の素晴らしいところを磨いて更なる活躍を目指してください。
気分にまかせて他人様のブログに品位のないことを書き込む、
そんなことに時間やエネルギーを使っていてはもったいないですよ。
プロフィール

shioshioshu

Author:shioshioshu
1980年生まれ 男性
慶応中等部出身
担当教科 主に算数
合格実績 麻布、駒東、ラサール、桜蔭、女子学院、渋幕、渋々、慶応普通部、慶応中等部、早稲田中、渋渋、武蔵、サレジオ、広尾、青学、学習院、浦和明の星 等

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
オススメ
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。