スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

個別指導塾

個別というと、どういうイメージを持つ人が多いでしょうか。
当たり前ですけど広告などでは塾や家庭教師の良いとこどりみたいになってますが、
個人的な感想をいえば個別指導塾は家庭教師寄りの役割なんじゃないか、今後どう変わるかは分かりませんが現状そういう印象を持っています。

いきなり家庭教師寄り、と言われてもピンと来ないかもしれませんね。
家庭教師という仕事に関して、少し話してみます。

家庭教師というのも確かにいろいろな用途があるというか、塾に比べて様々なケースに対応できなければいけない、というのがあります。


大半が大手の塾に通いそのフォローという形で家庭教師を依頼するわけなんですが、その内容も「ただ勉強を教える」というケースは少ないです。たとえば塾の見解に次ぐセカンドオピニオンのようなものを求められることもあります。
他には勉強の中身を教えるという以外の部分にも勉強の計画など外枠について考えなければいけないときもあります。というか大体がそうです。
僕はほとんどが算数指導ですが、他の科目とのバランスも考えなければいけないので他の科目をどう進めるのかとか、受験直前になればどの科目を重点的に勉強して受験に臨むのかなど要は受かるためにどうしなきゃいけないのか、あれこれと考えるわけですね。
仮に最難関クラスの国語や理科をどうすればいいかという話になると、直接指導するという無責任なことはできないので(少なくとも今は)「こういうことをしたらどうですか」とか「こういう勉強をしたらどうですか」というような話をしています。
その点に関しては力量不足といわれると何も言えない部分もありますが、とりあえず僕はそんな感じです。

当然家庭教師一本で、という依頼もないわけではないのですがやはりそれは稀です。
過去にも数えるほどです。
そのためには保護者のサポートが相当ないとほとんど成り立たないです。

通塾していたとしても「自分(保護者)はノータッチだけどとにもかくにも成績を上げてほしい」と家庭教師を依頼するケースもありますがそれでうまくいく場合というのは子供の学力、もしくは精神年齢が相対的に高い場合がほとんどです。
子どもが受験勉強というものをほとんど理解していない場合保護者のサポートが必要になってきますし、それが難しい場合は子供が素直であったり柔軟性が高い場合でないと学力を伸ばすことは難しいです。

この点に関しては話すときりがないので今はやめておきます。


中には家庭教師としてオリジナルテキストを作成したり、もしくは各単元を自分なりにまとめたものを使用して指導するという人もいるでしょうが僕は自分でそこまでやろうという気は、今の所はないです。
とりあえずは予習シリーズが手に入りますし、他にはサピや日能研などの市販のテキストで困るということもないです。「中学への算数」の様に優れたテキストもありますし、最上位の学力をつけるために市販のものでもどうにかならないわけでもないですからね。
またテキストによっては解法がやや自分の指導の方向性とずれたりすることはあっても、自分でゼロから作る苦労を考えればどうって事ないレベルです。

とにかくですね、大手進学塾レベルのものを自分一人で作成して取り揃えようとすればかなりの期間もかかり大変です。

テキストひとつとっても塾の存在はとても大きいわけなんです。

僕は結構塾のことをああだこうだ言っていますが結局のところ塾に寄りかからないと成り立たないというのも事実です。
塾にはメリットはたくさんあります。
細かい部分に手が届かないことはあったとしても(これは講師によりますね)全体的に学力をカバーするうえで進学塾はかなり欠かせない存在です。
塾に通わずにそのレベルの学力をつけるというのは保護者がかなり気を配りながら計画立てて子どもの勉強を見てあげないとまず無理だと思います。家庭教師のケースと同じですね。

親が「受験に関して手をかけた記憶がない」という状態で筑駒や灘に受かった子供がいたとしてもです。
じゃあその子供が本当にゼロから全部自分でやるというのは、恐らくそういう子どもはいないと思います。
親が手をかけなくとも塾のようにきちんとした存在があってこそそういう子どもが出来上がります。


個別指導塾というのは塾全体に核となるカリキュラムがあるわけではないです。個々にあったカリキュラムをというのがコンセプトなのでそれが当然といえば当然ですがそれは「核となるカリキュラムがない」デメリットは「個々に合ったフレキシブルな指導」のメリットよりもはるかに高いと思います。

その点に関してもう少し書いてみようかなと思います。


ブログ村に参加しています。
↓こちらでは様々な中学受験に関する情報が満載です。

塾の話や教育に関して、家での勉強法など多岐にわたります。


なにかしら参考になると思います。


にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ





スポンサーサイト

テーマ : 中学受験
ジャンル : 学校・教育

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

保護者の役割

JUGEMテーマ:教育 今回は子供が受験に挑むときの保護者の役割についてです。 私は高校生専門ですが高校生といっても精神的に成熟している学生は少ないです。精神的に成熟していなくても柔軟性が高かったり素直だったりすれば良いのですが、なかなかそうい?...

コメントの投稿

非公開コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
プロフィール

shioshioshu

Author:shioshioshu
1980年生まれ 男性
慶応中等部出身
担当教科 主に算数
合格実績 麻布、駒東、ラサール、桜蔭、女子学院、渋幕、渋々、慶応普通部、慶応中等部、早稲田中、渋渋、武蔵、サレジオ、広尾、青学、学習院、浦和明の星 等

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
オススメ
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。