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大学の保護者会

僕が大学関連において注目した去年1年間の新聞の記事(朝日新聞)のタイトルを見てみると

「大学の保護者会」
「大学生、友人より勉強」
「推薦AOから一般へ回帰」
「飛び級大学」
「就職活動開始の時期の先送り」

などがありました。

これらの記事に共通して言えることは「学力をきちんと身につけたい、身につけさせたいという学生、および保護者や大学生側の危機感が強まってきている」そういう印象を受けました。
ただ、実際にこれが大学全体の流れなのか、一部においてそういうものなのか、そこまでは判断できないものもありましたがどういった内容だったのか、具体的に取り上げてみようかと思います。

まずは「大学の保護者会」に関して。
ちなみに読んだのは去年の6月です・・・大分前ですいません。



そこでは関西大学での保護者会が取り上げられていました。昨年は全体の2割、約5300人の保護者が集まり5年前から毎回5000人を超えているのだとか。午前は総会、午後は学部別懇談会さらに個人懇談と、かなりきちんとしたものみたいです。

「大学の保護者会が盛況である」なんていうと過保護な親、ヘリコプターペアレンツのようなネガティブなイメージを持つ人も少なくないと思いますが実際記事を読んでみると合理的というか、納得できる部分が多かったです。

いまや保護者の中にも「自分達の頃とは就職活動や大学生活が大きく違う」という事に気づき不安に思う人は増えてきて、又学生側も親にもっと大学のことを知って欲しいと思う人もいるようです。

こういう危機感は双方の依存や甘えとは違って、とても良いことなんじゃないですかね。
学生が自立して何かを取り組むことは重要ですが、自立だなんだと親子の風通しを悪くするよりは子供が何を考えているのか親も知っておくことは重要なことだと思います。
ある女学生のコメントで大学の保護者会に関して「本当は来て欲しい。入れてほったらかしより関わってくれる方が良いです。」というのがありました。
昔の世代じゃ考えられない感覚かもしれませんが今の時代には必要な感性のような気がしますね。

又大学側も4年間で具体的にどういった能力を身に着けて欲しいのか、自分の所ではどういったことを学びの場として提供できるのか、全入時代を迎える今、そういうことを具体的に説明するのはいいことだと思います。
特に新しい学部などは自身の学校名に寄りかからずに真剣に学生を育成していくという姿勢を見せる必要はあると思います。

何でもかんでも学生の意識の低さ、幼さを責めてふんぞり返るよりは、大学としての責任を果たす姿勢を見せる方が僕はいい印象を受けるんですけどね、どうなんでしょう。
幼いだけ、意識が低いだけで、きっかけ次第で芽がでる人材はたくさんいると思うのです。まあ、それに学生が幼いのはそういう社会を作ってきた側にも責任はありますしね。
時代に合わせて大学の在り方も変わるべきだと思います。



ちなみに関東では中央大学の保護者会が大規模だそうで、なんと30年前に発足していたのですね。

中央大といえば就職に強い学校だというのが僕の印象ですが、やはり背景にはこういう大学側の努力もあるということなんじゃないでしょうか。

この保護者会、今後も増えていくでしょうしいわゆる名門と呼ばれる学校にはもっと開催したらいいんじゃないか、そんな風に思いました。

AO入試ができてそれなりに経ちますが、その方法も転換期を迎えているようです。
次回はそのあたりについて触れてみます。





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shioshioshu

Author:shioshioshu
1980年生まれ 男性
慶応中等部出身
担当教科 主に算数
合格実績 麻布、駒東、ラサール、桜蔭、女子学院、渋幕、渋々、慶応普通部、慶応中等部、早稲田中、渋渋、武蔵、サレジオ、広尾、青学、学習院、浦和明の星 等

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