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バランス感覚

得意(好き)科目と不得意(嫌い)科目がある子供と、
四科目どれも好きでも嫌いでもない子供。

どっちが得なんでしょうか?


今後、大学生までの勉学をつづけるということを考えると得意科目があるということは大変望ましいと思います。勉強は本来好きな学問をどんどんのばして自分の人生なり社会に有益になることが大事だと思うので、嫌いな科目があっても他の科目に関心がないよりあったほうがいいと思います。


でも、受験事情を考えるとデメリットの方が強いのかな、と思います。


たとえば4科目すべて偏差値50の場合と二科目60で二科目40の場合。

単純に平均取れば50ですが実際そうなることは意外にないんですね。ましてや平均値ぴったりな事はほとんどないでしょう。全部が50の場合は運がいい時は51か52くらいになります。
これは偏差値が高ければ高いほど増加が激しいと思います。
だから国算でそれぞれ60だと大抵60超えるんですね。

不思議なようですが安定感のない小学生だからこそ、起きるのかな?とも考えられます。
つまり国語も算数も得意です、という子供より国語はできても算数がダメです、もしくはその逆、というような子供の方が多いのではないのかなと考えられます。

順位表などで比較するとはっきりと表れる場合があります。偏差値60くらいだと次のようなケースを見かけることがあります。

国語5000人中800番
算数5000人中800番

でも二科目の合計だと
5000人中600番くらいに上がったりするわけです。すると偏差値は62くらいになったり。



逆に算数が偏差値48で国語が70だったとします。


するとどうだろうな。運が悪いと・・・

算数5000人中2700番
国語5000人中200番

二科目で5000人中1000番
大体57,58くらいになることもあります。

何かしらで偏差値70超えるというのはかなりの上位です、がほかが悪いと思ったより活きてこないんですね。

総合的にバランスよく成績が取れるということは不確定要素に影響されることが少ない、と思います。

当然偏差値だけでなく志望校を選ぶ際にもとても重要です。
成績のバランスが悪い子供だと4科目で合格率60から70%位でも学校によっては心配です。
ましてや理科社会で点を稼ぐ場合だとすると一番きついです^^;。

いまは最難関でなくとも4科目の得点比率が1:1:1:1という学校が減ってきています。関西何か三科目主流ですし。
だからバランスが悪いにしても算国できてほかがダメという方がはるかに成績が伸ばしやすいし志望校の選択肢も広がります。

具体的にどこの学校がどうだ、という話になると長くなるので省きますが基本的に4科目の偏差値の振れ幅が上下10位にはおさまっておけばいいのかなと思います。

しかしまあ、最難関は本当に多様化しているので得意不得意があっても選ぶ学校だったり作戦の立て方によってはうまくいく場合もありますが、一般的にはバランスがいい方が指導方針が立てやすく合格圏内の学校が増えやすい傾向にあると思います。


だから3,4年生のころから通塾している子供は全科目バランスよくとることを意識しておくと長い目で見た場合余計な苦労が少なくなると思います。



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コメントありがとうございます

コメントありがとうございます。

返事が遅れました、申し訳ありません。

ごめんなさい、投稿者のみ閲覧という風にはできないので、(やり方があったとしてもわからないので)多少情報公開してしまう形になるかもしれません。

基本的に関西というのは三科目受験が存在するように算国には力を入れる傾向にあると思います。いいか悪いとかではなく暗記モノは意味がないという風潮があると思います。

ただ現在の受験全体の傾向や、希学園のように関東に進出してくる進学塾もありこれからこの流れは変わるかもしれません。

どの科目においてもサピでマンスリーテスト以外の成績で偏差値65以上取ることができれば御三家クラスを十分受けるに値する力があると思っていいと思います。

またサピの偏差値は普通の塾よりも大体5~8位低くなります。たとえば日能研のセンター模試、四谷大塚の合不合テストで偏差値60位の子供はサピックスのテストを受けると55以上取れればいい方、50位でも他塾のテストなのでそれほど気にすることもありません。

またサピックスのテストで他の関東首都圏の大手の進学塾と大きく違うのは記述量の多さです。6年生のこの時期に難関校の実践向けのテスト構成なのはこの塾だけだと思います。

ですから4科目すべて特殊といえば特殊です。(特にサピックスオープンテストは)

どの学校を志望するのかによってかなり意見が変わるのですが、サピックスで50前後の偏差値であれば基本的な素養は身につけている、一応塾の勉強は定着しているといえます。

イメージしづらいかもしれませんが日能研や四谷大塚のテストで理科社会で偏差値65以上取る方がサピックスで60前後とるよりも易しいと思われます。

つまり御三家クラス(タイプにもよりますが)の理科社会の力を身につけるにはサピの勉強法は関東では最も有効だと思いますし、徹底的に知識を身につけたいのであれば比較的短時間で身につけることは可能だと思います。

知識があれば中堅校は十分対応できるとは思います。


相談相手としてはサピックス、日能研の上位を指導している先生が適していると思います。お子様の成績からすると栄光ゼミや四谷大塚系列は物足りないかもしれません。


説明がかいつまんだ形で申し訳ありません。


いろいろ分析するだけでも大変だとは思いますがぜひ頑張ってください♪

追伸

すみません言葉が足りませんでした。

知識を身につけ、サピ以外で偏差値65以上取るのはサピ以外の塾でも可能、という意味です。

最難関の記述力を身につけるのも大手の進学塾であれば可能なのですがサピの方がいいのでは、と思うのです。


失礼しました。

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No title

詳しい内容ありがとうございます。
また保護者としては一刻も早く解決したい思いであるにもかかわらず遅れてすいません。

成績から推測するに最難関校を志望しているという前提で話を進めてまいります。
結論から言うと、算数のボリュームを減らしたほうがいいと思います。

多くの子供は6年生になると家での勉強の半分近くの時間が算数にとられると思います。特にサピックスは教材が多いのでお子様のように算数がそれだけ得意だと、テキストにいい手ごたえを感じつつどんどんこなしてほかに時間が使えなくなる可能性もあると思います。(ここら辺は推測ですが)

夏休みまでの大まかな勉強方法として、土特の教材を家に持ち込まないこと、平常授業のデイリーサポート、サピックス、アプローチをしっかり演習し、デイリーチェック、(基礎力定着テストなどの小テストの直しも)これでいいと思います。土曜日は普段の復讐くらいに構えて、直しも最低限でいいと思います。

僕は算数を主に指導しているため、算数の偏差値が常時70越えのお子様にあったことはありませんので実はいまいちお子様の感覚がつかめていませんが上にあげた勉強量に、付け加えてたとえば市販の「中学への算数」などをこなしてもそれほど負担にならないと思われます。そして偏差値65を持続して切らないければいい、ぐらいに構えていたほうがこの二カ月はいいと思います。


最優先は国語力です。これは最難関を狙う上で今のお子様には最重要科目だと思います。というのは国語力がなければいずれ算数の最難関クラスの問題も解けなくなる恐れがあります。4科目すべてに響きます。

多くの保護者や子供が実感できないことですが、そしてそれはけっして悪いことではないのですが6年生の受験生は1か月で区切ってもかなり学力に違いが出てきます。たとえば今お子様に2月頃全く解けないと感じた難問を解かせると「何で当時はこんな簡単な問題が解けなかったんだろう?」と感じることはよくあります。過去問を早い時期に解かせないのはそのためです。

それを差し引いても算数に関しては今のところあまり心配することはないでしょうし、できる限り勉強量を減らすべきでしょう。


ただ国語は厄介です、成果が出るまで1年は最低かかるといわれる科目です。まず今回お子様は他塾の試験になじめずに悪かったのか、いつもと同じくらいはとれているつもりなのにダメだったのか、全く時間がなくてダメだったのか、その部分も分析する必要はあるでしょう。

最難関に関しては国語の試験は特に個々の傾向がはっきり分かれます、求められる記述の答えの性質が違うわけです。そういった技術的なことは9月以降志望校特訓で身につけていけばいいでしょうが、問題は読解スピード、語彙力、記述力などでしょうか。特に珍しいことを言っているわけではありませんがこれが重要であり最も大変です。

できることといえば算数の基礎トレのように記述演習をなんとしても日々継続してやることです、日能研の教材の「受験全解」やそれに準ずる国語のデータランキングテキストなどがいいと思います。今まで以上に文字を書くことです。添削が難しければ解答、解説などの答えを写すことでもかまわないと思います、正解と自分の記述を照らし合わせ真似ることは残り時間から考えても有効だと思います。その際解説はとても重要なのでよく読む習慣も付けるといいと思います。

もちろん具体的な対策は塾の先生の指示を仰いでいただければよろしいと思います。

理科社会はまずは暗記なので頑張れば短期間でサピで偏差値60弱くらいまでは可能だと思います。本人が暗記を苦手としているのならば保護者の方が二人三脚で徹底的に張り付いて覚えていく、というのがいいと思います。時間がなければ人(家庭教師、塾の個別)に頼むのもありですが、できれば自分たちでやったほうが効果的だと思います。大人がよくとる方法で、たとえば社会の歴史など流れをよく理解して相関図を考えながら・・・、という方法もありますが、これは次の段階と考えていいです。まずテストの結果で単純に知識が足りないでの失点があるのであれば、そこを解消するため覚えることです。ひたすら。
意味が多少わからなくてもいいので覚えないことには、記述のツールとしても使えません。武蔵や麻布の合格者で、暗記を捨てて徹底的に合格対策を取ることで乗り切った方もいますので、それも塾の先生に相談してみるといいと思います。



おっしゃっている落とし穴というのは実はいくらでもあります。あげたらきりがないのですが、まずはほかの三科目でサピで60弱まで確実に持っていくこと、これを目標に今から二カ月は過ごしたほうがいいと思います。そうすればどこを受けるにしてもある程度の素養がある状態になると思います。


とても長くなり申し訳ありません。お話しに対して僕が現状言えることをざっと書いてみました。
わかりづらいところ、想像しにくい部分もあると思います。

だから算数の勉強量を減らす、とりあえずこれでいいと思います(笑)あとは筑駒開成クラスであれば塾の先生の言うことをきちんと聞いて、できる限り言われた内容を遂行する(100パーセントは無理かもしれません)これでいいと思います。、

プロフィール

shioshioshu

Author:shioshioshu
1980年生まれ 男性
慶応中等部出身
担当教科 主に算数
合格実績 麻布、駒東、ラサール、桜蔭、女子学院、渋幕、渋々、慶応普通部、慶応中等部、早稲田中、渋渋、武蔵、サレジオ、広尾、青学、学習院、浦和明の星 等

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